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| | |役職 = コーチ | | |役職 = コーチ |
| | |背番号 = 75 | | |背番号 = 75 |
| − | |選手写真ファイル名 = 堀幸一コーチ.jpg | + | |選手写真ファイル名 = |
| − | |写真のコメント = 2017年11月4日[[鴨川市営球場]]にて
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| | |国籍 = {{JPN}} | | |国籍 = {{JPN}} |
| | |出身地 = [[長崎県]][[長崎市]] | | |出身地 = [[長崎県]][[長崎市]] |
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| | |選出方法 = | | |選出方法 = |
| | }} | | }} |
| − | '''堀 幸一'''（ほり こういち、[[1969年]][[4月2日]] - ）は、[[長崎県]][[長崎市]]出身の元[[プロ野球選手]]（[[内野手]]、[[外野手]]）。右投右打。 | + | '''堀 幸一'''（ほり こういち、[[1969年]][[4月2日]] - ） |
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| − | == 経歴 ==
| + | [[長崎県]][[長崎市]]出身の元[[プロ野球選手]]（[[内野手]]、[[外野手]]）。右投右打。 |
| − | ===プロ入り前===
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| − | {{節スタブ}}
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| − | 長崎・[[海星中学校・高等学校 (長崎県)|海星高等学校]]では3年生時の{{by|1987年}}に3番打者として[[第59回選抜高等学校野球大会|春の甲子園]]に出場。高校時代は投手を務めており、[[鹿屋中央高等学校]]と練習試合をした際には、[[亀山努]]に本塁打を打たれた経験がある。
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| − | ===プロ入り後===
| + | {{テンプレート:20180815sk}} |
| − | 同年の[[プロ野球ドラフト会議|ドラフト]]3位で[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]]に入団。[[野球の背番号|背番号]]は'''45'''。入団直後のキャンプでは、[[佐藤幸彦]]や[[大村巌]]のバッティングに圧倒され自信を喪失。長崎の両親も、3年ともたないだろうと周囲に漏らしていた<ref name="ベースボールマガジン6月23日" />。
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| − | | |
| − | しかし、{{by|1989年}}の開幕当初より一軍に定着し、4月14日の対[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]戦で[[谷崎浩二]]からプロ初安打を放つ<ref name="ベースボールマガジン6月23日">雑誌「[[週刊ベースボール]]」（[[ベースボール・マガジン社]]刊）2008年6月23日号43-47ページ『白球入魂「プロ21年目、ゴールはまだ先 - 堀幸一」』</ref>。1991年に背番号を'''5'''に変更すると、レギュラーとして20本塁打を記録し、頭角を現す。その年には4番も打ち、「年俸が12球団一安い4番打者」と言われた。堀の本塁打はこれ以降も続き、{{by|1998年}}に通算して1番から9番までの全打順本塁打を達成し、その後も中距離打者として長らくレギュラーを守った。
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| − | | |
| − | {{by|1995年}}は3番打者として定着。初の3割をマークし、チーム10年ぶりとなるAクラス躍進に貢献。打率.309は[[イチロー]]に次ぐリーグ2位。{{by|1996年}}はリーグ3位の打率.312の成績を残した。{{by|2003年}}にはチームの主力選手として自己最高の22本塁打をマークし、この年だけで全打順でのスタメン出場を達成した。打順は3番か6番が多かったが、後半戦は4番として活躍し、チームの勝利に貢献した。
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| − | | |
| − | {{by|2005年}}は主に2番打者で活躍し、チームの31年ぶりのリーグ優勝と日本一に貢献した。シーズン終了間際で規定打席に到達し、9年ぶりの3割となる打率.305の成績でリーグ8位を記録した。[[パシフィック・リーグ]][[二塁手]]部門で[[ベストナイン (日本プロ野球)|ベストナイン]]を獲得する。18年目での初受賞は、パ・リーグ最年長初受賞（当時）となった。
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| − | {{by|2006年}}からは調子を落とし、スタメンを外れる試合も多くなった。代打でも結果を残せず、打率も2割台前半に落ち込む。
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| − | {{by|2007年}}7月7日にシーズン1号本塁打を放ち、[[有藤道世]]が持っていた18年連続本塁打のチーム記録を更新する19年連続本塁打となった。守備では[[青野毅]]の故障、[[今江敏晃]]の不調などにより久々に[[三塁手]]でスタメン出場したものの、[[ホセ・オーティズ]]の加入で再び出番が減ってしまう。
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| − | | |
| − | {{by|2008年}}4月12日、途中出場ながら自身初となる[[一塁手]]の守備に就いた。8月20日の対[[北海道日本ハムファイターズ]]戦では一塁手で先発出場し、史上40人目（球団史上3人目）となる通算2000試合出場を果たした。しかし打撃成績は前年より落ち込んでしまい、本塁打も1988年以来となる0本に終わり、20年連続本塁打はならなかった。
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| − | | |
| − | {{by|2009年}}は、[[ホセ・オーティズ]]と[[フリオ・ズレータ]]が前年オフに揃って退団したこともあり出番が増加。打率.259、4本塁打ながら得点圏打率.423、代打打率.417と、ここ一番での勝負強さを見せた。6月11日の対[[広島東洋カープ|広島]]戦では、1イニング最多となる15得点を記録した6回の途中から[[福浦和也]]（この回2打席目）の[[代走]]として出場、その後も攻撃が続き「代走」のまま打席が廻ってくるという珍事があった。7月5日に2年ぶりに三塁でスタメン出場するが、これは[[西村徳文]]が[[ボビー・バレンタイン]]よりスタメンを告げられる際、正三塁手・[[今江敏晃]]の愛称である「'''ゴリ'''」と「'''堀'''」を聞き間違えたことによるミスだった。結局、堀は第1打席で左翼へ[[犠牲フライ]]を放ったのち、次の回の守備で今江と交代した。同オフには球団よりコーチ就任を打診されるが、現役続行を選択。
