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[[画像:Shinjuku southview 2017.jpg|thumb|南口遠景(2017年5月)]]
 
  
'''新宿駅'''(しんじゅくえき)は、[[東京都]][[新宿区]]・[[渋谷区]]にある、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)・[[京王電鉄]]・[[小田急電鉄]]・[[東京地下鉄]](東京メトロ)・[[東京都交通局]]([[都営地下鉄]])の[[鉄道駅|駅]]である。
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'''新宿駅'''(しんじゅくえき)
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[[東京都]][[新宿区]]・[[渋谷区]]にある、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)・[[京王電鉄]]・[[小田急電鉄]]・[[東京地下鉄]](東京メトロ)・[[東京都交通局]]([[都営地下鉄]])の[[鉄道駅|駅]]
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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1日平均乗降者数は約347万人(2016年)<ref>エンタテイメントビジネス総研「乗降客数総覧」</ref>と[[鉄道に関する世界一の一覧|世界一]]([[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネス世界記録]]認定)多い駅であり、[[地下道]]などで接続する[[西武新宿駅]]・[[新宿西口駅]]まで含めると約371万人(2016年)となり、この数字は[[横浜市]]や[[静岡県]]の人口に匹敵する。
 
1日平均乗降者数は約347万人(2016年)<ref>エンタテイメントビジネス総研「乗降客数総覧」</ref>と[[鉄道に関する世界一の一覧|世界一]]([[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネス世界記録]]認定)多い駅であり、[[地下道]]などで接続する[[西武新宿駅]]・[[新宿西口駅]]まで含めると約371万人(2016年)となり、この数字は[[横浜市]]や[[静岡県]]の人口に匹敵する。
 
=== 乗り入れ路線 ===
 
[[画像:Shinjuku rosen.png|thumb|各社の位置関係]]
 
JR東日本・京王電鉄・小田急電鉄・東京メトロ・東京都交通局の5社局が乗り入れるターミナル駅である。以下のうち、京王線と小田急小田原線は当駅を起点としている。
 
 
; JR東日本
 
: JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は[[山手線]]と[[中央本線]]であり(詳細は路線記事および「[[鉄道路線の名称]]」を参照)、山手線を当駅の[[日本の鉄道駅#所属線|所属線]]としている。一方、当駅に乗り入れている運転系統は以下のように多岐にわたっている。また、[[特定都区市内]]制度における「[[特定都区市内#設定区域一覧|東京都区内]]」および[[東京山手線内]]に属する。また、JR東日本の駅には「{{駅番号s|black|#ffffff|SJK}}」の[[3レターコード|スリーレターコード]]が付与されている。
 
: (線路名称上の)山手線では、[[電車線・列車線|電車線]]を走行する[[環状線]]としての山手線電車のほか、[[山手線#山手貨物線|山手貨物線]]を走行する[[埼京線]]と[[湘南新宿ライン]]が全列車停車する。旅客案内ではそれぞれ別路線として扱われている。また、[[空港連絡鉄道|空港連絡特急]]「[[成田エクスプレス]]」や、[[東武日光線]]直通特急なども山手貨物線経由で乗り入れている。
 
: 中央本線では、[[急行線]]を走行する[[中央線快速|中央線快速電車]]と、[[緩行線]]を走行する[[中央・総武緩行線|中央・総武線各駅停車]]の2系統が運行されている。また、[[甲府駅]]・[[松本駅]]方面へ向かう特急列車も発着する(複々線区間では急行線走行)。
 
:* [[画像:JR JY line symbol.svg|15px|JY]] 山手線:[[渋谷駅]]・[[品川駅]]方面(内回り) - 当駅 - [[池袋駅]]・[[上野駅]]方面(外回り)の電車線を走行する環状線 - 駅番号「'''JY 17'''」
 
:* [[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] 埼京線・山手貨物線を走行。大宮駅方面(北行)の[[川越線]]と大崎駅方面(南行)の[[東京臨海高速鉄道りんかい線|りんかい線]]との相互[[直通運転]]も実施 - 駅番号「'''JA 11'''」
 
:* [[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]] [[湘南新宿ライン]]:山手貨物線を走行する[[中距離電車]]。当駅を経由し、大宮駅方面(北行)の[[東北本線]]([[宇都宮線]])・[[高崎線]]と[[横浜駅]]方面(南行)の[[東海道線 (JR東日本)|東海道線]]・[[横須賀線]]を相互直通運転 - 駅番号「'''JS 20'''」
 
:* [[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]] 中央線快速:急行線を走行する中央本線の中距離電車。[[高尾駅]]・[[大月駅]]方面の列車と、[[立川駅]]から[[青梅線]]の[[青梅駅]]、大月駅から[[富士急行線]]の[[河口湖駅]]まで直通する列車も運行 - 駅番号「'''JC 05'''」
 
:* [[画像:JR JB line symbol.svg|15px|JB]] 中央・総武線(各駅停車):緩行線を走行する中央本線の近距離電車 - 駅番号「'''JB 10'''」
 
 
; 京王電鉄
 
: 京王電鉄の路線は、線路名称上は[[京王線]]のみであるが、運転系統は当駅を起点とする「京王線」と、都営地下鉄新宿線と直通運転を行っている「[[京王新線]]」に分かれており、後者が発着する駅は「[[新線新宿駅]]」と呼ばれている。当駅には新宿駅・新線新宿駅共通で「'''KO01'''」の駅番号が与えられている。
 
 
; 小田急電鉄
 
: 小田急の路線は、当駅を起点とする各駅停車、快速急行、急行は[[小田原駅]]までの[[小田急小田原線|小田原線]]、[[相模大野駅]]から[[小田急江ノ島線|江ノ島線]]に直通する列車、[[新百合ヶ丘駅]]から[[小田急多摩線|多摩線]]に直通する列車が運行されている。「'''OH 01'''」の駅番号が与えられている。
 
; 東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)
 
: 地下鉄は次の2社局3路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が与えられている。
 
:* [[画像:Logo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svg|15px|M]] [[東京メトロ丸ノ内線]] - 駅番号「'''M 08'''」
 
:* [[画像:Subway TokyoShinjuku.png|15px|S]] [[都営地下鉄新宿線]] - 駅番号「'''S 01'''」
 
:* [[画像:Subway TokyoOedo.png|15px|E]] [[都営地下鉄大江戸線]] - 駅番号「'''E 27'''」
 
 
=== その他の鉄道路線 ===
 
以下の駅とは地下通路などでつながっているが、各鉄道会社によっては公式な接続駅となっている駅もある。
 
* 西武新宿駅(西武新宿線) - [[新宿サブナード]]経由で連絡。東京メトロ丸ノ内線の新宿駅(および都営地下鉄大江戸線の新宿西口駅)と同一駅扱いで、乗り換え割引の適用もある。その他、都営地下鉄新宿線・大江戸線を除き、他線の新宿駅とも定期券における連絡運輸を取り扱っている。
 
* 新宿西口駅(都営地下鉄大江戸線)‐東京都交通局は他社線から大江戸線への乗り換えについて、目的地に応じて新宿西口駅と新宿駅とを使い分けるよう案内している<ref>[https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stops/shinjyuku.html 新宿西口駅と新宿駅について]-東京都交通局</ref>。
 
 
* [[新宿三丁目駅]](東京メトロ丸ノ内線・[[東京メトロ副都心線|副都心線]]、都営地下鉄新宿線) - [[東京都道430号新宿停車場前線|都道430号]]真下の地下通路で連絡
 
 
=== 地下鉄各線との連絡 ===
 
当駅において京王・小田急・東京メトロ・都営地下鉄の相互間で乗継割引が適用される場合があるが、連絡する事業者によって割引の有無が異なる。なお、'''東京メトロ丸ノ内線と都営地下鉄新宿線・大江戸線は'''両駅間の距離が遠いため、'''乗継割引が適用されない。'''丸ノ内線と新宿線の乗換は新宿三丁目駅、丸ノ内線と大江戸線の乗換は東京メトロ新宿駅・都営地下鉄新宿西口駅間(同一駅扱い)で行えば乗継割引70円が適用される。
 
 
'''乗継割引適用の有無'''(○:適用、×:不適用)
 
{|class="wikitable" style="text-align:center;font-size:80%;margin:0em 0em 1em 1em;border-style:none;background:transparent"
 
!style="width:8em"|京王
 
|-
 
|○
 
!style="width:8em"|小田急
 
|-
 
|○||○
 
!style="width:8em"|東京メトロ
 
|-
 
|○||○||×
 
!style="width:8em"|都営新宿駅
 
|-
 
|×||×||○||×
 
!style="width:8em"|都営新宿西口駅
 
|}
 
 
== 歴史 ==
 
新宿駅という駅名は、[[江戸時代]]に甲州道中([[甲州街道]])の[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]と[[高井戸]]の間に新しく作られた宿駅である「'''[[内藤新宿]]'''」が由来となっている。
 
 
新宿に鉄道の駅ができたのは、[[1885年]]([[明治]]18年)に[[日本鉄道]]により[[赤羽駅|赤羽]] - 品川間の路線、(現在の山手線および[[赤羽線]]【埼京線の一部】)が開設されたときである。しかし、この頃は新宿と言っても町外れに駅が設けられたために1日50人程度の乗降客数であり、雨の日はほとんど利用がないこともあったと伝えられている<ref>[[#JNR100|100年]]、p.21。</ref>。
 
 
次いで、[[1889年]](明治22年)に[[甲武鉄道]]によって[[立川駅|立川]]までの路線(現・中央本線)が開設され、同年[[8月]]には[[八王子駅|八王子]]まで延長された。また、この頃に電車線用のプラットホームとして、本来の新宿駅のプラットホームのほかに、構内の[[大久保駅 (東京都)|大久保]]寄りの[[青梅街道]]付近にもプラットホームが設けられていた。
 
 
その後も私鉄の乗り入れは相次ぎ、[[1915年]]([[大正]]4年)に京王電気軌道(現・京王電鉄)が南口の甲州街道上に、[[1923年]](大正12年)には帝国電灯西武軌道線(後の[[都電杉並線]])が東口に、[[1927年]]([[昭和]]2年)には小田原急行鉄道(現・小田急電鉄)が西口にそれぞれ新宿駅を開業させている。
 
 
京王線の新宿起点は、新宿駅ではなく新宿追分交差点であり、現在の新宿三丁目駅の位置付近(伊勢丹の交差点南側路上)にあった。後に隣接する路面外の土地に移設され京王新宿駅を名乗るが、[[1945年]](昭和20年)に空襲で[[初台]]の変電所が被災し京王線の電圧が下降した影響で南口跨線橋の急勾配を電車が走行できなくなり、同年7月に[[東京横浜電鉄新宿延伸計画|東横線新宿駅]]予定地だった現在の西口に移転している([[京王線の新宿駅付近の廃駅]]を参照)。[[1952年]](昭和27年)には[[西武鉄道]]の新宿線が西武新宿駅([[歌舞伎町]]付近)まで延伸した。
 
 
京王と小田急のホームが地上にあった一時期に、のりばの番号が国鉄(現・JR)→小田急→京王の順で連番だったこともある。この当時は、各社の駅をつなぐ連絡跨線橋が設置され、乗客の乗り換えに供用されていた。また、軌間が同じ国鉄と小田急の間には連絡線が設置されていた。
 
 
戦後の復興と経済成長の中で、新宿駅を出てすぐに甲州街道上を走っていた京王線が路面区間解消のために地下化、小田急小田原線も限られたスペースでの発着番線確保のために駅が二層化され、地下鉄各線の開業、ターミナルビルの建設などが相次いで行われ、現在の姿となった。
 
 
=== 年表 ===
 
* [[1885年]]([[明治]]18年)[[3月1日]]:[[東京府]][[南豊島郡]][[角筈|角筈村]]に[[日本鉄道]]の駅が開業。貨物営業も開始<ref>[[#JNR100|100年]]、p.20。</ref>。
 
* [[1889年]](明治22年)[[4月11日]]:[[甲武鉄道]]の駅が開業<ref>[[#JNR100|100年]]、p.24。</ref>。
 
* [[1906年]](明治39年)
 
** [[10月1日]]:甲武鉄道が[[鉄道国有法]]により国有化<ref name="JNR100-38">[[#JNR100|100年]]、p.38。</ref>。
 
** [[11月1日]]:日本鉄道が鉄道国有法により国有化<ref name="JNR100-38"/>。
 
* [[1909年]](明治42年)[[10月12日]]:[[国鉄・JR線路名称一覧|線路名称]]制定により山手線の所属となる。
 
* [[1915年]]([[大正]]4年)[[5月1日]]:京王電気軌道(京王電鉄の前身)の駅が甲州街道上に開業。
 
* [[1923年]](大正12年)[[12月1日]]:帝国電灯西武軌道線(後の[[東京都電|都電]][[都電杉並線|杉並線]])の駅が東口に開業。
 
* [[1927年]]([[昭和]]2年)[[4月1日]]:小田原急行鉄道(小田急電鉄の前身)の駅が開業<ref>[[#JNR100|100年]]、p.58。</ref>。
 
* [[1942年]](昭和17年)5月1日:戦時中の合併により小田急電鉄の駅が[[東京急行電鉄]]小田原線の駅となる。
 
* [[1944年]](昭和19年)[[5月31日]]:戦時中の合併により京王電気軌道の駅が東京急行電鉄の駅となる。
 
* [[1945年]](昭和20年)
 
** [[5月25日]]:[[空襲]]で被災<ref name="JNR100-84">[[#JNR100|100年]]、p.84。</ref>。
 
** [[7月24日]]:現在の京王電鉄の駅が西口に移転<ref name="JNR100-84"/>。
 
* [[1948年]](昭和23年)[[6月1日]]:東京急行電鉄の分割により東京急行電鉄の駅が京王帝都電鉄(現:京王電鉄)および小田急電鉄の駅になる。
 
* [[1952年]](昭和27年)[[3月25日]]:西武新宿駅開業<ref>[[#JNR100|100年]]、p.100。</ref>。
 
* [[1959年]](昭和34年)[[3月15日]]:[[帝都高速度交通営団|営団地下鉄]]丸ノ内線の駅が開業<ref>[[#JNR100|100年]]、p.110。</ref>。
 
* [[1961年]](昭和36年)
 
** [[2月8日]]:営団地下鉄荻窪線(現在の丸ノ内線新宿 - [[荻窪駅|荻窪]]間)が開業。
 
** [[12月7日]]:国鉄甲州口(のちの南口)駅舎が火災で全焼<ref>[[#JNR100|100年]]、p.112。</ref>。
 
* [[1963年]](昭和38年)
 
** 4月1日:京王帝都電鉄の新宿駅が地下駅となる。道路との[[併用軌道]]から切り替え<ref name="JNR100-118">[[#JNR100|100年]]、p.118。</ref>。
 
** 12月1日:都電杉並線廃止<ref name="JNR100-118"/>。
 
** [[12月20日]]:国鉄甲州口(南口)駅舎再建<ref>[[#JNR100|100年]]、p.120。</ref>。
 
* [[1964年]](昭和39年)
 
** [[2月17日]]:小田急電鉄新宿駅第1次大改良工事完成。立体式ターミナルになり地下ホームの使用を開始する<ref>[http://www.odakyu.jp/company/history80/03.html 多角化と鉄道の近代化(1961 - 1976)]小田急電鉄ホームページ</ref><ref name="JNR100-122">[[#JNR100|100年]]、p.122。</ref>。
 
** [[5月18日]]:地上8階・地下3階の国鉄東口駅舎が完成<ref name="JNR100-122"/>。
 
* [[1966年]](昭和41年)[[11月30日]]:西口駅前広場が完成<ref>[[#JNR100|100年]]、p.132。</ref>。
 
* [[1967年]](昭和42年)
 
** [[8月8日]]:[[米軍燃料輸送列車事故]]が発生、[[国電]]1,100本が運休<ref name="JNR100-136">[[#JNR100|100年]]、p.136。</ref>。
 
** [[11月21日]]:地上14階・地下3階建の小田急新宿駅ビルが完成<ref name="JNR100-136"/>。
 
* [[1968年]](昭和43年)[[10月21日]]:[[新宿騒乱|新宿騒乱事件]]が発生<ref>[[#JNR100|100年]]、p.140。</ref>。[[全日本学生自治会総連合|全学連]]の[[学生運動]]が活発化。
 
* [[1969年]](昭和44年)
 
** [[6月28日]]:新宿西口[[反戦歌|反戦フォーク]][[ゲリラ]]事件が発生。[[フォークソング]]の歌手達が反戦歌などで[[ベトナム戦争]]反対を訴え、最大で4万人が集結するが、警察が集会を禁止した。
 
** 10月21日:新宿駅線路内に過激派が乱入する[[10.21国際反戦デー闘争 (1969年)]]が発生<ref name="JNR100-142">[[#JNR100|100年]]、p.142。</ref>。
 
* [[1970年]](昭和45年)[[3月26日]]:都電が廃止され、新宿から[[路面電車]]が消滅<ref name="JNR100-142"/>。
 
* [[1973年]](昭和48年)[[4月24日]]:[[首都圏国電暴動]]発生。新宿駅構内でも破壊・放火などの被害<ref>[[#JNR100|100年]]、p.150。</ref>。
 
* [[1976年]](昭和51年)[[3月10日]]:国鉄南口駅舎改築。新宿[[ルミネ]]オープン<ref>[[#JNR100|100年]]、p.158。</ref>。
 
* [[1978年]](昭和53年)
 
** [[10月31日]]:京王帝都電鉄[[新線新宿駅]]開業。
 
** [[11月17日]]:国鉄東口駅舎改築。駅ビル名が新宿マイシティ(のちの[[ルミネエスト新宿]])に改称<ref>[[#JNR100|100年]]、p.164。</ref>。
 
* [[1980年]](昭和55年)
 
** [[3月16日]]:都営地下鉄新宿線の駅が開業し、京王帝都電鉄と相互乗り入れ開始<ref name="JNR100-168">[[#JNR100|100年]]、p.168。</ref>。
 
** [[8月19日]]:[[新宿西口バス放火事件]]発生<ref name="JNR100-168"/>。
 
* [[1982年]](昭和57年)
 
** [[4月1日]]:小田急電鉄新宿駅第2次大改良工事完成。地上駅・地下駅とも10両編成運転に対応した(10両運転そのものは地上駅のホームを利用して1977年7月に開始していた<ref>[http://www.odakyu.jp/company/history80/04.html 躍進する小田急(1977 - 2007)]小田急電鉄ホームページ</ref>)ほか、乗換えが改善された。
 
** [[9月1日]]:国鉄南口コンコースの拡幅される<ref>[[#JNR100|100年]]、p.172。</ref>。
 
* [[1984年]](昭和59年)[[2月1日]]:国鉄駅での貨物の取り扱いが廃止<ref>[[#JNR100|100年]]、p.176。</ref>。
 
* [[1986年]](昭和61年)[[3月3日]]:国鉄埼京線運行区間が延伸。第1ホーム(現1・2番線)を使用開始し既存ホームの番線がずれる。
 
* [[1987年]](昭和62年)4月1日:[[国鉄分割民営化]]により、国鉄の駅は[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)の駅(山手線所属)となる。
 
* [[1991年]]([[平成]]3年)[[3月19日]]:「成田エクスプレス」運転開始により第2ホーム(現3・4番線)を使用開始し、既存ホームの番線がずれる。新南口がオープン。
 
* [[1993年]](平成5年)12月1日:ダイヤ改正で、中央本線の中距離列車の当駅乗り入れを廃止。
 
* [[1995年]](平成7年)[[5月5日]]:当駅で[[シアン化水素|青酸ガス]]事件が発生([[新宿駅青酸ガス事件]]、[[オウム真理教]](→アーレフ)の元信者の犯行)。
 
* [[1997年]](平成9年)[[12月19日]]:都営地下鉄大江戸線の駅が開業<ref name="RJ377">{{Cite journal|和書 |date = 1998-3 |journal = [[鉄道ジャーナル]] |volume = 32 |issue = 3 |page = 89 |publisher = [[鉄道ジャーナル社]] }}</ref>。
 
* [[2000年]](平成12年):[[関東の駅百選]]に選定。
 
* [[2001年]](平成13年)
 
** [[3月27日]]:[[ダイヤ改正|ダイヤ改定]]により[[京王線#準特急|準特急]]が新設され、その始発・終着駅となる。
 
** [[11月18日]]:[[ICカード]]「[[Suica]]」の利用が可能となる。
 
** 12月1日:湘南新宿ラインが停車を開始。
 
* [[2003年]](平成15年)2月1日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線特急の発着ホームを現在使用の仮設ホームに移転<ref name="rail fan">{{Cite journal|和書
 
|author = 外山勝彦
 
|date = 2003-05-01
 
|title = 鉄道記録帳2003年2月
 
|journal = RAIL FAN
 
|issue = 5
 
|volume = 50
 
|publisher = 鉄道友の会
 
|pages = 21
 
}}</ref>。それまで使っていた第3ホームの工事開始。
 
* [[2004年]](平成16年)
 
** 4月1日:営団地下鉄民営化により、丸ノ内線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)の駅となる。
 
** [[9月25日]]:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線快速上りの発着ホームを工事中だった第3ホームに移転。それまで使っていた第4ホームの工事開始。
 
* [[2006年]](平成18年)
 
** [[3月18日]]:東武線直通特急「(スペーシア)日光・きぬがわ」運転開始。
 
** [[4月16日]]:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、サザンテラス口がオープン。中央線快速下りの発着ホームを工事中だった第4ホームに移転。それまで使っていた第5ホームの工事開始。
 
* [[2007年]](平成19年)
 
** 3月18日:JR新宿駅で、中央線快速・特急ホーム増床に伴い、山手線・中央・総武線各駅停車の番線番号を2ずつ繰り上げ(11 - 14番線→13 - 16番線)。
 
** [[4月15日]]:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線快速下りの発着ホームを工事中だった第5ホーム(11・12番線)に移転。それまで使っていた第4ホーム(9・10番線)の工事開始。
 
** [[11月25日]]:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線特急の発着ホームを仮設ホームから工事中の第4ホームに移転<ref name="交通2007">{{Cite news |title=500円 自由席利用好調 |newspaper=[[交通新聞]] |date=2007-12-7 |publisher=交通新聞社 |page=3 }}</ref>。
 
* [[2008年]](平成20年)3月15日:ダイヤ改正で、「成田エクスプレス」や東武線直通特急などの発着ホームを第2ホームから仮設ホームに移転。
 
* [[2010年]](平成22年)[[11月28日]]:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、新南口を移設。
 
 
== 駅構造 ==
 
=== JR東日本 ===
 
{{駅情報
 
|社色 = green
 
|文字色 =
 
|駅名 = JR 新宿駅
 
|画像 = Shinjuku south and kosyu exit.JPG
 
|pxl =
 
|画像説明 = 南口(左)と甲州街道改札(右)(2017年5月)
 
|よみがな = しんじゅく
 
|ローマ字 = Shinjuku<br/> {{駅番号s|black|#ffffff|SJK}}<!--スリーレターコード-->
 
|電報略号 = シク
 
|所属事業者 = [[東日本旅客鉄道]](JR東日本)
 
|所在地 = [[東京都]][[新宿区]][[新宿]]三丁目38-1
 
|所在地幅 =
 
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|41|27|N|139|42|1|E|region:JP-13_type:railwaystation|name=JR 新宿駅|display=inline,title}}
 
|開業年月日 = [[1885年]]([[明治]]18年)[[3月1日]]
 
|駅構造 = [[地上駅]]
 
|ホーム = 8面16線
 
|廃止年月日 =
 
|乗車人員 = 778,618
 
|統計年度 = 2017年
 
|乗入路線数 = 5
 
|所属路線1 = {{color|#9acd32|■}}[[山手線]]
 
|駅番号1 = <span style="border:2px solid #9acd32; border-radius:0.25em;"><span style="background-color:white; color:black; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;JY 17&nbsp;</span></span>
 
|前の駅1 = JY 18 [[代々木駅|代々木]]
 
|駅間A1 = 0.7
 
|駅間B1 = 1.3
 
|次の駅1 = [[新大久保駅|新大久保]] JY 16
 
|キロ程1 = 10.6
 
|起点駅1 = [[品川駅|品川]]
 
|所属路線2 = {{color|#00ac9a|■}}[[埼京線]]<br/>{{color|#f68b1e|■}}{{color|#0067c0|■}}[[湘南新宿ライン]]<br/>(いずれも正式には山手貨物線)
 
|駅番号2 = <span style="border:2px solid #00ac9a; border-radius:0.25em;"><span style="background-color:white; color:black; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;JA 11&nbsp;</span></span> <span style="border:2px solid #e21f26; border-radius:0.25em;"><span style="background-color:white; color:black; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;JS 20&nbsp;</span></span>
 
|前の駅2 = JA 10 JS 19 [[渋谷駅|渋谷]]
 
|駅間A2 = 3.4
 
|駅間B2 = 4.8
 
|次の駅2 = [[池袋駅|池袋]] JS 21 JA 12
 
|キロ程2 =
 
|起点駅2 =
 
|所属路線3 = {{color|#f15a22|■}}[[中央線快速|中央線(快速)]]*
 
|駅番号3 = <span style="border:2px solid #f15a22; border-radius:0.25em;"><span style="background-color:white; color:black; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;JC 05&nbsp;</span></span>
 
|前の駅3 = JC 04 [[四ツ谷駅|四ツ谷]]
 
|駅間A3 = 3.7
 
|駅間B3 = 4.4
 
|次の駅3 = [[中野駅 (東京都)|中野]] JC 06
 
|キロ程3 = 10.3
 
|起点駅3 = [[東京駅|東京]]
 
|所属路線4 = {{color|#ffd400|■}}[[中央・総武緩行線|中央・総武線(各駅停車)]]*
 
|駅番号4 = <span style="border:2px solid #ffd400; border-radius:0.25em;"><span style="background-color:white; color:black; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;JB 10&nbsp;</span></span>
 
|前の駅4 = JB 11 代々木
 
|駅間A4 = 0.7
 
|駅間B4 = 1.4
 
|次の駅4 = [[大久保駅 (東京都)|大久保]] JB 09
 
|キロ程4 = 中央本線に同じ<br/>[[千葉駅|千葉]]から46.4
 
|起点駅4 =
 
|備考 = [[みどりの窓口]] 有<br/>{{Nowrap|[[画像:JR area YAMA.svg|15px|山]][[画像:JR area KU.svg|15px|区]] [[東京山手線内]]・[[特定都区市内|東京都区内]]駅}}
 
|備考全幅 = * 正式な路線名称<br/> - 新宿 - 代々木間は[[山手線]]<br/> - 新宿以西および代々木以東は[[中央本線]]
 
}}
 
 
[[2008年]]([[平成]]20年)[[3月15日]]現在、8面16線の[[島式ホーム]]と線路を使用している。ホームと線路は南北に伸び、東から1 - 16番線となっている。連絡通路は「北通路」「中央通路」と呼ばれる地下道、南口の[[跨線橋]]、[[JR新宿ミライナタワー]]・[[バスタ新宿]]と接続する跨線橋(旧新南口・旧サザンテラス口)の4つである。
 
 
かつては、新南口は1 - 6番線のホームからのみ利用できたが、[[2006年]](平成18年)[[4月16日]]に跨線橋が延伸されるとともに仮駅舎としてサザンテラス口が開設され、すべてのホームから直接アクセスできるようになった(工事の進捗により、いずれも移転・改称している)。
 
 
1 - 6番線は他のホームに比べると南に位置している。特に5・6番線のホームの一番北側は7・8番線の一番南側と南北でほぼ同じ位置にあり、ホームのほぼ全域が甲州街道([[国道20号]])より南側の渋谷区に属する。さらにすぐ南隣の[[代々木駅]]との距離は5・6番線だと約200 mほど(これは同ホームの長さより短い)で、[[発車メロディ]]が聞こえる程である(同駅東側に中央線特急用の引き上げ線がある)。
 
 
現在、JR東日本の駅では改良工事が行われている。主な理由は以下の4つが挙げられる。
 
# 当駅を東西に跨いでいる甲州街道の跨線橋(新宿跨線橋)の老朽化が進んでいることや、慢性的な交通渋滞の解消を目的として、[[跨線橋]]の架替工事が行われている。その際に新設する橋脚・架設構台の設置スペースや、[[人工地盤]]の柱設置スペースを確保するため、[[配線]]変更をする必要がある。
 
# 配線変更をするにあたり、構内に分散していた保守基地や中線・渡り線を集約化して新5・6番線を設置するスペースの捻出や、構内に多数存在するダブル・スリップ・スイッチやシングル・スリップ・スイッチなど[[特殊分岐器]]の廃止を図る必要がある。そのうち、中央線快速に関連する特殊分岐器は[[2007年]](平成19年)[[4月15日]]の工事で廃止された。また1 - 4番線の池袋寄り線路についても配線変更する計画があり、中央線特急ホーム移設までに実施される予定であったが、工事スケジュールの都合から後回しになっている<ref>出典元:鉄道ジャーナル 2007/11 </ref>。
 
# これまで1 - 6番線ホームと7 - 16番線ホームは乗り換えに時間が掛かっていたが、[[2006年]](平成18年)[[4月15日]]の工事によって大きく改善された(詳細は下記または埼京線・湘南新宿ラインの項を参照のこと)。
 
# 5・6番線からの中央線下り特急の線路が7・8番線に発着する上り快速列車の線路と[[平面交差]]しており、これがダイヤ上のネックになっていたが、[[2007年]](平成19年)[[11月25日]]より特急ホームが9・10番線に移転して上下快速線ホームに挟まれる形となり、問題が解消された。
 
 
改良工事終了後には、新南改札・甲州街道改札・ミライナタワー改札を覆うように[[タクシー]]・[[高速バス]]の乗降場(バスタ新宿)と[[駅ビル]]([[JR新宿ミライナタワー]])、人工[[緑地]]が整備された。これら南口一帯の整備は[[2016年]](平成28年)度までに完了した。
 
 
当駅の所管は[[東日本旅客鉄道東京支社|東京支社]]で、[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は『シク』である(JR西日本の[[さくら夙川駅]]、[[新倉敷駅]]、[[新宮駅]]などと同じ)。
 
 
山手線と中央・総武線各駅停車の[[発車標]]は、埼京線の開業前から設置されており、外装は現在でも古いままである。
 
 
[[2007年]](平成19年)[[5月]]より、各[[改札]]前などに[[大都市近郊区間 (JR)|東京近郊の系統路線]]における運行状況マップを掲載したディスプレイが設置された。
 
 
==== のりば ====
 
<!-- 表記・路線色の表示は全て各ホーム上の方面案内看板に従っています。 -->
 
{|class="wikitable" style="font-size:10pt"
 
!nowrap="nowrap"|番線<!-- 基本的に事業者側による呼称 -->!!路線!!方向!!行先!!備考
 
|-
 
!rowspan=3|1・2
 
|rowspan=2|[[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] 埼京線|| style="text-align:center"|南行||渋谷・[[大崎駅|大崎]]・[[新木場駅|新木場]]方面||
 
|-
 
| style="text-align:center"|北行||池袋・[[大宮駅 (埼玉県)|大宮]]・[[川越駅|川越]]方面||当駅始発のみ(1番線は一部列車)
 
|-
 
|[[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]] 湘南新宿ライン||style="text-align:center"|南行||[[横浜駅|横浜]]・[[大船駅|大船]]・[[小田原駅|小田原]]・[[逗子駅|逗子]]方面||
 
|-
 
!3
 
|rowspan=2|[[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] 埼京線||rowspan=3 style="text-align:center"|北行||rowspan=2|池袋・大宮・川越方面||
 
|-
 
!rowspan=2|4
 
|[[大崎駅|大崎]]方面からの列車
 
|-
 
|[[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]] 湘南新宿ライン||大宮・[[宇都宮駅|宇都宮]]・[[高崎駅|高崎]]方面||
 
|-
 
!rowspan=2|5・6
 
|{{Color|#0067c0|■}} [[成田エクスプレス]]||rowspan=2 style="text-align:center"|-||[[画像:Pictograms-nps-airport.svg|16px]] [[成田空港駅|成田空港]]方面||rowspan=2|その他「[[あかぎ (列車)|スワローあかぎ]]」<br>「[[踊り子 (列車)|(スーパービュー)踊り子]]」<br>「[[湘南ライナー|ホームライナー小田原]]」が発着
 
|-
 
|[[画像:Tobu Nikko Line (TN) symbol.svg|15px|TN]] 東武線直通(特急)||[[東武日光駅|東武日光]]・[[鬼怒川温泉駅|鬼怒川温泉]]方面<br />「[[日光 (列車)|(スペーシア)日光・きぬがわ]]」
 
|-
 
!7・8
 
|[[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]] 中央線(快速)||style="text-align:center"|上り
 
|[[御茶ノ水駅|御茶ノ水]]・[[東京駅|東京]]方面<br />{{Color|blue|■}}特急「[[あずさ (列車)|あずさ]]」「[[かいじ (列車)|かいじ]]」<br />「[[中央ライナー・青梅ライナー]]」<br/>「[[横須賀・総武快速線#ホームライナー千葉|ホームライナー千葉]]」||早朝深夜は閉鎖
 
|-
 
!9・10
 
|{{Color|blue|■}} 中央本線(特急)||style="text-align:center"|-||[[甲府駅|甲府]]・[[松本駅|松本]]方面<br />{{Color|blue|■}}特急「(スーパー)あずさ」「かいじ」<br />「中央ライナー・青梅ライナー」||スーパーあずさ6号、あずさ8号は東京方面
 
|-
 
!nowrap="nowrap"|11・12
 
|[[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]] 中央線(快速)||style="text-align:center"|下り||[[中野駅 (東京都)|中野]]・立川・[[高尾駅 (東京都)|高尾]]方面<!-- 「大月」は記載無し -->||早朝深夜は閉鎖
 
|-
 
!13
 
|nowrap="nowrap"|[[画像:JR JB line symbol.svg|15px|JB]] 中央・総武線(各駅停車)||style="text-align:center"|東行||[[水道橋駅|水道橋]]・[[秋葉原駅|秋葉原]]・[[千葉駅|千葉]]方面||早朝深夜は御茶ノ水駅乗換、東京駅へ乗り入れ
 
|-
 
!14
 
|rowspan=2|[[画像:JR JY line symbol.svg|15px|JY]] 山手線||style="text-align:center"|内回り||[[原宿駅|原宿]]・渋谷・品川方面||
 
|-
 
!15
 
|style="text-align:center"|外回り||池袋・[[田端駅|田端]]・[[上野駅|上野]]方面||
 
|-
 
!16
 
|[[画像:JR JB line symbol.svg|15px|JB]] 中央・総武線(各駅停車)||style="text-align:center"|西行||[[東中野駅|東中野]]・中野・[[三鷹駅|三鷹]]方面||早朝深夜は[[中央線快速]]三鷹以西へ乗り入れ
 
|}
 
(出典:[http://www.jreast.co.jp/estation/stations/866.html JR東日本:駅構内図])
 
 
<gallery>
 
ShinjukuSta 1-5ofJR200505.jpg|1 - 4番線 埼京線・湘南新宿ラインホーム(2005年5月)
 
Jrshinjukusta platform5and6 forchuolinelimitedexpress.jpg|5・6番線ホーム(2007年11月4日、当時の中央本線特急ホーム)
 
Shinjuku_station_(289733387).jpg|7・8番線ホーム(2006年11月2日、中央線(快速)ホーム)
 
JRShinjukuStation platform9and10.JPG|9・10番線ホーム(2008年4月10日、中央本線特急ホーム)
 
Shinjuku Station Platform 10-11 2013.jpg|11・12番線ホーム
 
Sinjuku platform 13-16.jpg|13 - 16番線 中央総武線・山手線ホーム(2017年5月)
 
</gallery>
 
 
===== 備考 =====
 
各線とも北向きの列車が下り、南向きの列車が上りである(一部異なるホームから発着するものもある)。路線では内回りや南行などの言い回しをするものもある(山手線や中央緩行線、湘南新宿ライン)が、線路名称としては上り・下りの方向が揃っている。
 
 
[[2008年]](平成20年)[[3月15日]]のダイヤ改正で、1番線発の埼京線下り列車の設定がなくなり直後の線路切り替え工事において、1番線から池袋方面へ折り返すために必要な出発信号機や[[分岐器|ポイント]]も撤去された。しかし、[[2009年]](平成21年)[[11月7日]]の工事により1・2番線がシーサスクロッシングに戻り、出発信号機も再設置されたため、再び1番線から大宮方面へ折り返せるようになった。そして、[[2010年]](平成22年)[[3月13日]]のダイヤ改正により、1番線発の埼京線下り列車の設定が復活した。
 
 
かつて、湘南新宿ライン南行の横須賀線方面は[[横須賀線]]の路線色(青)で表記されていた(赤羽・池袋・渋谷・[[恵比寿駅|恵比寿]]・大崎の各駅でも同様)。以前は当駅発着の列車のみ横須賀線の車両([[JR東日本215系電車|215系]]・[[JR東日本E217系電車|E217系]])の運用があったが、それが[[2004年]](平成16年)[[10月16日]]のダイヤ改正でなくなり、[[2008年]](平成20年)[[3月15日]]現在は、南行(1番線)と北行(4番線)どちらもオレンジ色と青色を縦に並べた表記になっている。
 
 
湘南新宿ラインのダイヤ乱れ時は、2番線に加え、湘南新宿ラインの案内が現在は無い3番線ホームを中心に折り返す。また5・6番線にも15両編成が入線可能で、埼京線を含む全列車折り返し運転などで1-4番線だけでは足りない場合、湘南新宿ラインは5番線も使用する場合がある。
 
 
5・6番線には北側に[[エスカレーター]]が設置されている。また、7・8番線にも南口跨線橋の下にエスカレーターや[[エレベーター]]が設置されているので、5・6番線への連絡がスムーズになっている。
 
 
7・8番線(中央線快速上り)は、東京行は基本的にはほぼ終日8番線を使用しており、平日朝[[ラッシュ時]](7 - 9時台)は東京行が7番線と8番線で[[相互発着|交互発着]]し、当駅での大量の乗降客による各列車の長時間停車に対応している。なお、当ホームを発着する東京行の列車に対しては、当駅以降は特急・ライナーを除く全列車が四ツ谷・御茶ノ水・[[神田駅 (東京都)|神田]]・東京の順に停車するので、到着列車はすべて「快速 東京」行と音声、電光表示案内している。7番線は、東京・千葉行の「あずさ」「かいじ」、終着の「スーパーあずさ」「あずさ」号および東京行の橙色の列車が使用している。当駅止まりの「スーパーあずさ」「あずさ」「かいじ」で7番線に到着する列車は東京駅まで[[回送]]され、東京始発の「かいじ」「中央ライナー」「青梅ライナー」として運転される。
 
 
9・10番線の特急ホームにある駅名標には、上り方面は矢印にはなっているが、隣の駅名が表記されていない(ただし、東京方面からの中距離列車がない訳ではない。)。下りの隣の駅としては、特急「かいじ」の次の停車駅である三鷹が表記されている。
 
 
7番線側と11番線(旧9番線)側の方面案内サインは以前背景が青色(中電色)で「中央本線(普通) [[大月駅|大月]]・甲府方面」と表記(後に無表記)だったが、湘南新宿ライン登場に伴う更新で快速と同じオレンジ色のものに変更された。現在も7番線の方面案内は無表記だが、11番線の方面案内には12番線と同様の表記になっている。以前は、9・10番線の特急ホームと同様に下りの隣の駅が三鷹と表記されている。三鷹は、特急および(現在は臨時のみ運転の)中距離列車(中電)の駅としては下り側の隣の駅である。ちなみに上り側は快速と同様に四ツ谷と表記されていた。現在は上下とも快速と同様に下り側は中野、上りは四ツ谷と表記されている。ただし、現在でも階段付近の帯には、中距離カラーのブルーと快速カラーのオレンジを併用したものがある。
 
 
現在でも、当駅に発着する中距離列車(特急ホーム発着除く)は原則として上りは7番線、下りは7・11番線発着であり、8・12番線は使用しない(ただし、高尾以西を中距離列車として運行する快速・通勤快速・中央特快・通勤特別快速を除く)。
 
 
11・12番線(中央線快速下り)ホームは、下り電車は基本的には12番線を使用している。平日朝8 - 9時台後半と夕方18 - 19時は11番線と交互発着している。他のホームに比べて幅が狭い。そのため、ダイヤが乱れた際や[[金曜日]]など休日前の夜の帰宅ラッシュ時間帯は列車を待つ旅客でホーム上が混雑し、12番線に到着した列車からも大量の旅客が降車するため、大変危険な状況に陥ることがある。また、平日深夜の当駅始発の快速(23:33発・0:16発)は11番線から発車する。
 
 
13・14番線と15・16番線はそれぞれ[[複々線|方向別配線]]で、同一方向の列車の乗り換えが便利になっているが、接続がとられていない場合もある。
 
 
===== 配線 =====
 
<div class="NavFrame" style="border:none;text-align:left;font-size:100%">
 
<div class="NavHead" style="background:transparent;text-align:left;font-weight:normal">
 
{{small|改良工事完了時の構内配線図(予定)('''注意 表示巾800px''')を表示するには、右の [表示] をクリックしてください。}}
 
</div>
 
<div class="NavContent">
 
{{駅配線図
 
|title = JR新宿駅・代々木駅配線略図(改良工事後)
 
|image = JR Shinjuku station track map 2010.svg
 
|width = 800px
 
|left = 山手線:品川方面
 
|right = 中央本線:高尾方面<br/><br/><br/>山手線:池袋方面
 
|down = 中央本線:東京方面
 
|down-align = left
 
|source = {{Cite book|和書|title=東日本旅客鉄道株式会社二十年史|others=[[東日本旅客鉄道]]株式会社 編|publisher=東日本旅客鉄道株式会社|year=2007}} 357頁
 
|note = 黄:中央線(各駅停車)<br/>黄緑:山手線<br/>橙:中央線(快速・特急)<br/>青:山手貨物線(埼京線・湘南新宿ライン・東武線直通特急・成田エクスプレス)
 
}}
 
</div>
 
</div>
 
{{-}}
 
 
===== ホーム使用状況の変遷 =====
 
国鉄(現・JR東日本)の駅は[[1960年代]]中に1 - 10番線まで供用されるようになった。以下に以降の各ホームの使用状況変遷を挙げる。
 
{|class="wikitable" style="font-size:smaller"
 
!style="width:6em"|
 
!第1ホーム<br/>(現1・2番線)
 
!第2ホーム<br/>(現3・4番線)
 
!仮設ホーム<br/>(現5・6番線)
 
!第3ホーム<br/>(現7・8番線)
 
!第4ホーム<br/>(現9・10番線)
 
!第5ホーム<br/>(現11・12番線)
 
!第6ホーム<br/>(現13・14番線)
 
!第7ホーム<br/>(現15・16番線)
 
|-
 
! - [[1986年]]<br/>([[昭和]]61年)<br/>[[3月2日]]
 
|style="text-align:center" font-size:smaller"|未設置
 
|rowspan="2" style="text-align:center" font-size:smaller"|未設置
 
|rowspan="5" style="text-align:center" font-size:smaller"|未設置
 
|1・2番線<br/>{{Color|navy|■}}中央線特急
 
|3・4番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(上)
 
|5・6番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(下)
 
|7・8番線<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(東)<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(内)
 
|9・10番線<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(外)<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(西)
 
|-
 
![[1986年]]<br/>(昭和61年)<br/>[[3月3日]] -
 
|rowspan="3"|1・2番線<br/>{{Color|#2e8b57|■}}埼京線
 
|3・4番線<br/>{{Color|navy|■}}中央線特急
 
|5・6番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(上)
 
|7・8番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(下)
 
|9・10番線<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(東)<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(内)
 
|11・12番線<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(外)<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(西)
 
|-
 
![[1991年]]<br/>([[平成]]3年)<br/>[[3月19日]] -
 
|3・4番線<br/>{{Color|#0067c0|■}}成田エクスプレス
 
|rowspan="3"|5・6番線<br/>{{Color|navy|■}}中央線特急
 
|rowspan="4"|7・8番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(上)
 
|rowspan="6"|9・10番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(下)
 
|rowspan="7"|11・12番線<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(東)<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(内)
 
|rowspan="7"|13・14番線<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(外)<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(西)
 
|-
 
![[1995年]]<br/>(平成7年)<br/>[[12月1日]] -
 
|3・4番線<br/>{{Color|#2e8b57|■}}埼京線<br/>{{Color|#f68b1e|■}}宇都宮線・高崎線<br/>{{Color|#0067c0|■}}成田エクスプレス
 
|-
 
![[2001年]]<br/>(平成13年)<br/>[[12月1日]] -
 
|rowspan="9"|1・2番線<br/>{{Color|#2e8b57|■}}埼京線<br/>{{color|#f68b1e|■}}{{color|#0067c0|■}}湘南新宿ライン
 
|rowspan="3"|3・4番線<br/>{{Color|#2e8b57|■}}埼京線<br/>{{color|#f68b1e|■}}{{color|#0067c0|■}}湘南新宿ライン<br/>{{Color|#0067c0|■}}成田エクスプレス
 
|-
 
![[2003年]]<br/>(平成15年)<br/>[[2月1日]] -
 
|rowspan="6"|5・6番線<br/>{{Color|navy|■}}中央線特急
 
|{{Color|gray|■工事}}
 
|-
 
![[2004年]]<br/>(平成16年)<br/>[[9月25日]] -
 
|rowspan="7"|7・8番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(上)
 
|rowspan="2"|{{Color|gray|■工事}}
 
|-
 
![[2006年]]<br/>(平成18年)<br/>[[3月18日]] -
 
|rowspan="5"|3・4番線<br/>{{Color|#2e8b57|■}}埼京線<br/>{{color|#f68b1e|■}}{{color|#0067c0|■}}湘南新宿ライン<br/>{{Color|orange|■}}東武線直通特急<br/>{{Color|#0067c0|■}}成田エクスプレス
 
|-
 
![[2006年]]<br/>(平成18年)<br/>[[4月16日]] -
 
|rowspan="2"|9・10番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(下)
 
|rowspan="2"|{{Color|gray|■工事}}
 
|-
 
![[2007年]]<br/>(平成19年)<br/>[[3月18日]] -
 
|rowspan="4"|13・14番線<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(東)<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(内)
 
|rowspan="4"|15・16番線<br/>{{Color|#9acd32|■}}山手線(外)<br/>{{Color|#ffd400|■}}中央・総武線各停(西)
 
|-
 
![[2007年]]<br/>(平成19年)<br/>[[4月15日]] -
 
|{{Color|gray|■工事}}
 
|rowspan="3"|11・12番線<br/>{{Color|#f15a22|■}}中央線快速(下)
 
|-
 
![[2007年]]<br/>(平成19年)<br/>[[11月25日]] -
 
||5・6番線<br/>{{Color|gray|■}}一部の列車
 
|rowspan="2"|9・10番線<br/>{{Color|navy|■}}中央線特急
 
|-
 
![[2008年]]<br/>(平成20年)<br/>3月15日 -
 
|3・4番線<br/>{{Color|#2e8b57|■}}埼京線<br/>{{color|#f68b1e|■}}{{color|#0067c0|■}}湘南新宿ライン
 
|5・6番線<br/>{{Color|orange|■}}東武線直通特急<br/>{{Color|#0067c0|■}}成田エクスプレス
 
|}
 
[[1986年]]([[昭和]]61年)に埼京線を当駅に延伸するため、現在の1・2番線の場所に1面2線のホームを設置したが、当時の国鉄では「番線は駅長室に近い方(当駅は東側)から番号を振る」という方針だったため、上記5つのホームすべての番線をずらすことになった。約20年ぶりの番線変更でもあり、のりばを番線で覚えていた利用者は混乱した。
 
