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八風バス株式会社(はっぷうバス)は、三重県桑名市を中心に乗合バス事業と貸切バス事業を運営する運輸事業者。三重交通の関連会社である。本社は三重県桑名市大字小貝須字新堀北。 2007年12月1日より貸切事業所を四日市市へ移転している。
Contents
沿革
- 1952年 3月7日: 会社設立。
- 1952年3月21日: 乗合事業営業開始。
- 1958年 4月1日: 三重交通傘下となる。
- 1961年5月28日: 貸切事業営業開始。
- 2007年12月1日: 三重交通(北部観光営業所)に貸切バス受注を委託。
- 2008年 4月1日: 三重交通から、同社の高速バス事業・貸切バス事業の管理・運営受託事業を開始。
- 2016年4月1日: 三重交通のemica導入に伴い、八風バスでもmanaca、TOICAなどの10種類の全国相互利用交通系ICカードが使用できるようになる。
現行路線
一般路線
梅戸線
※地域間幹線系統として、国・三重県・自治体から補助を受けて運行する[1]。
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 桑部橋 - 赤尾台 - 志知 - 大長 - 南金井
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 桑部橋 - 赤尾台 - 桑名西高校
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 桑部橋 - 赤尾台 - 志知
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 桑部橋 - 伊坂台 - 赤尾台 - 志知 - 大長 - 南金井
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 桑部橋 - 伊坂台 - 赤尾台 - 桑名西高校
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 桑部橋 - 伊坂台 - 赤尾台 - 志知
- 桑名駅前 → 益生駅前 → 桑部橋 → 正和台 → 桑名西高校
- 桑名駅前 → 益生駅前 → 桑部橋 → 正和台 → 志知
以前は福王山まで運転されていた。2006年12月20日のダイヤ改正により、志知 - 南金井間の本数が減っている。また南金井発は朝のみ、
南金井ゆきは夕夜のみ運行。2007年9月20日のダイヤ改定で、さらに減便されている。
ネオポリス・桑名西高線
- 城山二丁目 - 笹尾西三丁目 - 笹尾東一丁目 - 穴太駅前 - 志知 - 桑名西高校
- 休校日は運休、桑名西高校の始業時間と下校時間のみ運行。
運行受託
高速バス
- 赤尾台名古屋高速線
- 名古屋(名鉄バスセンター)→イオン桑名SC口→公団住宅前→星見ヶ丘→赤尾台→西正和台→正和台
- 名古屋(名鉄バスセンター)←イオン桑名SC口←公団住宅前←星見ヶ丘←正和台←西正和台←赤尾台
コミュニティバス
- 東員町オレンジバス
- 南北線を三重交通と共同運行
廃止路線
空港連絡バス
- 桑名 - 中部国際空港
一般路線
朝日線
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 白梅の丘 - 朝日インター口
- 2008年12月31日廃止
桑名川越高校線
- 桑名駅前 - 益生駅前 - 白梅の丘 - 川越高校
- 2008年12月22日廃止
車両
2006年度からワンステップバスが導入され、梅戸線、朝日線の他、桑名西高校のネオポリススクールバスにも運行。 2007年度、さらにワンステップバスを2台導入
路線車はほとんどの車輌にラッピングを施している。
脚注
- ↑ 「平成27年度地域間幹線系統確保維持補助金の交付路線」 (PDF)
- ↑ 桑名・赤尾台から名古屋へ高速バス運行開始! (PDF) - 三重交通・八風バス 2006年12月8日
- ↑ 三重交通と八風バス、日本で初めてバスに電子マネー“Edy”を導入! - ビットワレット 2006年10月4日
- ↑ 三重交通と八風バス、日本で初めてバスに電子マネー“Edy”を導入! (PDF) - 三重交通 2006年10月4日
- ↑ バスの料金をEdyで支払い――セントレアへの空港線で - ITmediaニュース 2006年10月05日15時15分
- ↑ 桑名中部国際空港高速線の廃止について (PDF) - 三重交通・八風バス 2008年8月29日