KYL22
キャリア | au |
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製造 | 京セラ |
発売日 | 2013年11月23日 |
概要 | |
OS | Android 4.2.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) (新800MHz/2GHz) W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz) |
データ通信方式 | 3.9G:FDD-LTE (au 4G LTE) (新800MHz/1.5GHz) 3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (WIN HIGH SPEED) CDMA2000 1xEV-DO Rev.A (CDMA 1X WIN) CDMA2000 1xEV-DO Rel.0 (CDMA 1X WIN) UMTS (W-CDMA) 3G:CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz) |
形状 | ストレート |
サイズ | 138 × 69 × 9.9(最厚部10.2) mm |
質量 | 約134 g |
連続通話時間 | 1110分 |
連続待受時間 | 約570時間(3G)/約530時間(LTE) |
充電時間 | 約110分 |
バッテリー | 2,600mAh(取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:2GB ROM:32GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC (最大32GB・KDDI公表) microSDXC (最大64GB・KDDI公表) |
日本語入力 | iWnn IME |
FeliCa | あり |
テザリング | Wi-Fi(最大10台) |
Bluetooth | 4.0[1] |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
外部接続 | φ3.5mmステレオイヤホンジャック MHL DLNA |
備考 | 1. 製造国: 日本 2. SAR値:0.510W/kg[2] |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | フルHD (1080×1920ドット) (443dpi) |
サイズ | 5.0インチ |
表示色数 | 16,777,216色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1,300万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | オートフォーカス フルハイビジョン動画撮影 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約120万画素CMOS |
■テンプレート / ■talk |
DIGNO M KYL22(ディグノ エム ケーワイエル ニイニイ)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3/第3.5世代(CDMA 1X WIN)、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応スマートフォンである。
概要
DIGNO S KYL21の後継機種。au 4G LTEに対応。また、DIGNOシリーズとしては初めて、IEEE 802.11acに対応した。スマートソニックレシーバーが搭載されており、電話機としての利便性も向上させている。
DIGNOシリーズとしては初となるクアッドコアのQualcomm Snapdragon 800が搭載される。電池パックの容量は2,600mAhであり、ユーザーが自ら取り外して新品に交換することはできず、全国のauショップ、もしくは一部地域を除くトヨタディーラー各店(PiPit、トヨタレンタリース、トヨタ純正部品共販店を含む)、大型家電店等 → 製造メーカー経由の持ち込み交換扱いとなる。
5インチディスプレイと2,600mAh以上の電池パックを搭載する国内スマートフォン中、トップクラスの軽さである。
耐久性と美しさを併せ持ち、セラミックスと金属を複合させた高硬度複合素材で、傷がつきにくく、光沢感が持続するという特長を持っている京セラのファインセラミックス「サーメット」を採用した大きめサイズの電源キーを背面右上部に配置。画面の点灯/消灯が片手でスムーズに行える。
音響技術には、ドルビーデジタルプラスを搭載。またDLNA連携機能はDTCP-IPに加え、リモートアクセス対応の専用NASに保存された自宅にあるテレビやレコーダーに録画した番組やマルチメディアコンテンツを屋外での視聴や閲覧ができるDTCP+にも対応。
プリインストールアプリケーション
その他機能
※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
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auウィジェット Webブラウザ |
LISMO! for Android[3] メディアプレイヤー LISMO WAVE |
おサイフケータイ NFC |
ワンセグ[4] DLNA/DTCP-IP |
au one メール PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール |
PCドキュメント | |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版) Fitness、歩数計 |
GPS 方位計 |
au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
かんたんメニュー[5][6] じぶん銀行 |
緊急速報メール | Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) |
赤外線通信 | WIN HIGH SPEED au 4G LTE[7][8] |
グローバルパスポート | auフェムトセル |
microSD microSDHC |
モーションセンサー(6軸) | 防水 防塵 |
簡易留守録 着信拒否設定 |
- 安心セキュリティパックはフル対応
沿革
- 2013年(平成25年)10月2日 - KDDI、および京セラより公式発表。
- 2013年10月30日 - 連邦通信委員会(FCC)を通過[9]。
- 2013年11月23日 - 全国にて一斉発売。
- 2014年(平成26年)11月 - 関東・四国・九州を除く全ての地区で販売終了。
脚注
- ↑ 対応プロファイル:SPP A2DP AVRCP(Ver1.3) HSP HFP OPP PBAP HID PXP DUN
- ↑ au電話の比吸収率について|DIGNO(R) M KYL22 - au(KDDI)
- ↑ 過去にCD等からPC上のLSIMO Portへ取込んだ楽曲のISシリーズ端末への転送、及び、過去に同電話番号のLISMO対応au携帯電話で購入した着うたフル、着うたフルプラス、ビデオクリップのLISMO Portでのバックアップ&ISシリーズ端末への転送は、LISMO Port 4.4以降が必要となる。このほか携帯のmicroSDからの差し替えやMP3やMP4などにも対応している。
- ↑ 連続視聴時間:約6時間00分
- ↑ 別途、au one Marketからのダウンロードにて対応
- ↑ au one Market「かんたんメニュー」 - KDDI
- ↑ 受信:最大150Mbps/送信:最大12Mbps(2GHz)
- ↑ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps(800MHz)
- ↑ FCC ID - JOYKYL22 - FCC 2013年10月30日。
関連項目
- 京セラ
- DIGNO
- DIGNO S KYL21 - 先代機種。