富山県立大学
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富山県立大学 | |
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大学設置 | 1990年 |
創立 | 1962年 |
学校種別 | 公立 |
設置者 | 公立大学法人富山県立大学 |
本部所在地 |
富山県射水市黒河5180 東経137度5分46秒北緯36.70778度 東経137.09611度 |
キャンパス | 本学(富山県射水市) |
学部 | 工学部 |
研究科 | 工学研究科 |
ウェブサイト | 富山県立大学公式サイト |
富山県立大学(とやまけんりつだいがく、英語: Toyama Prefectural University)
1990年に設置。
工学部のみの単科大学である。放送大学学園と単位互換協定を結んでおり、放送大学で取得した単位を卒業に要する単位として認定することができる[1]。
沿革
- 1962年 - 実業家の大谷米太郎が、富山県の高等教育充実を祈念して寄贈した富山県立大谷技術短期大学が開学する
- 1972年 - 富山県立技術短期大学に改称する
- 1990年 - 4年制工学部及び大学院を増設し、富山県立大学に改組する(開学)。設置学科は電子情報工学科・機械システム工学科
- 2006年 - 工学部に知能デザイン工学科、情報システム工学科、生物工学科を新設
- 2012年 - 3月31日をもって短期大学部を閉学
- 2015年 - 公立大学法人化
- 2017年- 医薬品工学科を新設。情報システム工学科、環境工学科の名称をそれぞれ電子・情報工学科、環境・社会基盤工学科に変更。
学部・大学院等
- 工学部
- 機械システム工学科
- 知能デザイン工学科
- 電子・情報工学科
- 環境・社会基盤工学科
- 生物工学科
- 医薬品工学科
- 大学院(博士前期・後期課程)
- 工学研究科
- 機械システム工学専攻
- 知能デザイン工学専攻
- 情報システム工学専攻
- 環境工学専攻
- 生物工学専攻
- 工学研究科
交通アクセス
- 射水市コミュニティバス
- 小杉駅・太閤山線 「富山県立大学前」バス停
- 小杉地区循環線 「富山県立大学前」バス停
附属施設
- 富山県立大学附属図書館
- 地域連携センター
- 計算機センター
- 生物工学研究センター
- パステル工房
- 千瓢(茶庵) - 富山県出身の実業家、佐藤助九郎によって寄贈されたものである。
- 大谷講堂 - 開学の祖である大谷米太郎によって寄贈されたものである。
大学関係者
- 藤井澄二 - 初代学長、名誉教授。
- 筧田知義 - 工学部名誉教授。
- 九里徳泰 - 元工学部環境工学科教授。
- 里深文彦 - 元教授。科学技術史。
- 大島徹 - 工学部教授。福祉工学、ロボット工学、二関節筋。
事業
富山県の配置薬メーカーの広貫堂が開発したゼリー飲料タイプの栄養機能食品「からだよろコンブゼリーだよ。」には、技術面で本学が協力している。
脚注
外部リンク
典拠レコード: