奈良市鴻ノ池球場
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奈良市鴻ノ池球場 | |
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施設データ | |
所在地 | 奈良県奈良市法蓮佐保山4丁目3番1号 |
座標 | 東経135度49分34.5秒北緯34.69825度 東経135.82625度 |
開場 | 1955年 |
照明 | ナイター用照明塔:4基(照度の関係でプロ野球ナイターの開催には使われない) |
収容能力 | |
23,250人(内野:3,250人、外野:20,000人) (内野:座席、外野:芝生席。バックネットに屋根あり) | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | グラウンド面積:13,300m2 |
フェンス | 両翼:91m、中堅:120m |
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奈良市鴻ノ池球場(ならし こうのいけ きゅうじょう)は、奈良県奈良市鴻ノ池運動公園敷地内にある野球場。施設命名権(ネーミングライツ)の売却により、2016年10月1日から呼称を「ならでんスタジアム」としている[1]。
概要
- 1955年(昭和30年)開場。主として全国高等学校野球選手権奈良大会(2007年まで)、近畿学生野球連盟、阪神大学野球連盟といった学生野球や社会人野球の大会を中心に利用されている。2015年4月から長谷川体育施設・キタイ設計が指定管理者として鴻ノ池球場・鴻ノ池陸上競技場・鴻ノ池コートの運営管理を行っている。
- 高校野球では前述の奈良大会のほか、選手権大阪府大会でも1991年から1993年の間、越境開催で使用された。これは大阪スタヂアムが野球場の機能を1990年(平成2年)で停止したことで、大阪府下で硬式野球の開催が出来る球場が不足したことに伴うもので、西宮球場共々、一部の試合を府県をまたいで開催したものだった。
- また、プロ野球でも近畿日本鉄道の沿線であることから、過去に近鉄パールス・バファロー・バファローズの主催試合数試合を開催したことがあった。
- スコアボードはパネル式。
脚注
- ↑ “鴻ノ池運動公園ネーミングライツ・スポンサーの決定について”. 奈良市. (2016年9月27日) . 2016閲覧.
周辺
- 奈良市鴻ノ池陸上競技場 - 鴻ノ池運動公園内にある陸上競技場
- 奈良市中央体育館 - 同公園内にある体育館
- 奈良テレビ放送