globe

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globe
別名 globe featuring
globe extreme
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
トランス
ジャングル
オルタナティヴ・ミュージック
活動期間 1995年 - 2018年
レーベル avex globe
公式サイト globe Official Website

globe(グローブ)は、1995年8月にデビューした日本音楽ユニット。デビュー時からCDエイベックスから発売。プライベート・レーベルavex globeからリリースされている。

デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げた。ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」を始め「Can't Stop Fallin' in Love」「FACE」など多数のメガヒットシングルがある。安室奈美恵華原朋美TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築きあげた。

現在では、ボーカルのKEIKOが療養に専念している為、小室とマークの2人のみで活動をしている。

メンバー

TETSUYA KOMURO
小室哲哉(東京都出身、1958年11月27日 - )作詞作曲編曲シンセサイザーキーボードギターピアノ、ヴォーカル、コーラス担当
MARC PANTHER
マーク・パンサー(日本名: 酒井龍一、フランスマルセイユ出身、1970年2月27日 - )作詞、ヴォーカル、ラップベース担当
KEIKO
ケイコ(本名: 小室桂子/旧姓: 山田、大分県臼杵市出身、1972年8月18日 - )作詞、コーラス、リードヴォーカル担当

globeが特定のメンバーをフィーチャーするときはglobe featuring ○○という形式を取る。過去にglobe featuring KEIKO、globe featuring MARC、globe featuring TK名義で、それぞれCDを発売をしている。

来歴

Feel Like dance - Love again(1995-1998)

1995年8月小室哲哉が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに山田桂子が出場したことが結成のきっかけとなった。「EUROGROOVE NIGHT」にはハーフのMCとしてANISSマーク・パンサーが参加しており、それをきっかけに、まずはマークと山田によりユニット「Orange」が作られ、小室がそれに参加し山田はKEIKOに改名、ユニット名は地球を意味するglobeとなった。当初のコンセプトは「日本版2 アンリミテッド」を構想しtrfが一段落したらプロデューサーとして一歩引いた形で取り組むつもりだった。しかし、「音色作りはもちろん小室主導・音源が完成した後もPVとライヴの時に小室の代わりを見つけないといけない」という壁に当たった。「キーボーディストのオーディションをする面倒を考えたら、自分が入ったほうが良い。それに『trfと戦う』というスケール感の大きいプロジェクトには、自分自身がミュージシャンとして関わりたい」という小室の意向で[1]ダンス・ミュージックDREAMS COME TRUE」「ターゲットは25歳前後」というコンセプトに変更した[2]ZARDのようにメディアに顔を出さないシークレット・アーティストのような形態を採っており、デビュー・シングルの「Feel Like dance」のPVは当初CG映像のみで、3rdシングルの「SWEET PAIN」に至っては製作すらしないという、小室ファミリーとしては異例の徹底振りであった。

1995年8月9日1stシングル「Feel Like dance」(オリコン初登場3位)でデビュー。「Joy to the love (globe)」(オリコン初登場1位)、「SWEET PAIN」(オリコン初登場2位)とデビュー間もなく、いずれもミリオンセラー寸前となるヒット作を連発。知名度が爆発的に上昇するに至って、globeはテレビや音楽番組への出演を解禁。同時に、「Feel Like dance」のPVをglobeの歌唱映像に変更するなど、次第に露出度を増やしていくことになった。

1996年1月1日発売の4thシングル「DEPARTURES」は売上230万枚の大ヒットとなり、globeの代表曲にもなっている。同曲はオリコン年間シングルチャート2位、プラネットCDTVの年間シングルチャート1位を記録した。 3月31日発売の1stアルバム『globe』は売上400万枚以上のヒットとなった(翌年4月、出荷枚数455万枚の当時の日本記録を達成)。このアルバムは、同年の第38回日本レコード大賞アルバム賞に選ばれた。その後、GLAYB'zベスト・アルバムがこの記録を後を追うように更新するが、当時のavex依田会長は「オリジナルで超えてみろ」と発言したとされる。8月28日発売シングル「Is this love」のPVはアメリカ・アリゾナ州で撮影され、総額1億円という破格の撮影費が投じられた。 9月『Private Tour house of globe』。ロードムービー撮影という名目のglobe初のツアーを敢行。「Is this love」のCD購入者から抽選で招待してコンサートが行われた。