 
さらに、[[1991年]]([[平成]]3年)の成田エクスプレスの運転開始で当駅が始発駅となったために、第2ホーム(現3・4番線)が新設された。その後の中央線特急ホームの改良工事により、[[2003年]](平成15年)にその機能は代々木寄りに新設された仮設ホーム(現5・6番線)へと移行され、改良工事中だった第3ホームは[[2004年]](平成16年)に中央線快速上り用(現7・8番線)となり、同時にそれまで中央線快速上り用だった第4ホームの工事を行った。このホームは[[2006年]](平成18年)[[4月16日]]から中央線快速下り用(新9・10番線)となり、元の中央快速下り用であった第5ホーム(旧9・10番線)の工事を行い、[[2007年]](平成19年)[[4月15日]]の工事で再び中央線快速下りは同ホームを新11・12番線として使用するようになった。第4ホームは再び工事された後、同年11月25日に中央線特急ホームとして使用されるようになった<ref name="交通2007"/>。また、5・6番線は従来は中央線特急ホームとして使われてきたが、同日より9・10番線に移転したため、5・6番線ホームは「[[湘南ライナー|ホームライナー小田原]]」やごく一部の「あずさ」の終着、「かいじ」の全列車、高崎線・宇都宮線方面の特急やライナーなどに使われていた。[[2008年]](平成20年)[[3月15日]]のダイヤ改正以降は、「成田エクスプレス」の全列車と、東海道・高崎・宇都宮線方面のライナー・特急の多くの列車が発着するようになっている。なお、[[駅名標]]の両隣の駅は池袋と渋谷であり、湘南新宿ラインにおける隣の駅に準拠している。なお、帯中央の色は青色とオレンジ色で、成田エクスプレスと東武線直通特急の案内色と重なる。
 
 
湘南新宿ラインが登場した当初は、1・2番線が15両編成に対応していなかったのに対し、3・4番線は湘南新宿ラインの開業前から成田エクスプレスや東海道線・宇都宮線・高崎線に直通する特急列車および宇都宮線・高崎線に直通する普通列車の発着に使われており、15両編成に対応していた。そのため、1・2番線は埼京線の専用ホームとして使用され、湘南新宿ラインは進行方向にかかわらず3・4番線から発車していた。しかし、3・4番線は前述の各種列車や恵比寿方面からの埼京線にも使われていたため、増発が困難となっていた。さらに南行の列車でも4番線から発車するものもあったため、同じホームから北行の列車と南行の列車が発着するため利用客が混乱した。このため、1・2番線も15両編成対応とし湘南新宿ラインも発着できるようにした。[[2008年]](平成20年)[[3月15日]]現在は、南行の湘南新宿ラインと南行の埼京線が1番線、新宿折り返しの埼京線が2・3番線、北行の湘南新宿ラインと北行の埼京線が4番線を使用している。ただし、1 - 4番線は運転系統が複雑なため、より多くの情報を表示できるような横幅の広い発車標が設置されている(1・2番線は新設当初[[反転フラップ式案内表示機]]を設置し、後に中型の[[発光ダイオード|LED]]式発車標を新設、その後反転フラップ式の発車標も中型のLED式のものに置き換えた)。
 
 
==== コンコース ====
 
===== 北通路(青梅地下通路) =====
 
[[画像:Shinjuku-Sta-W-Gate.JPG|thumb|西口改札(2016年6月18日)]]
 
7 - 16番線の北端を東西に連絡する地下通路である。東端は東口で[[ルミネエスト新宿]]の地下1番街に出る。西端は西口で[[小田急百貨店]]新宿店の階下であり、西口地下広場に出て[[バスターミナル]]に連絡している。共に地下改札であるが、地上にも[[みどりの窓口]]がある。東口手前から後述の中央通路に通じる地下通路があり、「アルプス広場」と呼んでいる。そのアルプス広場には7・8番線用の上下のエスカレーターや[[便所|トイレ]]のほか、[[BECK'S COFFEE SHOP]]がある。
 
 
15・16番線から北通路へのエスカレーターは下り方向のみであり、大久保・新大久保方に設置されている。
 
 
[[Suica#SuiPo|SuiPo]]([[Suica]]連動型広告、後述)が東口付近に設置されている。
 
 
北通路を17mから25mに拡幅した上で、東口と西口の改札を北通路の南側に移設して北通路を自由通路化させる工事が進められており、[[2020年]]7月に供用予定である。これにより駅周辺の歩行者が改札内に入らずに東口・西口間を移動する際に、南側の甲州街道や北側のメトロプロムナード(地下街)や角筈ガードや大ガード([[東京都道302号新宿両国線|靖国通り]])に迂回する必要がなくなり、利便性が飛躍的に向上する予定である。
 
{{See also|メトロプロムナード|新宿西口駅}}
 
 
===== 中央通路 =====
 
1 - 6番線の北側と7 - 16番線の中央を東西に(やや東が北寄りになる)連絡する地下通路である。東端は中央東口でルミネエスト新宿の地下1番街の南端に出る。改札内で東口とつながっており、[[自動券売機]]も北通路と共通である。なお、5・6番線ホームはここから大きく離れているため、地下通路が設置されている。
 
 
中央東口改札口は京王線と小田急線の改札口(出札・集札)を兼ねており、京王と小田急にとって唯一の駅東側の改札口で、JR東日本に改札業務を委託している。中央東口改札口に隣接して、JR東日本線の他に京王線と小田急線の運賃表と自動券売機がある。JR改札内(中央通路)を経由して連絡改札口を通ることで、京王や小田急の改札内へ入れる。なお、中央通路からSuica・[[PASMO]]で京王線や小田急線を利用する場合は中央東口改札口から入場しなければならない(その逆も同様)。Suica・PASMOのチャージは京王線・小田急線用の券売機ではできないが、JR線用の券売機でできる。なお、京王線・小田急線用の券売機はSuica・PASMOには対応していない。また、京王線用の券売機は通常の私鉄共通の地紋の券を発行するが、小田急線用の券売機はJR東日本の地紋の券を発行する。ここで購入した券は中央東口でしか使えない旨の告知があるが、それは他のJRの改札口で使えないことを意味しており、実際はここで購入した券を各社の改札口で用いたり、各社の改札口の券売機(都営大江戸線改札Cで発売する都営地紋の京王線乗車券を含む)を中央東口で用いることができる。ちなみに、京王線および小田急線の入場券で入場することもできるが、他のJRの改札口や各社への連絡改札は通ることができず、中央東口からしか出場できない。また、京王線については京王線新宿に準じているため、前述の通り都営地紋の京王線乗車券での入場は可能(逆にJR中央西口で京王線に乗り継ぎ精算したJR地紋の京王線乗車券でJR中央西口を出場し都営大江戸線改札Cから入場することも可能)なものの、自動改札機においては都営線乗車券では入出場共に不可。出場については京王線および小田急線の精算券の取り扱いは可能なので都営線の切符を京王の精算機で精算したものは中央東口から出ることができる(京王線のものについては後述)。ちなみに、Suica・PASMOでの入出場であればJR中央東口から京王線ホームを経由しての都営線の利用も可能である。
 
 
西端の中央西口改札口は5つある。地下道から見て左端および右から2番目が小田急線連絡口、右端が出口専用改札(中央通路から西口へ出るためにある。改札内で中央通路から西口に行くにはホームかアルプス広場を経由する必要がある。)である。出口専用改札を出ると小田急百貨店新宿店の地下から西口地下広場に出る。2つの小田急線連絡口の間には京王線連絡口へと通じる通路が続いている。その通路を歩くと右が京王線連絡口、左が出入口兼用のJR中央西口(通称京王口)改札口であり、出ると[[京王百貨店]]の地下入口から[[小田急エース]]南コーナー、[[京王モール]]方面に連絡する。京王口は京王に改札業務を委託しており、京王線と同じ係員が京王線と同じ機器で対応する。
 
 
[[便所|トイレ]]はJR中央東口の外に向かって右側と前述の北通路に通じるアルプス広場にある。[[車椅子]]や[[オストメイト]]などの利用に対応した多機能トイレも設置されているが、普段は施錠されており、利用時はドア横の[[インターホン]]から駅員に連絡する。
 
 
エスカレーターは7 - 14番線の各ホームと中央通路を結び、エレベーターは7・8番線と中央通路を結んでいる。なお、9・10番線のホームには、7・8番線ホームと同じ位置にエレベーターを設置するスペースが確保されている。
 
 
中央東口に近いコンコースにある発車標は、通常よりも小さいものが設置されている。
 
 
===== 南口跨線橋 =====
 
[[画像:Shinjuku-Sta-S-Gate.JPG|thumb|南口改札(2016年6月18日)]]
 
1・2番線の中央、3・4番線の北側、7 - 16番線の南側を東西に連絡する跨線橋である。階上には新宿[[ルミネ|ルミネ2]]がある。南に出ると南口改札で甲州街道の跨線橋に直結する。西端には小田急線連絡口がある<ref group="注釈">ただし、中央通路にある小田急連絡改札口と異なり、JR、小田急共に乗り継ぎ用の精算機や窓口がなく、有人改札通路もない。このため双方に有効な乗車券(磁気券に限る)を所持しているか、Suica、PASMOなどのIC乗車券を所持する旅客のみ利用できる。それ以外は一旦改札外に出る必要がある。</ref>。また東端に東南口がある。東南口改札の営業時間は6 - 24時である。跨線橋には構内に[[ドトールコーヒー|ドトール]]がある。改札を出て右に向かうと小田急線改札、小田急百貨店新宿店、[[ミロード]]新宿店がある。
 
 
トイレは7・8番線の近くにある。車いすやオストメイトなどの利用に対応した多機能トイレも設置されているが、普段は施錠されており、利用時はドア横のインターホンから駅員に連絡する。
 
 
5・6番線を除くすべてのホームからエスカレーターやエレベーターが直結している(7・8番線からはさらに5・6番線への地下通路に直結)。ただし、13 - 16番線へのエスカレーターはホームから上り方向までのみだが、エレベーターが設置されているので車いすなどの移動に支障はない。
 
 
13 - 16番線は、[[2006年]](平成18年)[[4月16日]]から新南口跨線橋の延伸に伴い新南口とサザンテラス口とのアクセスが可能になりホームが南側に延伸されたため、従来ホーム南端にあった[[階段]]の幅が狭くなっている(端のため、通路の幅ほぼ全てを利用して階段にしていたため、通路確保のために階段を削った)。
 
 
===== バスタ新宿・JR新宿ミライナタワー跨線橋(人工地盤) =====
 
[[画像:Shinjuku Station New South Concourse 2018.jpg|thumb|バスタ新宿・JR新宿改札(2018年5月)]]
 
[[画像:Shinjuku Station Koshu-kaido Gate 2018.jpg|thumb|甲州街道改札(2018年5月)]]
 
[[画像:Shinjuku Station New South Gate 2018.jpg|thumb|新南改札(2018年5月)]]
 
[[画像:Suica's Penguin Park 2018.jpg|thumb|Suicaのペンギン広場(2018年5月)]]
 
1 - 6番線の中央と7 - 16番線の南端を連絡する、甲州街道南側の渋谷区に設けられた人工地盤上の建物であるバスタ新宿の最下層・2階部分に相当する。
 
 
北側の東西通路の西端にトイレがあり(こちらの向かいに旧・サザンテラス口改札があった)、その東側に甲州街道改札(旧・サザンテラス口)がある(7・8番線へのエスカレータの位置)。東西通路の東端にはミライナタワー改札がある。ミライナタワー改札の位置関係上、1・2番線の階段は通路沿いには池袋方のエスカレータのみ設置されており(渋谷方はミライナタワー改札窓口・精算機)、手前で分岐する形で、1・2番線の階段専用通路が設けられている。甲州街道改札の位置から南にも通路が延びており、南北通路の南端に新南改札(旧・新南口)がある。
 
 
北側の東西通路には、7 - 16番線への階段・エスカレータが設置されており、7 - 16番線からは列車の停車位置(列車の最端)から南側にホームを延伸した先にエスカレーター(階段は無い)があり、跨線橋の北端と辛うじて接続している状態のため、ホーム上をやや歩かなければならない(なお、列車の停車しない延伸箇所には柵が設置されている)。
 
 
工事は随時位置が変更されており、利用の際は注意が必要であったが、バスタ新宿開業と共に概ね確定した。
 
 
甲州街道改札は、その名の通りこの跨線橋に設けられた新駅舎の中で甲州街道に直結した出入口として設けられており、同じく甲州街道に面した既存の南口の斜め向かいに位置している。元の名称はサザンテラス口であるが、新宿サザンテラスへは直結していない(旧・サザンテラス口は直結していた)。
 
 
新南改札は、甲州街道改札の真裏にあり、[[タカシマヤタイムズスクエア]]に近い。また、工事中は改札外の通路で旧・サザンテラス口改札跡地前を経て新宿サザンテラスと繋がっていたが、現在は改札前に設けられた[[ペンギン (Suicaキャラクター)|Suicaのペンギン]]広場がサザンテラスに直結している。ミライナタワー改札は、駅舎に直結したJR新宿ミライナタワーの出入口に面した場所に位置している。
 
 
[[1991年]](平成3年)[[3月19日]]に開設されたこの跨線橋は、当時1 - 4番線のみ利用可能で、東端に移設前の旧・新南口が設置されていた。トイレは同改札外に設置された。
 
 
[[2003年]](平成15年)[[2月1日]]より、現在の位置に5・6番線が設置されたことに伴い、西側の突き当たりからL字型に延伸と5・6番線への階段・エスカレータ(移設前)の新設が実施された。
 
 
[[2006年]](平成18年)[[4月16日]]より、[[2003年]](平成15年)の延伸部から西側への更なる延伸(このため、クランク状になっていた)と「サザンテラス口」新設が実施され、同日より7 - 14番線(現 7 - 16番線)との直接アクセスが可能になった。
 
 
さらに、[[2010年]](平成22年)[[11月28日]]、中央部から従来の通路とT字型に繋がる形で跨線橋の延伸と新南口および5・6番ホームへの階段・エスカレータの移設・トイレの設置が実施され東端の旧・新南口は閉鎖された。旧・新南口は、JR高速バスターミナルへのアクセスが他の改札口よりも最短だった[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/1128_1.html](移設後の一時期は南口跨線橋東南口改札からが最短だったが、その後2011年5月11日に高速バスの乗り場が代々木駅の近くに移転したため、新宿駅から行く場合は再び新南口の方が近くなっていた<ref>[http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_173.html JR高速バス新宿駅きっぷうりば・乗降場の移転について]</ref>)。
 
 
また、[[2011年]](平成23年)[[2月27日]]、3・4番線の階段が移設され、5・6番線の特急ホーム階段と並ぶ形となった。
 
 
さらに、[[2012年]](平成24年)、1・2番線の階段も移転。これに伴い1991年・2003年に設置された旧・新南口跨線橋はその役目を終えた。
 
 
[[2013年]](平成25年)、サザンテラス口が7・8番線ホーム階段と9・10番線ホーム階段の間の新南口と一直線に結ばれる位置に移転(新宿サザンテラス直結から甲州街道に面するようになった。南口の斜め前になる)。またトイレは、旧サザンテラス口改札跡地正面の13-16番線階段隣接地に移転している。
 
 
その後も幾度か1‐6番線の階段配置等が変更されており、1・2番線階段通路を除き、各階段・エスカレータ・エレベータが1つの通路上に集まり、乗り換えしやすくなった(2016年3月現在)。
 
 
2016年(平成28年)[[3月7日]]、1・2番線側(旧新南口に近いエリア)に[[JR新宿ミライナタワー]]入口最寄りとなるミライナタワー改札を新設、また同時に新南口を新南改札、サザンテラス口を甲州街道改札に改称した。同年[[4月15日]]、上階およびミライナタワー内に展開している[[JR新宿ミライナタワー|NEWoMan]]の駅ナカエリアが開業。
 
;旧 新南口・サザンテラス口跨線橋の様子
 
 
<gallery>
 
Shinjuku station Southern-terrace entrance.jpg|旧・サザンテラス口(2007年8月7日)
 
Shinjuku Station-2008.02.02 1.jpg|旧・サザンテラス口(2008年1月27日)
 
Shinjuku station New-south entrance.jpg|旧・新南口(2007年8月7日、2010年11月27日営業終了)
 
</gallery>
 
 
==== 発車メロディ ====
 
JR東日本では、音響機器・楽器メーカーとして知られる[[ヤマハ]]に新しい発車メロディ放送システムの開発を依頼し、[[1989年]](平成元年)[[3月11日]]に当駅と[[渋谷駅]]に首都圏で初となる発車メロディを試験的に導入した。この目的は、従来より不評であった電子ベルによるイライラ感を解消するためであった。ヤマハが制作した曲には、[[ピアノ]]や[[ハープ]]、[[マリンバ]]などの音色の後ろに[[鈴]]、川のせせらぎ、鳥のさえずりといった人の心を落ち着かせる音が入っている、長さ数秒程度のシンプルで素朴なものだった。
 
 
この取り組みは乗客に好評だったため、他の駅にも発車メロディが導入される運びとなったが、以後[[水戸駅]]を除きヤマハが制作した発車メロディが他駅に導入されることはなかった。
 
 
長年、当駅のオリジナル曲として使用されていたが、放送機器の老朽化により、[[1997年]](平成9年)[[11月29日]]の3・4番線を皮切りに順次[[櫻井音楽工房]]制作の曲への変更が行われ、[[2001年]](平成13年)[[12月16日]]の1・2番線の変更を以て全ホームの発車メロディの変更が終了した。
 
;現在のメロディ
 
[[櫻井音楽工房]](テイチク)製のものが用いられている。
 
{|border="1" cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows"
 
!1
 
|[[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] [[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]]
 
|Mellow time
 
|-
 
!2
 
|[[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] [[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]]
 
|Farewell
 
|-
 
!3
 
|[[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]]
 
|遠い青空 V1
 
|-
 
!4
 
|[[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] [[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]]
 
|夏色の時間
 
|-
 
!5
 
|{{Color|orange|■}}{{color|#0067c0|■}}
 
|美しき丘
 
|-
 
!6
 
|{{Color|orange|■}}{{Color|#0067c0|■}}
 
|See you again
 
|-
 
!7
 
|[[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]]
 
|海岸通り
 
|-
 
!8
 
|[[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]]
 
|すすきの高原 V1
 
|-
 
!9
 
|{{Color|navy|■}}
 
|美しき丘(5番線と同じ)
 
|-
 
!10
 
|{{Color|navy|■}}
 
|See you again(6番線と同じ)
 
|-
 
!11
 
|[[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]]
 
|小川のせせらぎ V1
 
|-
 
!12
 
|[[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]]
 
|木々の目覚め V1
 
|-
 
!13
 
|[[画像:JR JB line symbol.svg|15px|JB]]
 
|メロディー
 
|-
 
!14
 
|[[画像:JR JY line symbol.svg|15px|JY]]
 
|新たな季節
 
|-
 
!15
 
|[[画像:JR JY line symbol.svg|15px|JY]]
 
|twilight
 
|-
 
!16
 
|[[画像:JR JB line symbol.svg|15px|JB]]
 
|airly
 
|}
 
<!-- 以下、発車メロディについて検証可能な出典の提示をお願いします。-->
 
* 11番線(現13番線)は、1999年2月18日から2000年1月24日の間は「[[風と共に]]」が使用されていたが、隣り合う12番線(現14番線)の「新たな季節」と似ていて、同時に鳴ると特に騒がしく聞こえてしまうため、変更された。
 
* 2004年3月24日に発売されたCD「JR東日本駅発車メロディーオリジナル音源集」の最後の部分には、「新宿STATION」と「組曲 新宿STATION」といった、オリジナルのメドレー曲が収録されている。
 
;ヤマハ時代のメロディ(路線カラーは当時のもの)
 
{|style="border-collapse:collapse"
 
