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新今宮駅(しんいまみやえき)は、大阪府大阪市浪速区・西成区にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・南海電気鉄道の駅である。JR西日本の駅番号は大阪環状線がJR-O19、関西本線(大和路線)がJR-Q19。南海電気鉄道の駅番号は南海本線・高野線とともにNK03。JR西日本の駅シンボルフラワーは「ハギ」である。
Contents
概要
大阪の主要観光地である新世界に近く、JR西日本と南海電鉄が乗り入れている。浪速区と西成区の境界付近に駅があるため、ほぼ同一の位置にありながら、所在地はJRが浪速区、南海が西成区となっている。
JR西日本の駅はICOCA、南海の駅はPiTaPaおよび「スルッとKANSAI」対応各種プリペイドカードの利用エリアに含まれている。
乗り入れ路線
JR西日本の駅に乗り入れている路線は大阪環状線と関西本線であり、線路が並行している天王寺駅 - 当駅 - 今宮駅間は両線の重複区間とされている。先に大阪環状線のみ停車する駅として開業し、あとから関西本線の停車が開始されたという歴史的経緯から、当駅の所属路線は大阪環状線となっている[1]。アーバンネットワークエリアに入っており、関西本線は「大和路線」の路線愛称設定区間に含まれている。また、特定都区市内制度における「大阪市内」に属する。
南海電気鉄道の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は南海本線1路線のみであるが、複々線を利用して南海本線の列車と高野線の列車の2系統が乗り入れており、それぞれ別路線として案内されている。当駅の駅番号としてNK03が設定されている。
また、以下の路線の駅とも近接している。
JR西日本
当駅は駅長が配置された直営駅であり、管理駅として大正駅・芦原橋駅・今宮駅・JR難波駅の4駅を管理している。
歴史
- 1964年(昭和39年)3月22日 - 日本国有鉄道大阪環状線の大正駅 - 天王寺駅間に新設開業(旅客駅)。当初は2面2線の相対式ホームで、大阪環状線の列車のみ停車し、関西本線の列車は通過していた。
- 1966年(昭和41年)12月1日 - 南海の新今宮駅が開業し、乗換駅となる。なおこの頃、近接駅の今宮駅廃止計画が持ち上がるが、反対が強く存続となる。
- 1968年(昭和43年)3月25日 - 天王寺 - 新今宮間の複々線化により大阪環状線と関西本線が分離され、外側に大阪環状線ホーム(1・4番線)が設けられ島式2面4線となるが、この時点では内側の関西本線ホーム(2・3番線)に停車する列車はなかった。
- 1972年(昭和47年)3月15日 - 関西本線の列車の停車が開始。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、関西本線で「大和路線」の愛称を使用開始。
- 1994年(平成6年)10月14日 - 電光掲示板導入。
- 1996年(平成8年)7月16日 - 自動改札機設置。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[2]。
- 2009年(平成21年)10月4日 - 大阪環状・大和路線運行管理システム導入。これに伴い、9月上旬に案内放送を更新。
- 2015年(平成27年)3月22日 - 1・4番のりばに発車メロディを導入。曲はドヴォルザーク作曲の「交響曲第9番「新世界より」」。
- 2016年(平成28年)2月10日 - 駅東口に愛称「通天閣口」が制定される。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
駅構造
島式ホーム2面4線を有する高架駅で、ホームは2階にある。3・4番ホームは1・2番ホームよりも東にずれており、南海との乗り換えは更に距離を要する。
改札口は1階にある東口(通天閣口)と、JR線と南海電鉄線との相互乗り換え口がある4階の西改札口の2か所。トイレは東口改札内(1階)と西口改札外(4階)にあり、いずれも男女別の水洗式。エレベーターは東口(通天閣口)にのみ設置されている。(JRの)西口改札にエレベーターが無いため、南海-JRの車椅子での乗り換えは不便である(南海電鉄の駅構造の箇所に詳述)
のりば
のりば | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | O 大阪環状線(内回り) | 天王寺・鶴橋・京橋方面 | |
2 | Q 大和路線 | 王寺・奈良・高田方面 | |
S 関西空港線 | 関西空港方面 | 関空快速のみ | |