1997年3月12日、2ndアルバム『FACES PLACES』を発売。その後、前代未聞の大阪福岡名古屋東京4大ドームツアー「globe@4_domes」を敢行。5月には、初の日本国外でのツアー「TK PAN-PACIFIC TOUR '97 IN TAIPEI」開催。安室奈美恵TRFとともに台湾・台北を訪れ、テレビ出演やライブを行った。

1998年3月31日発売の3rdアルバム『Love again』発売初日に200万枚出荷し、デビューアルバムから『Love again』までの3枚のアルバムの総出荷枚数が2年で1000万枚を超える。これはデビューアルバムからの出荷枚数1000万枚超えの記録を大幅に更新することになった。7〜8月には、4都市7公演の全国ツアー「globe tour 1998 “Love again”」を敢行した。

globe 4 SINGLES - CRUISE RECORD(1998-2000)

同年秋、「BRAND NEW globe 4 SINGLES」と題し、9月2日に「wanna Be A Dreammaker」、9月23日に「Sa Yo Na Ra」、9月30日に「sweet heart」、10月7日に「Perfume of love」と4連続シングルリリースを行う。10月26日付のオリコン週間シングルチャートにて4曲が同時に上位10位以内にチャートインした。これはオリコンシングルチャート史上初の記録であり、「発売日が異なる再発でない同一アーティストによるシングルの複数チャートイン」として現在も記録が保持されている。それらの活動が認められ、「wanna Be A Dreammaker」で1998年第40回日本レコード大賞を受賞した。また、この4枚のシングルを購入し、それぞれに封入されている応募券を送ると非売品シングルCD「winter comes around again」が応募者全員にプレゼントされるという企画を実施(当時はライブなどで一切この楽曲は演奏されることはないと言っていたが、2002年11月発売のベスト・アルバム『8 Years 〜Many Classic Moments〜』でTK mixで収録)。

1999年2月、初のリミックスアルバムの公開レコーディングが行われた(当日はタイトル未定であり、後に『FIRST REPRODUCTS』として発売)。このレコーディングに参加できたのは、アルバム『Relation』を購入し、応募してきた10万通の中から選ばれた200組400人、抽選倍率は約500倍であった。 9月22日、アルバム『CRUISE RECORD 1995-2000』の発売日に大阪 Virgin Megastore 心斎橋店にて発売記念インストアイベントが行われた。この日はイベントだけではなく、「1day globe ジャック!!」と銘打ち店内全てをglobeのCDで埋め尽くすという、大胆な企画も決行された。

2000年1月、globe初のライブハウスコンサート敢行。今回のライヴに参加できたのは、「Coca Cola TOUCH THE globe LIVE 2000! キャンペーン」の応募総数115万枚から選ばれた2,700人でチケットの入手倍率は約100倍であった。

ソロプロジェクト、コラボ、小室とKEIKOの結婚(2000-2002)

同年3月以降、メンバーそれぞれのソロプロジェクトが始まる。3月29日にそれぞれがglobe featuring KEIKO、globe featuring MARC、globe featuring TKとしてシングルを同時リリース。KEIKOはその年にソロコンサートツアーを2度行った。

2001年9月11日のアメリカの同時多発テロを受け、被害地の一刻も早い復興の願いをこめ、『songnation(一部、song+nationと表記)』というプロジェクトを小室哲哉およびMAX松浦を中心として発足し、チャリティーCDを発売。その第一弾にKEIKOが、ayumi hamasaki & keiko 名義で「a song is born」を発売した。 songnationとして、翌年1月にアルバム『songnation』を、3月にそのリミックス盤『songnation 2 trance』を発売。リミックスアルバムにはglobeとして参加した。

2002年7月、ベルギーDJであるPUSHとのコラボレーションシングル「dreams from above」を発売。 同年9月、X JAPANYOSHIKIが加入し、11月27日、シングル「seize the light」発売。しかし以降、YOSHIKIが関わったオリジナル楽曲は発表されていない。

