ラファエル・クルス

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ラファエル・クルスRafael Cruz , 1977年5月19日 - )は、ドミニカ共和国出身のプロ野球選手投手)。

来歴

2002年頃、捕手から投手コンバートされる。

2007年

シーズン開幕前、中村紀洋と支配下登録を争う存在として注目を集めていた。ファームのクローザーとしてチームの躍進に貢献。1勝10セーブ、防御率0.75の成績を上げている。

6月27日ジョー・バレンタインが結果を出せずに解雇されたため正式に支配下選手登録された。7月28日ヤクルト戦において1軍初勝利を挙げる。

同年は、17試合に登板し、防御率2.66の成績を残す。日本ハムとの日本シリーズにも登板し、チームの53年ぶりの日本一に貢献した。

2008年

3月10日ソフトバンクとのオープン戦で登板中に右ひじを痛めて降板。その後、今季中の復帰は難しいとして、7月11日ウェーバー公示され、7月17日自由契約となった。

2009年

アトランタ・ブレーブス傘下の3Aグウィネット・ブレーブス(Gwinnett Braves)に所属し、1勝1敗の成績を残した(MiLB.com)。

プレースタイル・人物

詳細情報

年度別投手成績

2007 中日 17 0 0 0 0 1 3 0 3 .250 81 20.1 13 2 6 1 1 18 1 0 7 6 2.66 0.93
通算:1年 17 0 0 0 0 1 3 0 3 .250 81 20.1 13 2 6 1 1 18 1 0 7 6 2.66 0.93

記録

NPB

背番号

  • 220(2007年 - 2007年6月26日)
  • 94(2007年6月27日 - 2007年11月1日)
  • 42(2008年)

関連項目