丸住製紙
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丸住製紙株式会社(まるすみせいし)は、愛媛県に本社がある日本の製紙企業。丸紅のグループに属している。
主要事業所
- 本社・川之江工場 - 愛媛県四国中央市川之江町826番地
- 大江工場 - 愛媛県四国中央市川之江町4085番地
- 営業本部(東京支社) - 東京都中央区銀座5丁目13番16号 東銀座三井ビル2F
- 大阪支店 - 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 中之島フェスティバルタワー19F
- 名古屋支店 - 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目21番7号 名古屋三交ビル8F
- 九州支店 - 福岡県福岡市中央区渡辺通4丁目10番10号 紙与天神ビル5F
沿革
- 1919年 - 現在の金生工場にて手漉和紙の生産開始。
- 1946年 - 「丸住製紙株式会社」設立。
- 1954年 - 丸井製紙株式会社を吸収合併、川之江工場として発足。
- 1979年 - 大江工場が完成。
- 1995年 - 丸紅と共同出資でニュージーランドに「マルスミワンガレイ株式会社」を設立。
- 2015年 - 「しこくグリーンファーム」を設立し、農業分野に参入[1]。
関連会社
- 丸住テック株式会社
- 丸住エンジニアリング株式会社
- 丸住ライン株式会社
- マルスミワンガレイ株式会社
- 株式会社カミオー
- トーヨデンサン株式会社
脚注
- ↑ 丸住製紙が農業参入 子会社、レタス水耕栽培 - 愛媛新聞(2015年9月26日)、2016年1月2日閲覧。