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2018/9/25/ (火) 00:11時点における最新版
キャリア | au |
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製造 | LGエレクトロニクス |
発売日 | 2014年1月25日 |
概要 | |
OS | Android 4.2.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) (新800MHz/2GHz) W-CDMA (850MHz/2GHz) 2G:GSM (1.9GHz/1.8GHz/900MHz) |
データ通信方式 | 3.9G: FDD-LTE (au 4G LTE) (新800MHz/1.5GHz/2.1GHz) 3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (WIN HIGH SPEED) CDMA2000 1xEV-DO Rev.A (CDMA 1X WIN) CDMA2000 1xEV-DO Rel.0 (CDMA 1X WIN) UMTS (W-CDMA) 3G:CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) その他:無線LAN (IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz) |
形状 | 曲面ファブレット |
サイズ | 161 × 82 × 8.8[1] mm |
質量 | 178 g |
連続通話時間 | 約1260分 |
連続待受時間 | 約690時間(3G)/約670時間(LTE) |
充電時間 | 約130分 |
バッテリー | 3500mAh(取り外し不可) |
内部メモリ | ROM:32GB RAM:2GB |
外部メモリ | 非対応[2] |
日本語入力 | LG日本語キーボード(iWnnベース) |
FeliCa | Felica/NFC |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ(データ放送非対応、録画不可) |
外部接続 | microUSB (SlimPort共用) miracast 3.5φイヤホンマイク端子 |
備考 | 1. SAR値: 0.367W/kg(側頭部)[3] 2. 製造国: 韓国 3. 最大192kHz/24bitによるハイレゾ音源の再生機能に標準で対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | POLED |
解像度 | HD (1280×720ドット) |
サイズ | 6.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 1320万画素CMOS |
機能 | 2160p(4K)動画撮影 高解像度ズーム マルチポイントAF デュアル録画/デュアル撮影 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 240万画素CMOS |
■テンプレート / ■talk |
G Flex LGL23(ジーフレックス エルジーエル ニーサン)は、韓国のLGエレクトロニクス(輸入発売元:LGエレクトロニクスジャパン)によって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応スマートフォンである。製品番号はKS1301。
概要
isai LGL22の派生機種で、グローバルモデルであるLG G Flexの日本国内ローカライズモデルとなる。ちなみに、この機種よりauでのLG G seriesはisaiシリーズとして編入される。
「Flex」という機種名の通り、本体が凹状に曲面しているのが特徴で、70kgまでの圧力を加えても正常に動作する。また、背面には自己修復素材を採用しており、擦り傷程度だと傷が残らないようになっている。
他にも、isai LGL22では採用が見送られた背面キーが採用されており、日本独自機能としておサイフケータイ・ワンセグに加え、LG製端末では初となるフルセグ放送の受信に対応しているほか、isai LGL22から引き続き、最大192kHz/24bitによるハイレゾリューションオーディオ(WAV、およびFLACをサポート)の再生機能に標準で対応している[4]。
なお、防水性能は備えておらず、外部メモリの利用には同梱されるSDカードリーダライタを利用する必要がある。
キャッチコピーは「常識を曲げる。世界が変わる。」。
アップデートに関しては、グローバルモデルがAndroid 4.4まで提供されたが、au版のG Flex(LGL23)のみAndroid 4.2をもって終了した。
沿革
- 2013年10月28日 - LGエレクトロニクスより韓国モデル先行発表。
- 2013年12月4日 - グローバルモデル発表、香港・シンガポールを皮切りに発売開始[5]。
- 2014年1月6日(現地時間) - アメリカ・ラスベガスの家電展示会「CES 2014」にて北米向けモデルが発表された際に、販売地域の中に日本が含まれている事が判明[6]。
- 2014年1月22日 - KDDI、およびLGエレクトロニクスジャパンより日本モデル公式発表。
- 2014年1月25日 - 発売開始。
搭載アプリ
主な機能
※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
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auウィジェット Webブラウザ |
LISMO! for Android LISMO WAVE ハイレゾ音源再生プレイヤー (最大192kHz/24bit) |
おサイフケータイ NFC |
ワンセグ[7] フルセグ[8] DLNA/DTCP-IP |
au one メール PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール |
Friends Note | PCドキュメント |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager ゴルフ(web版) Fitness、歩数計 |
GPS 方位計 |
au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
かんたんメニュー[9][10] じぶん銀行 |
緊急速報メール | Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) |
赤外線通信 | WIN HIGH SPEED au 4G LTE[11][12] |
グローバルパスポート | auフェムトセル |
microSD microSDHC |
モーションセンサー(6軸) | 防塵 |
簡易留守録 着信拒否設定 |
関連項目
- LGエレクトロニクス
- LG G series
- LGL22 - 兄弟機種。
注釈
- ↑ 最厚部:9.7mm
- ↑ microSDリーダライタ付属で、最大128GBのmicroSD対応。
- ↑ au電話の比吸収率について G Flex LGL23 - au(KDDI)
- ↑ ただしハイレゾ音源を再生する場合、それに対応したUSBホストケーブル(別売)、およびUSB入力対応D/Aコンバーター(別売)、ヘッドホン(別売)、あるいはスピーカー(別売)などが必要となる。
- ↑ LG G FLEX BEGINS GLOBAL ROLLOUT WITH INTRODUCTION IN KEY ASIAN MARKETS
- ↑ 「G Flex」やLINEで家電をコントロールする仕組みを披露したLG - ケータイ Watch2014年1月7日
- ↑ 連続視聴時間:約5時間50分
- ↑ 連続視聴時間:約3時間50分
- ↑ 別途、au one Marketからのダウンロードにて対応
- ↑ au one Market「かんたんメニュー」 - KDDI
- ↑ 受信:最大150Mbps/送信:最大12Mbps(2GHz)
- ↑ 受信:最大75Mbps/送信:最大25Mbps(800MHz)
外部リンク
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