R 阪和線 | 鳳・和歌山方面 | 各駅停車は天王寺で乗り換え | |
3 | Q 大和路線 | JR難波方面 | |
O 大阪環状線(外回り) | 弁天町・西九条・大阪方面 | 主に阪和線(一部大和路線)からの直通 | |
4 | 主に大和路線からの直通 |
上表の路線名は旅客案内上の名称で表記している。
環状線外回り列車のうち、京橋・鶴橋方面からの列車は全て4番のりばから発車する。大和路線・阪和線から乗り入れてくる列車は基本的に3番のりばを使用しているが、4番のりばからも発着する列車があり、2015年現在は曜日や時間帯を問わず4番のりばから発車する大和路快速が基本となっている。2番のりばは大和路線、阪和線、関西空港線および、きのくに線方面へ向かう電車が共用するため、ダイヤ乱れ時は駅手前で入線待ちをすることが多々ある。
発車メロディ
「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として、2015年3月22日からドヴォルザーク作曲の『交響曲第9番「新世界より」』が1・4番のりばの発車メロディとして使用されている[3]。当駅の近くにある新世界にちなんでいる。
ダイヤ
外側2線には大阪環状線の列車が、内側の2線には大和路線の列車および阪和線の直通列車が発着する(大阪環状線からの直通列車についても内側の2線から入線する)。外回り列車は大和路線・阪和線直通の列車との緩急接続、あるいは特急の通過待ちを行うことがある。
当駅の前後に、環状線と大和路線をつなぐ渡り線がいくつかある。
- 天王寺方面ゆき
- 環状線内回り→大和路線上り(今宮方)
- 大和路線上り→環状線内回り(天王寺方)(2007年新設)
- 今宮方面ゆき
- 大和路線下り→環状線外回り(天王寺方)(2007年新設)
- 環状線外回り→大和路線下り(今宮方)(2007年新設)
- 大和路線下り→環状線外回り(今宮方)
2008年3月15日のダイヤ改正ではこの新設渡り線を生かし、大和路線・阪和線から大阪環状線に入る快速列車を、従来の大和路線3番のりばだけでなく、大阪環状線4番のりばにも振り分けることで、JR難波方面に入る列車が停車中でも当駅に進入できるようなダイヤが組まれていた。。2018年現在では、前述のほか、主に平日ダイヤにおいて大和路線からの区間快速が当駅で特急列車の通過退避を行う際にも活用されている。
隣の駅
- O 大阪環状線(大阪駅方面発着の阪和線・大和路線直通電車含む)
- Q 大和路線(関西本線)
- ■快速
- 天王寺駅 (JR-Q20) - 新今宮駅 (JR-Q19) - JR難波駅 (JR-Q17)
- ■普通
- 天王寺駅 (JR-Q20) - 新今宮駅 (JR-Q19) - 今宮駅 (JR-Q18)
- ■快速
- ()内は駅番号を示す。
南海電気鉄道
歴史
- 1966年(昭和41年)12月1日 - 南海本線の今宮戎駅 - 萩ノ茶屋駅間に、国鉄線への乗換駅として新設開業。南海本線の南紀直通列車を除く全列車停車駅となる[4]。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - 南紀直通列車(この時「きのくに」に列車名を統一)が新規停車となり、全列車停車駅となる[4]。
- 1994年(平成6年)9月4日 - 関西国際空港開業に伴い特急「ラピートα」が運転開始し、同列車は通過扱いとなる。
- 2001年(平成13年)3月24日 - 特急「ラピートα」が新規停車となり、再び全列車停車駅となる。
駅構造
3面4線の島式・相対式ホームを併せ持つ高架駅。東側の2線に高野線の列車が、西側の2線に南海本線の列車が発着する。ホームは4階。有効長は4番のりばのみ8両、その他は10両編成に対応しているが、2016年現在両線共に10両編成で運転する列車は存在しない。各ホームへの移動は、地下道(3階)を通る階段が南北に2箇所設置してある。そのうちの南側階段のみが、西側出入口と繋がっている。JRと南海の乗り換え口がある4階の東口のほかに、2階に西口も設置されている。
トイレは改札内と改札外(JRと共用)の2箇所にあり、いずれも男女別の水洗式。エスカレーターは中央のホーム(2・3番のりば)のみ、エレベーターは全てのホームと2階を結ぶものと、西口(2階)と地上を結ぶものの計4台が設置されている。
JRの西口(乗り換え口・南海東口の正面)にはエレベーターが無いため、車椅子利用で自力で南海からJRへ乗り換える場合は、南海の西口から出場しJRの通天閣口から入場する必要がある。エレベーターを3回乗り継ぐ必要があり、屋根の無い一般公道を200メートル近く移動しなければならない。