11月22日、小室哲哉とKEIKOが結婚。

globe decade(デビュー10周年)、活動休止状態(2003-2008)

2003年6月、トランスJ-POPの融合をにらんで発足されたプロジェクト『Cyber X』にKEIKOがCyber X feat. KEIKOとして「be true」を発売。7月9日に開催予定だった東京ドーム公演は、アジアを拠点として活動することを目標としていたこともあり、新型インフルエンザイラク戦争など国際情勢悪化の影響で中止された。 12月、KEIKOのソロシングル『KCO』が発売。

2004年8月のデビュー10年目を迎えた際に、翌年8月9日の10周年までの1年間を「globe decade」と題してさまざまな活動を行うと小室哲哉が公式ウェブサイトで発表。globe decadeの活動として、2004年10月より2005年1月までglobe decade tourを敢行。また12月には未発表曲であった「Judgement」をツアーにて初披露した。翌年3月、exciteの有料音楽配信にてglobeとして初の配信となる「Judgement (studio live version)」をCD音源化前に発表。

2005年8月10日、アルバム『globe2 pop/rock』発売。また、a-nation'05にサプライズ・アーティストとして参加。「ポップアジア2005」に日本代表として参加し、5曲を熱唱した。

2006年8月9日、globe初のミニアルバム『new deal』を発売。その後、事実上の活動休止状態に陥る。

2007年12月25日にファンクラブ「house of globe」によるイベントが行われ、1年4か月ぶりにメンバー3名が揃い、ファンの前で数曲を披露した。このイベントにおいて、今後のglobeとしての活動展望が明かされたが、翌年、1月29日にファンクラブであるhouse of globeが、一部サービスの滞りを理由にファンクラブの休止を発表。

KEIKOソロ活動、小室哲哉詐欺事件、復帰(2008-2009)

2008年3月12日に、ユニバーサルミュージックに移籍したKEIKOが「KCO」名義で「春の雪」を発売し、4月30日にソロとしてはファーストアルバムとなる『O-CRAZY LUV』を発売した。

6月16日、小室のブログの記事において、globeが活動再開を宣言。8月31日、a-nationにシークレットアーティストとして出演し、停滞していた活動を約2年ぶりに再開させた形となった。

11月4日、小室が5億円の詐欺容疑で逮捕された。そのため、エイベックスは年末に発売が予定されていたCDシングルの発売中止ならびにglobeの全曲の配信を停止することを発表。これによりglobeは活動不能の状態となった。事件に関しては小室哲哉#5億円詐欺容疑による逮捕・起訴参照。

2009年8月22日、a-nationにシークレットアーティストとして登場し、音楽活動に復帰した。その中で、小室哲哉は観客に向かって頭を下げ続け謝罪の挨拶をした[3]。その模様は期間限定でエイベックスの携帯電話向け動画サイトBee TVで配信された。また、この日よりglobeの楽曲配信を再開した[4]

15YEARS(デビュー15周年)、KEIKOの療養による活動休止(2010 - 2014)

2010年9月29日、15周年記念盤『15YEARS』3種が発売。2008年11月に発売が中止されたシングル「Get Wild」と同シングルのカップリングであった「Spicy Girls」を収録、に発売。3種類のうち『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』のアルバムジャケットはシングル「Get Wild」で使用される予定だった北条司の描き下ろしイラストが採用されている[注釈 1]

2011年10月24日、KEIKOが自宅にいる際に首の後部に激痛を訴え倒れた。夫である小室が救急車を呼び都内病院に緊急搬送される。診断の結果「クモ膜下出血」と判明し、25日未明から約5時間にわたる手術を受けた[5]。そのため活動不能の状態となったが、2012年9月に小室が自らのTwitterにて病気療養中のKEIKOが回復するまで、マーク・パンサーと2人で活動再開する旨を発表した。

2013年3月27日、globeの楽曲を小室哲哉とMARCがEDM (Electronic Dance Music)スタイルにリミックスしたアルバム『globe EDM Sessions』が発売された。

globe 2 decade(デビュー20周年)(2015 - )

