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蟹江町(かにえちょう)は、愛知県の西部、海部郡に位置する町。東側を名古屋市と接する。町の全域が海抜ゼロメートル地帯であり、また町域の四分の一が河川で占められている。海部津島広域行政圏に属する。
Contents
地理
河川
地名
- 今
- 蟹江新町
- 蟹江本町
- 西福田(ただし2007年廃止)
- 蟹江新田(旧新蟹江村)
- 鍋蓋新田(旧新蟹江村)
- 西之森(旧西ノ森村)
- 須成(旧須成村)
- 新千秋(旧永和村善太新田)
- 平安1~3丁目(1979年、西之森・今)
- 錦1~3丁目(1979年、西之森・今)
- 源氏1~5丁目(1979年、西之森・蟹江新田)
- 八幡1~2丁目(1979年、西之森・蟹江新田)
- 泉1丁目(1979年、蟹江新田)
- 緑1~2丁目(1979年、蟹江新田)
- 旭1~2丁目(1979年、蟹江新田)
- 須成西1~11丁目(1980年、須成・今)
- 今西上1丁目(1980年、須成・今)
- 本町1~12丁目(1982年、蟹江本町・今、12丁目は2014年設置[1])
- 今1~3丁目(1982年、今 ただし2014年廃止)
- 今西1~3丁目(1990年代頃、今など)
- 今本町通(1990年代頃、今)
- 今東郊通(1990年代頃、今など)
- 西之森1~9丁目(1990年代頃、西之森・蟹江新田など)
- 学戸1~7丁目(1990年代頃、西之森・蟹江新町など)
- 上川田1~2丁目(1990年代頃、西之森など)
- 北新田1~4丁目(1990年代頃、西之森など)
- 宝1~4丁目(2004年、蟹江本町[1])
- 舟入1~4丁目(2007年、蟹江本町・西福田[1])
- 城1~4丁目(2010年、蟹江本町・今[1])
- 富吉1~4丁目(2012年、蟹江新田[1])
- 桜1~2丁目(2014年、今・今1~3丁目[1])
- 南1~3丁目(2016年、鍋蓋新田[1])
人口
蟹江町(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
隣接している自治体・行政区
歴史
沿革
- 1159年 - 平清盛に追われた源義朝が途中で立ち寄ったとされており、土地の人々は源氏島の名で呼んでいる。現在は佐屋川創郷公園(別名は源氏泉緑地)として整備され、公園の一角に石碑が建てられている。
- 1889年 - 蟹江町発足。
- 1906年 - 西ノ森村、須成村、新蟹江村と合併。
- 1956年 - 永和村の一部を編入。
- 2003年10月1日 - 弥富町、十四山村との3町村での合併のため法定協議会を設置。
- 2004年9月21日 - 新市名を巡る対立(弥富町が新市名に弥富市を主張)のため、合併協議から離脱。
- 2016年(平成28年)12月1日 - 須成祭の車楽船行事と神葭流しなどの「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録。
行政
経済
商業
- 主な商業施設
- アオキスーパー富吉店
- ジャンボエンチョー蟹江店
- バロー蟹江店
- ピアゴ蟹江店
- ヤオキスーパー本店
- ヨシヅヤ蟹江店 - 開店当初は近鉄蟹江駅前にあったが、後にJR蟹江駅南側に移転。さらに今はJR蟹江駅の北側に移転 初代店舗跡地はコインパーキングになっている。 二代目の店舗には、スポーツデポなどが入店している
本社を置く企業
姉妹都市・提携都市
国外
- 姉妹都市
- フレンドシップ相手国
2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。[2]。
交通
鉄道
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 役場へは近鉄蟹江駅が最寄り。
バス
- お散歩バス(蟹江町コミュニティバス)
- 飛島公共交通バス(2009年4月1日より三重交通飛島蟹江線廃止に伴い運行 )
道路
- 高速道路
- 国道
- 主要地方道
- 一般県道
- 愛知県道103号境政成新田蟹江線
- 愛知県道106号鳥ヶ地名古屋線
- 愛知県道114号津島蟹江線
- 愛知県道115号津島七宝名古屋線
- 愛知県道139号須成七宝稲沢線
- 愛知県道462号大藤永和停車場線
- 愛知県道516号平和蟹江線
- 愛知県道517号蟹江梅之郷線
教育
1971年に愛知県立蟹江高等学校が開校したが、十四山村の愛知県立海南高等学校と統合されて2005年に愛知県立海翔高等学校が開校したことで、蟹江高校は2007年に閉校した。大学のキャンパスは存在しないが、町内には愛知大学の蟹江グランドがある。
中学校
小学校
町内小学校の校歌は学校名を除いてすべて同じ。作詞はサトウハチロー、作曲は山田耕筰。
図書館
- 蟹江町図書館 - 1966年5月1日、元蟹江本通りに蟹江町立図書館として開館した。1969年には蟹江本町に建物を新築して移転した。1998年には佐屋川創郷公園に建物を新築し、名称が蟹江町図書館となった。
観光
名所・旧跡
- 主な城郭
- 蟹江城址
- 主な寺院
- 主な神社
観光スポット
- 温泉
- その他
- 文学散歩道
- 蟹江町歴史民俗資料館
祭事・催事
- 主な祭事
出身有名人
- 小酒井不木(小説家)
- 黒川紀章(建築家) - 東京都知事選挙等では「名古屋市出身」と誤記されることがあった。
- 蒲生純一(俳優)
- 関根大気(野球選手) - 横浜DeNAベイスターズ
- 成田正弘(バスケットボール選手)
ゆかりのある人物
- 岡田純子 - 岡田家は転勤族であり、一時期この町に居住していたことがある。
脚注
外部リンク
典拠レコード: