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|特記事項=ミドリ電化と統合直前の2009年9月30日現在の企業情報。<br />合併後は[[エディオン]]・[[エディオンWEST]]参照。<br />取締役会長の久保允誉はエディオン社長、[[サンフレッチェ広島]]会長を兼務。代表取締役社長の友則和寿はエディオン副社長を兼務。
 
|特記事項=ミドリ電化と統合直前の2009年9月30日現在の企業情報。<br />合併後は[[エディオン]]・[[エディオンWEST]]参照。<br />取締役会長の久保允誉はエディオン社長、[[サンフレッチェ広島]]会長を兼務。代表取締役社長の友則和寿はエディオン副社長を兼務。
 
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[[ファイル:デオデオ本店01.jpg|thumb|250px|none|デオデオ本店<br />(現・[[エディオン広島本店]]本館)]]
 
[[ファイル:デオデオ海田店01.JPG|thumb|250px|none|旧CIの店舗の例<br />デオデオ海田店(現・エディオン海田店)]]
 
[[ファイル:デオデオ東広島本店.JPG|thumb|250px|none|新CIの店舗の例<br />デオデオ東広島本店(現・エディオン東広島本店)]]
 
[[ファイル:デオデオ本社01.jpg|thumb|250px|none|デオデオ本社]]
 
[[ファイル:デオデオ本社02.jpg|thumb|250px|none|デオデオ本社]]
 
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'''デオデオ'''(''DEODEO''・ロゴマーク表示は'''DeODEO''')は、'''[[エディオン|株式会社エディオン]]'''が[[中国地方|中国]]・[[四国]]地方及び[[九州]]地方に展開する[[日本]]の大手[[家電量販店]]店舗ブランドの一つ。以前は[[広島県]][[広島市]]で創業した独立企業で、エディオンの主要源流企業でもある。1997年までは'''ダイイチ'''の名称で店舗展開をしていた。(後述)
 
  
2012年10月1日に株式会社エディオン直営店の店舗ブランドを'''エディオン'''に統一<ref name="EDION120511">[http://www.edion.co.jp/news/release/release_20120511.html ストアブランドの統一および新ブランドマーク導入のお知らせ]</ref>。同日に[[沖縄県]]のフランチャイズ店舗も'''エディオン'''に屋号変更した<ref name="EDION120929">[http://www.edion.co.jp/news/info20120929.html ストアブランド統一のご案内] - エディオン 2012年9月28日(2012年10月17日閲覧)</ref>。
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'''デオデオ'''''DEODEO''・ロゴマーク表示は'''DeODEO''')
  
デオデオ本店(現・[[エディオン広島本店]]本館)の所在地は、株式会社エディオンの登記上の本店の地にもなっている。
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''[[エディオン|株式会社エディオン]]'''が[[中国地方|中国]]・[[四国]]地方及び[[九州]]地方に展開する[[日本]]の大手[[家電量販店]]店舗ブランドの一つ。以前は[[広島県]][[広島市]]で創業した独立企業で、エディオンの主要源流企業でもある。
  
== 概要 ==
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2012年10月1日に株式会社エディオン直営店の店舗ブランドを'''エディオン'''に統一<ref name="EDION120511">[http://www.edion.co.jp/news/release/release_20120511.html ストアブランドの統一および新ブランドマーク導入のお知らせ]</ref>。同日に[[沖縄県]]のフランチャイズ店舗も'''エディオン'''に屋号変更した<ref name="EDION120929">[http://www.edion.co.jp/news/info20120929.html ストアブランド統一のご案内] - エディオン 2012年9月28日(2012年10月17日閲覧)</ref>。
[[1946年]]([[昭和]]21年)に『久保兄弟電機商会』として創立。[[1947年]](昭和22年)[[5月7日]]に『第一産業株式会社』と会社組織化した。[[1977年]](昭和52年)から1979年(昭和54年)にかけて、[[日経流通新聞]]の専門店調査で、家電業界首位だった時期もある<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2302G_T20C12A5000000/ ビック、コジマ提携に不気味なジンクス  編集委員 田中陽] - 日本経済新聞 電子版 2012年5月25日(会員限定)<br />『日経電子版から きょうのおすすめ記事 ビジネスリーダー ビック・コジマ提携 不気味なジンクス』 - 日本経済新聞 夕刊 2012年5月25日 2ページ</ref>。[[1986年]](昭和61年)[[10月1日]]に『株式会社ダイイチ』への社名変更を経て、[[1997年]]([[平成]]9年)4月1日に、『株式会社デオデオ』([[英語|英文]]名称:''DEODEO Corporation'')に社名変更した。[[2009年]]([[平成]]21年)[[10月1日]]に、[[ミドリ電化]]を[[吸収合併]]し『株式会社[[エディオンWEST]]』に社名変更。以降、『デオデオ』は店舗ブランドになっている。
 