駅西側の外壁には、現在の南海電車の塗装であるオレンジと青の帯が塗装されている。
なんば駅からは二駅しか離れていないが、南海本線・高野線とも特別料金が必要な特急を含めて全ての列車が停車する。
当駅は駅長が配置され、今宮戎駅~岸里玉出駅の各駅を管轄している。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 15px 高野線 | 下り | 高野山方面 (泉北高速線)和泉中央方面 |
各駅停車のみ萩ノ茶屋停車 |
2 | 15px 高野線 | 上り | 今宮戎・なんば行き | 各駅停車のみ今宮戎停車 |
3 | 南海本線 | 下り | 和歌山市方面 ( 空港線)関西空港方面 |
全列車萩ノ茶屋は通過 |
4 | 南海本線 | 上り | なんば行き | 全列車今宮戎は通過 |
- Nankai Shin-Imamiya Station 2F gate 01.jpg
2階改札口
- Nankai Shin-Imamiya Station Platform 01.jpg
高野線ホーム
- Nankai Shin-Imamiya Station Platform 02.jpg
南海線ホーム
備考
上りは行き先がなんばしかないため、発車標が反転フラップ式単独だったころは4番のりばの表示は「なんば」と「なんばまでとまりません」のコマを発車標に貼り付けただけのものであった(2番のりばの表示は各停が今宮戎に停車するため「なんば」のみ貼り付けで停車駅は可動式)。現在はホーム上での表示については、2番のりばは「なんば行き」と表記されたボードの下にLEDで今宮戎停車の有無が表示される。4番のりばは2番のりばと同様の装置で、通過電車や特急の指定席案内、接近案内がされる。また、改札口には2・4番のりばの反転フラップ式発車標も設置されている(2番線の高野線は各停以外、4番のりばの南海本線は全列車、次駅は終着駅なんばであるが発車時刻や種別も案内される)。
なお、この行先案内表示機は2017年12月から順次、4か国語(日本語・英語・中国語・韓国語)表示に対応したLCD式に交換され、2番・4番のりばでも発車時刻・列車詳細などが表示されるようになった。南海線ホームは前2駅分の列車現在位置を表示できるが、高野線ホームは対応していない(天下茶屋駅も同様)。
隣の駅
- 南海本線( 空港線)
- ■特急「ラピート」停車駅
- 15px 高野線
- ■特急「こうや」・「りんかん」・「泉北ライナー」停車駅
- ()内は駅番号を示す。
利用状況
近年の1日平均乗車・乗降人員は下表の通り。
年度 | JR西日本 | 南海電気鉄道 | 出典 | |
---|---|---|---|---|
乗車人員 | 乗降人員 | 乗車人員 | ||
1995年(平成 | 7年)85,617 | 115,918 | 55,424 | [7] |
1996年(平成 | 8年)83,718 | 113,143 | 53,791 | [8] |
1997年(平成 | 9年)81,476 | 107,856 | 51,083 | [9] |
1998年(平成10年) | 77,584 | 102,072 | 48,337 | [10] |
1999年(平成11年) | 74,965 | 96,087 | 45,819 | [11] |
2000年(平成12年) | 73,700 | 94,258 | 45,172 | [12] |
2001年(平成13年) | 72,493 | 92,917 | 44,586 | [13] |
2002年(平成14年) | 69,509 | 90,792 | 43,606 | [14] |
2003年(平成15年) | 69,038 | 89,920 | 43,376 | [15] |
2004年(平成16年) | 67,627 | 88,449 | 42,795 | [16] |
2005年(平成17年) | 67,183 | 87,779 | 42,548 | [17] |
2006年(平成18年) | 67,535 | 88,468 | 42,975 | [18] |
2007年(平成19年) | 66,880 | 88,737 | 43,100 | [19] |
2008年(平成20年) | 66,234 | 88,559 | 43,092 | [20] |
2009年(平成21年) | 63,250 | 85,119 | 41,379 | [21] |
2010年(平成22年) | 62,200 | 84,755 | 41,253 | [22] |
2011年(平成23年) | 61,878 | 83,786 | 40,797 | [23] |
2012年(平成24年) | 61,925 | 84,112 | 41,002 | [24] |