!style="border-top:2px ridge"|1
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#2e8b57|■}}(埼京線)
 
|style="border-top:2px ridge"|ピアノの鐘的な響き
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|2
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#2e8b57|■}}(同上)
 
|style="border-top:2px ridge"|ピアノの鐘的な響き(低い)
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|3
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#2e8b57|■}}{{Color|#0067c0|■}}(成田エクスプレス)
 
|style="border-top:2px ridge"|マリンバ(クリスタル素材)・森の音・ 野生の鹿の声
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|4
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#2e8b57|■}}{{Color|#0067c0|■}}(同上)
 
|style="border-top:2px ridge"|マリンバ(クリスタル素材)・森の音・ 野生の鹿の声(低い)
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|5
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|navy|■}}(中央線特急)
 
|style="border-top:2px ridge"|ピアノと小鳥の鳴き声
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|6
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|navy|■}}(同上)
 
|style="border-top:2px ridge"|ハープとせせらぎ
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|7
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|navy|■}}(中央線普通)
 
|style="border-top:2px ridge"|ハープによるシンプルな音節
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|8
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#f15a22|■}}(中央線快速)
 
|style="border-top:2px ridge"|ハープによるシンプルな音節(高い)
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|9
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|navy|■}}(中央線普通)
 
|style="border-top:2px ridge"|(現11番線)ハープと小鳥のさえずり
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|10
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#f15a22|■}}(中央線快速)
 
|style="border-top:2px ridge"|(現12番線)ハープによるシンプルな音節(8番線より若干低い)
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|11
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#ffd400|■}}(中央・総武線各駅停車)
 
|style="border-top:2px ridge"|(現13番線)素朴な鐘の音(14番線より若干低い)
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|12
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#9acd32|■}}(山手線)
 
|style="border-top:2px ridge"|(現14番線)ピアノの速い音節と鈴
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge"|13
 
|style="border-top:2px ridge"|{{Color|#9acd32|■}}(同上)
 
|style="border-top:2px ridge"|(現15番線)ピアノの速い音節と鈴(低い)
 
|-
 
!style="border-top:2px ridge;border-bottom:2px ridge"|14
 
|style="border-top:2px ridge;border-bottom:2px ridge"|{{Color|#ffd400|■}}(中央・総武線各駅停車)
 
|style="border-top:2px ridge;border-bottom:2px ridge"|(現16番線)素朴な鐘の音
 
|}
 
 
* 7・9番線の路線カラーは中央本線を表している(1993年までは7・9番線から甲府・松本方面への普通列車が発着していたので、その名残りである)。路線カラーはメロディ変更後にオレンジ色に変更された。
 
 
=== 京王電鉄(京王線) ===
 
{{駅情報
 
|社色 = #dd0077
 
|文字色 =
 
|駅名 = 京王 新宿駅(京王線)
 
|画像 = Shinjuku Keio Department Store 2012.JPG
 
|pxl =
 
|画像説明 = 京王百貨店口
 
|よみがな = しんじゅく
 
|ローマ字 = Shinjuku
 
|電報略号 =
 
|所属事業者 = [[京王電鉄]]
 
|所在地 = [[東京都]][[新宿区]][[西新宿]]一丁目1-4
 
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|41|23|N|139|41|57|E|region:JP-13_type:railwaystation|name=京王線 新宿駅}}
 
|開業年月日 = [[1945年]]([[昭和]]20年)[[7月24日]]
 
|駅構造 = [[地下駅]]
 
|ホーム = 3面3線
 
|廃止年月日 =
 
|乗降人員 = 786,052
 
|統計年度 = 2017年
 
|所属路線 = {{color|#dd0077|■}}[[京王線]]
 
|前の駅 =
 
|駅間A =
 
|駅間B = 3.6
 
|次の駅 = [[笹塚駅|笹塚]] KO04
 
|駅番号 = <span style="background-color:#dd0077; color:white; border:3px solid #dd0077; border-radius:1em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;KO&thinsp;<span style="background-color:white; color:black; border:solid white; border-width:1px 1px 1px 2px; border-radius:0 1em 1em 0; text-align:center; font-weight:bold;">01&nbsp;</span></span>
 
|キロ程 = 0.0
 
|起点駅 = 新宿
 
|備考 = 京王新線は[[#京王電鉄(京王新線)・東京都交通局(都営地下鉄新宿線)|後述]]<br/>乗降人員は京王新線との合算
 
}}
 
 
{|{{Railway line header}}
 
{{UKrail-header2|<br/>京王 新宿駅<br/>配線図|#dd0077}}
 
{{BS-table|配線}}
 
{{BS-colspan}}
 
{{BS5text|||3|2|1}}
 
{{BS5|||ENDEa+BSalr|ENDEa+BSalr|ENDEa+BSar}}
 
{{BS5|||STR+BSlr|STR+BSlr|STR+BSr}}
 
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{{BS5|||STR|ABZg+l|STRr}}
 
{{BS5|STRfq|ABZq+lr|STRr|STR|}}
 
{{BS5|STRgq|ABZqlr|STRq|STRr|}}
 
{{BS-colspan}}
 
←[[笹塚駅]]
 
|}
 
|}
 
 
<!-- 新線新宿駅については「京王電鉄(京王新線)・都営地下鉄新宿線」あるいは[[新線新宿駅]]に記述してください。 -->
 
[[新線新宿駅]]と区別するため、旅客案内では'''京王線新宿駅'''と表記されることが多い。
 
 
小田急電鉄の西隣、京王百貨店新宿店の地下2階相当および新宿ルミネ1の地下3階相当に3面3線の頭端式ホームがある。南北に線路が延びており、駅先端部で西へ折れている。東側から1 - 3番線で、1番線を除き両側にホームがある。3面のホームのうち中央のホームは降車専用である。3番線乗車ホームの北寄りに車椅子などでの利用に対応したトイレがある。
 
 
管区長所在駅であり、新宿管区として当駅と新線新宿駅を管理している。
 
 
当駅から発車するすべての列車が[[初台駅]]と[[幡ヶ谷駅]]を通過する<ref group="注釈">新宿 - 笹塚の複々線化による。都営新宿線直通以前から初台は地下駅であり、現在も地下ホームの遺構([[京王線の新宿駅付近の廃駅]])が残っており、資材置き場として使用されている。当駅を発車した列車はここを通過する際に減速する。幡ヶ谷は当初地上ホームであり、現在この付近の線路跡は甲州街道南側の緑地となっている。</ref>。この2駅へは、のりばが異なる場所にある京王新線([[#京王電鉄(京王新線)・都営地下鉄新宿線 - 新線新宿駅|後述]])を利用する。また、当駅の最終列車は0時34分発の各停調布行であるが、それ以降に新線新宿駅から[[桜上水駅|桜上水]]行の最終列車がある。京王の初電2本(高尾山口行)も新線新宿駅から発車する。
 
 
[[1963年]](昭和38年)の完成当初は18m車6両編成対応の頭端式ホーム5面4線の構造であったが、西口地下広場下にある西口駐車場などの存在で頭端方向へのホーム延伸ができなかったため、その後行われたホーム延伸工事の際に一部のホームと線路の閉鎖、移設などが行われている。1968年(昭和43年)の18メートル車7両対応工事の時にホームを[[京王八王子駅|京王八王子]]方面に延伸し、[[1975年]](昭和50年)の20 m級車両の8両編成対応工事の際に4番線乗車ホーム・降車ホーム(いずれも当時。現在新線新宿駅にある4番線とは異なる)および線路の閉鎖を行い4面3線の構造となった後、[[1982年]](昭和57年)の10両編成対応に伴い1番線降車ホーム(当時)の撤去および線路の移設、および京王八王子方の両渡り線の移設が行われ現在の3面3線の構造となっている。現在でもホーム下に僅かにレールが残り、一部やホームの支柱配置にもその名残が見られる。
 
 
かつて発売していた[[パスネット]]の西口での乗降時の乗車駅表示は「京王新宿(最低金額、[[2007年]](平成19年)現行120円のため12)」、降車駅表示は「KO宿」となっていた。
 
 
[[2011年]](平成23年)[[2月8日]]、京王電鉄は当駅にホームドアを設置すると発表した。[[2011年]](平成23年)度上期から工事を開始し、[[2012年]](平成24年)度に3番線で、[[2013年]](平成25年)度に1番線と2番線で、それぞれ使用開始した<ref>[https://archive.fo/20130915025503/http://www.keio.co.jp/news/update/announce/nr130913v02/index.html 新宿駅1番線ホームドアの使用開始について(10月末)]京王電鉄、 (2013年9月13日)、2017年5月28日閲覧。(アーカイブ)</ref>。
 
 
==== のりば ====
 
{|class="wikitable"
 
!nowrap="nowrap"|番線<!-- 事業者側による呼称 -->!!種別!!行先
 
|-
 
!1
 
|{{Color|gray|■}}各駅停車
 
|rowspan=4|[[明大前駅|明大前]]・[[調布駅|調布]]・[[多摩センター駅|京王多摩センター]]・[[橋本駅 (神奈川県)|橋本]]・[[京王八王子駅|京王八王子]]・[[高尾山口駅|高尾山口]]方面
 
|-
 
!2
 
|{{Color|black|■}}京王ライナー・{{Color|#ff1493|■}}特急・{{Color|#ff4500|■}}準特急{{Color|#20b2aa|■}}急行・{{Color|olive|■}}区間急行・{{Color|blue|■}}快速・<br/>{{Color|gray|■}}各駅停車
 
|-
 
!
 
|降車ホーム
 
|-
 
!3
 
|{{Color|#ff1493|■}}特急・{{Color|#ff4500|■}}準特急・{{Color|#20b2aa|■}}急行・{{Color|olive|■}}区間急行
 
|}
 
 
* 日中は1番線から各停[[京王八王子駅|京王八王子]]行または各停[[高尾山口駅|高尾山口]]行(※一部は高幡不動止まり)、2番線から準特急[[橋本駅 (神奈川県)|橋本]]行、3番線から準特急京王八王子行と特急高尾山口行(土休日ダイヤでは種別が逆転する)が発車する。[[府中駅 (東京都)|府中]]方面に向かう特急は[[明大前駅|明大前]]で京王新線からの区間急行橋本行に、府中方面に向かう準特急は笹塚で快速橋本行に乗り換えができる。
 
* 複線区間でありながら、地上信号機があった時代は2線同時に進路が開通している状態が頻繁に見られた。これは第2出発信号機が当駅から離れた両渡り線の手前にあり、そこまでは進行できるという意味である。しばしばダイヤ乱れ時などに行われるが、1 - 2番線からと3番線からとの同時発車が可能である。また反対に、1番線または2番線へ列車が完全に到着し切る前に3番線から特急や準特急を発車させることができるなど、配線変更によってメリットも生まれている。
 
* 京王線新宿駅と新線新宿駅を1つの駅と同一視しても、特急はすべて当駅止まりである。詳しくは[[笹塚駅]]・[[明大前駅]]を参照のこと。
 
* 京王ライナーは2番線から発車する。
 
 
==== コンコース ====
 
京王線の改札口はすべて地下にある。当駅は大手私鉄の[[ターミナル駅]]にはよくある[[頭端式ホーム]]であるが、その多くが頭端部の車止め正面にホーム全幅にわたり改札口が並んでいるのと異なり、正面は壁で塞がれている。頭端部から階段を上ると西口地下広場への出口専用の広場口改札である。また別の階段から朝ラッシュ時専用の出口専用臨時口改札がある(階段の手前のシャッターの開閉により7:10 - 9:00のみ利用可能で、C&C新宿本店の前に行く出口である。)。この頭端部から降車専用を含む1 - 3番線各ホーム相互で段差のない移動が可能である。
 
 
中央の階段を上がると南北に分かれ、北が京王西口(桃色)、南が京王百貨店口(紺色)であり、両者を区別するために京王のコーポレートカラーの2色で塗り分けられている。この2色は、京王線内の行先イメージカラーとなっており、車止め側に近い西口のイメージカラーの桃色は上り、笹塚駅側の京王百貨店口のイメージカラーである紺色を下りとしている。京王百貨店口はJR中央西口改札口に隣接し、東隣にJR連絡口と中央東口への中間改札口(自動改札機の色が黄色)がある。そこから小田急の地下コンコースを潜るJR連絡通路を通るとJRの中央通路に出る。
 
 
南寄りの階段を上がるとルミネ口改札口で、新宿ルミネ1の地下2階に出る。新宿ルミネ2とは別の建物で、1階以外ではつながっていない。営業時間は7時から22時(以前は20時)まで。階段を上がると建物から出ずにJRと小田急の南口に行ける。なお、ルミネ口とホームを結ぶ階段とエスカレーターは乗車ホームのみにあるが、それぞれ1台ずつしかなく、17時までは上り、17時以降は下りとなる。なお、ルミネ口の発車標はリニューアル工事の時に使われていた液晶型のものが引き続き使われていたが、2012年にLED式の発車標が改札前にない駅と同様の液晶パネル式のものに更新されている。
 
 
3番線南端より連絡通路を通ると[[新線新宿駅]]に抜ける。この連絡通路には階段があり、下って上る形になっている。
 
 
トイレは3番線の乗車ホーム北寄りにあり、「だれでもトイレ」を併設している。男性用と女性用、だれでもトイレの入口は離れた位置に設置されている。
 
 
エレベーターは京王西口・京王百貨店口階と3番線の乗車ホームを結ぶ。他のホームからは頭端部を経由して3番線の乗車ホームへ移動して利用する。また、京王百貨店口に近い地下通路と地上を結ぶエレベーターも設置されている。
 
 
エスカレーターは各乗車ホームと北側が京王西口・京王百貨店口階、南側がルミネ口を結ぶ。北側は各ホーム片方向1本ずつで2ホーム両方向合計4本(ただし、朝ラッシュ時には改札階→3番線乗車ホームを運転せず、3番線乗車ホーム→改札階方向で2本運転する。)、南側は各ホーム1本ずつで時間帯により向きが変わる片方向運転となる。
 
 
以前は、ドアの数や両数により乗車位置を黄色の8番や緑の7番などと案内していたが、当駅発着のほとんどの列車が4つドアとなった頃の駅リニューアルで先発などのものに置き換えられた。現在、降車専用ホームには4つドアのドア位置を除き柵が設置されている。
 
 
改札階の発車標は、1 - 3番線の列車が先発から5番目までの発車時刻・種別・行先・のりば・備考が表示されている。京王のほとんどの駅で見られるものを使用しているが、種別表示が他の駅と違ってフルカラー標記となっている。以前は1・2番線用と3番線用で別の案内となっており、それぞれの先発から3台の種別・行先などが表示され、その下にそれぞれの先発列車の停車駅が表示されていた。橋本行の特急(初代)があった頃のその運転時間帯には、停車駅の下に「特急橋本ゆきは2番線から発車します」という案内が表示されていた。
 
 
降車専用ホームにあった列車接近装置には、ほかの駅ではあまり見られない「電車にご注意ください」という表示があった。
 
 
かつては西側にも中地階通路があったが、駅リニューアル時に閉鎖されている。
 
 
<gallery>
 
Shinjuku Station (Keio).JPG|京王線改札口
 
Keio Shinjuku sta 001.jpg|京王百貨店口(左)とJR中央西口(右)
 
Shinjuku-Sta-Keio-Concourse.JPG|コンコース
 
Keio-Shinjuku-TrainInfo.jpg|発車案内
 
Shinjuku-Sta-Keio-Platform.JPG|京王線ホーム
 
</gallery>
 
 
=== 京王電鉄(京王新線)・東京都交通局(都営地下鉄新宿線) ===
 
{{駅情報
 
|社色 = #dd0077<!-- 京王電鉄の管轄駅のためこの色を使用いたします -->
 
|文字色 =
 
|駅名 = 京王新線・都営新宿線<br/>(新線)新宿駅
 
|画像 = Shinsen-Shinjuku Station entrance 200506.jpg
 
|pxl =
 
|画像説明 = 京王新線口
 
|よみがな = しんじゅく
 
|ローマ字 = Shinjuku
 
|電報略号 = 宿(東京都交通局、駅名略称)
 
|所属事業者 = [[京王電鉄]](京王)<br/>[[東京都交通局]]([[都営地下鉄]])
 
|所在地 = [[東京都]][[新宿区]][[西新宿]]一丁目18
 
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|41|18|N|139|41|54|E|region:JP-13_type:railwaystation|name=京王新線・都営新宿線 (新線)新宿駅}}
 
|開業年月日 = {{Nowrap|[[1978年]]([[昭和]]53年)[[10月31日]]}}
 
|駅構造 = [[地下駅]]
 
|ホーム = 1面2線
 
|廃止年月日 =
 
|乗降人員 = 289,786
 
|統計年度 = 2016年
 
|乗入路線数 = 2
 
|所属路線1 = {{color|#dd0077|■}}[[京王新線]]*
 
|前の駅1 =
 
|駅間A1 =
 
|駅間B1 = 1.7
 
|次の駅1 = [[初台駅|初台]] KO02
 
|駅番号1 = <span style="background-color:#dd0077; color:white; border:3px solid #dd0077; border-radius:1em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;KO&thinsp;<span style="background-color:white; color:black; border:solid white; border-width:1px 1px 1px 2px; border-radius:0 1em 1em 0; text-align:center; font-weight:bold;">01&nbsp;</span></span>
 
|キロ程1 = 0.0
 
|起点駅1 = 新宿
 
|所属路線2 = {{color|#6cbb5a|●}}[[都営地下鉄新宿線]]*
 
|前の駅2 =
 
|駅間A2 =
 
|駅間B2 = 0.8
 
|次の駅2 = [[新宿三丁目駅|新宿三丁目]] S 02
 
|駅番号2 = <span style="background-color:white; color:black; border:2px solid #6cbb5a; border-radius:1em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;S 01&nbsp;</span>
 
|キロ程2 = 0.0
 
|起点駅2 = 新宿
 
|備考 = [[共同使用駅]](京王の管轄駅)
 
|備考全幅 = * 両線で[[直通運転|相互直通運転]]実施。[[#京王電鉄(京王線)|京王線]]も参照のこと。また乗降人員は都営新宿線の数値を表示している。
 
}}
 
 
{{Main|新線新宿駅}}
 
当駅は、京王電鉄と東京都交通局の共同使用駅で、駅管轄は京王電鉄が行っている。このため、コンコースの方面案内板や駅名標、掲示物は同社のフォーマットになっている(ただし、改札内に東京都交通局系の売店「メルシー」が、改札外に東京都交通局の定期券うりばがある。)が、駅の内装は全体的に他の都営新宿線の駅に類似している。ただし都営地下鉄大江戸線の駅とは違い、都営地下鉄の企画乗車券を購入することはできない。
 
 
JRの駅南口の西側、甲州街道の地下5階に位置する。東西に伸びる1面2線の島式ホームを持ち、京王線の駅とは改札内でつながっているが、この2路線と京王線はそれぞれ離れているため、[[新線新宿駅]]と案内されている。なお、都営線からの切符は中央東口では出場できず、さらに都営線の精算機で精算した切符では出場できない(後述)。なお、都営の駅と東京メトロの駅とは接続していない。[[#地下鉄各線との連絡]]も参照。
 
 
先述の通り、京王の終電2本(桜上水行)と初電からの数本(高尾山口行)はここから発車する。
 
 
==== のりば ====
 
{|class="wikitable"
 
!番線<!-- 事業者側による呼称 -->!!路線!!行先!!備考
 
|-
 
!4
 
|[[画像:Number prefix Keio-line.svg|15px|KO]] 京王新線
 
|[[初台駅|初台]]・[[幡ヶ谷駅|幡ヶ谷]]・[[明大前駅|明大前]]・[[調布駅|調布]]・[[橋本駅_(神奈川県)|橋本]]方面
 
|一部列車は5番線
 
|-
 
!5
 
|[[画像:Subway TokyoShinjuku.png|15px|S]] 都営新宿線
 
|[[市ケ谷駅|市ヶ谷]]・[[九段下駅|九段下]]・[[神保町駅|神保町]]・[[大島駅 (東京都)|大島]]・[[本八幡駅|本八幡]]方面
 
|
 
|}
 
 
<gallery>
 
Shinjuku Station-3.jpg|京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 改札口外側(2018年3月12日撮影)
 
Interior of Shinjuku Station-4.jpg|京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 改札口内側(2018年3月12日撮影)
 
File:Shinjuku Station-1.jpg|4番線 京王新線下り線ホーム(2018年1月3日撮影)
 
File:Shinjuku Station-2.jpg|5番線 都営新宿線上り線ホーム(2018年1月3日撮影)
 
</gallery>
 
 
==== 備考 ====
 
* 早朝と深夜の京王新線の新線新宿始発(折り返し列車)は5番線から発車する。
 
* 初台寄りに引き上げ線があり、主に都営新宿線の当駅折り返し列車が入線する。
 
 
==== コンコース ====
 
東寄りの階段またはエスカレーターを乗り継ぐと地下1階で、ここに京王新線口改札口があり、[[京王モール]]の南の地下広場に出る。改札手前の北寄りに京王線の3番線乗車ホームに抜ける通路とトイレがある。また地下4階から大江戸線ホームに抜ける連絡通路がある。そしてホームから西寄りの階段を上がると地下1階に新都心口改札口がある。
 
 
トイレは京王新線口北寄りの京王線3番線乗車ホームへの通路の脇にあるが、車椅子などでの利用には対応していない。改札外の京王新線口と新都心口をつなぐ連絡通路(フレンテ新宿)には車椅子などでの利用に対応したトイレが設置され、併設された多機能トイレに[[温水洗浄便座]]が設置されている。
 
 
エレベーターは改札内と改札外を直結するものとホーム・大江戸線連絡通路([[#都営地下鉄(大江戸線)|後述]])・京王新線口を改札内で結ぶものの2基がある。このうち前者は業務用であるため係員の付き添いがないと利用できない。エスカレーターは新都心口途中地下4階→ホーム(地下5階)がない他は改札とホームの間のみを移動する。
 
 
定期券うりばは[[2006年]](平成18年)[[6月]]まで京王と都営で共用していたが、翌7月から別々になった。なお、京王側は[[2009年]](平成21年)末に廃止されている。
 
{{clear}}
 
 
=== 東京都交通局(都営地下鉄大江戸線) ===
 
{{駅情報
 
|社色 = #009f40
 
|文字色 =
 
|駅名 = 東京都交通局 新宿駅(大江戸線)
 
|画像 = Oedo-Shnjuku-Sta-Platform.JPG
 
|pxl =
 
|画像説明 = ホーム(2010年4月30日)
 
|よみがな = しんじゅく
 
|ローマ字 = Shinjuku
 
|副駅名 = 京王百貨店前
 
|電報略号 = 宿(駅名略称)
 
|所属事業者 = [[東京都交通局]]([[都営地下鉄]])
 
|所在地 = [[東京都]][[渋谷区]][[代々木]]二丁目1-1
 
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|41|16|N|139|41|57.5|E|region:JP-13_type:railwaystation|name=都営大江戸線 新宿駅}}
 
|開業年月日 = [[1997年]]([[平成]]9年)[[12月19日]]<ref name="RJ377"/>
 
|駅構造 = [[地下駅]]
 
|ホーム = 1面2線
 
|廃止年月日 =
 
|乗降人員 = 139,794
 
|統計年度 = 2016年
 
|所属路線 = {{color|#b6007a|●}}[[都営地下鉄大江戸線|大江戸線]]
 
|前の駅 = E 26 代々木
 
|駅間A = 0.6
 
|駅間B = 0.8
 
|次の駅 = [[都庁前駅|都庁前]] E 28
 
|駅番号 = <span style="background-color:white; color:black; border:2px solid #b6007a; border-radius:1em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;E 27&nbsp;</span>
 
|キロ程 = 27.8*
 
|起点駅 = 都庁前
 
|備考 = * 環状部経由の距離
 
}}
 
 
都庁前駅務管区都庁前駅務区の被管理駅。[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]。
 
 
京王新線と都営新宿線の駅からさらに南側にある、都道の地下7階に島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは南北に伸びている。副駅名は'''[[京王百貨店]]前'''。
 
