湯殿山麓呪い村
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湯殿山麓呪い村 | |
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監督 | 池田敏春 |
脚本 |
荒井晴彦 佐伯俊道 |
製作 |
紫垣達郎 伊藤亮爾 黒澤満 |
製作総指揮 | 角川春樹(角川春樹事務所) |
出演者 |
永島敏行 織本順吉 岩崎加根子 永島暎子 仙道敦子 青木義朗 田中義尚 榎木兵衛 |
音楽 | 林光 |
撮影 | 山崎善弘 |
編集 | 井上治 |
製作会社 | 角川春樹事務所(旧) |
配給 | 東映セントラルフイルム |
公開 | 1984年5月26日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 3億9000万円[1] |
『湯殿山麓呪い村』(ゆどのさんろくのろいむら)は、山村正夫による同名の推理小説を原作とした、日本の伝奇ミステリー・サスペンス映画。角川春樹事務所の制作、東映セントラルフイルムの配給により、1984年に公開された。同時上映は井筒和幸監督の『晴れ、ときどき殺人』。
概要
大学講師で考古学者の滝連太郎(永島敏行)が、湯殿山麓に眠る幽海上人の即身仏(ミイラ)の謎を解明すべく調査を開始すると、しだいに次々と奇怪な連続殺人が起こり、事件に巻き込まれてしまう。角川春樹製作総指揮のもと、監督に池田敏春、プロデューサーに紫垣達郎、伊藤亮爾、黒澤満らを迎え、山村正夫の同名小説を映画化した。作品の舞台となったのは、山形県鶴岡市に現存する湯殿山麓である。
スタッフ
- 監督:池田敏春
- 制作総指揮:角川春樹
- 制作:紫垣達郎、伊藤亮爾、黒澤満
- 原作:山村正夫
- 脚本:荒井晴彦、佐伯俊道
- 撮影:山崎善弘
- 美術:小川富美夫
- 編集:井上治
- 音楽:林光
- 録音:橋本文雄
- 照明:加藤松作
- 記録:中島俊雄
- 助監督:森安建雄
キャスト
- 滝連太郎:永島敏行
- 淡路剛造:織本順吉
- 淡路謡子:岩崎加根子
- 淡路慶子:永島暎子
- 淡路能理子:仙道敦子
- 相良道海:青木義朗
- 相良信也:田中義尚
- 伏原欣作:榎木兵衛
- 津島武:野上博司
- 西川三保:中川梨絵
- 大曽根達也:三谷昇
- 市井:松山照夫
- 村瀬了海:辻萬長
- 柳沢英輔:仲谷昇
- 滝美貴:田島令子
脚注
関連項目
外部リンク
- 湯殿山麓呪い村 : 角川映画 - KADOKAWAの紹介ページ
- 湯殿山麓呪い村 - allcinema
- 湯殿山麓呪い村 - KINENOTE
- | sub | s=0000000174571 | -7 }}/ Yudono-sanroku noroi mura - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- 湯殿山 - 山形県鶴岡市観光連盟