東京シーサイドストーリー

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東京シーサイドストーリー
TOKYO SEASIDE STORY
ジャンル フリーペーパー
読者対象 20代から50代まで。子育て夫婦、学生、OL、主婦
刊行頻度 月刊(毎月25日配布)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 1号 無料(無償配布)
出版社 産経新聞社
刊行期間 1996年3月26日 -
ウェブサイト 東京シーサイドストーリー

東京シーサイドストーリー(TOKYO SEASIDE STORY)は、東京湾岸エリアの情報を伝える月刊誌。「年5700万人が訪れる日本一の観光都市・お台場で唯一の月刊情報誌」がキャッチコピー。東京都港湾局公認で、産経新聞社から発行、創刊21年を迎えた[1]

概要

1996年3月26日、フジテレビ本社などが位置する台場地区の街開きに合わせ創刊。編集の基本コンセプトは、臨海副都心をはじめ、東京湾岸エリアのショッピング・グルメ・イベントなど、「面白くてタメになっておトク」な情報を掲載している[2]

創刊号は、お台場の全容を簡単に一覧できる「おもしろマップ」や「食と買い物ガイド」「各地域のイベント速報」を掲載。表紙は、ゲームソフトの“鬼才”と言われる広井王子のコラージュだった。

フジテレビと誌面コラボを展開しており、「平成14年 8月号」(2002年7月)では、ダウンタウンの出演するフジテレビの音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」の宣伝ページも掲載された[3]

同誌は、お台場のほか、東京タワーなどでも入手できる。周辺施設の割引券がついており、無くなり次第終了。バックナンバーの販売も行っていないため、入手は毎号早い者勝ちになる。なお、最新号など一部は、ウェブサイトでPDF形式で閲覧できる。

関連項目

脚注

外部リンク