ラファエル・クルス
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ラファエル・クルス(Rafael Cruz , 1977年5月19日 - )は、ドミニカ共和国出身のプロ野球選手(投手)。
Contents
来歴
シーズン開幕前、中村紀洋と支配下登録を争う存在として注目を集めていた。ファームのクローザーとしてチームの躍進に貢献。1勝10セーブ、防御率0.75の成績を上げている。
6月27日、ジョー・バレンタインが結果を出せずに解雇されたため正式に支配下選手登録された。7月28日、ヤクルト戦において1軍初勝利を挙げる。
同年は、17試合に登板し、防御率2.66の成績を残す。日本ハムとの日本シリーズにも登板し、チームの53年ぶりの日本一に貢献した。
3月10日、ソフトバンクとのオープン戦で登板中に右ひじを痛めて降板。その後、今季中の復帰は難しいとして、7月11日にウェーバー公示され、7月17日に自由契約となった。
アトランタ・ブレーブス傘下の3Aグウィネット・ブレーブス(Gwinnett Braves)に所属し、1勝1敗の成績を残した(MiLB.com)。
プレースタイル・人物
詳細情報
年度別投手成績
2007 | 中日 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 3 | .250 | 81 | 20.1 | 13 | 2 | 6 | 1 | 1 | 18 | 1 | 0 | 7 | 6 | 2.66 | 0.93 |
通算:1年 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 3 | .250 | 81 | 20.1 | 13 | 2 | 6 | 1 | 1 | 18 | 1 | 0 | 7 | 6 | 2.66 | 0.93 |
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記録
- NPB
- 初登板:2007年7月6日、対阪神タイガース7回戦(ナゴヤドーム)、8回表に4番手で救援登板・完了、2回無失点
- 初奪三振:同上、8回表に藤本敦士から空振り三振
- 初ホールド:2007年7月11日、対横浜ベイスターズ11回戦(横浜スタジアム)、6回裏1死に3番手で救援登板、1回2/3を無失点
- 初勝利:2007年7月28日、対東京ヤクルトスワローズ16回戦(明治神宮野球場)、6回裏に2番手で救援登板、1回無失点
背番号
- 220(2007年 - 2007年6月26日)
- 94(2007年6月27日 - 2007年11月1日)
- 42(2008年)