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| − | {{by|2010年}}は一軍出場がなく9月11日、球団より[[戦力外通告]]とフロント入りの打診を受ける。その時点では本人は現役続行を希望し、シーズンオフの[[12球団合同トライアウト]]を受け、1回目のトライアウトで[[佐藤誠 (野球)|佐藤誠]]からホームランを打つなど5打数2安打の成績を残したものの獲得に名乗りを挙げる球団がなかったことから、12月2日に現役引退を表明<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/6219.html 堀幸一選手 引退のお知らせ] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2010年12月2日</ref><ref>[http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/101202/bbl1012021205001-n1.htm 【プロ野球】ロッテの堀が引退、9月に戦力外、現役模索も断念] サンケイスポーツ 2010年12月2日閲覧</ref>、翌12月3日に千葉マリンスタジアムで引退会見を行った<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/6227.html 堀幸一選手が引退会見] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2010年12月3日</ref>。堀の引退をもって、過去にロッテオリオンズに在籍した経歴のある選手はすべてユニフォームを脱いだ事になった。
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| − | ===引退後===
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| − | {{by|2011年}}からは[[ニッポン放送]]および[[JSPORTS]]（MLB中継）の野球解説者を務める。3月12日の対[[埼玉西武ライオンズ]]戦を[[引退試合]]とする予定<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/6512.html 堀幸一氏の引退試合について] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2011年2月19日</ref>であったが、前日の11日、[[東日本大震災]]が発生。この試合を含めた全ての[[オープン戦]]が中止され<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/6611.html 3/12(土) オープン戦中止のお知らせ] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2011年3月11日</ref>、引退式は4月30日にずれ込んだ。
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| − | ファイル:Koichi Hori ceremony.jpg|2011年4月30日 堀幸一選手引退セレモニー
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| − | ファイル:Koichi Hori.jpg|胴上げされる堀
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| − | </gallery>
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| − | {{by|2012年}}10月30日、{{by|2013年}}から千葉ロッテマリーンズの一軍打撃コーチに就任したと球団オフィシャルサイトにて報じられた<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/10338.html 堀幸一氏 一軍打撃コーチ就任のお知らせ] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2012年10月30日</ref>。背番号は'''75'''。{{by|2017年}}はチーム打率・得点は12球団最下位、本塁打11位タイと低迷し、チームも6年ぶりの最下位に終わった。翌[[2018年]]は二軍打撃コーチ兼育成担当に異動。5月10日、配置転換により二軍内野・守備走塁コーチに異動。
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| − | == 選手としての特徴 ==
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| − | 早い時期から「天才」と呼ばれた選手<ref>{{Cite book |和書| year=2006 |month=3 |title=プロ野球スカウティングレポート2006 |publisher=アスペクト |page=31 |isbn=4-7572-1246-1}}</ref>。独特のオープンスタンスから、ゆったりとステップするフォームでボールを呼び込んで打つ<ref name="aspect07">{{Cite book |和書| year=2007 |month=3 |title=プロ野球スカウティングレポート2007 |publisher=アスペクト |page=145 |isbn=978-4-7572-1338-8}}</ref>。右打ちの上手さは[[ボビー・バレンタイン]]監督に世界一と評され、右へと決めた時の徹底した打撃は、走者一塁時の打席で特に発揮された<ref>{{Cite book |和書| year=2007 |month=4 |title=野球小僧 世界野球選手名鑑2007 |publisher=白夜書房 |page=52 |isbn=978-4-86191-246-7}}</ref>。また、器用さもありつつ、4番を打つだけの長打力も持ち合わせていた<ref name="spaia161120">{{Cite web |url=http://spaia.jp/column/baseball/npb/1531 |title=名選手の隠れた宝庫、千葉ロッテマリーンズの名バッター6人 |publisher=SPAIA |accessdate=2017-10-01}}</ref>。
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| − | | |
| − | 二塁の守備は安定感があり<ref name="aspect07" />、他にも外野・三塁・遊撃も守れるユーティリティープレイヤーとして長年チームを支えた<ref name="spaia161120" />。
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| − | == エピソード ==
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| − | * 千葉マリンでの登場曲は[[プロパガンダ (バンド)|プロパガンダ]]の「p:Machinery」。この曲は1980年代の[[ディスコ]]での定番の曲で、堀は現役最終年まで使用していた。
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| − | * オフは[[釣り]]三昧で過ごす<ref name="ベースボールマガジン6月23日" />。[[黒木知宏]]と共にテレビ東京系の釣り紀行番組「[[釣りロマンを求めて]]」に出演した事があるが、その時に大型の[[メジナ]]に逃げられ、本気で悔しがっていた。また、2011年から解説者を務めるニッポン放送のアナウンサーである[[松本秀夫]]とも現役時代からの釣り仲間である。