 
建設に際し、ホーム階は[[シールドトンネル]]で、上層階は開削工法で施工された<ref name="RJ377"/>。
 
 
[[1997年]](平成9年)[[12月19日]]に[[練馬駅]]から当駅まで延伸開業した時は、[[都庁前駅]]から単線並列運転を行っていたが、[[2000年]](平成12年)[[4月20日]]の[[国立競技場駅]]延伸時に複線運転に移行された。
 
 
==== のりば ====
 
<!-- 2012年2月時点での現地の案内標の表記に準拠 -->
 
{|class="wikitable"
 
!番線<!-- 事業者側による呼称 -->!!路線!!行先
 
|-
 
!6
 
|rowspan=2|[[画像:Subway TokyoOedo.png|15px|E]] 都営大江戸線
 
|[[六本木駅|六本木]]・[[大門駅 (東京都)|大門]]・[[門前仲町駅|門前仲町]]方面
 
|-
 
! 7
 
|都庁前・[[光が丘駅|光が丘]]・{{small|(都庁前のりかえ)}}[[飯田橋駅|飯田橋]]方面
 
|}
 
 
<gallery>
 
Shinjuku Station-4.jpg|6番線ホーム(2018年4月7日撮影)
 
Shinjuku Station-5.jpg|7番線ホーム(2018年4月7日撮影)
 
</gallery>
 
 
==== コンコース ====
 
ホームの北側から階段やエスカレーターで上がると地下1階に改札Bがあり、京王新線口と相対する。そこから南寄りにもエスカレータがあり、地下4階から都営新宿線と京王新線のホームへ連絡している。
 
 
ホーム中央から階段、またはホーム端(六本木方面)からエレベーターで上がると地下3階に改札Cがあり、[[新宿マインズタワー]]などへの出口となる。地上へ向かうエレベーターも設置されていて、ホテルサンルートプラザ新宿前に出る。
 
 
なお、改札外と大江戸線ホームの間の移動は「大江戸線のりば」と書かれた改札Bを経由する他に、それと相対する「京王新線のりば」を通り改札内地下4階にある「大江戸線連絡通路」を使うこともできる。JR方面からエレベーターを使いたい場合などに便利である。
 
 
この連絡通路には中間改札が設置可能な構造になっていて、[[自動精算機]]などを置くスペースも用意されているが、都営線同士の乗り換えを考慮して未設置である(このスペースには、[[1998年]](平成10年)末に[[ICカード]]システムの実証実験を行った際にICカードの積み増し機を設置した)。
 
 
改札内で行き来ができるので、大江戸線の改札口から入って京王線に乗ることもできる。そのため、かつて発売していた乗降時のパスネットの乗車駅表示は「都 新宿12」(都営地下鉄の初乗り運賃ではなく京王の初乗り運賃が引かれる)、降車駅表示は「TO宿」となっていた。
 
 
なお、大江戸線単独の改札口の券売機でも京王線の乗車券は発売されているが、すべての券売機が都営仕様であり、京王線(新線も含む)の券売機と異なり、[[入場券]]の口座が設定されていない(京王線の初乗り運賃の乗車券で代用可。出場時は有人改札口を利用。)が、都営の全ての改札口では他の京王線の券売機で購入した入場券を用いることができる。但し、精算券は都営で精算した券で京王の改札口を出ることはできない(その逆は可)。
 
 
トイレは地下4階にある。エレベーターはホーム(地下7階) - 地下4階 - 改札C階を結ぶ。エスカレーターのみでホーム階と改札Cの間の移動が可能である。
 
[[画像:Shinjuku-Sta-Toei-Mayndstower-District-Gate.JPG|thumb|マインズタワー方面出口(2016年6月)]]
 
{{clear}}
 
 
=== 小田急電鉄 ===
 
{{駅情報
 
|社色 = #2288CC
 
|文字色 =
 
|駅名 = 小田急 新宿駅
 
|画像 = Odakyu Shinjuku Station.JPG
 
|画像説明 = 西口駅ビル(小田急百貨店)
 
|よみがな = しんじゅく
 
|ローマ字 = Shinjuku
 
|電報略号 =
 
|所属事業者 = [[小田急電鉄]]
 
|所在地 = [[東京都]][[新宿区]][[西新宿]]一丁目1-3
 
|座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|35|41|27|N|139|41|58.5|E|region:JP-13_type:railwaystation|name=小田急 新宿駅}}
 
|開業年月日 = [[1927年]]([[昭和]]2年)[[4月1日]]
 
|駅構造 = [[地上駅]]・[[地下駅]]
 
|ホーム = 4面3線(地上)<br/>3面2線(地下)
 
|廃止年月日 =
 
|乗降人員 = 506,229
 
|統計年度 = 2017年
 
|乗入路線数 =
 
|所属路線 = [[小田急小田原線|小田原線]]
 
|前の駅 =
 
|駅間A =
 
|駅間B = 0.8
 
|次の駅 = [[南新宿駅|南新宿]] OH 02
 
|駅番号 = <span style="background-color:white; color:#2288CC; border:2px solid #2288CC; border-radius:0.6em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;OH 01&nbsp;</span>
 
|キロ程 = 0.0
 
|起点駅 = 新宿
 
|備考 =
 
}}
 
 
JRの新宿駅の西隣に位置し、階上には[[小田急百貨店]]新宿店本館と新宿[[ミロード]]がある。小田原線の起点であり、小田急電鉄の東京側ターミナル駅である。管区長・駅長所在駅であり、新宿管区として新宿 - [[代々木上原駅|代々木上原]]間、新宿管内として当駅を管理している。
 
 
1964年に現在のような地上4面3線と[[地下駅|地下]]3面2線の2層構造の駅になった。南北に線路が延びており、各階とも北端が[[頭端式ホーム]]で、列車は南側から発着する。地上東側から1 - 6番ホーム(1 - 3号線)、地下東側から7 - 10番ホーム(4・5号線)と呼んでいるが、1・2番ホーム(1号線)、……、9・10番ホーム(5号線)はそれぞれ同じ線路を挟み、両側にホームがあるためホーム名を呼び分けている。2・3番ホームと7番ホーム、4・5番ホームと8・9番ホーム、6番ホームと10番ホームと南口改札の間には連絡階段およびエレベーターがある(2・3番ホームからはエスカレーターもあり)。なお、○号線という言い回しは各線路の列車の接近を示す四角いランプ(および業務放送)のみで用いられている。
 
 
3・4番ホームは、後述の通り[[小田急ロマンスカー|特急ロマンスカー]]と[[急行列車|急行]]・[[準急列車|準急]]などで用いられるが、到着時などの自動アナウンスは、特急ロマンスカーは3番ホーム側、急行・準急などは4番ホーム側のみ放送される。しかし、主に特急列車の発車時に4番ホーム側を歩く人に対して危険防止の観点から「特急列車が発車いたします」という駅員アナウンスをする。
 
 
1996年2月頃、地上・地下ホーム、各コンコースにある発車案内表示器が[[反転フラップ式案内表示機|パタパタ]]式から3色LED式に更新された。
 
 
1番ホームは長年にわたって降車専用ホームと待合スペースとしての機能を有し、2番ホームから乗車する乗客との分散機能を補うほか1・2番に入線するロマンスカー各車種の撮影地の一つとしても親しまれていたが、安全面での影響や旅客状況の変化等もあり、2005年 - 2006年頃に使用停止、以後乗降はどちらも2番ホームに統合されて使用停止後現在まで西口中央改札口寄り入口には柵が設置されており小田急関係者以外立ち入り禁止となった。乗客は立ち入ることができなくなっている。
 
 
2007年1月頃、地上・地下ホーム、各コンコースにある発車案内表示器が3色LED式から[[フルカラー]]LED式に更新された。
 
 
[[2011年]](平成23年)度の鉄道事業設備投資計画において、地上4・5番ホームに[[ホームドア|可動式ホーム柵]]が2011年7月から設置される工事が予定されており、[[2012年]](平成24年)[[9月2日]]に完成、[[9月30日|30日]]から使用開始した。
 
 
==== 駅構造 ====
 
基本的に地下ホームは6・8両編成(各駅停車)が<ref group="注釈">折り返しが回送となる上りの急行・快速急行は一部が地下ホームに到着するため、地下ホームも10両編成対応となっている。</ref>、地上ホームは[[小田急ロマンスカー|ロマンスカー]]と10両編成(急行・快速急行<ref group="注釈">通勤急行は上りのみの設定であり、通勤準急と準急は全て[[東京メトロ千代田線|千代田線]]直通となるため当駅発の列車は設定されていない。</ref>)が始発として運転する。当駅に到着する際はすべての列車が両数に関係なく最奥(最も西口地上/地下改札に近いところ)の一定の場所に停車・到着する。
 
 
乗車と降車で別のホームを用いるが、朝のラッシュ時間帯は乗車ホーム側にも乗客を降車させる。特急ロマンスカーは乗客を降車させた後に車内の清掃と点検を行い、同じホームから乗車させる。回送運転で到着した場合には到着後すぐに乗車できる。
 
 
地上ホームの隣の駅は代々木上原が表示されている。ここから出発する列車は特急ロマンスカー・[[快速急行]]・急行であり、特急ロマンスカーを除いては次の停車駅が同駅であるからである。また、地下ホームの隣の駅は[[各駅停車]]の南新宿が記載されている。なおかつて区間準急が運転されていたころの地下ホームは南新宿と代々木上原が併記されていた<ref>[http://ekimeihyo.net/e/odakyu/odawara.php 小田急小田原線の駅名標]</ref>。
 
 
ホームののりば案内では、のりばの番号と種別(または降車専用)が表記されており、具体的な駅名は記載されていない。
 
 
地上線と地下線の分岐点(合流点)は[[東京都道414号四谷角筈線|都道四谷角筈線]]踏切を跨いだ先の隣の南新宿駅すぐ近くにあり、そこまでが新宿駅の構内となる。すなわち、4線が併走する部分を長く取ることによって、終日間断なく発着する列車を捌いている。
 
 
==== のりば ====
 
<!-- 明確な方面表記がないため、地上ホームは周辺の駅の案内で慣例的に使われている表現を使用。地下ホームは主だった列車の終着駅の記載にとどめる -->
 
{|class="wikitable"
 
!ホーム<!-- 事業者側による呼称。小田急は「○番ホーム」と表現 -->!!種別!!行先
 
|-
 
|colspan="4" style="border-top:solid 3px #999;background-color:#ddd"|'''地上ホーム'''
 
|-
 
!{{Color|gray|1}}
 
|style="background:beige"|{{Color|gray|(使用停止中)}}
 
|rowspan="5"|[[小田原駅|小田原]]・[[箱根湯本駅|箱根湯本]]・[[唐木田駅|唐木田]]・[[片瀬江ノ島駅|片瀬江ノ島]]方面
 
|-
 
!2
 
|{{Color|red|□}}[[小田急ロマンスカー|特急ロマンスカー]]
 
|-
 
!3
 
|{{Color|red|□}}特急ロマンスカー<br/>(4番ホーム到着列車の降車ホーム)
 
|-
 
!4・5
 
|{{Color|#f89c1c|■}}快速急行・{{Color|#ef4029|■}}急行
 
|-
 
!6
 
|(5番ホーム到着列車の降車ホーム)
 
|-
 
|colspan="4" style="border-top:solid 3px #999;background-color:#ddd"|'''地下ホーム'''
 
|-
 
!7
 
|(8番ホーム到着列車の降車ホーム)
 
|rowspan="3"| [[本厚木駅|本厚木]]・[[唐木田駅|唐木田]]方面
 
|-
 
!8・9
 
|{{Color|#18469d|■}}各駅停車
 
|-
 
!10
 
|(9番ホーム到着列車の降車ホーム)
 
|}
 
5・6番ホームに10両編成が、9・10番ホームに8両編成が夜間留置される。
 
 
===== 配線図 =====
 
{{駅配線図
 
|image = Rail_Tracks_map_Odakyu_Shinjuku_Station.svg
 
|title = [[小田急電鉄|小田急]] 新宿駅 鉄道配線略図
 
|width = 400px
 
|up =
 
|up-align =
 
|left =
 
|left-valign =
 
|right = [[小田原駅#小田急電鉄・箱根登山鉄道|小田原]]・[[唐木田駅|唐木田]]<br/>・[[片瀬江ノ島駅|片瀬江ノ島]]<br/>方面
 
|right-valign = middle
 
|down =
 
|down-align =
 
|source = <br/>* 以下を参考に作成。<br/>** [[電気車研究会]]、『[[鉄道ピクトリアル]]』、第60巻第1号 通巻第829号 2010年1月 臨時増刊号、<br/>「【特集】 小田急電鉄」、巻末折込「小田急電鉄線路配線略図」。<br/>** 祖田圭介、「特集 山手線電車100周年」、[[交友社]]、『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』 第50巻2号(通巻第586号)<br/>2010年2月号、39ページ、「図18 小田急 新宿駅の配線」、2010年<br/>** [http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/6354_5460781_.pdf 「新宿駅急行ホームに可動式ホーム柵を設置します。-より安全な駅を目指して、<br/>7月より工事に着手します-」、小田急電鉄公式サイト、ニュースリリース第11-16号<br/>(2011年6月30日)。 ]
 
|note = {{small|※ 上が地上・下が地下の配線。白線クロスハッチは降車用、斜線ハッチの1番ホームは[[2011年]](平成23年)<br/>6月現在使用していない。紫色は特急用ホーム(3番ホームは4番ホーム入線列車の降車用を<br/>兼ねる)、ホーム上の数字(小)は旅客案内上のホーム番号、車止め付近の数字(イタリック体)<br/>は運行管理上の配線番号。全てのホームが10両編成に対応している。}}
 
}}
 
{{-}}
 
 
==== コンコース ====
 
各階の頭端部に西口地上改札口と西口地下改札口がある。西口地下改札口の東にはJRへの中央地下連絡口と中央東口への中間改札口(自動改札機の色が黄色)があり、JR改札内である中央通路を経て中央東口から出入りできる西口地下改札口および中央地下連絡口は、地上ホームからは西口地上改札口寄りにある階段(10両編成の8・9号車付近)下辺りとなる。
 
 
ホームの南寄りに跨線橋があり、地上ホームからつながっている。ここを南に出ると南口で、JR南口に隣接している。その東側にJRへの南口連絡口がある。
 
 
トイレは西口地下改札内外と南口改札内(共に出口改札に向かって左側、改札内)にある。車椅子などでの利用に対応した多目的トイレは西口地下改札外と南口改札内に設置され、どちらもオストメイトに対応しており、南口側にはオストメイト用の給湯設備を備えている。西口地下改札外のトイレには一般用の洋式便器の設置がない。
 
 
改札内のエレベーターは南口改札口と各ホーム(南口改札 - 2・3番ホーム - 7番ホーム、南口改札 - 4・5番ホーム - 8・9番ホーム、南口改札 - 6番ホーム - 10番ホーム)を結んでおり、いずれも[[2005年]](平成17年)に完成した。地上ホームでの[[小田急50000形電車|VSE]]以外の10両編成の場合は5 - 6号車付近となる。また、地下ホーム(7 - 10番線)での10両編成の場合は7 - 8号車付近となる。
 
 
改札外のエレベーターは、改札を出た右側に小田急百貨店のものがある。これは、西口地上改札口が[[2006年]](平成18年)にリニューアルしたのに伴い、同改札口に隣接する小田急百貨店のエレベーターが1階にも停止するようになり、同時に西口地下改札口のある地下1階からは初電から終電まで利用できるようになったものである。また、西口地上改札口付近と西口地下改札口外側のトイレ付近を結ぶ業務用のエレベーターが設置されているが、駅係員の付添がないと利用できない。
 
 
エスカレーターは2・3番ホームから南口改札への上りのみで、幅の狭いタイプである。西口側の線路端からは11両編成のロマンスカーの長さ程度離れており、VSE以外の10両編成の3号車付近となる。
 
 
4・5番ホームの後(西口地上改札口寄り)から4・5両目の間(10両編成の6・7号車の間)には分割案内板Aがあり、分割駅と分割後の列車の種別・行先を表示できるようになっている。以前は分割案内板Aから2両程小田原寄り(6両編成が停車する最も小田原寄りの端)に同様の表示ができる分割案内板Bが存在していた。
 
 
地上ホームの現在の乗車位置目標は、先発が赤い丸印、次発が青い三角印(発車案内表示器では緑色で表示)で案内されているが、以前は足下に埋め込まれたランプを使って案内していた(先発は点滅、次発は連続点灯)。乗車位置案内がランプの頃は、6両編成などの場合は列車が止まる位置しかランプが点滅・連続点灯しなかったが、現在はシールが貼付されているため区別されていない。また、6両編成の場合の小田原寄りの端の案内は存在しない。
 
 
地下ホームには、4・6・8両編成(うち営業運転があるのは6・8両編成のみ)の小田原寄りの端という案内をするランプが天井から吊されている。
 
 
当駅を発車する列車は、発車時に[[発車ベル]]を鳴らす。
 
 
[[2006年]](平成18年)[[3月31日]]、西口地上改札口横の1・2番ホーム頭端部に喫茶店「ロマンスカーカフェ」が開店した。西口地下改札口手前の7・8番ホーム先にはジューススタンド「オアシスステーション」(新宿店)が入居しており、営業主体は共に[[小田急レストランシステム]]である。また、7番ホーム頭端部にはかつて[[文教堂]](カルチャーエージェント文教堂小田急新宿店)が入居しており、1・2番ホーム頭端部にはかつて特急券券売1台のみが設置されているスペースでさらにそれ以前には2000年頃まで改札内前売特急券販売窓口・「小田急新宿インフォメーションセンター」が設置されていた。
 
 
<gallery>
 
OER Shinjuku station South.jpg|南口改札口
 
OER Shinjuku station West Ground.jpg|西口地上改札口
 
OER Shinjuku station West Underground.jpg|西口地下改札口
 
Odakyu_Shunjuku_Sta_Information_Board.jpg|地上ホームの発車標(4・5番線)(2007年7月)
 
Shinjuku-Sta-Odakyu-1F-Platform.JPG|地上ホーム(2016年6月)
 
Shinjuku-Sta-Odakyu-B1-Platform.JPG|地下ホーム(2016年6月)
 
OER Odawara Line Shinjuku Terminal.jpg|地上線と地下線の分岐点。すぐ南側に隣駅の南新宿駅があるが、ここまでが当駅構内となっている。
 
</gallery>
 
 
=== 東京メトロ ===
 
{{駅情報
 
|社色 = #109ed4
 
|文字色 =
 
|駅名 = 東京メトロ 新宿駅
 
|画像 = Shinjuku-Sta-Marunouchi-Line-Platform.JPG
 
|pxl =
 
|画像説明 = ホーム(2012年4月)
 
|よみがな = しんじゅく
 
|ローマ字 = Shinjuku
 
|電報略号 = シク
 
|所属事業者 = [[東京地下鉄]](東京メトロ)
 
|所在地幅 = long
 
|所在地 = [[東京都]][[新宿区]][[西新宿]]一丁目 西口地下街1号 
 
|座標 = {{ウィキ座標度分秒|35|41|32|N|139|42|3|E|region:JP-13_type:railwaystation|name=東京メトロ 新宿駅}}
 
|開業年月日 = [[1959年]]([[昭和]]34年)[[3月15日]]
 
|駅構造 = [[地下駅]]
 
|ホーム = 1面2線
 
|廃止年月日 =
 
|乗降人員 = 236,657
 
|統計年度 = 2017年
 
|所属路線 = {{color|#e60012|●}}[[東京メトロ丸ノ内線|丸ノ内線]]
 
|前の駅 = M 07 [[西新宿駅|西新宿]]
 
|駅間A = 0.8
 
|駅間B = 0.3
 
|次の駅 = [[新宿三丁目駅|新宿三丁目]] M 09
 
|駅番号 = <span style="background-color:white; color:black; border:2px solid #E60012; border-radius:1em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;M 08&nbsp;</span>
 
|キロ程 = 16.6
 
|起点駅 = [[池袋駅|池袋]]
 
|乗換 = 都営地下鉄大江戸線<br/>&nbsp; &nbsp; 新宿西口駅 <span style="background-color:white; color:black; border:2px solid #b51e82; border-radius:1em; text-align:center; font-weight:bold;">&nbsp;E 01&nbsp;</span><br/>西武新宿線<br/>&nbsp; &nbsp; 西武新宿駅 {{西武鉄道駅番号|S|01}}<br/>※都営地下鉄新宿線は[[連絡運輸]]の対象外
 
|備考 = [[日本の鉄道駅#管理駅|駅務管区所在駅]]
 
}}
 
 
JRの北側付近から[[新宿通り]]に掛けての地下2階に、東西に伸びる島式ホーム1面2線を有する地下駅。西新宿方に引き上げ線があり、当駅始発・終着で池袋方面の列車が運行されている。
 
 
JR・京王・小田急の駅と新宿西口駅(都営地下鉄大江戸線)・西武新宿駅(西武新宿線)と接続している。ただし都営地下鉄新宿線・都営地下鉄大江戸線の新宿駅とは接続していない。
 
 
駅務管区所在駅であり、新宿駅務管区として新宿地域・荻窪地域・[[四ツ谷駅|四ツ谷]]地域・[[中野坂上駅|中野坂上]]地域を管理する<ref>鉄道ピクトリアル2016年12月臨時増刊号 【特集】東京地下鉄 p.17</ref>。
 
 
==== のりば ====
 
{|class="wikitable"
 
!番線<!-- 事業者側による呼称 -->!!路線!!行先
 
|-
 
!1
 
|rowspan=2|[[画像:Logo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svg|15px|M]] 丸ノ内線
 
|中野坂上・荻窪・[[方南町駅|方南町]](中野坂上乗り換え)方面
 
|-
 
!2
 
|[[赤坂見附駅|赤坂見附]]・[[銀座駅|銀座]]・[[大手町駅 (東京都)|大手町]]・池袋方面
 
|}
 
 
==== 備考 ====
 
1番線の接近放送では「[[中野富士見町駅|中野富士見町]]・方南町方面は、中野坂上でお乗り換えです」という放送が流れる。[[西新宿駅]]開業以前までは「中野富士見町・方南町方面は、次の中野坂上でお乗り換えです」であったが、同駅開業後に一旦省略し、発車標更新時に現在の放送様式となった。
 
 
都営地下鉄大江戸線の新宿西口駅が開業した後は、「新宿西口駅接続都営大江戸線はお乗り換えです」という案内放送を行っている。
 
 
[[2006年]](平成18年)[[10月]]に[[ホームドア#可動式ホーム柵|可動式ホーム柵]]を設置するとともに発車ブザーを線路側に移設した。[[2008年]](平成20年)[[6月]]より発車メロディーを採用している。混雑時は発車メロディー採用前から使用している発車ブザーを鳴らし、その際に可動式ホーム柵も車両の扉とは別に閉めるようになっていたが、丸ノ内線がワンマン運転を開始した後は発車ブザーの使用を停止している。平日朝ラッシュ時は特殊取扱を行っており、ブザーが鳴り終わると同時にドアを閉める。その際、車両側のドアと可動式ホーム柵は連動せず、最初に車両のドアが閉まると後から駅係員が可動式ホーム柵を閉める二段階方式を採用している。この方式は、池袋駅でも同様である。
 
 
かつては、液晶型の発車標が両方向のみ設置されていた。
 
 
==== コンコース ====
 
ホームの東西の端に地下1階への階段があり、それぞれに改札口がある。改札を出ると自由通路([[メトロプロムナード]])となっていて、東は新宿三丁目駅までつながっている。東側の改札口はJR東口と[[新宿サブナード]]が近く、西側の改札口はJR・京王線・小田急線の西口、西口地下広場とバスターミナルに連絡している。東側の改札付近と西側の改札付近の間は早朝・深夜は通り抜けることができない。
 
 
エレベーターとエスカレーターは東側にあり、改札階とホーム階を結ぶが、エスカレーターは改札階方向だけである。
 
 
トイレは改札外に2か所ある。
 
 
<gallery>
 
Shinjuku Station, Marunouchi Line200505-1.jpg|可動式ホーム柵設置前のホーム(2005年5月)
 
</gallery>
 
 
== 利用状況 ==
 
2016年度の各社局における1日平均乗降人員を合算した値は約347万人となり、日本のみならず世界一の乗降人員を誇る駅である。ただし、この値は京王新線・都営新宿線間の相互直通人員、および都営地下鉄線間の乗換人員を含んだ値である。開業当初の乗車人員が1日平均36人であることから(降車人員が同じ36人と仮定すると)約5万倍にまで膨れ上がった計算になる。
 
 
2008年に[[東京メトロ副都心線]]が開業した影響で、一部の旅客が新宿三丁目駅に分散されたため、2007年度をピークにJR東日本および東京メトロを中心として利用客数は減少傾向にあったが2011年度を底に現在は回復基調にある。なお、2016年度まででの当駅の最盛期は2016年度、次いで2007年度である。
 
* '''JR東日本''' - 2017年度の1日平均乗車人員は'''778,618人'''である<ref group="利用客数" name="jr-jyousha">[http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html 各駅の乗車人員] - JR東日本</ref>。
 
*: JR東日本の駅の中で第1位であり、世界一の乗車人員でもある。
 
* '''京王電鉄''' - 2017年度の1日平均乗降人員は'''786,052人'''である<ref group="利用客数">[http://www.keio.co.jp/group/traffic/railroading/passengers/index.html 1日の駅別乗降人員] - 京王電鉄</ref>。
 
*: 京王電鉄の駅の中で第1位。ただし、京王新線新宿駅の利用者数の他、都営新宿線との直通人員も含む。2008年度までは増加傾向が続いていた。その後は2011年度まで減少傾向であったが、2012年度から再度増加傾向にあり、2015年度の乗降人員は過去最高を記録している。
 
* '''小田急電鉄''' - 2017年度の1日平均[[乗降人員]]は'''506,229人'''である<ref group="利用客数">[http://www.odakyu.jp/company/business/railways/users/ 1日平均乗降人員] - 小田急電鉄</ref>。
 
*: 小田急電鉄全70駅中第1位。1988年度の最ピーク時は1日平均乗降人員が55万人程度だったが、その後は緩やかな減少傾向が続き、2000年度以降は49万人前後で横ばい傾向である。
 
* '''東京メトロ''' - 2017年度の1日平均乗降人員は'''236,657人'''である<ref group="利用客数">[http://www.tokyometro.jp/corporate/enterprise/passenger_rail/transportation/passengers/index.html 各駅の乗降人員ランキング] - 東京メトロ</ref>。
 
*: 東京メトロ全130駅の中では[[新橋駅]]に次ぐ第6位<!--他鉄道との直結連絡駅および共用している駅の乗降人員は順位から除いております-->。1972年度と1988年度のピーク時には1日平均乗降人員が30万人を越えていた。その後は2011年度まで減少傾向であったが、2012年度から再度増加傾向である。
 
* '''東京都交通局''' - 以下の値は都営地下鉄線間の乗換人員を含む<ref group="利用客数">[http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/kanren/passengers.html 各駅乗降人員一覧] - 東京都交通局</ref>。
 
** '''新宿線''' - 2016年度の1日平均乗降人員は'''289,786人'''(乗車人員 146,002人、降車人員 143,784人)である。
 
**: 都営新宿線全21駅中第1位。ただし、京王線との直通人員を含む。
 
** '''大江戸線''' - 2016年度の1日平均乗降人員は'''139,794人'''(乗車人員 68,002人、降車人員 71,792人)である。
 
**: 都営大江戸線全38駅中第1位。
 
 
=== 年度別1日平均乗降人員 ===
 
各年度の1日平均'''乗降'''人員は下表の通り(JRを除く)。
 
{|class="wikitable" style="text-align:right"
 
|+年度別1日平均乗降人員<ref group="乗降データ" name="train-media">[http://www.train-media.net/report/index.html 各種報告書] - 関東交通広告協議会</ref><ref group="乗降データ" name="shinjuku">[http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/kikaku01_001004.html 新宿区の概況] - 新宿区</ref>
 
!rowspan="3"|年度
 
!colspan="2"|小田急電鉄
 
!colspan="2"|京王電鉄
 
!colspan="2"|営団/東京メトロ
 
!colspan="4"|都営地下鉄
 
|-
 
!colspan="2"|小田原線
 
!colspan="2"|京王線・新線
 
!colspan="2"|丸ノ内線
 
!colspan="2"|新宿線
 
!colspan="2"|大江戸線
 
|-
 
!1日平均<br/>乗降人員!!増加率
 
!1日平均<br/>乗降人員!!増加率
 
!1日平均<br/>乗降人員!!増加率
 
!1日平均<br/>乗降人員!!増加率
 
!1日平均<br/>乗降人員!!増加率
 
|-
 
|1997年(平成{{0}}9年)
 
| ||
 
|689,061||
 
| ||
 
| ||
 
| ||
 
|-
 
|1998年(平成10年)
 
| ||
 
|690,026||0.1%
 
| ||
 
| ||
 
| ||
 
|-
 
|1999年(平成11年)
 
|496,860||
 
|689,548||&minus;0.1%
 
|270,972||
 
| ||
 
| ||
 
|-
 
|2000年(平成12年)
 
|495,438||&minus;0.3%
 
|690,687||0.2%
 
|266,409||&minus;1.7%
 
|235,227||
 
|61,348||
 
|-
 
|2001年(平成13年)
 
|491,863||&minus;0.7%
 
|699,395||1.3%
 
|255,994||&minus;3.9%
 
|231,421||&minus;1.6%
 
|88,336||44.0%
 
|-
 
|2002年(平成14年)
 
|486,186||&minus;1.2%
 
|699,801||0.6%
 
|251,209||&minus;1.9%
 
|231,837||0.2%
 
|93,193||5.5%
 
|-
 
|2003年(平成15年)
 
|486,474||0.1%
 
|707,222||1.1%
 
|246,988||&minus;1.7%
 
|232,412||0.2%
 
|104,989||12.7%
 
|-
 
|2004年(平成16年)
 
|486,118||&minus;0.1%
 
|710,903||0.5%
 
|240,808||&minus;2.5%
 
|231,376||&minus;0.4%
 
|107,869||2.7%
 
|-
 
|2005年(平成17年)
 
|486,765||0.1%
 
|719,946||1.3%
 
|238,421||&minus;1.0%
 
|234,847||1.5%
 
|112,716||4.5%
 
|-
 
|2006年(平成18年)
 
|490,081||0.7%
 
|726,653||0.9%
 
|238,494||0.0%
 
|242,909||3.4%
 
|117,494||4.2%
 
|-
 
|2007年(平成19年)
 
|498,918||1.8%
 
|747,407||2.9%
 
|240,984||1.0%
 
|262,688||8.1%
 
|130,800||11.3%
 
|-
 
|2008年(平成20年)
 
|491,631||&minus;1.5%
 
|748,803||0.2%
 
|232,044||&minus;3.7%
 
|267,477||1.8%
 
|130,128||&minus;0.5%
 
|-
 
|2009年(平成21年)
 
|482,818||&minus;1.8%
 
|739,138||&minus;1.3%
 
|219,606||&minus;5.4%
 
|266,441||&minus;0.4%
 
|128,637||&minus;1.1%
 
|-
 
|2010年(平成22年)
 
|476,773||&minus;1.3%
 
|724,012||&minus;2.0%
 
|215,468||&minus;1.9%
 
|263,982||&minus;1.0%
 
|127,690||&minus;0.7%
 
|-
 
|2011年(平成23年)
 
|474,552||&minus;0.5%
 
|711,892||&minus;1.7%
 
|212,024||&minus;1.6%
 
|257,455||&minus;2.5%
 
|124,413||&minus;2.6%
 
|-
 
|2012年(平成24年)
 
|483,150||1.8%
 
|714,949||0.4%
 
|220,154||3.8%
 
|260,458||1.2%
 
|129,492||4.1%
 
|-
 
|2013年(平成25年)
 
|494,184||2.3%
 
|730,849||2.2%
 
|227,366||3.3%
 
|266,869||2.5%
 
|133,075||2.8%
 
|-
 
|2014年(平成26年)
 
|488,021||&minus;1.2%
 
|734,578||0.5%
 
|226,734||&minus;0.3%
 
|270,969||1.5%
 
|133,700||0.5%
 
|-
 
|2015年(平成27年)
 
|492,234||0.9%
 
|757,823||3.2%
 
|231,340||2.0%
 
|280,183||3.4%
 
|137,096||2.5%
 
|-
 
|2016年(平成28年)
 
|499,919||1.6%
 
|770,072||1.6%
 
|233,555||1.0%
 
|289,786||3.4%
 
|139,794||2.0%
 
|-
 
|2017年(平成29年)
 
|506,229||1.3%
 
|786,052||2.1%
 
|236,657||1.3%
 
| ||
 
| ||
 
|}
 
 
=== 京王電鉄の年度別1日平均乗降人員 ===
 
{|class="wikitable" style="text-align:right"
 
!年度
 
!<ref group="備考">1978年(昭和53年)度以降の数値は、京王線および京王新線の合算値である。</ref>京王電鉄
 
!<ref group="備考">京王線・都営新宿線の相互直通運転は[[1979年]](昭和54年)度からであるが、[[1980年]](昭和55年)[[3月16日]]に開始したため、[[1979年]](昭和54年)度の数値は算出されていない。</ref>京王線 - 都営新宿線直通
 
|-
 
|1948年(昭和23年)
 
|<ref group="備考">京王帝都電鉄発足年度</ref>85,900
 
|
 
|-
 
|1955年(昭和30年)
 
|146,525
 
|
 
|-
 
|1960年(昭和35年)
 
|219,890
 
|
 
|-
 
|1965年(昭和40年)
 
|328,777
 
|
 
|-
 
|1970年(昭和45年)
 
|421,910
 
|
 
|-
 
|1975年(昭和50年)
 
|469,264
 
|
 
|-
 
|1978年(昭和53年)
 
|<ref group="備考">京王新線開業年度</ref>502,559
 
|
 
|-
 
|1980年(昭和55年)
 
|524,186
 
|51,627
 
|-
 
|1985年(昭和60年)
 
|583,170
 
|87,275
 
|-
 
|1990年(平成{{0}}2年)
 
|660,765
 
|107,101
 
|-
 
|1995年(平成{{0}}7年)
 
|684,406
 
|107,666
 
|}
 
 
=== 年度別1日平均乗車人員(1880年代 - 1930年代) ===
 
各年度の1日平均'''乗車'''人員は下表の通り。
 
<div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em">
 
{|class="wikitable" style="text-align:right"
 
|+年度別1日平均乗車人員
 
!年度
 
!日本鉄道
 
!甲武鉄道
 
!出典
 
|-
 
|1884年(明治17年)
 
|<ref group="備考">1885年3月1日開業。</ref>
 
|rowspan="4" style="text-align:center"|未開業
 
|
 
|-
 
|1885年(明治18年)
 
|36
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806565/124?viewMode= 明治18年]</ref>
 
|-
 
|1886年(明治19年)
 
|36
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806566/118?viewMode= 明治19年]</ref>
 
|-
 
|1888年(明治21年)
 
|118
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806568/128?viewMode= 明治21年]</ref>
 
|-
 
|1889年(明治22年)
 
|colspan="2"|<ref group="備考">1889年4月11日開業。</ref>118
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806569/122?viewMode= 明治22年]</ref>
 
|-
 
|1891年(明治24年)
 
|colspan="2"|385
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806571/143?viewMode= 明治24年]</ref>
 
|-
 
|1893年(明治26年)
 
|colspan="2"|600
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806573/209?viewMode= 明治26年]</ref>
 
|-
 
|1895年(明治28年)
 
|393
 
|610
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806575/134?viewMode= 明治28年]</ref>
 
|-
 
|1896年(明治29年)
 
|595
 
|850
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806576/153?viewMode= 明治29年]</ref>
 
|-
 
|1897年(明治30年)
 
|749
 
|992
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806577/135?viewMode= 明治30年]</ref>
 
|-
 
|1898年(明治31年)
 
|847
 
|1,074
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806578/147?viewMode= 明治31年]</ref>
 
|-
 
|1899年(明治32年)
 
|764
 
|1,101
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806579/168?viewMode= 明治32年]</ref>
 
|-
 
|1900年(明治33年)
 
|774
 
|1,154
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806580/165?viewMode= 明治33年]</ref>
 
|-
 
|1901年(明治34年)
 
|804
 
|1,180
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806581/188?viewMode= 明治34年]</ref>
 
|-
 
|1902年(明治35年)
 
|774
 
|1,226
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806582/186?viewMode= 明治35年]</ref>
 
|-
 
|1903年(明治36年)
 
|763
 
|1,238
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806583/183?viewMode= 明治36年]</ref>
 
|-
 
|1904年(明治37年)
 
|829
 
|1,448
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806584/213?viewMode= 明治37年]</ref>
 
|-
 
|1905年(明治38年)
 
|777
 
|2,038
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806585/196?viewMode= 明治38年]</ref>
 
|}
 
</div><div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap">
 
{|class="wikitable" style="text-align:right"
 
|+年度別1日平均乗車人員
 
!年度!!国鉄!!小田原<br/>急行鉄道!!出典
 
|-
 
|1907年(明治40年)
 
|3,474
 
|rowspan="16" style="text-align:center"|未開業
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806587/191?viewMode= 明治40年]</ref>
 
|-
 
|1908年(明治41年)
 
|3,620
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806589/103?viewMode= 明治41年]</ref>
 
|-
 
|1909年(明治42年)
 
|3,672
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806591/106?viewMode= 明治42年]</ref>
 
|-
 
|1911年(明治44年)
 
|4,435
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972667/131?viewMode= 明治44年]</ref>
 
|-
 
|1912年(大正元年)
 
|4,882
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972670/133?viewMode= 大正元年]</ref>
 
|-
 
|1913年(大正{{0}}2年)
 
|5,052
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972675/126?viewMode= 大正2年]</ref>
 
|-
 
|1914年(大正{{0}}3年)
 
|5,017
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972677/386?viewMode= 大正3年]</ref>
 
|-
 
|1915年(大正{{0}}4年)
 
|4,684
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972678/347?viewMode= 大正4年]</ref>
 
|-
 
|1916年(大正{{0}}5年)
 
|5,612
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972679/382?viewMode= 大正5年]</ref>
 
|-
 
|1919年(大正{{0}}8年)
 
|10,984
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972680/266?viewMode= 大正8年]</ref>
 
|-
 
|1920年(大正{{0}}9年)
 
|14,358
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972681/302?viewMode= 大正10年]</ref>
 
|-
 
|1922年(大正11年)
 
|21,543
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972682/303?viewMode= 大正11年]</ref>
 
|-
 
|1923年(大正12年)
 
|29,507
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972683/294?viewMode= 大正12年]</ref>
 
|-
 
|1924年(大正13年)
 
|35,368
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/972684/292?viewMode= 大正13年]</ref>
 
|-
 
|1925年(大正14年)
 
|40,061
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448121/326?viewMode= 大正14年]</ref>
 
|-
 
|1926年(昭和元年)
 
|46,740
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448138/316?viewMode= 昭和元年]</ref>
 
|-
 
|1927年(昭和{{0}}2年)
 
|57,388
 
|<ref group="備考">1927年4月1日開業。</ref>7,563
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448164/314?viewMode= 昭和2年]</ref>
 
|-
 
|1928年(昭和{{0}}3年)
 
|67,348
 
|10,701
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448188/346?viewMode= 昭和3年]</ref>
 
|-
 
|1929年(昭和{{0}}4年)
 
|72,667
 
|14,184
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448218/334?viewMode= 昭和4年]</ref>
 
|-
 
|1930年(昭和{{0}}5年)
 
|71,555
 
|15,200
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448245/339?viewMode= 昭和5年]</ref>
 
|-
 
|1931年(昭和{{0}}6年)
 
|72,261
 
|15,785
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448278/342?viewMode= 昭和6年]</ref>
 
|-
 
|1932年(昭和{{0}}7年)
 
|71,494
 
|16,484
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448259/315?viewMode= 昭和7年]</ref>
 
|-
 
|1933年(昭和{{0}}8年)
 
|62,430
 
|16,211
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1446322/333?viewMode= 昭和8年]</ref>
 
|-
 
|1934年(昭和{{0}}9年)
 
|65,119
 
|15,142
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1446161/341?viewMode= 昭和9年]</ref>
 
|-
 
|1935年(昭和10年)
 
|66,230
 
|15,801
 
|<ref group="東京府統計">[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1446276/339?viewMode= 昭和10年]</ref>
 
|}
 
</div>{{clear|left}}
 
 
=== 年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年) ===
 
<!--東京都統計年鑑を出典にしている数値については、元データが1,000人単位で掲載されているため、*1000/365(or366)で計算してあります-->
 
{|class="wikitable" style="text-align:right"
 
|+年度別1日平均乗車人員
 
!rowspan="2" style="width:10.5em"|年度
 
!rowspan="2" style="width:7em"|国鉄 /<br/>JR東日本
 
!rowspan="2" style="width:7em"|営団
 
!colspan="2"|都営地下鉄
 
!rowspan="2" style="width:7em"|小田急電鉄
 
!rowspan="2" style="width:7em"|京王帝都電鉄<br/>/ 京王電鉄
 
!rowspan="2"|出典・備考
 
|-
 
!style="width:7em"|新宿線
 
!style="width:7em"|大江戸線<ref group="備考">大江戸線は、1997年(平成9年)12月19日開業し、2000年(平成12年)4月20日に新宿 - 国立競技場間開業、同年12月12日全線開業。</ref>
 
|-
 
|1953年(昭和28年)
 
|133,435
 
|rowspan="5" style="text-align:center"|未開業
 
|rowspan="26" style="text-align:center"|未開業
 
|rowspan="44" style="text-align:center"|未開業
 
|
 
|
 
|(国鉄のみ)<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1953/tn53qa0009.pdf 昭和28年]}}。13ページ</ref>
 
|-
 
|1954年(昭和29年)
 
|159,193
 
|
 
|
 
|(国鉄のみ)<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1954/tn54qa0009.pdf 昭和29年]}}。10ページ</ref>
 
|-
 
|1955年(昭和30年)
 
|153,313
 
|
 
|
 
|(国鉄のみ)<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1955/tn55qa0009.pdf 昭和30年]}}。10ページ</ref>
 
|-
 
|1956年(昭和31年)
 
|236,315
 
|74,728
 
|81,807
 
|<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1956/tn56qa0009.pdf 昭和31年]}}</ref>
 
|-
 
|1957年(昭和32年)
 
|248,955
 
|80,827
 
|86,945
 
|<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1957/tn57qa0009.pdf 昭和32年]}}</ref>
 
|-
 
|1958年(昭和33年)
 
|264,151
 
|<ref group="備考">1959年3月15日開業。開業日から同年3月31日までの計17日間を集計したデータ。</ref> 36,761
 
|88,503
 
|36,364
 
|<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1958/tn58qa0009.pdf 昭和33年]}}</ref>
 
|-
 
|1959年(昭和34年)
 
|276,755
 
|55,633
 
|98,444
 
|99,944
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1959/tn59qyti0510u.htm 昭和34年]</ref>
 
|-
 
|1960年(昭和35年)
 
|296,817
 
|57,741
 
|107,958
 
|110,536
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1960/tn60qyti0510u.htm 昭和35年]</ref>
 
|-
 
|1961年(昭和36年)
 
|299,467
 
|85,416
 
|120,584
 
|122,503
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1961/tn61qyti0510u.htm 昭和36年]</ref>
 
|-
 
|1962年(昭和37年)
 
|317,123
 
|117,513
 
|133,555
 
|132,051
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1962/tn62qyti0510u.htm 昭和37年]</ref>
 
|-
 
|1963年(昭和38年)
 
|332,268
 
|90,760
 
|147,660
 
|139,273
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1963/tn63qyti0510u.htm 昭和38年]</ref>
 
|-
 
|1964年(昭和39年)
 
|365,196
 
|98,560
 
|163,944
 
|151,058
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1964/tn64qyti0510u.htm 昭和39年]</ref>
 
|-
 
|1965年(昭和40年)
 
|389,700
 
|109,093
 
|175,854
 
|166,165
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1965/tn65qyti0510u.htm 昭和40年]</ref>
 
|-
 
|1966年(昭和41年)
 
|<ref group="備考">「原武史(2009)探究この世界 2009年 6-7月(NHK知る楽/月)」には、1966年度の1日平均乗車人員は410,069人と記載されているが、ここでは東京都統計年鑑の資料を基に記載した。</ref> 418,182
 
|112,762
 
|186,226
 
|175,565
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1966/tn66qyti0510u.htm 昭和41年]</ref>
 
|-
 
|1967年(昭和42年)
 
|437,139
 
|121,926
 
|198,813
 
|189,575
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1967/tn67qyti0510u.htm 昭和42年]</ref>
 
|-
 
|1968年(昭和43年)
 
|475,599
 
|134,846
 
|210,100
 
|198,100
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1968/tn68qyti0510u.htm 昭和43年]</ref>
 
|-
 
|1969年(昭和44年)
 
|468,433
 
|148,219
 
|222,566
 
|208,686
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1969/tn69qyti0510u.htm 昭和44年]</ref>
 
|-
 
|1970年(昭和45年)
 
|472,841
 
|157,466
 
|232,915
 
|214,115
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1970/tn70qyti0510u.htm 昭和45年]</ref>
 
|-
 
|1971年(昭和46年)
 
|614,421
 
|162,372
 
|241,525
 
|220,242
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1971/tn71qyti0510u.htm 昭和46年]</ref>
 
|-
 
|1972年(昭和47年)
 