 
 
また、[[2002年]](平成14年)[[3月29日]]に『株式会社エイデン』と共同で『株式会社エディオン』を設立し、デオデオはエディオンの子会社になった。その後、[[2010年]]10月1日に『株式会社[[エディオンWEST]]』(旧・デオデオ)は[[エディオンEAST]](旧・エイデン)と共にエディオンと合併している。
 
 
 
独立企業時代、本社は現在の本店の位置及び周辺に所在した。[[2000年]][[1月25日]]に[[広島県]][[廿日市市]]に移転した。廿日市市の本社は、エディオンとなった後も主要拠点として機能している。
 
 
 
エディオン広島本店 本館はデオデオ創業の地で、デオデオにおける本店であると同時に、株式会社エディオンの登記上本店の地である。以前は、株式会社エディオンWESTの登記上の本店でもあった
 
 
 
出店戦略としては、直営の大型店に加え、個人経営の[[電器店]]とFC[[フランチャイズ]]契約を結び、系列店としている(デオデオファミリーショップ、通称DFS)。これにより、高齢者など大型店ではカバーできない需要の取り込みを行っているが、大型店で購入した商品の配達工事及び修理を請け負わせる事は全く無い。むしろDFSは、近くの大型直営店に顧客と同伴して商談をしたり、配送、設置、修理等を大型店に依頼する事もできるメリットがある。そのため、規模に対して店舗数が非常に多い。その分、近年では直営店の統廃合・大型化を加速させている。
 
 
 
地盤とする[[中国地方]]でも、古くからのライバルである[[ベスト電器]]以上に、'''[[北関東YKK|北関東YKK軍団]]'''([[ヤマダ電機]]・[[ケーズデンキ]]・[[コジマ]])の中でも最も強力な[[ヤマダ電機]]の攻勢が強まり、さらには[[2007年]](平成19年)秋には、岡山にも[[ビックカメラ]]が進出、[[2008年]](平成20年)[[3月]]には、広島にも進出(ベスト電器広島店を改修)して来たため、出店戦略の大幅な見直しを迫られている。
 
ここ数年は、新規出店を抑制し、既存店の改装や立て替え、移転、増床によるテコ入れが中心となっている。
 
 
 
イメージキャラクターはかつては[[ケント・デリカット]]であったが、[[2006年]](平成18年)[[5月]]以降はエディオングループ共通のイメージキャラクターとして[[所ジョージ]]が、[[2010年]](平成22年)エディ店長が起用されている。店内で流れるイメージソングを歌っているのは声優の[[大谷育江]]。
 
 
 
=== デオデオの由来 ===
 
会社名のDEODEOは最初のDEOが「Do!Enjoy」を意味し、次のDEOが「'''D'''ependable Product(信頼できる商品を)」「'''E'''xcellent price(満足いく価格で)」「'''O'''utstanding service(最高のサービスでお届けする)」を意味する言葉の頭文字である<ref>{{cite web|url=http://www.deodeo.co.jp/news/news18/definition.html|archiveurl=https://web.archive.org/web/19980131044247/http://www.deodeo.co.jp/news/news18/definition.html|title=新社名の定義|archivedate=1998年1月31日|accessdate=2014-12-21|publisher=デオデオ|deadurldate=2017年9月}}</ref>。
 
 
 
=== アフターサービス ===
 
自前のアフターサービス部隊を持ち、連絡する時間帯によっては即日対応。また、即日修理が出来ない場合は代替機の貸し出しを行ったりしている<ref>『ヤマダ電機の品格』97ページ</ref>。
 
 
 
