Web Hypertext Application Technology Working Group

提供: miniwiki
2018/8/31/ (金) 22:46時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索

Web Hypertext Application Technology Working GroupWHATWG、ワットダブルジー)は、HTMLと関連技術の開発をするためのコミュニティである。W3Cが策定したXHTMLや、W3Cがウェブ開発者の要望を軽視していることなどを不満に思ったAppleMozillaOperaの開発者たちによって2004年に結成された。[1]。W3Cの対抗組織として始まったWHATWGだが、HTML5はWHATWGが提唱したものを元にW3Cが策定した[2]

2017年12月にはMicrosoftも参加した。

関連項目

脚注

  1. WHATWGとは”. IT用語辞典バイナリ. . 2017閲覧.
  2. HTML5とは”. インセプト. . 2017閲覧.

外部リンク