2015年3月25日、デビュー20周年を記念して女性ボーカル&男性ラッパーによるユニット「baby globe(仮)」のオーディションを開始した[注釈 2]8月5日、これまで発表した曲から20曲を小室哲哉自身により、リプロダクトしたアルバム『Remode 1』発売。 8月9日、『globe 20th anniversary special event』をシンセサイザーを小室哲哉、DJをMARCで新宿ステーションスクウェアにおいてフリーイベントとして実施。イベント冒頭にKEIKOの手書きメッセージを本人が読み上げる形でKEIKOの肉声が流れた[注釈 3]12月16日HYDE浜崎あゆみなどが参加した『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』を発売。

2016年3月、globe MUSIC VIDEO ドラマ PROJECT をたちあげ、「FACE」が池田エライザ主演、薮内省吾監督で映像化された[6]。 また、デビュー20周年の締めくくりとして、リプロダクト・アルバム『Remode 2』(8月3日発売)、Blu-rayボックス『globe 2 decade -live blu-ray box-』(9月7日発売)をリリース[7]、「globe 20th FINAL ニコ生スペシャルナイト」(8月8日、六本木ニコファーレ)を開催[8]

2017年8月15日、小室自身の公式Instagramにて、療養中であるKEIKOの歌声を公開した[9]。動画には「2016〜2017 KEIKO」と文字が浮かんでおり、小室は「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」とコメントしている。なお、KEIKOが病気発症以降、本人の歌声が公開されたのは初めてとなる。

globe extreme

globe extreme
別名 globe
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
トランス
レーベル avex globe
公式サイト globe Official Website

globe extremeは、globeのメンバー3人にX JAPANのYOSHIKIを加えた4人で活動するときのユニット名である。YOSHIKIは2002年9月にglobeの4人目のメンバーとして加入、同年11月に唯一globeとして参加、作詞・作曲・編曲とギター演奏をした楽曲「seize the light」があるが、2005年8月に行われた『globe2 pop/rock』リリースパーティーにおいて、今後はオリジナルメンバーとしてでなくサイドメンバーとして一緒に活動し、活動の際はglobe extremeと称すると発表した [10]。しかしながら現在までglobe extremeとしての活動はない。


