立方八面体
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立方八面体 (Cuboctahedron)またはベクトル平衡体とは、半正多面体、準正多面体の一種で、正六面体または正八面体の各頂点を辺の中心まで切り落とした立体である。
特徴
- 構成面：正三角形8枚、正方形6枚
- 辺：24
- 頂点：12の各頂点に、正三角形2枚と正方形2枚が交互に集まる。
- 双対多面体：菱形十二面体
- ワイソフ記号：2 | 3 4 または 3 3 | 2
- 表面積：一辺を[math]a[/math]とすると [math]S=(6+2\sqrt{3})a^2[/math]
- 体積：一辺を[math]a[/math]とすると [math]V={5\sqrt{2}\over{3}}a^3[/math]
- 外接球半径：一辺を2とすると2
- 星型の数：18（表面のみ…10、裏面使用…8）
外部リンク
- Weisstein, Eric W. “Cuboctahedron”. MathWorld（英語）. Template:Cite webの呼び出しエラー：引数 accessdate は必須です。