広島市議会

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広島市議会
種類
種類
役職
議長
永田雅紀(自由民主党・保守クラブ)
副議長
谷口修(自由民主党・保守クラブ)
構成
定数 54
院内勢力
自由民主党・保守クラブ(10)
自由民主党(9)
公明党(8)
市政改革・無党派クラブ(8)
日本共産党(5)
市民連合(4)
広島市民クラブ(3)
ひろしま立風会(3)
民主クラブ(2)
広島維新の会(1)
広島創生クラブ(1)
選挙
中選挙区制
前回選挙
2015年4月12日
議事堂
日本の旗 日本広島市中区国泰寺町1丁目6番34号 広島市役所
ウェブサイト
広島市議会

広島市議会(ひろしましぎかい)は、広島県内の政令指定都市である広島市議会である。

定数と任期と選挙区

  • 定数:54名
  • 任期:2015年(平成23年)5月2日 - 2019年(平成27年)5月1日[1]
  • 選挙区:各行政区を選挙区とする中選挙区制単記非移譲式)。各区の議員定数は以下のとおり。
中区:6名
東区:6名
南区:6名
西区:9名
安佐南区:10名
安佐北区:7名
安芸区:4名
佐伯区:6名

会派

(2015年5月27日現在)

会派名 議席数 議員名(◎は代表)
自由民主党・保守クラブ 10 ◎谷口修(安佐南区)、元田賢治(南区)、三宅正明(安芸区)、木島丘(安佐北区)、児玉光禎(佐伯区)、金子和彦(安芸区)、永田雅紀(中区)、森畠秀治 (東区)、石橋竜史(安佐南区)、平野太祐(西区)
自由民主党 9 ◎山田春男(西区)、大野耕平(西区)、宮崎誠克(佐伯区)、中本弘(南区)、種清和夫(安佐南区)、熊本憲三(安芸区)、今田良治(安佐北区)、山路英男(東区)、木戸経康(安佐北区)
公明党 8 ◎渡辺好造(南区)、原裕治(西区)、西田浩(安佐北区)、平木典道(東区)、安達千代美(安佐南区)、星谷鉄正(中区)、米津欣子(佐伯区)、碓氷芳雄(安佐南区)
市政改革・無党派クラブ 8 ◎藤田博之(佐伯区)、竹田康律(安佐南区)、馬庭恭子(中区)、伊藤昭善(安佐北区)、土井哲男(安佐南区)、沖宗正明(安芸区)、桑田恭子(佐伯区)、定野和広(西区)
日本共産党 5 ◎村上厚子(東区)、近松里子(中区)、中森辰一(西区)、中原洋美(南区)、藤井敏子(安佐南区)
市民連合 4 ◎太田憲二(西区)、山内正晃(安佐北区)、若林新三(安佐北区)、山本昌宏(西区)
広島市民クラブ 3 ◎八條範彦(安佐南区)、海徳裕志(安佐南区)、佐々木壽吉(東区)
自由民主党立風会 3 ◎豊島岩白(西区)、八軒幹夫(南区)、木山徳和(中区)
民主クラブ 2 ◎酒入忠昭(南区)、森本健治(中区)
広島維新の会 1 ◎森野貴雅(佐伯区)
広島創生クラブ 1 碓井法明(東区)
54

常任委員会

  • 総務委員会(9名) 
  • 消防上下水道委員会(8名)
  • 文教委員会(8名)
  • 経済環境観光委員会(9名) 
  • 厚生委員会(9名)
  • 建設委員会(9名)

現況

  • 2005年4月25日、湯来町が広島市に編入され消滅する。これに伴い、同年6月12日に増員選挙(1名)が行われた。
  • 2007年4月8日に行われた広島市議会議員選挙において、定数が従来の「61」から「55」に削減された。数名の現職が落選し、5名の新人が初当選した(豊島岩白・三宅正明・碓氷芳雄・八軒幹夫・大野耕平)。
  • 2012年9月20日、関藤雄姿(西区選出)が酒気帯び運転の疑いで検挙される。9月26日、関藤は責任をとり議員を辞職[2]。欠員1名となる。
  • 2013年4月9日、海徳貢(安佐南区選出)が死去[4]。欠員3名となる。

脚注

関連項目

外部リンク

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