また、昭和40年代(1965年 - 1974年)頃には、購入した石油ストーブやエアコンをシーズン直前に清掃したりするサービスを、個別に回って行っていた時期もある<ref>『ヤマダ電機の品格』98ページ</ref>。
 
 
 
== 沿革 ==
 
* [[1946年]] - [[久保道正]]が'''久保兄弟電機商会'''として創立。
 
* [[1947年]][[5月7日]] - '''第一産業株式会社'''を設立。
 
* [[1952年]][[5月]] - 卸売業から家電総合小売業に転換。
 
* [[1977年]][[10月1日]] - 全店舗名を'''ダイイチ'''に変更。CMソング『フレッシュライフ』使用開始<ref name="chugoku19770923">『イメージアップ戦略着々 第一産業 社名変更を機にCMソング』 - 中国新聞 1977年9月23日 6ページ</ref>。
 
* [[1981年]]
 
** [[3月21日]] - 株式会社正能電機([[埼玉県]][[上尾市]])を吸収合併。
 
** [[4月]] - 株式会社旭電機商会([[広島県]][[呉市]])を子会社化。
 
* [[1984年]][[7月]] - 株式会社ジャスト([[群馬県]][[高崎市]])を子会社化。
 
* [[1986年]]
 
** [[2月]] - 株式会社デオニー([[福岡県]][[北九州市]]:[[ユニード]]との合弁会社であった)を子会社化。
 
** 10月1日 - 社名を'''株式会社ダイイチ'''に変更。
 
* [[1989年]] - 台湾へ出店。
 
* [[1991年]][[4月1日]] - 株式会社ジャストを吸収合併。
 
* [[1992年]][[4月]] - 前副社長の[[久保允誉]]が社長に就任。
 
* [[1995年]]
 
** 4月1日 - 子会社の株式会社旭電機商会を吸収合併。
 
** 株式会社[[サンエー (沖縄県)|サンエー]]([[沖縄県]][[宜野湾市]])と[[フランチャイズ]]契約を締結し、沖縄県に進出。
 
* [[1997年]]4月1日 - 社名を'''株式会社デオデオ'''に変更。同時に全店舗名を'''デオデオ'''に変更。
 
* [[2000年]][[1月25日]] - 本社を[[広島県]][[廿日市市]]に移転。
 
* [[2001年]][[5月7日]] - 株式会社エイデンと経営統合することで合意。<ref>[http://www.deodeo.co.jp/presiden/2000ir/20010507togo.pdf 株式会社デオデオおよび株式会社エイデンの事業統合に関する覚書締結のお知らせ]</ref>
 
* [[2002年]][[3月29日]] - 株式会社エイデンと共同で'''株式会社エディオン'''を設立。同社の完全子会社となる。
 
* [[2003年]][[7月1日]] - 前社長の久保允誉が会長に、前副社長の友則和寿が社長に就任。
 
* [[2005年]]
 
** [[3月31日]] - 子会社の株式会社デオデオテクノネットを吸収合併。
 
** [[5月31日]] - 株式会社[[ニノミヤ]]からの営業譲受により、岡山南店(現・岡南店)、倉敷本店(現・中庄店)、連島店(現・倉敷南店)、児島店を事業譲受。
 
** [[9月]] - 台湾の店舗は[[ベスト電器]]へ売却。
 
* [[2006年]]
 
** 5月 - 広島に本社を持つ家具メーカー[[マルニ (家具製造業)|マルニ木工]]の支援を表明。
 
** [[5月19日]] - 株式会社[[キョーエイ]]([[徳島県]][[徳島市]])の家電販売事業部門([[K-1]])からの営業譲受により、タクト店、北島店を事業譲受、鴨島店は閉店。
 
* [[2007年]]
 
** [[4月1日]] - 子会社の株式会社デオデオ商事を吸収合併。
 
** 5月7日 - 設立60周年。
 
* [[2008年]]
 
** 4月1日 - 東海地区のDFS4店舗をエイデンへ移管。DFS松屋銀座店を[[東京エディオン]]へ移管。
 
** [[9月8日]] - [[コーポレートアイデンティティ|CI]]を一部リニューアル。電球のロゴを強調したデザインとなる。
 
* [[2009年]][[10月1日]] - 法人としては株式会社ミドリ電化と合併。商号をエディオンWESTに変更(存続会社はデオデオ)。<ref>{{Cite web|url=http://www1.edion.co.jp/newsrelease/pdf/2009081813380725845.pdf|title=当社子会社の商号変更に関するお知らせ|format=PDF|language=日本語|accessdate=2009-5-9}}</ref>
 