ディスコグラフィ

専用のレーベル「avex globe」のため基本的には特有の品番(AV*G)を割り振られている。

シングル

通常シングル
発売日 タイトル 販売形態 規格No. 最高位
1st 1995年8月9日 Feel Like dance 8cmCD AVDG-71001 3位
2nd 1995年9月27日 Joy to the love (globe) 8cmCD AVDG-71002 1位
3rd 1995年11月1日 SWEET PAIN 8cmCD AVDG-71003 2位
4th 1996年1月1日 DEPARTURES 8cmCD AVDG-71004 1位
5th 1996年3月27日 FREEDOM 8cmCD AVDG-71005 3位
6th 1996年8月28日 Is this love 8cmCD AVDG-71006 1位
7th 1996年10月30日 Can't Stop Fallin' in Love 8cmCD AVDG-71007 1位
8th 1997年1月15日 FACE 8cmCD AVDG-71008 1位
9th 1997年3月5日 FACES PLACES 8cmCD AVDG-71009 3位
10th 1997年4月9日 Anytime smokin' cigarette 8cmCD AVDG-71010 6位
11th 1997年10月15日 Wanderin' Destiny 8cmCD AVDG-71011 2位
12th 1998年3月31日 Love again 8cmCD AVDG-71012 9位
13th 1998年9月2日 wanna Be A Dreammaker 8cmCD AVDG-71013 1位
14th 1998年9月23日 Sa Yo Na Ra 8cmCD AVDG-71014 1位
15th 1998年9月30日 sweet heart 8cmCD AVDG-71015 1位
16th 1998年10月7日 Perfume of love 8cmCD AVDG-71016 2位
- 非売品 winter comes around again[注釈 4] 8cmCD AVCS-10153 -
17th 1999年3月25日 MISS YOUR BODY 8cmCD AVDG-71017 6位
18th 1999年9月8日 still growin' up 8cmCD AVDG-71018 4位
19th 1999年12月15日 biting her nails 12cmCD AVCG-71019 13位
20th 2000年6月14日 とにかく無性に… 12cmCD AVCG-71023 4位
21st 2000年11月22日 DON'T LOOK BACK / like a prayer 12cmCD AVCG-71024 5位
22nd 2001年3月28日 garden 12cmCD AVCG-71025 19位
23rd 2001年8月1日 try this shoot 12cmCD AVCG-71026 10位
24th 2001年11月14日 Stop! In the Name of Love 12cmCD AVCG-71027 7位
25th 2001年12月5日 genesis of next 12cmCD AVCG-71028 8位
26th 2002年2月6日 Many Classic Moments 12cmCD AVCG-71029 24位
27th 2002年4月10日 OVER THE RAINBOW / INSPIRED FROM RED & BLUE 12cmCD AVCG-71030 10位
28th 2002年11月27日 seize the light 12cmCD AVCG-71032 8位
29th 2003年3月26日 get it on now feat. KEIKO 12cmCD AVCG-71033 35位
30th 2005年6月29日 Here I Am / New Album Playlist 12cmCD AVCG-71037
AVCX-71037
9位
globe featuring
名義 発売日 タイトル 販売形態 規格No. 最高位
globe featuring KEIKO 2000年3月29日 on the way to YOU 12cmCD AVCG-71020 5位
globe featuring MARC 2000年3月29日 THE MAIN LORD 12cmCD AVCG-71021 15位
globe featuring TK 2000年3月29日 Throwin' down in the double 0 12cmCD AVCG-71022 10位
コラボレーションシングル
名義 発売日 タイトル 販売形態 シリアル 最高位
globe vs push 2002年7月31日 dreams from above 12cmCD AVCG-71031 12位
push vs globe 2003年 Tranceformation デジタル・ダウンロード
企画参加シングル
名義 発売日 タイトル 販売形態 シリアル 最高位
TK Presents こねっと 1997年1月1日 YOU ARE THE ONE 8CmCD KPDD-20171 1位
song+nation featuring globe 2002年3月6日 Many Classic Moments Remix 12cmCD AVCD-30355 49位

