原田稔
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テンプレート:Infobox religious biography 原田 稔(はらだ みのる、1941年(昭和16年)11月8日[1] - )は、日本の宗教家。宗教法人創価学会会長(第6代)。
経歴
1941年(昭和16年)11月8日[1](日米開戦・真珠湾攻撃の1ヶ月前)、東京府東京市(現在の東京都文京区)に生まれる。
東京都立小石川高等学校(現:中等教育学校)を経て、東京大学経済学部を卒業する[1]。
1953年(昭和28年)、創価学会に入会[1]し、池田大作(後の同会第3代会長、現・名誉会長)に師事する。創価学会学生部長、青年部長、副会長、北海道担当、総東京長、総東京総合長、総東京総主事などを歴任する。
2001年(平成13年)、創価学会副理事長に就任。第一庶務(創価学会名誉会長の秘書部局)部長、第一庶務室長を務めた後、事務総長として事務関係を統括する。伸一会トップを歴任する。
2006年(平成18年)11月9日、第5代会長秋谷栄之助の退任にともない、後任の会長(第6代)に就任。創価学会インタナショナル会長代行、創価大学最高顧問、広布新聞会議議長などを歴任する。
人物
役職歴
- 創価学会
- 学生部長
- 青年部長
- 総東京長
- 総東京方面本部総合長
- 総東京方面本部総主事
- 第一庶務部長
- 第一庶務室長
- 事務総長
- 副会長
- 第6代会長
- 創価学会インタナショナル
- 会長代行
- 創価大学
- 最高顧問
- 広布新聞会議
- 議長
著書
- 『青年と仏法 50問50答』第三文明社、1976年。
脚注
典拠レコード: