大阪スタヂアム
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大阪スタヂアム Osaka Stadium | |
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施設データ | |
所在地 | 大阪府大阪市浪速区難波中二丁目8-110 |
座標 | 東経135度30分6.1秒北緯34.661806度 東経135.501694度 |
起工 | 1950年(昭和25年)1月 |
開場 | 1950年(昭和25年)9月12日 |
閉場 | 1998年(平成10年)11月[1] |
所有者 | 大阪スタヂアム興業 |
グラウンド | 外野のみ天然芝(高麗芝) |
照明 |
照明灯 - 6基 照度 - バッテリー間:2600ルクス 内野:2200ルクス 外野:1500ルクス |
設計者 | 坂倉準三 |
収容能力 | |
31,379人(公称32,000人) 特別席6,609人、内野席12,024人、 外野12,746人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
両翼 - 91.5 m (約300.2 ft) 左中間・右中間 - 109.7 m (約359.9 ft) 中堅 - 115.8 m (約379.9 ft) バックネット - 18.3 m (約60.0 ft) |
フェンス |
両翼 - 5.5 m (約18.0 ft) 左中間・右中間 - 3.8 m (約12.5 ft) 中堅 - 3 m (約9.8 ft) |
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大阪スタヂアム(おおさかスタヂアム)
かつて大阪府大阪市浪速区難波中二丁目に存在した野球場。プロ野球の南海ホークス、近鉄パールス、大洋松竹ロビンスが本拠地として使用していた。通称は「大阪球場」(おおさかきゅうじょう)[2]。南海難波駅の南口に面した駅前に存在したため、「ナンバ(難波)球場」という通称でも親しまれた。
- ↑ ただし、野球場としての使用は1990年が最後であった。
- ↑ 「大阪スタヂアム」および「大阪スタヂアム興業」は大阪球場を運営する事業者の名称であり、球場正面看板および観戦チケットは「大阪球場」表記となっている。また、本球場の跡地に建設された「なんばパークス」のサイト[1]や南海球団の後身にあたる福岡ソフトバンクホークスのサイト[2]においても「大阪球場」の表記となっている。