|633,164
 
|166,060
 
|246,230
 
|230,644
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1972/tn72qyti0510u.htm 昭和47年]</ref>
 
|-
 
|1973年(昭和48年)
 
|642,647
 
|161,512
 
|242,011
 
|231,951
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1973/tn73qyti0510u.htm 昭和48年]</ref>
 
|-
 
|1974年(昭和49年)
 
|670,438
 
|159,112
 
|250,386
 
|232,203
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1974/tn74qyti0510u.htm 昭和49年]</ref>
 
|-
 
|1975年(昭和50年)
 
|652,642
 
|161,391
 
|247,508
 
|234,686
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1975/tn75qyti0510u.htm 昭和50年]</ref>
 
|-
 
|1976年(昭和51年)
 
|669,258
 
|160,416
 
|246,110
 
|236,364
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1976/tn76qyti0510u.htm 昭和51年]</ref>
 
|-
 
|1977年(昭和52年)
 
|662,926
 
|164,162
 
|249,058
 
|243,729
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1977/tn77qyti0510u.htm 昭和52年]</ref>
 
|-
 
|1978年(昭和53年)
 
|664,005
 
|151,721
 
|235,293
 
|248,795
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1978/tn78qyti0510u.htm 昭和53年]</ref>
 
|-
 
|1979年(昭和54年)
 
|657,678
 
|152,721
 
|<ref group="備考">1980年3月16日開業。開業日から同年3月31日までの計16日間を集計したデータ。</ref>21,000
 
|231,907
 
|256,189
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1979/tn79qyti0510u.htm 昭和54年]</ref>
 
|-
 
|1980年(昭和55年)
 
|625,707
 
|145,627
 
|59,392
 
|234,123
 
|257,112
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1980/tn80qyti0510u.htm 昭和55年]</ref>
 
|-
 
|1981年(昭和56年)
 
|620,447
 
|147,981
 
|72,079
 
|235,975
 
|262,395
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1981/tn81qyti0510u.htm 昭和56年]</ref>
 
|-
 
|1982年(昭和57年)
 
|614,562
 
|147,537
 
|78,137
 
|239,148
 
|265,164
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1982/tn82qyti0510u.htm 昭和57年]</ref>
 
|-
 
|1983年(昭和58年)
 
|628,276
 
|149,847
 
|82,355
 
|242,139
 
|265,653
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1983/tn83qyti0510u.htm 昭和58年]</ref>
 
|-
 
|1984年(昭和59年)
 
|648,660
 
|151,940
 
|88,408
 
|244,123
 
|273,038
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1984/tn84qyti0510u.htm 昭和59年]</ref>
 
|-
 
|1985年(昭和60年)
 
|663,855
 
|152,096
 
|89,838
 
|249,660
 
|284,690
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1985/tn85qyti0510u.htm 昭和60年]</ref>
 
|-
 
|1986年(昭和61年)
 
|698,318
 
|157,173
 
|95,616
 
|259,156
 
|296,359
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1986/tn86qyti0510u.htm 昭和61年]</ref>
 
|-
 
|1987年(昭和62年)
 
|706,910
 
|157,940
 
|101,158
 
|266,956
 
|304,885
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1987/tn87qyti0510u.htm 昭和62年]</ref>
 
|-
 
|1988年(昭和63年)
 
|665,030
 
|159,890
 
|104,658
 
|274,192
 
|314,485
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1988/tn88qyti0510u.htm 昭和63年]</ref>
 
|-
 
|1989年(平成元年)
 
|681,205
 
|158,405
 
|113,241
 
|270,805
 
|315,038
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1989/tn89qyti0510u.htm 平成元年]</ref>
 
|-
 
|1990年(平成{{0}}2年)
 
|709,490
 
|158,332
 
|117,910
 
|272,110
 
|325,795
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1990/tn90qyti0510u.htm 平成2年]</ref>
 
|-
 
|1991年(平成{{0}}3年)
 
|741,421
 
|156,801
 
|123,828
 
|277,257
 
|335,180
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1991/tn91qyti0510u.htm 平成3年]</ref>
 
|-
 
|1992年(平成{{0}}4年)
 
|735,192
 
|153,101
 
|58,208
 
|273,762
 
|336,800
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1992/TOBB510P.HTM 平成4年]</ref>
 
|-
 
|1993年(平成{{0}}5年)
 
|741,342
 
|148,608
 
|126,540
 
|270,726
 
|337,868
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1993/TOBB510Q.HTM 平成5年]</ref>
 
|-
 
|1994年(平成{{0}}6年)
 
|740,063
 
|144,507
 
|126,068
 
|267,526
 
|337,438
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1994/TOBB510R.HTM 平成6年]</ref>
 
|-
 
|1995年(平成{{0}}7年)
 
|743,710
 
|141,552
 
|121,970
 
|262,689
 
|336,511
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1995/TOBB510S.HTM 平成7年]</ref>
 
|-
 
|1996年(平成{{0}}8年)
 
|767,800
 
|141,263
 
|122,715
 
|264,627
 
|340,553
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1996/TOBB510T.HTM 平成8年]</ref>
 
|-
 
|1997年(平成{{0}}9年)
 
|765,518
 
|140,819
 
|119,901
 
|<ref group="備考">1997年12月19日開業。開業日から1998年3月31日までの計103日間を集計したデータ。</ref>15,942
 
|260,058
 
|339,471
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1997/TOBB510U.HTM 平成9年]</ref>
 
|-
 
|1998年(平成10年)
 
|756,551
 
|137,786
 
|115,063
 
|19,364
 
|257,866
 
|344,490
 
|<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1998/TOBB510J.PDF 平成10年]}}</ref>
 
|-
 
|1999年(平成11年)
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/1999.html 各駅の乗車人員(1999年度)] - JR東日本</ref>756,772
 
|134,030
 
|112,486
 
|20,740
 
|254,842
 
|338,904
 
|<ref group="東京都統計">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1999/TOBB510K.PDF 平成11年]}}</ref>
 
|-
 
|2000年(平成12年)
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2000.html 各駅の乗車人員(2000年度)] - JR東日本</ref>753,791
 
|131,953
 
|113,178
 
|23,345
 
|254,638
 
|340,216
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2000/00qyti0510u.htm 平成12年]</ref>
 
|}
 
 
;参考資料・書籍
 
* 1日平均乗車人員 418,182人(1966年度)。出典元:{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1966/tn66qa0092.pdf 1966年度(昭和41年度)東京都統計年鑑]}}。掲載場所:6ページ目。資料元:日本国有鉄道関東支社審査統計。年間の乗車人員数 152,636,325を365で割った数値。
 
* 1日平均乗車人員 410,069人(1966年度)。出典元:原武史(2009)探究この世界 2009年 6-7月(NHK知る楽/月)。出版元:日本放送出版協会。掲載場所:122ページ目。
 
 
=== 年度別1日平均乗車人員(2001年以降) ===
 
* 2006年度以降、都営地下鉄の値には新宿線・大江戸線間の乗換人員を含む。
 
{|class="wikitable" style="text-align:right"
 
|+年度別1日平均乗車人員<ref group="乗降データ" name="shinjuku" />
 
!rowspan="2" style="width:10em"|年度
 
! colspan="3" |JR東日本
 
!rowspan="2"|営団 /<br/>東京メトロ
 
!colspan="2"|都営地下鉄
 
!rowspan="2"|小田急電鉄
 
!rowspan="2"|京王電鉄
 
!rowspan="2"|出典
 
|-
 
!定期外
 
!定期
 
!合計
 
!新宿線
 
!大江戸線
 
|-
 
|2001年(平成13年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2001.html 各駅の乗車人員(2001年度)] - JR東日本</ref>745,153
 
|127,529
 
|109,737
 
|36,293
 
|252,781
 
|344,718
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2001/01qyti0510u.htm 平成13年]</ref>
 
|-
 
|2002年(平成14年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2002.html 各駅の乗車人員(2002年度)] - JR東日本</ref>748,515
 
|124,145
 
|110,375
 
|38,822
 
|249,036
 
|345,173
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2002/tn02qyti0510u.htm 平成14年]</ref>
 
|-
 
|2003年(平成15年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2003.html 各駅の乗車人員(2003年度)] - JR東日本</ref>746,293
 
|121,773
 
|110,577
 
|43,809
 
|248,082
 
|347,833
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2003/tn03qyti0510u.htm 平成15年]</ref>
 
|-
 
|2004年(平成16年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2004.html 各駅の乗車人員(2004年度)] - JR東日本</ref>742,183
 
|119,904
 
|110,296
 
|45,227
 
|246,134
 
|350,340
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2004/tn04qyti0510u.htm 平成16年]</ref>
 
|-
 
|2005年(平成17年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2005.html 各駅の乗車人員(2005年度)] - JR東日本</ref>747,930
 
|118,458
 
|111,896
 
|47,285
 
|246,126
 
|355,000
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2005/tn05qyti0510u.htm 平成17年]</ref>
 
|-
 
|2006年(平成18年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2006.html 各駅の乗車人員(2006年度)] - JR東日本</ref>757,013
 
|118,400
 
|124,940
 
|58,830
 
|247,605
 
|358,274
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2006/tn06qyti0510u.htm 平成18年]</ref>
 
|-
 
|2007年(平成19年)
 
|
 
|
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2007.html 各駅の乗車人員(2007年度)] - JR東日本</ref>785,801
 
|119,287
 
|133,508
 
|64,034
 
|252,787
 
|367,885
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2007/tn07qyti0510u.htm 平成19年]</ref>
 
|-
 
|2008年(平成20年)
 
|358,392
 
|407,627
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2008.html 各駅の乗車人員(2008年度)] - JR東日本</ref>766,020
 
|114,143
 
|135,366
 
|63,682
 
|249,189
 
|369,778
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2008/tn08qyti0510u.htm 平成20年]</ref>
 
|-
 
|2009年(平成21年)
 
|350,176
 
|398,345
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2009.html 各駅の乗車人員(2009年度)] - JR東日本</ref>748,522
 
|108,103
 
|134,356
 
|62,633
 
|244,693
 
|365,084
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2009/tn09q3i004.htm 平成21年]</ref>
 
|-
 
|2010年(平成22年)
 
|341,067
 
|395,648
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2010.html 各駅の乗車人員(2010年度)] - JR東日本</ref>736,715
 
|106,213
 
|133,104
 
|62,083
 
|241,651
 
|357,975
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2010/tn10q3i004.htm 平成22年]</ref>
 
|-
 
|2011年(平成23年)
 
|341,238
 
|392,915
 
|<ref group="JR">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2011.html 各駅の乗車人員(2011年度)] - JR東日本</ref>734,154
 
|104,310
 
|129,676
 
|60,580
 
|240,638
 
|351,306
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2011/tn11q3i004.htm 平成23年]</ref>
 
|-
 
|2012年(平成24年)
 
|<ref group="JR" name="jreast-2012" />346,974
 
|<ref group="JR" name="jreast-2012" />395,859
 
|<ref group="JR" name="jreast-2012">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2012.html 各駅の乗車人員(2012年度)] - JR東日本</ref>742,833
 
|108,467
 
|130,976
 
|62,933
 
|245,066
 
|353,608
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2012/tn12q3i004.htm 平成24年]</ref>
 
|-
 
|2013年(平成25年)
 
|<ref group="JR" name="jreast-2013" />349,980
 
|<ref group="JR" name="jreast-2013" />401,038
 
|<ref group="JR" name="jreast-2013">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2013.html 各駅の乗車人員(2013年度)] - JR東日本</ref>751,018
 
|112,061
 
|134,185
 
|64,701
 
|250,718
 
|361,243
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2013/tn13q3i004.htm 平成25年]</ref>
 
|-
 
|2014年(平成26年)
 
|<ref group="JR" name="jreast-2014" />351,211
 
|<ref group="JR" name="jreast-2014" />396,945
 
|<ref group="JR" name="jreast-2014">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2014.html 各駅の乗車人員(2014年度)] - JR東日本</ref>748,157
 
|111,916
 
|136,228
 
|65,182
 
|248,102
 
|363,386
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2014/tn14q3i004.htm 平成26年]</ref>
 
|-
 
|2015年(平成27年)
 
|<ref group="JR" name="jreast-2015" />355,987
 
|<ref group="JR" name="jreast-2015" />404,056
 
|<ref group="JR" name="jreast-2015">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2015.html 各駅の乗車人員(2015年度)] - JR東日本</ref>760,043
 
|114,254
 
|140,967
 
|66,765
 
|250,262
 
|374,183
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2015/tn15q3i004.htm 平成27年]</ref>
 
|-
 
|2016年(平成28年)
 
|<ref group="JR" name="jreast-2016" />360,977
 
|<ref group="JR" name="jreast-2016" />408,329
 
|<ref group="JR" name="jreast-2016">[http://www.jreast.co.jp/passenger/2016.html 各駅の乗車人員(2016年度)] - JR東日本</ref>769,307
 
|115,134
 
|146,002
 
|68,002
 
|254,255
 
|380,825
 
|<ref group="東京都統計">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/2016/tn16q3i004.htm 平成28年]</ref>
 
|-
 
|2017年(平成29年)
 
|<ref group="JR" name="jreast-2017" />365,982
 
|<ref group="JR" name="jreast-2017" />412,635
 
|<ref group="JR" name="jreast-2017">[http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html 各駅の乗車人員(2017年度)] - JR東日本</ref>778,618
 
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|}
 
 
=== 備考 ===
 
{{Reflist|group="備考"}}
 
 
== 駅弁 ==
 
JR駅で販売している主な[[駅弁]]は下記の通り<ref>{{Cite journal|和書 |author= |title= |year=2017 |publisher=[[交通新聞社]] |journal=JR時刻表 |issue=2017年3月号 |number= |page=552}}</ref>。
 
{{Div col||20em}}
 
* 八戸真さば寿司
 
* 日本海真あじ寿司
 
* チキン弁当
 
* 鳥めし弁当
 
* 深川めし
 
* 30品目バランス弁当
 
* 五目わっぱめし
 
* 鯵鯖よくばり寿司
 
* 牛肉弁当
 
* ポケモン弁当(土曜・休日のみ)
 
* 鮭はらこ弁当
 
* 宮城県産黒毛和牛すき弁当
 
* こだわりのとんかつ弁当
 
* タレかつと豚重
 
* 日本のおもてなし弁当
 
* 国産牛ハンバーグ弁当
 
* 味噌カツ・ひつまぶし風弁当
 
* まぐろいくら弁当
 
* 新幹線E7系弁当
 
* 八戸鯖棒寿司
 
* 50品目バラエティ弁当
 
* 北海うまいもん弁当
 
* 季節の吹き寄せ弁当
 
* あったかうなぎ弁当
 
* 大人の休日弁当
 
{{Div col end}}
 
JR以外では、小田急電鉄の新宿駅構内売店でも特急ロマンスカーの乗客向けに駅弁が販売されている。
 
 
== 駅周辺 ==
 
周辺はビジネス・ショッピング街など、様々なものが集中し、東京駅周辺などと比べれば華やいだ雰囲気を持つ。乗り入れる路線も[[東京都]]多摩地域、[[神奈川県]]北西部、[[埼玉県]]南部といった[[ベッドタウン]]とを結んでいるため、終日利用者は絶えない。
 
 
甲州街道(国道20号)の跨線橋の架替工事終了後には、交通ターミナル「[[バスタ新宿]]」や[[JR新宿ミライナタワー]]が建設された。このほか、現東口の[[ルミネエスト新宿]]ビルの建て替えによる200 m級の超高層ビルの建設計画がある。
 
{{See also|新宿|西新宿}}
 
 
=== 西側 ===
 
[[画像:ShinjyukuStation WestGate at night.JPG|thumb|西口(2012年2月4日)]]
 
[[画像:Shinjuku-kogatataxi.jpg|thumb|西口小型タクシー乗り場(2007年3月21日)]]
 
'''西口'''(JR・京王・小田急)、'''中央西口''' (JR)、'''京王百貨店口'''(京王)、'''広場口'''(京王)、'''A10 - A18・B14 - B18'''(東京メトロ)
 
 
出口や改札口の名称に関わりなく、俗に「西口」と呼ばれることが多い。丸ノ内線の駅の地上出入口はJR・京王・小田急の各線の駅の各西口・中央西口改札口の改札外コンコースとつながっているので、事実上それらの駅の地上側出入口でもある([[#その他の出口|後述]]を参照のこと)。また、西口の駅前バスターミナルの近くではよく政党・政治団体などによる街頭演説が行われている。また、西口の道路は[[東京都道414号四谷角筈線|都道四谷角筈線]]に属する。
 
* [[新宿駅西口地下広場]]
 
** 新宿西口[[献血]]ルーム
 
* [[京王百貨店]] 新宿店 - 京王線の駅と一体
 
* [[小田急百貨店]] 新宿店 - 小田急とJR東日本の西口と一体
 
* [[小田急電鉄直営事業#その他のビル経営|小田急ハルク]]
 
** [[ビックカメラ]] 新宿西口店
 
* [[西新宿|新宿高層ビル群]]・[[新宿新都心]]
 
** [[東京都庁舎]]
 
** [[モード学園]][[コクーンタワー]]
 
** [[工学院大学]]
 
* [[新宿スバルビル]]
 
** かつての[[SUBARU|富士重工業]]<ref name="SUBARU">現社名は[[SUBARU]]。</ref>本社。2010年に[[小田急電鉄]]に所有権が移り、2014年8月18日に富士重工業<ref name="SUBARU"/>本社は[[渋谷区]][[恵比寿 (渋谷区)|恵比寿]]のエビススバルビル(新)へ移転した。今後は小田急百貨店本館や[[小田急ハルク]]などとともに再開発が検討されている。
 
* [[ヨドバシカメラ新宿西口本店]]
 
* [[新宿郵便局]]
 
** [[ゆうちょ銀行]] 新宿店
 
** [[かんぽ生命保険|かんぽ生命]] 新宿支店
 
* [[ユニクロ]] 新宿西口店 (新宿パレット内、[[さくらや]]跡地)
 
* [[新宿西口駅]](都営地下鉄大江戸線)
 
* [[青梅街道]]([[東京都道・埼玉県道4号東京所沢線]]・[[東京都道5号新宿青梅線]])
 
 
=== 東側 ===
 
[[画像:LUMINE_EAST,Shinjuku_Station.JPG|thumb|東口(2012年3月14日)]]
 
'''東口''' (JR) 、'''中央東口'''(JR・京王・小田急)、'''A8 - A9・B12 - B13'''(東京メトロ)
 
 
出口や改札口の名称に関わりなく、俗に「東口」と呼ばれることが多い。新宿サブナード(地下街)を経由していくと西武新宿駅に出られる。東口ターミナル部分は[[東京都道430号新宿停車場前線|東京都道430号]]である。
 
; 新宿三丁目方面
 
* 新宿ステーションスクエア<ref>[http://www.eiko-kikaku.co.jp/ss/ss_location.html ssロケーションデータ]</ref>
 
* [[新宿アルタ]]
 
* [[ビックロ]] ([[ビックカメラ]]・[[ユニクロ]] 新宿東口店) / 新宿東口駅前店(前者は旧新宿[[三越]]アルコット、後者は旧さくらや)
 
* ヨドバシカメラ マルチメディア新宿東口
 
* [[新宿高野]] 本店
 
* [[紀伊國屋書店]] 新宿本店
 
* [[伊勢丹]] 新宿本店
 
* [[丸井]] 新宿本館
 
** [[新宿三丁目イーストビル|新宿マルイアネックス・新宿WALD9]]
 
** 新宿マルイワン
 
** [[丸井|新宿マルイカレン]]
 
* [[ルミネエスト新宿]] - 東口直結
 
* [[メトロプロムナード]](新宿三丁目駅方面)
 
* [[ヤマダ電機]]LABI 新宿東口館
 
* [[新宿サブナード]](地下街)
 
* [[東京都道430号新宿停車場前線]]([[新宿通り]])
 
* [[新宿二丁目]]
 
* [[みずほ銀行]]新宿支店
 
* ムサシノ通
 
 
; 歌舞伎町方面
 
* [[新宿区役所]]
 
* [[花園神社]]
 
* [[新宿ゴールデン街]]
 
* [[西武新宿駅]](西武新宿線)
 
** 新宿[[プリンスホテル]]
 
** 西武新宿[[ペペ (商業施設)|PePe]]
 
* [[東京都道302号新宿両国線|靖国通り(都道302号)]]
 
* [[東京都健康プラザハイジア]]
 
** [[東京都保健医療公社大久保病院]]
 
* [[東新宿駅]](都営地下鉄大江戸線、東京メトロ副都心線)
 
* [[角筈ガード]]
 
 
==== 東側駅ビルについて ====
 
新宿駅東口の駅ビルは立て替え工事が[[1962年]](昭和37年)暮より始まり[[1964年]](昭和39年)[[5月20日]]にオープンした。オープン当初の駅ビルの名称は「'''新宿民衆駅ビル'''」。そのあと名称は「'''新宿ステーションビル'''」へと改められた。そして名称は「'''MyCity'''(マイ・シティ)」を経て、現在では「'''[[ルミネエスト新宿]] (LUMINE EST)'''」になっている。
 
 
=== 南側 ===
 
[[画像:新宿駅南口広場_South_Plaza_of_Shinjuku_Station_-_panoramio.jpg|thumb|東南口(2013年5月19日)]]
 
{{See also|代々木|千駄ヶ谷}}
 
'''東南口''' (JR)
 
* Flags([[タワーレコード]]など)
 
* [[ルミネ]]
 
* [[大塚家具]] 新宿ショールーム
 
{{-}}
 
 
'''南口'''(JR・小田急)、'''ルミネ口'''(京王)
 
[[画像:Shinjuku_Station_South_Gate_2016.jpg|thumb|南口(2016年10月24日)]]
 
甲州街道新宿跨線橋上のJR東日本と小田急の出口で、東西に出られる。京王のルミネ口はルミネ内の階段を通じてJR・小田急の南口に接続している。この階段の途中には京王百貨店口に通じる通路があり、ルミネ口が閉鎖されている時間帯は専らその通路を用いて京王線と南口の連絡を行う。
 
* [[ルミネ|ルミネ・ルミネ2]] - JR東日本などの南口直結
 
** [[ルミネtheよしもと]]
 
* 小田急[[ミロード]] - 小田急の南口直結
 
** モザイク通り
 
* [[ヤマダ電機]]LABI新宿西口館
 
* [[甲州街道]]([[国道20号]])
 
{{-}}
 
 
; 甲州街道改札
 
[[画像:BustaShinjuku-outside-Sept10-2016.jpg|thumb|甲州街道改札(2016年9月10日)]]
 
JR東日本専用の改札口および出口で、南口とは新宿跨線橋を挟んで南側の人工地盤上にある。
 
* [[バスタ新宿]](タクシー乗降場・高速バスターミナル)
 
* [[ウインズ新宿]]
 
* [[東京都立新宿高等学校]]
 
* 新宿駅南口郵便局
 
* [[全国労働者共済生活協同組合連合会|全労済]]会館・[[スペース・ゼロ|全労済ホールスペース・ゼロ]]
 
