「D.A.コンソーシアムホールディングス」の版間の差分

提供: miniwiki
移動先:案内検索
 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
28行目: 28行目:
 
|主要株主 = [[博報堂DYメディアパートナーズ]] 35.07%<br>[[博報堂]] 6.29%<br>(2017年3月31日現在)
 
|主要株主 = [[博報堂DYメディアパートナーズ]] 35.07%<br>[[博報堂]] 6.29%<br>(2017年3月31日現在)
 
|主要子会社 = [[デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム]]株式会社<br/>株式会社[[アイレップ]]
 
|主要子会社 = [[デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム]]株式会社<br/>株式会社[[アイレップ]]
|関係する人物 = [[徳久昭彦]](専務取締役)
+
|関係する人物 =
|外部リンク = https://www.dac-holdings.co.jp/
+
|外部リンク =
 
|特記事項 =  
 
|特記事項 =  
 
}}
 
}}

2018/8/3/ (金) 14:19時点における最新版

D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社英称:D.A.Consortium Holdings Inc.)は東京都渋谷区に本社を置く持株会社博報堂DYホールディングス子会社[1]で、インターネット広告代理店であるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社アイレップなどを傘下に置く。

概要

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは設立時点から博報堂とつながりが強く、アイレップも2006年に博報堂DYグループと資本提携していた。さらに2009年にはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは博報堂DYホールディングスの子会社となり、2010年にはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムがアイレップを子会社化することで、両社が博報堂DYホールディングスの連結子会社となっていた。一方でデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはJASDAQに上場、アイレップも東京証券取引所第二部に上場しており、親子上場の関係にあった。

両社が適切に協業し、重複業務を効率化することを目的に経営統合が図られたが、顧客との良好な関係を維持し、互いの企業文化や独立性を保つことで競争力を維持するためとして、共同持株会社方式での統合となり[2]、設立された持株会社である。

沿革

  • 2016年平成28年)10月3日 - デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と株式会社アイレップが、共同株式移転により、共同持株会社であるD.A.コンソーシアムホールディングス株式会社を設立。東京証券取引所第二部に上場[2][3]

出典・脚注

外部リンク