日本中学校ダンス部選手権

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日本中学校ダンス部選手権
開始年 2012年
主催 産経新聞社
(一社)ストリートダンス協会
参加チーム数 54
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 同志社香里中学校(大阪)
最多優勝 同志社香里中学校(大阪)
サイト 日本中学校ダンス部選手権公式サイト
備考 大会放映チャンネル・ダンスチャンネル
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日本中学校ダンス部選手権(にほんちゅうがっこうダンスぶせんしゅけん)は2012年から開始された中学校を対象としたストリートダンス競技会で、別名"DANCE STADIUM"。産経新聞社及び(一社)ストリートダンス協会の主催により行われている。

発足理由は、ダンスに取り組む中学生の「情熱・努力・友情・チームワーク」そして「感動」を応援するためとしている。参加条件は認可されたダンス部・同好会のみに限られ、顧問の教諭の同行が必須条件となる。

2012年の第1回は東日本、西日本と独立して開催したが、第2回以降からは全国規模に拡大した。[1]

歴史

  • 2012年:大会開始。最初は東日本大会と西日本大会に分かれて開催。
  • 2012年7月:開催会場を名古屋神戸に拡大。
  • 2014年7月:公式キャラクター『ダンスタくん』誕生。
  • 2014年[2月:第3回大会から大会規模を全国へと拡大。
  • 2015年12月:同志社香里中学校が大会史上初の2連覇。
  • 2016年8月:第5回大会から地方予選・全国大会の開催時期が8月開催に変更。
  • 2017年8月:第6回大会から地方予選の開催時期が8月、全国大会の開催時期が10月開催に変更。
  • 2017年10月:同志社香里中学校が2年ぶり3度目の全国制覇。
  • 2018年8月:第7回大会から地方予選・全国大会の開催時期が8月開催に変更。

審査基準

  • 男性チーム、女性チーム、男女混合チームどちらも可。
  • 採点項目はビジュアル、エンターテイメント、テクニック、音楽、スペシャリティーの5項目で各10点満点で配分。
  • 中学生としてのマナー・モラル・および学校関係者の秩序ある言動・行動を重視する。
  • 選手の交代は補欠登録している場合のみ可能。
  • ステージからの飛び降り、客席への物の投げ入れは禁止。

競技日程

2018年

大会結果

優勝 準優勝 3位 愛眼賞 審査員特別賞 応援団賞
1 2012年
東日本
桐光学園中学校
(神奈川)
上尾市立大石中学校
(埼玉)
 -  - 星美学園中学校
(東京)
品川女子学院中等部
(東京)
2012年
西日本
同志社香里中学校
(大阪)
和歌山市立西浜中学校
(和歌山)
 -  - 大阪市立淀川中学校
(大阪)
豊中市立第四中学校
(大阪)
2 2013年 江戸川区立西葛西中学校
(東京)
同志社香里中学校
(大阪)
三田市立富士中学校
(兵庫)
品川女子学院中等部
(東京)
桐光学園中学校
(神奈川)
豊島岡女子学園中学校
(東京)
3 2014年 同志社香里中学校
(大阪)[2]
和泉市立石尾中学校
(大阪)
広尾学園中学校
(東京)
弥富市立弥富北中学校
(愛知)
板橋区立板橋第一中学校
(東京)
公文国際学園中等部
(神奈川)
4 2015年 同志社香里中学校
(大阪)[3]
品川女子学院中等部
(東京)
板橋区立板橋第一中学校
(東京)
樟蔭中学校
(大阪)
椙山女学園中学校
(大阪)
和歌山市立西浜中学校
(和歌山)
5 2016年 樟蔭中学校
(大阪)[4]
同志社香里中学校
(大阪)
江戸川区立葛西第三中学校
(東京)
- 横浜市立茅ヶ崎中学校
(神奈川)
板橋区立板橋第一中学校
(東京)
6 2017年 同志社香里中学校
(大阪)[5]
樟蔭中学校
(大阪)
品川女子学院
(東京)
- 桐光学園中学校
(神奈川)
和泉市立石尾中学校
(大阪)
7 2018年 2018年8月19日決定

定期TV放映

脚注

関連項目

外部リンク