SH-03G
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | シャープ |
発売日 | 2015年5月28日 |
概要 | |
OS | Android 5.0→6.0→7.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 810 MSM8994 2GHz+1.5GHz (オクタコア) |
音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 141 × 76 × 8.3(最厚部9.0) mm |
質量 | 約150 g |
連続通話時間 | 約850分(3G) 約1230分(LTE) 約650分(GSM) |
連続待受時間 | 約440時間(3G) 約370時間(LTE) 約320時間(GSM) |
充電時間 | 約160分[1] |
バッテリー | 3000mAh |
内部メモリ | RAM:3GB Storage:32GB |
外部メモリ | microSD (2GBまで・ドコモ発表) microSDHC (32GBまで・ドコモ発表) microSDXC (128GBまで・ドコモ発表) |
日本語入力 | S-Shoin |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
テザリング | 10台(Wi-Fi) 5台(Bluetooth) 1台(USB) |
Bluetooth | 4.1 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ(録画・データ放送対応) モバキャス |
備考 | 実使用時間:約74.2時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT IGZO |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.5インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1310万画素裏面照射型CMOS |
機能 | ハイスピード撮影、タイムラプス撮影、光学式手ブレ補正、高品位モード、2160p動画撮影、リアルタイムHDR、押しっぱなし連写、近接撮影、多焦点撮影、全天球撮影、フレーミングアドバイザー、検索ファインダー、翻訳ファインダー |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 210万画素画素裏面照射型CMOS |
機能 | ワイド撮影、ワンタッチセルフタイマー、顔検出 |
■テンプレート / ■talk |
ドコモ スマートフォン AQUOS ZETA SH-03G(ドコモ スマートフォン アクオス ゼータ エスエイチゼロサンジー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
概要
SH-01Gの後継機種で、新開発のカラーフィルターとバックライトを搭載したIGZO液晶ディスプレイ、側面にはメタルフレームが採用されており、下側部分には前作に引き続き「グリップマジック」が搭載されるに加え、イルミネーションも内蔵されている。
独自の機能として、ロボット掃除機「ココロボ」をはじめとする同社の健康・環境家電製品に搭載されている人工知能(AI)「ココロエンジン」をベースとした「エモパー(emopa、「Emotional Partner(エモーショナルパートナー:ずっと一緒)」が語源の造語)」を搭載。
新たに指紋センサーが背面に搭載され、画面ロック解除や個人の認証が出来るようになった。
キャッチコピーは「美と知性、スタミナを備えたAQUOSの最高峰。」。
主な機能
主な対応サービス | |||
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タッチパネル/加速度センサー | PREMIUM 4G[2]/Xi[3]/FOMAハイスピード[4]/VoLTE | Bluetooth[5] | DCMX/おサイフケータイ/NFC/かざしてリンク/ |
ワンセグ[6]/フルセグ[7]/モバキャス[8] | メロディコール | テザリング | WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac |
GPS | ドコモメール/電話帳バックアップ | デコメール/デコメ絵文字/ |
iチャネル |
エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新/生体認証 (指紋/ |
デジタルオーディオプレーヤー(WMA・MP3他)/ハイレゾ音源 | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/ |
Google Play/dメニュー/dマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/名刺リーダ | ドコモ地図ナビ/ドコモ ドライブネット/Google Maps/ストリートビュー |
歴史
アップデート・不具合など
- 2015年6月29日のアップデート[10]
- ホーム切替にてGoogle Now ランチャー設定時、まれに再起動する場合がある不具合を修正。
- 特定のアプリにおいて、通知音設定の変更が反映されず、初期設定の通知音が鳴る場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が01.00.00、01.00.02から01.00.04になる。
- 2015年8月19日のアップデート[10]
- まれにWi-Fiでの現在位置情報の取得ができない場合がある不具合を修正。
- ビルド番号が01.00.00、01.00.02、01.00.04から01.00.05になる。
脚注
- ↑ ACアダプタ05(別売)使用時
- ↑ 受信時:225Mbps/送信時:50Mbps
- ↑ 受信時:150Mbps/送信時:50Mbps
- ↑ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ↑ 対応プロファイル:HSP、HFP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP(aptx/SBC対応)、AVRCP、PBAP、PAN(PAN-NAP/PANU対応)、HOGP
- ↑ 連続視聴時間:約490分
- ↑ 連続視聴時間:約360分
- ↑ 連続視聴時間:約490分
- ↑ 報道発表資料 | 2015夏モデルの3機種を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ↑ 10.0 10.1 AQUOS ZETA SH-03Gの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
関連項目
- シャープ
- アクオス
- SH-01G - 先代機種。
- AQUOS EVER SH-04G - 兄弟機種。PREMIUM 4Gには非対応で、廉価機種のため大幅なスペック削減が図られている。
- AQUOS ケータイ SH-06G
- AQUOS SERIE SHV32 - au向けの兄弟機種。本機種同様IGZO液晶を搭載し、更に赤外線通信にも対応している。
- AQUOS Xx 404SH - ソフトバンク向けの兄弟機種。IGZO液晶及び赤外線通信は搭載していない。
外部リンク
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