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| − | * 「オフィシャル・ベースボール・ガイド 2010」にて、名前を「'''塀'''幸一」と誤植された<ref>[http://www.npb.or.jp/npb/2010obg_errata.html 「オフィシャル・ベースボール・ガイド 2010」 お詫びと訂正のお知らせ] - 社団法人日本野球機構</ref>。同じ千葉ロッテの[[塀内久雄]]が、「塀」の字を「堀」と間違われることはしばしばあったが、珍しく逆の事例となった。
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| − | * ボビー・バレンタインが第一次政権の際にメジャーに連れて帰りたい選手として挙げていた。実際に堀がFA権を取得した際には、指揮していたメッツからオファーが来ている。<ref>伊集院光の野球バン！#37（バーフェクト・チョイス）</ref>
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| − | == 詳細情報 ==
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| − | === 年度別打撃成績 ===
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| − | {| {{年度別打撃成績|リーグ=日本プロ野球}}
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| − | |-
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| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1989}}
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| − | |rowspan="21" style="text-align: center;white-space:nowrap;"|[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]
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| − | |58||86||77||11||20||6||0||1||29||9||1||2||3||0||4||0||2||15||0||.260||.313||.377||.690
| |
| − | |-
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| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1990}}
| |
| − | |59||141||126||23||34||8||2||6||64||18||2||0||2||1||11||0||1||27||2||.270||.331||.508||.839
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1991}}
| |
| − | |110||425||380||53||108||16||1||20||186||69||5||7||5||7||29||0||4||65||6||.284||.336||.489||.825
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1992}}
| |
| − | |105||462||409||66||115||25||3||8||170||38||11||4||6||2||43||3||2||63||6||.281||.351||.416||.767
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1993}}
| |
| − | |128||568||493||66||122||28||6||6||180||46||18||6||12||4||55||1||4||92||7||.247||.326||.365||.691
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1994}}
| |
| − | |92||327||297||38||70||18||2||7||113||36||8||3||4||2||24||0||0||45||6||.236||.291||.380||.671
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1995}}
| |
| − | |121||516||457||71||141||18||4||11||200||67||16||3||1||7||49||0||2||93||5||.309||.373||.438||.810
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1996}}
| |
| − | |122||527||465||70||145||28||3||16||227||68||8||2||4||2||55||2||1||87||7||.312||.384||.488||.872
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1997}}
| |
| − | |131||583||522||53||142||18||2||9||191||47||15||6||1||7||50||3||3||93||8||.272||.335||.366||.701
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1998}}
| |
| − | |127||493||444||51||107||24||4||10||169||44||12||5||4||4||39||4||2||85||8||.241||.303||.381||.683
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|1999}}
| |
| − | |126||493||421||57||112||28||3||8||170||50||5||2||12||2||57||0||1||71||11||.266||.353||.404||.757
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2000}}
| |
| − | |87||231||203||38||52||11||0||8||87||29||8||1||3||2||23||2||0||38||5||.256||.329||.429||.758
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2001}}
| |
| − | |83||238||193||22||43||7||0||4||62||17||6||3||15||2||28||1||0||50||4||.223||.318||.321||.640
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2002}}
| |
| − | |117||445||387||58||98||21||2||14||165||36||4||1||18||2||35||1||3||84||7||.253||.319||.426||.745
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2003}}
| |
| − | |130||539||470||78||140||24||0||22||230||78||3||4||4||6||54||1||5||80||9||.298||.372||.489||.861
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2004}}
| |
| − | |119||516||445||70||116||23||2||14||185||51||5||2||14||1||55||1||1||88||9||.261||.343||.416||.758
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2005}}
| |
| − | |104||421||380||50||116||16||0||7||153||46||2||5||4||4||31||2||2||75||8||.305||.357||.403||.760
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2006}}
| |
| − | |87||283||264||19||60||12||1||6||92||23||1||1||1||2||15||0||1||55||8||.227||.270||.348||.618
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2007}}
| |
| − | |61||161||150||17||38||10||2||2||58||15||1||1||2||0||8||0||1||41||1||.253||.296||.387||.682
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2008}}
| |
| − | |41||104||93||5||19||3||0||0||22||6||2||1||4||0||6||0||1||17||3||.204||.260||.237||.497
| |
| − | |-
| |
| − | |style="text-align: center;"|{{by2|2009}}
| |
| − | |56||121||112||13||29||7||0||4||48||17||0||0||2||1||5||1||1||31||4||.259||.294||.429||.723
| |
| − | |-
| |
| − | !colspan="2" style="white-space:nowrap;"|通算：21年
| |
| − | |2064||7680||6788||929||1827||351||37||183||2801||810||133||59||121||58||676||22||37||1295||124||.269||.336||.413||.749
| |
| − | |}
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| − | | |
| − | === 年度別守備成績 ===
| |
| − | {| class="wikitable" style="text-align: right; font-size: small;"
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| − | !rowspan="2"|年<br />度!!colspan="6"|[[一塁手|一塁]]!!colspan="6"|[[二塁手|二塁]]!!colspan="6"|[[三塁手|三塁]]!!colspan="6"|[[遊撃手|遊撃]]!!colspan="6"|[[外野手|外野]]
| |
| − | |-
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| − | !試合!![[刺殺]]!![[補殺]]!![[失策]]!![[併殺]]!![[守備率]]!!試合!!刺殺!!補殺!!失策!!併殺!!守備率!!試合!!刺殺!!補殺!!失策!!併殺!!守備率!!試合!!刺殺!!補殺!!失策!!併殺!!守備率!!試合!!刺殺!!補殺!!失策!!併殺!!守備率
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| − | |-
| |
| − | |1989||align="center" colspan="6"|-||36||61||55||4||8||.967||2||0||2||0||0||1.000||3||4||2||0||1||1.000||3||2||0||0||0||1.000
| |
| − | |-
| |
| − | |1990||align="center" colspan="6"|-||37||59||67||0||20||1.000||15||10||20||4||1||.822||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |1991||align="center" colspan="6"|-||106||257||296||5||52||.991||align="center" colspan="6"|-||1||0||0||0||0||----||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
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| − | |1992||align="center" colspan="6"|-||104||259||251||8||72||.985||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |1993||align="center" colspan="6"|-||128||319||339||8||83||.988||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |1994||align="center" colspan="6"|-||71||131||158||10||37||.967||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||23||35||1||0||0||1.000
| |
| − | |-
| |
| − | |1995||align="center" colspan="6"|-||1||0||1||0||0||1.000||2||0||1||0||0||1.000||116||179||310||15||69||.970||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |1996||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||19||17||21||1||1||.974||95||137||298||15||51||.967||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |1997||align="center" colspan="6"|-||104||210||263||9||63||.981||39||28||58||0||5||1.000||1||0||1||0||0||--|1.000||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |1998||align="center" colspan="6"|-||20||35||34||0||7||1.000||1||0||1||0||1||1.000||1||0||0||0||0||----||112||205||5||2||0||.991
| |
| − | |-
| |
| − | |1999||align="center" colspan="6"|-||106||221||304||7||65||.987||17||7||29||3||2||.923||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |2000||align="center" colspan="6"|-||61||117||162||7||41||.976||2||3||1||0||0||1.000||1||2||2||0||1||1.000||align="center" colspan="6"|-
| |
| − | |-
| |
| − | |2001||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||9||1||13||0||1||1.000||align="center" colspan="6"|-||69||85||0||0||0||1.000
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| − | |-
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| − | |2002||align="center" colspan="6"|-||85||182||256||6||55||.986||4||2||6||0||1||1.000||1||1||3||1||0||.800||25||27||0||0||0||1.000
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| − | |-
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| − | |2003||align="center" colspan="6"|-||84||148||278||6||45||.986||6||3||14||0||0||1.000||align="center" colspan="6"|-||7||12||0||1||0||.923
| |
| − | |-
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| − | |2004||align="center" colspan="6"|-||115||234||372||5||76||.992||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
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| − | |-
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| − | |2005||align="center" colspan="6"|-||92||173||247||2||56||.995||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
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| − | |-
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| − | |2006||align="center" colspan="6"|-||78||131||191||4||33||.988||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
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| − | |-
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| − | |2007||align="center" colspan="6"|-||36||55||78||2||12||.985||11||7||13||0||0||1.000||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
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| − | |-
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| − | |2008||7||29||3||0||4||1.000||21||34||39||2||4||.973||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
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| − | |-
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| − | |2009||39||222||17||0||19||1.000||2||2||4||0||1||1.000||1||0||0||0||0||----||align="center" colspan="6"|-||align="center" colspan="6"|-
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| − | |-
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| − | !通算
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| − | |46||251||20||0||23||1.000||1287||2628||3395||85||730||.986||128||78||179||8||12||.970||219||323||616||31||122||.968||239||366||6||3||0||.992
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| − | |}
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| − | === 表彰 ===
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| − | * [[ベストナイン (日本プロ野球)|ベストナイン]]：1回 （2005年）
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| − | * [[ベスト・ファーザー イエローリボン賞#ベスト・プラウド・ファーザー賞|ベスト・ファーザー イエローリボン賞 in 「プロ野球部門」]] （2008年）
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| − | | |
| − | === 記録 ===
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| − | ; 初記録
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| − | * 初出場：1989年4月9日、対[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]1回戦（[[西武ドーム|西武球場]]）、9回表に[[高沢秀昭]]の代走で出場
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| − | * 初打席：1989年4月12日、対[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブレーブス]]戦（[[川崎球場]]）、[[ガイ・ホフマン]]の前に三振
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| − | * 初安打・初打点：1989年4月14日、対[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]1回戦（川崎球場）、6回裏に[[谷崎浩二]]から