アルバム

オリジナルアルバム
発売日 タイトル 規格No. 最高位
1st 1996年3月31日 globe AVCG-70001 1位
2nd 1997年3月12日 FACES PLACES AVCG-70002 1位
3rd 1998年3月31日 Love again AVCG-70003 1位
4th 1998年12月9日 Relation AVCG-70004 1位
5th 1999年9月22日 CRUISE RECORD 1995-2000 AVCG-70006~7 1位
6th 2001年3月28日 outernet AVCG-70008 9位
7th 2002年2月6日 Lights AVCG-70010 2位
8th 2002年4月17日 Lights2 AVCG-70011 2位
9th 2003年3月26日 LEVEL 4 AVCG-70014 17位
10th 2005年8月10日 globe2 pop/rock AVCG-70062 5位
11th 2006年3月23日 maniac AVCG-70066~7
AVCX-70066~7
12位
ミニアルバム
発売日 タイトル 規格No. 最高位・備考
1st 2006年8月9日 new deal AVCG-70068
AVCX-70068
20位
ベスト・アルバム
発売日 タイトル 規格No. 最高位・備考
1999年9月22日 CRUISE RECORD 1995-2000 AVCG-70006~7 1位
2002年11月27日
2004年1月28日
8 YEARS 〜Many Classic Moments〜 AVCG-70013
AVAG-72200
2位
DVD-Audioアルバム
2002年12月26日 Ballads & Memories AVCG-70015 13位
2004年3月31日 8 YEARS 〜Many Classic Moments〜 + DVD AVCG-70019/B 265位
2005年2月16日 globe decade -single history 1995-2004- AVCG-70020~2
AVCX-70020~2
8位
globe decade -complete box 1995-2004- AVCG-70023~61 158位
2007年4月13日 (avex ARCHIVES) COMPLETE BEST globe vol.1 AQC1-50252
(avex ARCHIVES) COMPLETE BEST globe vol.2 AQC1-50253
2010年9月29日 15YEARS -ANNIVERSARY BOX- AVCG-70077~96/B~N 66位
15YEARS -TK SELECTION- AVCG-70097~101/B~C 38位
15YEARS -BEST HIT SELECTION- AVCG-70102~4 19位
リミックスアルバム
発売日 タイトル 規格No. 最高位
1999年3月31日 FIRST REPRODUCTS AVCG-70005 4位
2000年8月30日 SUPER EUROBEAT presents EURO global AVCD-11845 3位
2001年9月12日 global trance AVCG-70009 4位
2001年11月10日 global trance ep RR12-88323
2002年9月26日 global trance 2 AVCG-70012 22位
2003年3月19日 PIANO globe 〜globe piano collection〜 AVCG-70016 92位
2003年9月3日 global trance best AVCG-70017/B 15位
2011年8月10日 house of globe AVCG-70106 81位
2011年8月10日 Ragga globe ~Beautiful Journey~ AVCD-38317 225位
2013年3月27日 globe EDM Sessions AVCG-70107A 69位
2014年2月5日 GDM AVCG-70108 59位
2015年8月5日 Remode 1 AVCG-70109~10 12位
2016年7月27日 deep JAZZ globe デジタル・ダウンロード
2016年8月3日 Remode 2 AVCG-70114/B 12位
企画参加アルバム
発売日 タイトル 規格No. 最高位 収録曲
2002年3月6日 song+nation 2 trance AVCD-17096 40位 Many Classic Moments / a song is born(globe version)
トリビュートアルバム
発売日 タイトル 規格No. 最高位
2015年12月16日 #globe20th -SPECIAL COVER BEST- AVCG-70111~2(COVER+BEST) AVCG-70113(COVER) 8位

DVD・VHS

タイトル 発売日 媒体 規格No. 備考
Live preview 1997年2月12日 VHS AVVG-72001
2003年12月10日 DVD AVBG-72025
Live globe@4_domes 1997年7月30日 VHS AVVG-72004
2000年3月29日 DVD AVBG-72014
Live globe tour 1998 "Love again" 1998年12月16日 VHS AVVG-72006
2000年3月29日 DVD AVBG-72015
Clip NAKED screen 1999年3月25日 VHS AVVG-72008
2000年3月29日 DVD AVBG-72016
Live globe tour 1999 Relation 2000年3月15日 VHS AVVG-72012
DVD AVBG-72013
Clip on the way to YOU / THE MAIN LOAD / Throwin' down in the double 0 2000年6月14日 VHS AVVG-72017
DVD AVBG-72018
Clip NAKED screen + globe featuring KEIKO.MARC.TK CLIPS 1995-2000 2002年3月13日 DVD AVBG-72019
Live globe special live -genesis of next- 2002年3月27日 VHS AVVG-72020
DVD AVBG-72021
Live globe tour 2002 -category trance, category all genre- 2002年9月26日 DVD AVBG-72022
2004年12月8日 AVBG-72028 廉価版
Clip 8 YEARS Clips Collection 2002年12月11日 DVD AVBG-72024
Live globe the best live 1995-2002 2004年3月31日 DVD AVBG-72026
2006年3月1日 AVBG-72043 廉価版
Document GVD globe decade globe real document 1 2004年11月2日 DVD GVD-0001 ライブ会場限定盤
Document GVD globe decade globe real document 2 2004年12月15日 DVD GVD-0002 ライブ会場限定盤
Document GVD globe decade globe real document 3 2005年1月20日 DVD GVD-0003 ライブ会場限定盤
Live globe decade -access best seasons 1995-2004- 2005年4月27日 DVD AVBG-72040
LIVE BEST 「globe 20th ANNIVERSARY SPECIAL!! LIVE DVD BOOK」[11] 2016年1月21日 DVD 宝島社 廉価盤・書籍扱い

BOX

  • シングル全29枚(8cmシングル12cm化)、オリジナルアルバム9枚、ライブDVD6枚、クリップ集DVD1枚、予約特典DVD2枚
  • GVD globe decade globe real document SPECIAL BOX (2005年3月30日 AVBG-72031〜3) DVD3枚
  • ライヴツアーの会場・通販限定で販売された完全密着ドキュメントDVDの再発、BOX仕様
  • 15YEARS CHRONICLE 〜ON-AIR & OFF-AIR〜 + UNRELEASED TRACKS (2011年3月30日 AVBG-72045〜50/B) DVD6枚+CD
  • ON-AIR(DVD3枚):インタビュー&ドキュメンタリーメイキング、スペシャルライブ等のテレビ番組映像を収録
  • OFF-AIR(DVD3枚):オフショット映像集として「GVD globe decade globe real document」を収録
  • その他、当時未発表曲だった「They Fight Now」「Single Walking」「Self Control (方舟に曳かれて)」の3曲を収録したCDをセット
  • globe 2 decade -live blu-ray box-(2016年9月7日 AVXG-72053~9 / B〜C)
  • Blu-ray全7枚(これまでのライブ映像)、CD「KEIKO sings globe @ KEIKO solo tour 2000」
  • DVD「globe20th special DVD –past and now-」、ブックレット、ランダム特典(秘蔵写真&フィルム)

MIX-J

  • J-POPハリケーン~globeだけ60分本気(ガチ)MIX (2011年4月20日 AVCD-38288)
RAM RIDERによるノンストップ・ミックスCD。全40曲収録。
  • J-POPハリケーン(熱帯低気圧MIX)~globeだけ20分本気(マジ)MIX~(Continuous Mix) (2011年4月27日 iTunes Store配信限定)

レコード大賞

NHK紅白歌合戦

脚注

注釈

  1. ちなみに「Get Wild」は、北条原作の『シティーハンター』にて主題歌として使用されていた。
  2. 2016年7月現在、オーディションの応募状況や結果内容等の公式発表はされていない。実際行われたか不明である。
  3. このメッセージは、『globe 20TH ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE 小室哲哉ぴあ globe編』(2015年8月8日発売、ISBN: 9784835625119{{#invoke:check isxn|check_isbn|9784835625119|error={{#invoke:Error|error|{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。|tag=span}}}})に掲載されている。
  4. 8 Years 〜Many Classic Moments〜』に別アレンジで収録されている。

出典

  1. ぴあ」1995年7月18日号268P-270Pより。
  2. 読売新聞社刊「月刊KiTAN」1995年10月号14P-16Pより。
  3. “小室哲哉、『a-nation’09』で音楽活動再開 ファン5万人に38秒間頭を下げる”. オリコン. (2009年8月22日). http://www.oricon.co.jp/news/music/68604/full/ . 2011閲覧. 
  4. “あゆヘソ出し、小室懺悔…a-nationライブ”. ZAKZAK. (2009年8月24日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/movie_music/news/20090824/mov0908241911002-n1.htm . 2011閲覧. 
  5. 緊急搬送されたKEIKO、くも膜下出血で手術 1ヶ月の入院予定(オリコンスタイル 2011年10月25日)
  6. SPECIAL (globe Offical Website)”. avex globe. . 2016閲覧.
  7. DISCOGRAPHY (globe Offical Website)”. avex globe. . 2016閲覧.
  8. 急遽!8月8日六本木ニコファーレにて20周年ラストイベント決定!”. avex globe. . 2016閲覧.
  9. 小室哲哉、Instagramに療養中KEIKOの歌声公開「きっと今はもっと上手」”. ナタリー. . 2017閲覧.
  10. ただし、このユニット名は、上記アルバム『globe2 pop/rock』リリース後に発売された「globe book vol.00」において、小室が「YOSHIKIが参加する時はglobe extremeにするとかね」と、小室流のジョークめいた発言をしていることから、正式名称としてユニット名が本人らの中にあるかどうかは疑わしい部分がある。
  11. 宝島社より「globe 20th ANNIVERSARY SPECIAL!! LIVE DVD BOOK」が2016年1月21日に発売” (2015年12月30日). . 2015閲覧.

関連項目

外部リンク

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