Nexus S
製造 | サムスン電子 |
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発売日 | 2010年12月16日 |
概要 | |
OS | Android 2.3.6→4.1.2(soju,sojua) →4.1.1(sojuk)[1] |
CPU | Samsung Hummingbird S5PC110 1GHz |
音声通信方式 | W-CDMA |
形状 | ストレート |
サイズ | 123.9 × 63.0 × 10.8 mm |
質量 | 129 g |
連続通話時間 | 6時間 (W-CDMA) |
連続待受時間 | 428時間 (W-CDMA) |
内部メモリ | 512MB RAM |
外部メモリ | なし |
電子決済機能 | あり |
Bluetooth | Bluetooth 2.1 + EDR |
メインディスプレイ | |
方式 | SUPER AMOLED |
解像度 | 800*480 WVGA |
サイズ | 4インチ |
表示色数 | 16,777,216色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 500万画素CMOS |
機能 | AF |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 30万画素CMOS |
■テンプレート / ■talk |
Nexus S(ネクサス エス)は、サムスン電子とGoogleによって共同開発された、第3世代移動通信システム対応のAndroidスマートフォンである。Nexusシリーズでは2機種目にあたり「Nexus One」(HTC製)の後継にあたる。米国で2010年12月16日に発売された。
概要
2010年11月15日にウェブ2.0サミットにおいてGoogleの最高経営責任者エリック・シュミットによってデモが行われ、2010年12月6日にブログで公式に本機を発表した。 米国では12月16日、イギリスでは12月22日に発売された。また米国大手携帯通信事業者のT-MobileのMVNOとして展開しているNTTドコモの米国法人であるNTTドコモUSAでも、2011年9月より取り扱いを開始している。[2]
オペレーティングシステムはAndroid 2.3.6を搭載し、2012年3月に4.0.4へアップデートが提供された。ネクサスS 4G [19] (SPH-D720)は、GSMモデルよりも数週間遅れてアップデートされた。2012年6月27日にはAndroid 4.1へ、2012年10月には最終アップデート4..1.2配布をもってサポート終了した。現在はCyanogenMod 11などの非公式ROMにて、Android 4.4まで入れる事が可能。
特徴
Android 2.3(Gingerbread)を世界で初めて搭載、同OSよりサポートされたNFCチップを内蔵している。 基本的なスペックはGALAXY Sとほぼ同じであるが外部メモリ非対応である(本機種以降Nexusシリーズは外部メモリ非対応となる)。
OSアップデートは4.1.2を持って終了している(一部4.1.1で終了されたモデルもあり)。
モデル[3]
品番 | 対応ネットワーク・搭載ディスプレイ |
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GT-I9020 or GT-I9020T | 900 / 1700 / 2100 MHz UMTS, Super AMOLED |
GT-I9020A | 850 / 1900 / 2100 MHz UMTS, Super AMOLED |
GT-I9023 | 900 / 1700 / 2100 MHz UMTS, Super Clear LCD |
SPH-D720 | CDMA2000, 4G WiMAX, Super AMOLED |
SHW-M200 | 900 / 1700 / 2100 MHz UMTS, Super AMOLED |
なお本体に技適マーク及び認証番号はないがGT-I9020のみ総務省の技術基準適合証明/工事設計認証を受けている[4]。
関連項目
脚注
- ↑ Factory Images for Nexus Devices
- ↑ Android搭載スマートフォン(Nexus S)販売開始と新データプラン「データ500」を導入|NTT DOCOMO USA.,Inc
- ↑ “Samsung Nexus S - XDA-Developers”. Forum.xda-developers.com. . 2014閲覧.
- ↑ 総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索
外部リンク
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