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| − | * 初本塁打：1989年4月26日、対オリックス・ブレーブス5回戦（[[阪急西宮スタジアム|阪急西宮球場]]）、5回表に[[星野伸之]]から3ラン
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| − | * 初盗塁：1989年7月11日、対[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]12回戦（川崎球場）、7回裏に二盗（投手：[[井上祐二]]、捕手：[[内田強]]）
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| − | ; 節目の記録
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| − | * 1000試合出場：1998年7月28日、対福岡ダイエーホークス16回戦（[[北九州市民球場]]）、1番・[[中堅手]]で先発出場 ※史上345人目
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| − | * 1000本安打：1998年9月28日、対[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]24回戦（[[千葉マリンスタジアム]]）、7回裏に[[芝草宇宙]]から左翼へ二塁打 ※史上192人目
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| − | * 100本塁打：1999年9月11日、対オリックス・ブルーウェーブ22回戦（千葉マリンスタジアム）、7回裏に[[高橋功一 (1971年生の投手)|高橋功一]]から中越決勝ソロ ※史上207人目
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| − | * 1500試合出場：2003年5月21日、対オリックス・ブルーウェーブ8回戦（[[神戸総合運動公園野球場|Yahoo!BBスタジアム]]）、6番・[[二塁手]]で先発出場 ※史上138人目
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| − | * 150本塁打：2003年10月8日、対オリックス・ブルーウェーブ27回戦（Yahoo!BBスタジアム）、8回表に[[萩原淳 (野球)|萩原淳]]から中越ソロ ※史上133人目
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| − | * 1000三振：2004年4月14日、対西武ライオンズ5回戦（千葉マリンスタジアム）、1回裏に[[西口文也]]から ※史上36人目
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| − | * 1500本安打：2004年6月26日、対西武ライオンズ15回戦（[[石川県立野球場]]）、1回裏に[[許銘傑]]から左前安打 ※史上51人目
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| − | * 300二塁打：2004年9月7日、対福岡ダイエーホークス26回戦（[[福岡ドーム]]）、1回表に[[和田毅]]から左翼線二塁打 ※史上41人目
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| − | * 2000試合出場：2008年8月20日、対北海道日本ハムファイターズ19回戦（[[東京ドーム]]）、2番・[[一塁手]]で先発出場 ※史上40人目
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| − | * 350二塁打：2009年9月19日、対[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]21回戦（[[宮城球場|クリネックススタジアム宮城]]）、7回表に[[佐竹健太]]から左翼線二塁打 ※史上27人目
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| − | ; その他の記録
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| − | * [[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]出場：2回 （1995年、1996年）
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| − | === 背番号 ===
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| − | * '''45''' （1988年 - 1990年）
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| − | * '''5''' （1991年 - 2010年）
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| − | * '''75''' （2013年 - ）
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| − | == 脚注 ==
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| − | {{脚注ヘルプ}}
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| − | {{Reflist}}
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| − | == 関連項目 ==
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| − | * [[長崎県出身の人物一覧]]
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| − | * [[千葉ロッテマリーンズの選手一覧]]
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| − | == 外部リンク ==
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| − | {{NPB|73873868}}
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| − | {{BASEBALLstats|brjpn=hori--001koi|cube=Koichi-Hori}}
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| − | {{千葉ロッテマリーンズ}}
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| − | {{ロッテオリオンズ1987年ドラフト指名選手}}
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| − | {{パシフィック・リーグ ベストナイン (二塁手)}}
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| | {{DEFAULTSORT:ほり こういち}} | | {{DEFAULTSORT:ほり こういち}} |