女性自身
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女性自身 | |
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ジャンル | 女性週刊誌 |
読者対象 | 女性 |
刊行頻度 | 週刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 380円 - 400円 |
出版社 | 光文社 |
雑誌名コード | 20301 |
刊行期間 | 1958年 - 現在 |
ウェブサイト | jisin.jp |
『女性自身』(じょせいじしん)は、光文社による女性週刊誌。毎週火曜日発売。
歴史
- 1958年創刊。創刊時はアメリカの『Seventeen』と提携したファッション雑誌であった。しかし売り上げが伸びないため、皇室ネタを中心にした女性週刊誌として大幅に方針転換されていった。
- 1963年11月25日号で当週刊誌がBusiness Girlに代わる言葉として「OL」(Office Lady) を発表。
- 1975年創刊のファッション誌『JJ』は女性自身増刊号から派生したものである。
- 2009年から創刊50周年を記念し、ロゴ(題字)・装丁を変更。
- 皇室報道において虚偽内容の記事を掲載したとして、宮内庁から複数回に渡って抗議や記事の訂正を求められている[1][2]。
- 2013年には安倍晋三首相の夫人・昭恵が「首相公邸の台所を1000万円かけて改装するよう指示した」と報じたが、事実ではないとして安倍自身のフェイスブックにおいて訂正を求められた[3]。
主な関係者
- 黒崎勇(初代編集長)
- 井上清(第2代編集長)
- 櫻井秀勲(第3代編集長)
- 田邉浩司(現編集長)
- 草柳大蔵(政治担当ライター)
- 竹中労(芸能担当ライター)
- 前田忠明(本紙芸能記者を経て、フジテレビジョンへ移籍。現在も専属契約芸能記者を務める)
- オモロー山下(元芸人。芸能担当ライター)[4]
掲載作品
小説・エッセイ
- 三島由紀夫『をはりの美学』1966年2月14日号 - 同年8月1日号
- ※ 7月18日号は休載し「ビートルズ見物記」を掲載。
- 三島由紀夫『三島由紀夫レター教室』1966年9月26日号 - 1967年5月15日号
漫画
発行部数
- 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 522,233部[5]
- 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 517,481部[5]
- 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 519,464部[5]
- 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 507,043部[5]
- 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 471,957部[5]
1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | |
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2008年 | 466,017 部 | 465,610 部 | 459,375 部 | |
2009年 | 451,100 部 | 456,919 部 | 449,928 部 | 436,334 部 |
2010年 | 427,884 部 | 427,673 部 | 415,325 部 | 421,382 部 |
2011年 | 409,684 部 | 390,300 部 | 394,417 部 | 405,410 部 |
2012年 | 393,425 部 | 397,917 部 | 420,900 部 | 423,059 部 |
2013年 | 410,000 部 | 416,117 部 | 418,182 部 |
脚注
- ↑ “「女性自身」(平成22年6月29日号)の記事について”. 宮内庁 (2010年6月17日). . 2012閲覧.
- ↑ “「女性自身」(平成24年5月1日号)の記事について”. 宮内庁 (2012年4月19日). . 2012閲覧.
- ↑ “安倍晋三さんの写真アルバム”. . 2013閲覧.
- ↑ “オモロー山下 芸人引退で女性自身記者に!異例の転身を告白”. . 2017閲覧.
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。
関連項目
外部リンク
- 女性自身 - 公式サイト
典拠レコード: