wanna Be A Dreammaker
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wanna Be A Dreammaker(ワナ・ビー・ア・ドリームメイカー)は、1998年9月2日にリリースされたglobeの13枚目のシングルである。
解説
BRAND NEW globe 4 SINGLES(4枚連続リリース)の第一弾として発売。オリコン初登場1位。
初回限定ジャケット(パッケージ)は他のシングルにはない特殊なパッケージで、4枚連続リリースのCDをすべて収納できるという構造になっている。
安室奈美恵の「How to be a Girl」でビッグ・ビートに着手してみたが、世間からは「安室奈美恵の曲」として捉えられて、小室は寂しさを覚えた。その後「『How to be a Girl』で表現し切れてない部分を掘り下げる」ことが本楽曲のコンセプトとなった[1]。
BRAND NEW globe 4 SINGLESの4作品は一貫して『悪夢』をテーマにしたプロモーションビデオが製作されている。この楽曲では『KEIKOが見た悪夢』をテーマにプロモーションビデオが製作された。
1998年12月31日に開催された第40回日本レコード大賞において、本楽曲でglobeは、初の大賞を受賞した。
収録曲
- wanna Be A Dreammaker (Straight Run)
- Written by MARC & TK Composed & Arranged by TETSUYA KOMURO
- NISSEKI「Enaカード」キャンペーンCMソング
- wanna Be A Dreammaker (Sigmund Freud Mix)
- wanna Be A Dreammaker (Instrumental)
カバー
- TRF - V.A.『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』(2015年12月16日)に収録[2]。
脚注
- ↑ 角川書店刊「CDでーた」1998年12月5日号134Pより。
- ↑ “globeカバー盤にHYDE、浜崎あゆみ、NMB梅田ら追加&曲目判明”. 音楽ナタリー (2015年12月4日). . 2015閲覧.
外部リンク
- ミュージック・ビデオ