2013年(平成25年) | 62,441 | 85,525 | 41,754 | [25] |
2014年(平成26年) | 62,143 | 86,733 | 42,513 | [26] |
2015年(平成27年) | 63,292 | 89,848 | 44,019 | [27] |
2016年(平成28年) | 64,614 | [5] |
駅周辺
北東には歓楽街として知られる新世界があり、南側はあいりん地区(釜ヶ崎)が広がる。駅周辺は日雇い労働者向けの簡易宿泊所が建ち並ぶ、いわゆるドヤ街で、近年では「福祉マンション」も増加している。バブル期以降は日雇い労働者の高齢化や減少にともなって宿泊所の廃業が相次いでいたが、宿泊費が全般的に安い事や新今宮駅・動物園前駅からは大阪市内をはじめとした関西一円の観光スポットへのアクセスが容易なため、21世紀以降はおもにバックパッカーなどの利用者が増加し、宿泊所側も外国人対応を進めた事で、ビジネスとして再生を果たしている。それに伴い、駅周辺では外国人旅行客の姿を多く見かけるようになった[28]。駅の北西部の空き地には、2022年に星野リゾートがホテルを開業する予定[29]。
- 新世界
- あいりん地区
- あいりん労働福祉センター(大阪社会医療センター付属病院)
- 大阪救霊会館
- 西成警察署
- 学校
- 大阪市立大国小学校
- 大阪市立新今宮小学校・今宮中学校(いまみや小中一貫校)
- 大阪市立木津中学校
- 大阪府立今宮高等学校
- 大阪府立今宮工科高等学校
- 商業施設
- MEGAドン・キホーテ 新世界店
- ニトリ 西成店
- スーパー玉出 新今宮店
- ザ・ダイソー 新今宮店
- 飛田本通商店街
- その他
- Tsutenkaku2.jpg
通天閣
- Shinsekai(Osaka) Janjan.jpg
ジャンジャン横丁
- FestivalGate front.JPG
フェスティバルゲート(現在は解体済)
- 大阪府立今宮高等学校校舎.jpg
大阪府立今宮高等学校
- 大阪府立今宮工科高等学校.jpg
大阪府立今宮工科高等学校
- 今宮戎神社.jpg
今宮戎神社
- Osaka-fukei-naniwa-bekkan.jpg
大阪府警察本部なにわ別館(閉鎖済)
バス路線
最寄り停留所は、駅南を走る道路にある新今宮駅前、地下鉄動物園前となる、以下の路線が乗り入れ、大阪シティバスにより運行されている。
脚注
- ↑ 大阪環状線成立前からある天王寺駅と今宮駅は関西本線所属駅とされている。鉄道事業ダイジェスト (西日本旅客鉄道)で大阪環状線所属駅が16駅、関西線所属駅が31駅と記載されているが、この数は前者については大阪駅(東海道本線所属)と今宮駅と天王寺駅の3駅を、後者については当駅と亀山駅(東海旅客鉄道管理)を計算に含んでいない。
- ↑ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネットアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
- ↑ 『大阪環状線改造プロジェクト』進行中 大阪環状線発車メロディ全駅曲目決定! - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2015年3月16日
- ↑ 4.0 4.1 「南海本線・高野線 優等列車運転の変遷」、『鉄道ピクトリアル』1995年12月臨時増刊号 <特集> 南海電気鉄道、電気車研究会、1995年、 153頁。
- ↑ 5.0 5.1 “データで見るJR西日本”. 西日本旅客鉄道. . 2017閲覧.
- ↑ ハンドブック南海2016 鉄道事業 (PDF) - 南海電鉄
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
- ↑ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
- ↑ [1] バックパッカー街に大変身~大阪「あいりん」
- ↑ “大阪市新今宮駅前の都市観光ホテルの開発計画について” (プレスリリース), 星野リゾート, (2017年3月9日) . 2017閲覧.
関連項目
外部リンク
- 新今宮駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 南海電気鉄道 新今宮駅
- 鉄道沿線ぶらり旅 新今宮駅 - 大阪日日新聞
- 鉄道沿線ぶらり旅 新今宮駅 - 大阪日日新聞
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