* [[2010年]]10月1日 - 株式会社[[エディオンEAST]]と株式会社エディオンWESTの吸収合併に従い、当ブランドの運営会社は株式会社エディオンとなる(デオデオの法人格消滅)。
 
* [[2012年]]
 
** [[5月11日]] - 直営店の店舗ブランドを「エディオン」に同年10月1日に変更することを発表<ref name="EDION120511" />。
 
** [[9月15日]] - 店舗ブランド「エディオン」の本格展開開始。
 
** 10月1日 - エディオン発足10周年を機に、エディオン直営店の屋号を「エディオン」に変更<ref name="EDION120929" />。沖縄県内のフランチャイズ店の屋号を「エディオン」に変更。
 
*[[2013年]]-
 
**春-沖縄県以外のフランチャイズ店も屋号を「エディオン」に転換完了これによりΓデオデオ」の屋号が消滅。
 
=== 店舗ブランドの変移 ===
 
* [[1947年]]5月 - [[1977年]]9月30日 - "第一産業"
 
* 1977年10月1日 - [[1997年]]3月31日 - "ダイイチ"へブランド名変更。
 
* 1997年4月1日 - [[2012年]]9月30日 - "デオデオ"へ社名、ブランド名変更。
 
* 2012年10月1日 -  - エディオンへブランド名変更。(ただし直営店・沖縄県のフランチャイズ店のみ。沖縄県を除くFC(フランチャイズ)店は2012年10月以降も当面「デオデオ」名称を継続)
 
 
 
== 最近の動向 ==
 
* 2006年(平成18年)後半頃から[[オール電化]]の販売に乗り出す。販売額が大きい事、得られる粗利が非常に大きい事が特徴。また、台所やトイレなどのリフォーム事業にも参入。施工価格を統一したパッケージ商品として提案販売を行っている。
 
* [[家電製品アドバイザー]]の資格取得を全店で推進している。[[家電量販店]]の競争の中、質の向上を目指している。
 
* エディオングループ化に伴い、[[ミドリ電化]]等とシステムを統一するため、長年使用していた[[販売時点情報管理|POSシステム]]の変更を行っている。これによりグループ店舗間のシステムの統一を目指しているが、いまだ[[100満ボルト]]等との連携が出来ていない。
 
 
 
=== エディオングループとしての事業共通化 ===
 
; コンプマート
 
: かつてはエイデンの情報機器専門店であったが、現在はエディオングループ共通の店舗名となっている。例えば「コンプマート広島」は、デオデオが店舗運営している(デオデオは、かつて情報機器専門店としてComCityを展開していた)。
 
; ネバーランド
 
: かつてはエイデン店舗内の[[コンピュータゲーム]]専門の販売コーナーの名称であったが、現在はエディオングループ共通の[[玩具|おもちゃ]]およびコンピュータゲームの販売店名となっている。例えば「ネバーランド広島本店」は、デオデオが店舗運営している。なお、現在はエイデン系のネバーランドでも、コンピュータゲームだけに特化せず、おもちゃも扱う店舗が登場している(エイデン豊田本店など)。
 
; eeカード
 
: かつてはデオデオの長期修理保証付ポイントカードであったが、現在は『エディオンカード』となり、エディオングループ共通の制度となっている。そのため、ポイントは蓄積・活用ともに、完全互換性がある。詳細は[[エディオン]]の[[エディオン#カード・独自保証制度|カード・独自保証制度]]を参照。
 
; ファミリーショップ
 
: デオデオファミリーショップ(通称DFS)のノウハウがエイデンにもエイデンファミリーショップ(通称EFS)として展開されている。
 
; CM
 
: 2006年(平成18年)より、CMもエイデンと共通化(後にエディオン系の統一CMはアナウンスや制服・ロゴマークなどを除いて統一されている。)した。相違点は「買って安心・ずっと満足、デオデオ」が、エイデンのCMでは「買って安心・ずっと満足、エイデン」と、社名が変化しているだけである(一例)。
 