* 甲州街道(国道20号)
 
{{-}}
 
 
'''新南改札'''、'''ミライナタワー改札'''
 
 
こちらもJR東日本専用の改札口および出口で、新南改札は人工地盤の中央部付近に、ミライナタワー改札は東端に位置している。タカシマヤタイムズスクエアや新宿サザンテラスと接続している。
 
* バスタ新宿(タクシー乗降場・高速バスターミナル)
 
* [[JR新宿ミライナタワー]]
 
* [[タカシマヤタイムズスクエア]]
 
** [[高島屋]] 新宿店
 
** [[東急ハンズ]] 新宿店
 
** [[ユザワヤ]] 新宿店
 
** ユニクロ 新宿高島屋店
 
** 紀伊國屋書店 新宿南店
 
* サウスゲート新宿
 
** [[日本貨物鉄道]] 本社
 
** [[エイチ・アイ・エス]] トラベルワンダーランド新宿本社営業所 - 旅行会社のカウンターとしては日本最大級の店舗
 
* [[新宿サザンテラス]]
 
** [[小田急サザンタワー]]
 
** [[JR東日本本社ビル|東日本旅客鉄道 本社]]
 
* [[JR東京総合病院]]
 
* [[新宿マインズタワー]] - 都営地下鉄大江戸線のA1出口に直結
 
* [[サンルートホテルチェーン|サンルートプラザ新宿]]
 
* [[代々木ゼミナール本部校代ゼミタワー|代々木ゼミナール本部校(代ゼミタワー)]]
 
* [[小田急電鉄]] 本店
 
* [[代々木駅]]
 
 
=== 東京メトロ丸ノ内線の出入口 ===
 
地下鉄丸ノ内線の駅の地上出入口はJR線の北側にある。東西にそれぞれ丸ノ内線の改札口があり、東側の各出口(新宿通り)と西側の各出口(西口広場)に大別できる。東西の各出口間は地下通路「メトロプロムナード」で改札外がつながる。各出入口はJR・京王・小田急の各線の西口と中央東口改札口およびJRの中央西口(出口)と東口改札口の改札外とつながっているため、事実上JR・京王・小田急の各線の駅の地上出入口としても使用できる。
 
 
新宿三丁目駅と地下道(メトロプロムナード)でつながっているので、同駅と出口番号が連続している。紀伊國屋書店方面(B9・B8・B7・B6など)は新宿三丁目駅を参照のこと。
 
 
また、都営地下鉄大江戸線の新宿西口駅とも改札外でつながっているが、西側の改札口が近く、同駅に属する各地上出入口も共通で利用できる。さらに西武新宿駅と地下街「新宿サブナード」を介してつながってはいるものの、A9、B13出口などから地上に出た方が早い場合がある。
 
 
'''[[新宿通り]]にある出入口'''(JR線東側)
 
* A6 [[中村屋]]
 
* A7 タカノ
 
* A8 ルミネエスト新宿、JR線東口方面
 
* A9 ルミネエスト新宿、JR線東口方面
 
* B9 [[丸井|マルイ]]カレン
 
* B10 新宿サブナード(西武新宿駅方面)
 
* B11 新宿富士ビル([[みずほ銀行]])、歌舞伎町方面
 
* B12 三井住友銀行新宿ビル([[三井住友銀行]])、[[青山商事|洋服の青山]]
 
* B13 [[新宿アルタ]]・[[はとバス]]東口乗り場・歌舞伎町・西武新宿駅・新宿プリンスホテル・西武新宿PePe 方面
 
** C番は[[新宿三丁目駅]]の記事を参照
 
 
'''西口広場付近にある出入口'''(JR線西側)
 
* A10 メトロ食堂街、小田急百貨店方面
 
* A11 メトロ食堂街
 
* A12 JR西口、京王西口、小田急西口方面
 
* A13 新宿駅地下駐車場
 
* A14 JR西口、京王西口、小田急西口方面
 
* A15 小田急百貨店
 
* A16 [[新宿駅西口地下広場]]、小田急百貨店
 
* A17 新宿駅西口地下広場
 
* A18 [[新宿エルタワー]]、[[新生銀行]]、[[損保ジャパン日本興亜本社ビル]]、[[伊予銀行]]方面
 
* B14 メトロ食堂街
 
* B15 JR西口、京王西口、小田急西口方面、新宿パレット
 
* B16 小田急百貨店別館ハルク(小田急ハルク)
 
* B17 新宿駅西口35(一部の便が発着する小田急ハルク前の[[新宿駅バスのりば#新宿駅西口バスターミナル|小田急系バス乗り場]])・36番バス乗り場
 
* B18 小田急百貨店別館ハルク(小田急ハルク)
 
 
=== 京王新線・都営地下鉄の出入口 ===
 
地下駅である京王新線と都営地下鉄の地上出入口は、甲州街道のJR線より西側、JRと小田急の駅の南西側にある(ただしA1出口は甲州街道西新宿1丁目交差点より約200 m南のマインズタワー地下にある)。京王線 - 京王新線・都営新宿線 - 都営大江戸線は改札内移動が可能である。
 
 
京王新線と都営地下鉄の2 - 8出口は、JR・小田急の南口改札外と「ルミネ1」を介してつながっている。また、大江戸線C改札口を除く改札外フロアは「[[京王モール]]」を介してJR・京王・小田急の各線の西口・中央地下西口とつながっている。
 
; 甲州街道のJR線より西側にある出入口
 
* 1 ルミネ、新宿ミロード
 
* 2 新宿サザンテラス、JR新宿ビル
 
* 3 [[ファーストキッチン]]
 
* 4 新宿駅南口郵便局 方面
 
* 5 ヤマダ電機LABI新宿西口館、[[ソフマップ]]方面
 
* 6 [[ヤマハリビングテック]]新宿ショールーム方面
 
* 7 [[本間ゴルフ]]、[[国民生活金融公庫]]、[[新銀行東京]]方面
 
* 8 [[ワンデーストリート]]方面
 
** ワンデーストリートは、[[東京都庁舎|東京都庁]]、[[京王プラザホテル]]方面に連絡する。
 
 
; マインズタワー方面
 
* A1(大江戸線C改札口専用出入口) 新宿マインズタワー、JR東京総合病院、JR東日本本社ビル、ホテルセンチュリーサザンタワー方面
 
 
== バス路線 ==
 
{{See|新宿駅バスのりば|バスタ新宿}}
 
 
== その他 ==
 
[[1991年]](平成3年)[[3月16日]]から2012年3月17日のダイヤ改正まで、小田急電鉄と[[東海旅客鉄道]](JR東海)が特急列車の相互乗り入れ(「[[ふじさん|あさぎり]]」)を行い、「小田急のホームにJRの車両が入線する」という光景が見られた。一方、[[2002年]](平成14年)[[12月1日]]のダイヤ改正からJR東日本と[[東京臨海高速鉄道]]が相互乗り入れを開始したことで、逆に「JRのホームに他社車両が入線する」光景も見られるようになった。さらに、[[2006年]](平成18年)[[3月18日]]のダイヤ改正でJR東日本と[[東武鉄道]]が特急列車の相互乗り入れ([[日光 (列車)|日光・きぬがわ・スペーシア日光・スペーシアきぬがわ]])を開始している。なお、現在では、小田急小田原線や[[代々木上原駅]]から直通している[[東京メトロ千代田線]]で大幅なダイヤ乱れが生じた際、[[常磐緩行線]]所属の[[JR東日本E233系電車#2000番台|E233系2000番台]]や、千代田線所属の[[東京メトロ16000系電車|16000系]]が小田急線のホームに入線する場合がある。
 
 
[[2006年]](平成18年)[[7月31日]]より当駅限定でSuicaポスター ([[Suica#Suipo|Suipo]]) のサービスが開始された<ref>[[2007年]](平成19年)[[4月2日]]からは池袋駅・上野駅・東京駅・[[新橋駅]]・渋谷駅を加えた計6駅に設置箇所が拡大</ref>。なお、利用するには事前に広告の横にある登録機で登録を行う必要がある。
 
 
当初の計画では[[上越新幹線]]の起点は新宿駅で、ここから[[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]]まで建設される計画があった。<ref group="注釈">上越新幹線の新宿駅ホームの構想図が[http://www.dobohaku.com/staffblog_008/ ドボ博 学芸員の部屋008 幻の上越・北陸新幹線新宿駅起点構想について]に掲載されている。2017年10月26日閲覧</ref>
 
。[[鉄道総合技術研究所]]の小野田滋は「このルートは工事費が巨額となることから現実的ではないと判断され打ち切られ」<ref name = "abst">{{Cite web | url = http://www.dobohaku.com/staffblog_008/ | title = ドボ博 学芸員の部屋008 | publisher = 土木学会 | accessdate = 2017-10-26}}</ref>たとしている。
 
また、かつては[[中央新幹線|リニア中央新幹線]]の起点駅となるなどの構想などが語られたものの、[[2000年代]]に入ってからはそのようには考えられていない<ref>[https://archive.fo/20080321031548/http://mainichi.jp/life/ecology/select/news/20080306ddm008020154000c.html 始発は品川か東京 JR東海社長、表明]. [[毎日新聞社]]. (2008年3月6日). 2017年5月28日閲覧。(アーカイブ)</ref>。
 
 
南口コンコースにある「駅弁屋」新宿店では、原則として毎週土曜・休日にミニ駅弁大会を開催している。
 
 
== 隣の駅 ==
 
※東日本旅客鉄道の特急列車ならびに臨時快速列車の停車駅は各列車の記事、ホームライナーの停車駅は路線記事を参照。同様に小田急電鉄の特急ロマンスカーの停車駅は[[小田急ロマンスカー]]と[[はこね (列車)|「スーパーはこね」「はこね」「さがみ」]][[モーニングウェイ・ホームウェイ|「モーニングウェイ」「ホームウェイ」]]「[[えのしま (列車)|えのしま]]」「[[ふじさん]]」の各記事を参照。
 
<!-- テンプレートは使用しないで下さい -->
 
; [[画像:JR logo (east).svg|28px|link=東日本旅客鉄道]] 東日本旅客鉄道(JR東日本)
 
: [[画像:JR JY line symbol.svg|15px|JY]] 山手線
 
::: [[代々木駅]] (JY 18) - '''新宿駅 (JY 17)''' - [[新大久保駅]] (JY 16)
 
: [[画像:JR JA line symbol.svg|15px|JA]] 埼京線
 
:: {{Color|#ff0066|■}}通勤快速・{{Color|#0099ff|■}}快速・{{color|#00ac9a|■}}各駅停車<!-- カラーはE233系のLED方向幕に準拠 -->
 
::: [[渋谷駅]] (JA 10) - '''新宿駅 (JA 11)''' - [[池袋駅]] (JA 12)
 
: [[画像:JR JS line symbol.svg|15px|JS]] 湘南新宿ライン
 
:* 特急「[[成田エクスプレス]]」「[[踊り子 (列車)|スーパービュー踊り子]]」停車駅、[[日光 (列車)|「日光」「スペーシア日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」]]「[[あかぎ (列車)|あかぎ」「スワローあかぎ]]」発着駅
 
:*「[[湘南ライナー|ホームライナー小田原]]」発着駅
 
:: {{Color|#0099ff|■}}特別快速・{{Color|#f68b1e|■}}快速・{{Color|#18a629|■}}普通
 
::: 渋谷駅 (JS 19) - '''新宿駅 (JS 20)''' - 池袋駅 (JS 21)
 
: [[画像:JR JC line symbol.svg|15px|JC]] 中央線(快速)
 
:* 特急[[あずさ (列車)|「あずさ」「スーパーあずさ」]]「[[かいじ (列車)|かいじ]]」「成田エクスプレス」「日光(臨時)」停車駅、「[[さざなみ (列車)|新宿さざなみ]]」「[[わかしお (列車)|新宿わかしお]]」発着駅
 
:*[[中央ライナー・青梅ライナー|「中央ライナー」「青梅ライナー」]]停車駅
 
:* 臨時快速「[[ホリデー快速ビューやまなし]]」[[ホリデー快速富士山|「ホリデー快速富士山」「富士山」]]発着駅
 
:: {{Color|#ff0066|■}}通勤特快(平日上りのみ)
 
::: [[四ツ谷駅]] (JC 04) ← '''新宿駅 (JC 05)''' ← [[国分寺駅]] (JC 16)
 
:: {{Color|#0099ff|■}}{{Color|#ff6600|■}}特別快速「[[ホリデー快速おくたま|ホリデー快速おくたま・あきがわ]]」<!-- おくたま・あきがわは定期列車扱い -->(土休日のみ)・{{Color|#0033ff|■}}中央特快・{{Color|#339966|■}}青梅特快・{{Color|#990099|■}}通勤快速(平日下りのみ)・{{Color|#f15a22|■}}快速
 
:::四ツ谷駅 (JC 04) - '''新宿駅 (JC 05)''' - [[中野駅 (東京都)|中野駅]] (JC 06)
 
: [[画像:JR JB line symbol.svg|15px|JB]] 中央・総武線(各駅停車)
 
::: 代々木駅 (JB 11) - '''新宿駅 (JB 10)''' - [[大久保駅 (東京都)|大久保駅]] (JB 09)
 
; [[画像:KeioRailway logo.svg|40px|link=京王電鉄]] 京王電鉄
 
: [[画像:Number prefix Keio-line.svg|15px|KO]] 京王線
 
:: {{Color|black|■}}[[京王ライナー]](下りのみ運転)
 
:::'''{{small|京王線}}新宿駅 (KO01)''' → [[府中駅 (東京都)|府中駅]] (KO24) / [[永山駅 (東京都)|京王永山駅]](相模原線)(KO40)
 
:: {{Color|#ff1493|■}}特急
 
::: '''{{small|京王線}}新宿駅 (KO01)''' - [[明大前駅]] (KO06)
 
:: {{Color|orangered|■}}準特急・{{Color|#20b2aa|■}}急行・{{Color|olive|■}}区間急行・{{Color|blue|■}}快速・{{Color|gray|■}}各駅停車
 
::: '''{{small|京王線}}新宿駅 (KO01)''' - [[笹塚駅]] (KO04)
 
: [[画像:Number prefix Keio-line.svg|15px|KO]] 京王新線
 
:: {{Color|#20b2aa|■}}急行・{{Color|olive|■}}区間急行・{{Color|blue|■}}快速・{{Color|gray|■}}各駅停車
 
::: (都営新宿線) - '''{{small|新線}}新宿駅 (KO01)''' - [[初台駅]] (KO02)
 
; [[画像:PrefSymbol-Tokyo.svg|15px|link=都営地下鉄]] 都営地下鉄(東京都交通局)
 
: [[画像:Subway TokyoShinjuku.png|15px|S]] 都営新宿線
 
<!-- 都営の種別色は交通局公式サイトの停車駅表と、10-300形3次車のフルカラーLED方向幕に準拠 -->
 
:: {{Color|red|■}}急行
 
::: (京王新線) - '''{{small|(新線)}}新宿駅 (S 01)''' - [[市ケ谷駅|市ヶ谷駅]] (S 04)
 
:: {{Color|#6cbb5a|■}}各駅停車
 
::: (京王新線) - '''{{small|(新線)}}新宿駅 (S 01)''' - [[新宿三丁目駅]] (S 02)
 
: [[画像:Subway TokyoOedo.png|15px|E]] 都営大江戸線
 
::: [[代々木駅]] (E 26) - '''新宿駅 (E 27)''' - [[都庁前駅]] (E 28)
 
; [[画像:OdakyuGroup logo2.svg|18px|link=小田急電鉄]] 小田急電鉄
 
: [[画像:Odakyu odawara logo.svg|15px|OH]] 小田原線
 
:* {{Color|red|□}}特急ロマンスカー「スーパーはこね」「はこね」「さがみ」「モーニングウェイ」「ホームウェイ」「えのしま」「ふじさん」発着駅
 
:: {{Color|#f89c1c|■}}快速急行・{{Color|#ef4029|■}}急行
 
::: '''新宿駅 (OH 01)''' - [[代々木上原駅]] (OH 05)
 
:: {{Color|#ef4029|□}}通勤急行
 
::: '''新宿駅 (OH 01)''' ← [[代々木上原駅]] (OH 05)
 
:: {{Color|#18469d|■}}各駅停車
 
::: '''新宿駅 (OH 01)''' - [[南新宿駅]] (OH 02)
 
; [[画像:Tokyo Metro logo.svg|16px|link=東京地下鉄]] 東京地下鉄(東京メトロ)
 
: [[画像:Logo of Tokyo Metro Marunouchi Line.svg|15px|M]] 丸ノ内線
 
::: [[西新宿駅]] (M 07) - '''新宿駅 (M 08)''' - [[新宿三丁目駅]] (M 09)
 
* 京王新線と都営新宿線は新線新宿駅を介して直通運転するが、両事業者の路線に跨って「急行」「各駅停車」として運転される列車を除いて、新線新宿駅に到着した際に直通先事業者の種別に変更する。
 
* [[東京メトロ丸ノ内線|丸ノ内線]]における当駅 - 新宿三丁目間の駅間距離0.3kmは東京メトロとしては最短である。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
 
 
=== 記事本文 ===
 
==== 注釈 ====
 
{{Reflist|group="注釈"}}
 
 
==== 出典 ====
 
 
{{Reflist}}
 
{{Reflist}}
  
=== 利用状況 ===
 
; JR・私鉄・地下鉄の1日平均利用客数
 
{{Reflist|group="利用客数"}}
 
; JR東日本の1999年度以降の乗車人員
 
{{Reflist|group="JR"|26em}}
 
; JR・私鉄・地下鉄の統計データ
 
{{Reflist|group="乗降データ"}}
 
; 東京府統計書
 
{{Reflist|group="東京府統計"|16em}}
 
; 東京都統計年鑑
 
{{Reflist|group="東京都統計"|16em}}
 
 
== 参考文献 ==
 
* 「国道20号新宿跨線橋架替にともなう新宿駅改修工事」
 
** 鉄道ジャーナル社『[[鉄道ジャーナル]]』2001年11月号 No.421 P.58 - P.63
 
* 「国道20号新宿跨線橋架替にともなう新宿駅支障改修工事」
 
** 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』2007年11月号 No.493 P.56 - P.63
 
* 「JR東日本 国道20号新宿跨線橋架替工事と新宿駅改修工事」
 
** 電気車研究会『[[鉄道ピクトリアル]]』2006年1月号 No.770 P.64 - P.69
 
* {{Cite book |和書 |title=新宿駅100年のあゆみ |publisher=日本国有鉄道新宿駅 |date=1985-03 |ref=JNR100}}
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[新宿]]
 
* [[西武新宿駅]]
 
* [[新宿西口駅]]
 
* [[日本の鉄道駅一覧]]
 
* [[新宿駅西口地下広場]]
 
* [[東京横浜電鉄新宿延伸計画]]
 
* [[STATION (漫画)|STATION]] - 当駅をモデルにした「新新宿駅」を舞台にした漫画作品と当駅を舞台とし撮影が行われた[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系テレビドラマ(ドラマでは「JTR 新宿駅」となっていた。)
 
 
== 外部リンク ==
 
{{Commonscat|Shinjuku Station}}
 
* [http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=866 JR東日本 新宿駅]
 
** {{PDFlink|[http://www.jreast.co.jp/estation/stations/img/map/m_shinjyuku.pdf JR東日本 新宿駅 駅構内図]}}
 
* [http://www.keio.co.jp/train/station/01_shinjuku/index.html 京王電鉄 新宿駅]
 
** {{PDFlink|[http://www.keio.co.jp/train/station/station_map/pdf/ksb01_shinjuku.pdf 京王電鉄 新宿駅 全体図]}}
 
* [http://www.odakyu.jp/station/shinjuku/ 小田急電鉄 新宿駅]
 
* [http://www.tokyometro.jp/station/shinjuku/ 東京メトロ 新宿駅]
 
* [https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stations/shinjuku.html 東京都交通局 新宿駅]
 
* [http://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/saisei/shinjuku/ 新宿駅南口地区基盤整備事業] - 国土交通省・東京国道事務所
 
* {{PDFlink|[http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/400100toshikeikaku/touzai-jiyu-iinkai/gaiyou.pdf 新宿駅周辺地区の調査および計画報告書]}} - 新宿区・都市計画課
 
* [http://mapps.gsi.go.jp/contentsImage.do?specificationId=1053377&dispType=1 新宿駅周辺の航空写真] - [[国土地理院]]・地図・空中写真閲覧サービス
 
* {{PDFlink|[http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/12-10/12-10-2387.pdf 新宿駅構内青梅街道架道橋拡築工事]}} 『土木建築工事画報』 第12巻 第10号 工事画報社 昭和11年10月発行
 
* {{PDFlink|[http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/13-06/13-06-2499.pdf 新宿青梅街道架道橋拡築工事]}} 『土木建築工事画報』 第13巻 第6号 工事画報社 昭和12年6月発行
 
 
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新宿駅(しんじゅくえき)

東京都新宿区渋谷区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄小田急電鉄東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局都営地下鉄)の

概要

東京の副都心新宿に位置するターミナル駅である。1885年明治18年)に日本鉄道により現在の山手線が開業したのが当駅の始まりである。4年後の1889年(明治22年)には南豊島郡淀橋町となる。開業時から新宿を副都心にする計画が発表されるまでは当駅周辺はまだ街の外れであり利用客は少ないものだったが、大正期に入り次第に市街地が拡大するにつれ、多くの私鉄が乗り入れるようになる。ターミナルとなって周辺が発展するにつれて利用客は増え続け、1931年には私鉄日本国有鉄道(国鉄)などを合わせた利用者数で日本一になった[1]。そして、1966年昭和41年)の乗車人数では、国鉄池袋駅の41万67人を抜いて、当駅が41万69人と日本一になっている[2]。さらに1960年代から当駅西側一帯で進められた新宿副都心計画によって、70年代には多くの超高層ビルが建てられ利用者の増加に拍車がかかった。

現在ではJR・私鉄・地下鉄の多くの路線が周辺地域のベッドタウンとを結んでおり、多くのビジネス客が利用する。さらに、当駅周辺は日本最大の繁華街歓楽街となっており、昼夜を問わず人の流れが絶えない。JRの駅を中心に東・西・南口、周辺の各地下鉄駅、商業施設などが通路や地下街などで広範囲に連絡している。

1日平均乗降者数は約347万人(2016年)[3]世界一ギネス世界記録認定)多い駅であり、地下道などで接続する西武新宿駅新宿西口駅まで含めると約371万人(2016年)となり、この数字は横浜市静岡県の人口に匹敵する。

脚注

  1. 2012年10月26日 日経新聞電子版「新宿南口、線路上に巨大ターミナル“大新宿駅”が実現」。
  2. 原武史 (2009). 探究この世界 2009年6-7月(NHK知る楽/月). 日本放送出版協会. ISBN 978-4141895206. 
  3. エンタテイメントビジネス総研「乗降客数総覧」