 
 
== 店舗 ==
 
[[ファイル:DeODEO FC 20130303.JPG|thumb|right|200px|フランチャイズ店舗の例]]
 
[[ファイル:DeoDeo Matsuyama-headquarters Electric Shop(Matsuyama City).JPG|thumb|right|200px|デオデオ松山本店(愛媛県。店名変更後もエディオン松山本店として営業していたが、2014年4月より建て替えの為休店。同年12月に新店舗に移行済)]]
 
[[ファイル:デオデオイオンモール大牟田店 1.JPG|thumb|250px|right|デオデオイオンモール大牟田店([[福岡県]]、現・エディオンアウトレット大牟田店)]]
 
{{Main2|現行店舗については、[http://standard.navitime.biz/edion/Index.act エディオングループ店舗検索] を}}
 
 
 
エディオン直営の店舗でデオデオブランドを名乗る店舗数は121店(2012年3月現在)だった<ref>[http://megalodon.jp/2012-0512-0342-50/www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205120025.html 「エディオン」に店名統一] - 中国新聞 2012年5月11日 魚拓<br />『店名エディオンに統一 10月から デオデオなど317店』 - 中国新聞 朝刊 2012年5月12日 8ページ</ref>。直営店および沖縄県のフランチャイズ店(12店舗)は同年10月1日に「エディオン」にそれぞれ屋号変更・統一された。フランチャイズ店のブランド変更は、2013年春を予定し、変更開始直前の2012年9月現在で597店舗展開している。
 
 
 
直営店のブランド統一後は、フランチャイズ店(沖縄県を除く)・DFS店がデオデオブランドを名乗っている。2012年10月現在で585店舗展開している。なお、展開地域は中国・四国・九州地方および東海地方の一部となっている。
 
 
 
=== 東海地方 ===
 
* [[岐阜県]] - 1店舗(FC店舗{{Refnest|group=補足|エディオンの東海地区の店舗ブランドは[[エイデン]](直営店舗はデオデオ同様、エディオンに統一)だが、FC締結時のデオデオの名のままで営業している。}})
 
 
 
=== 中国地方 ===
 
* [[鳥取県]] - 10店舗(全店舗DFS)
 
* [[島根県]] - 36店舗(FC2店舗、DFS34店舗)
 
* [[岡山県]] - 43店舗(FC2店舗、DFS41店舗)
 
* [[広島県]] - 130店舗(FC2店舗、DFS128店舗)
 
* [[山口県]] - 58店舗(全店舗DFS)
 
 
 
=== 四国地方 ===
 
* [[徳島県]] - 18店舗(FC2店舗、DFS16店舗)
 
* [[香川県]] - 23店舗(FC4店舗、DFS19店舗)
 
* [[愛媛県]] - 48店舗(全店舗DFS)
 
* [[高知県]] - 5店舗(FC1店舗、DFS4店舗)(平成一桁時代までは宮地無線(ミヤジ)として営業していた)
 
 
 
=== 九州地方 ===
 
* [[福岡県]] - 59店舗(FC1店舗、DFS58店舗)
 
* [[佐賀県]] - 39店舗(全店舗DFS)
 
* [[長崎県]] - 37店舗(全店舗DFS)
 
* [[熊本県]] - 23店舗(FC1店舗、DFS22店舗)
 
* [[大分県]] - 24店舗(全店舗DFS)
 
* [[宮崎県]] - 6店舗(FC1店舗、DFS5店舗)
 
* [[鹿児島県]] - 25店舗(FC1店舗、DFS24店舗)
 
 
 
=== 関東地方 ===
 
1980年代に関東地場の中堅家電量販店を買収し直営化したほか、新規店舗も数店出店し2008年まで運営していた。2008年(平成20年)にデオデオの屋号のまま[[東京エディオン]](現在の[[エディオンEAST]])に移管。その後閉鎖が相次ぎ最後に残った上尾中央店は[[石丸電気|ishimaru]]に屋号を変更しデオデオ名での店舗は消滅。
 
 
 
1999年(平成11年)には[[横浜ジャックモール]]に横浜みなとみらい店を出店したが、2008年(平成20年)12月末に閉店している。跡地には[[ノジマ]]が出店していたが、横浜ジャックモール閉店により2012年に閉店した。。
 
 
 
FCとしては百貨店の[[松屋 (百貨店)|松屋]]によるものがあり、[[浅草駅|浅草店]]内への出店など複数店舗展開がなされたが、その後FC契約解消により撤退している。
 
 
 
== 関連会社 ==
 
* 株式会社デオデオ商事(法人向け事業):[[2007年]](平成19年)[[4月1日]]にデオデオに吸収合併された。
 
 
 
== CM曲 ==
 
1977年10月の、ダイイチへの店舗ブランド変更の際に、[[伊藤アキラ]]作詞、[[小林亜星]]作曲、[[サンディー]]・ピーカブーが歌うCM曲『フレッシュライフ』が採用された<ref name="chugoku19770923"/><ref>[http://www.remus.dti.ne.jp/~astro/works/1975_1979.html アストロミュージック出版 | 1975〜1979年作品]</ref>。
 
 
 
== その他 ==
 
* 2007年(平成19年)[[7月5日]] - [[8月31日]]、[[PlayStation 3|プレイステーション3]]専用ソフト「[[ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原]]」用に、PLAYSTATION Storeにて「'''デオデオ・ロゴ入りオリジナルT-シャツ'''」を無料配信。
 
* [[1993年]](平成5年)よりインターネット上で洋書の販売を行っていた。販売レートが大手書店のものよりも安く手に入るということで、学術関係者や洋書愛好者に人気があったが、[[Amazon.com]]などの海外のネット書店が日本向けに直接販売するようになり、規模を縮小。のちに洋書販売部門はビーブリッジ・インターナショナルに譲渡<ref>[http://www.b-bridge.com/book/news/20060321.html]</ref> されたが、これも2008年(平成20年)1月31日をもって営業を休止した。
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}} 
 
=== 補足 ===
 
<references group = "補足"/>
 
 
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist|2}}
 
 
 
== 参考書籍 ==
 
* 『ヤマダ電機の品格』([[立石泰則]]・[[講談社]])ISBN 978-4-06-214378-3
 
* 『中国新聞』([[中国新聞社]]) 各バックナンバー
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[家電量販店]]
 
* [[サンフレッチェ広島]] - 1997年よりユニフォーム(胸)スポンサー。エディオンWEST移行以前から資本参加。
 
** [[本谷祐一]] - 元同社取締役、現サンフレッチェ広島社長
 
* [[サテライトNo.1]] - ダイイチ時代に提供していたラジオ番組。タイトルの「No.1」は旧社名の「第一産業」より。
 
* [[福屋]]([[福屋八丁堀本店|DFS八丁堀ショップ]]を運営)
 
* [[雲南農業協同組合]](現・[[島根県農業協同組合]]雲南地区本部。DFS JA雲南中央を運営していた)
 
* [[真庭農業協同組合]](DFS JAまにわ落合店を運営)
 
* [[津山農業協同組合]](DFS JAつやまを運営)
 
* [[吉備ケーブルテレビ]](FC [[ゆめタウン高梁]]店を運営、同社の旧社名がマルフジ電器であったため)
 
* [[サンエー (沖縄県)]]([[沖縄県]]内のFCを運営)
 
  
== 外部リンク ==
+
{{テンプレート:20180815sk}}
{{Sisterlinks|wikt=no|b=no|q=no|s=no|commons=Category:Deodeo|n=no|v=no|species=no|d=Q5259947}}
 
* {{Wayback |url=http://www.deodeo.co.jp/ |title=株式会社デオデオ|date=20010923023212}}
 
  
{{エディオングループ}}
 
{{日本の家電量販店}}
 
{{Company-stub}}
 
  
 
{{DEFAULTSORT:ておてお}}
 
{{DEFAULTSORT:ておてお}}

2018/10/25/ (木) 17:44時点における最新版



デオデオDEODEO・ロゴマーク表示はDeODEO

株式会社エディオン'中国四国地方及び九州地方に展開する日本の大手家電量販店店舗ブランドの一つ。以前は広島県広島市で創業した独立企業で、エディオンの主要源流企業でもある。

2012年10月1日に株式会社エディオン直営店の店舗ブランドをエディオンに統一[1]。同日に沖縄県のフランチャイズ店舗もエディオンに屋号変更した[2]



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