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| | |コード = 12203-3 | | |コード = 12203-3 |
| | |隣接自治体 = [[浦安市]]、[[船橋市]]、[[松戸市]]、[[鎌ケ谷市]]<br />[[東京都]][[江戸川区]] | | |隣接自治体 = [[浦安市]]、[[船橋市]]、[[松戸市]]、[[鎌ケ谷市]]<br />[[東京都]][[江戸川区]] |
| − | |木 = [[クロマツ|黒松]] | + | |木 = |
| − | |花 = [[バラ]]
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| − | |シンボル名 = 他のシンボル
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| − | |鳥など = 市の鳥 : [[ウグイス]]<br />市の虫 : [[スズムシ]]<br />市の歌 : 市川市歌、<br /> [[市川賛歌|市川賛歌 透明の芯の芯]]
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| | |郵便番号 = 272-8501 | | |郵便番号 = 272-8501 |
| | |所在地 = 市川市南八幡2丁目20番2号(仮本庁舎)<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|35|42|48.8|N|139|55|40.5|E|region:JP}}</small><br/> | | |所在地 = 市川市南八幡2丁目20番2号(仮本庁舎)<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|35|42|48.8|N|139|55|40.5|E|region:JP}}</small><br/> |
| − | <!--|所在地=市川市八幡一丁目1番1号<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|35|43|18.9|N|139|55|51.8|E|region:JP}}</small><br/>[[ファイル:ichikawashiyakusyo.jpg|250px|市川市役所]]--> | + | <!--|所在地=市川市八幡一丁目1番1号<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|35|43|18.9|N|139|55|51.8|E|region:JP}}</small> |
| | |外部リンク = [http://www.city.ichikawa.lg.jp/ 市川市] | | |外部リンク = [http://www.city.ichikawa.lg.jp/ 市川市] |
| | |位置画像 = {{基礎自治体位置図|12|203|FileName=ファイル:Ichikawa in Chiba Prefecture Ja.svg}} | | |位置画像 = {{基礎自治体位置図|12|203|FileName=ファイル:Ichikawa in Chiba Prefecture Ja.svg}} |
| | |特記事項 = 河原地区が江戸川区との境界未定}} | | |特記事項 = 河原地区が江戸川区との境界未定}} |
| − | '''市川市'''（いちかわし）は、[[千葉県]]北西部の[[東葛地域|葛南地域]]に位置する[[市]]。旧[[東葛飾郡]]（[[葛飾郡]]）。千葉県では人口第3位。[[東京都]][[東京都区部|特別区部]]への通勤率は46.5%（[[2010年|平成22年]][[国勢調査 (日本)|国勢調査]]）。
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| − | == 概要 ==
| + | '''市川市'''（いちかわし） |
| − | 市川市は、[[江戸川]]および[[旧江戸川]]をはさんで[[東京都]]の隣、[[都心#東京の都心|都心]]から15km-20km圏内に位置し、[[都心|東京都心]]の[[ベッドタウン]]として発展している。
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| − | 市中央部（西部）は、[[国道14号]]、[[中央・総武緩行線|総武線]]、[[京成本線|京成線]]を軸として、閑静な[[高級住宅街|高級住宅地]]としての一面、[[文教都市]]としての一面、市の行政及び商業の中心としての一面がある。[[市川 (市川市)|市川]]、[[真間]]、[[菅野 (市川市)|菅野]]、[[新田 (市川市)|新田]]、[[平田 (市川市)|平田]]、[[八幡 (市川市)|八幡]]などは市の木である[[クロマツ]]も多く静かなたたずまいであり、これらの地区は戦前から東京都心（[[神田 (千代田区)|神田]]・[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]・[[京橋 (東京都中央区)|京橋]]など）、東京下町（[[本所 (墨田区)|本所]]、[[深川 (江東区)|深川]]、[[柳橋 (台東区)|柳橋]]、[[浅草橋 (台東区)|浅草橋]]など）の富豪が別荘を構え、戦後もお屋敷街を形成する[[高級住宅地]]となっている<ref>[http://japanchapter.alliance-healthycities.com/itikawa.pdf#search='%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B8%82+%E6%AD%B4%E5%8F%B2+%E9%AB%98%E7%B4%9A%E4%BD%8F%E5%AE%85%E8%A1%97+PDF' 千葉県市川市]</ref>。過去には[[永井荷風]]、[[幸田露伴]]（次女の[[幸田文]]、孫の[[青木玉]]も同居）、[[北原白秋]]など数多くの文人が好んで住み、市川に関する記述がある作品も多く、これら文人の足跡が市民団体や市などの手で「市川文学の散歩道」として残されている。この周辺には国立大学を始め、私立の大学、高等学校、中学校、小学校が多数存在する文教都市となっている。[[市川駅]]及び[[本八幡駅]]周辺は、タワーマンションや商業施設、企業が立ち並び商業地として発展している。本八幡駅周辺は、市役所などの市の施設が多く立地する行政の中心にもなっている。
| + | [[千葉県]]北西部にある市。 1934年市制。江戸川の三角州と[[下総台地]]にまたがる住宅都市，工業都市。住宅地は市の北部，千葉街道 (国道 14号線) 沿いから，JR総武本線の北側の台地にかけて発展。この地域はかつて旧陸軍の部隊および施設があったところで，現在は文教地区，風致地区となっている。南部の水田地帯は第2次世界大戦前にも工場が立地していたが，戦後，金属機械，食料品，繊維，化学などの工場が急速にふえ，東京の城東工業地区の延長となった。商業は近年の人口増加とともに発展し，大型商店も進出。総武本線，京成電鉄，国道 14号線，京葉道路が並行して走り，[[京葉工業地域]]の発展とともに東西の交通量が増大。東京湾岸にはマツ林に囲まれた宮内庁新浜鴨場があり，国府台には里見氏と北条氏の古戦場，史跡に指定されている下総国分寺跡，国分尼寺跡，堀之内貝塚，また葛飾八幡宮には天然記念物の千本イチョウや八幡藪不知 (やぶしらず) などがある。日蓮宗の名刹法華経寺には国宝の『[[立正安国論]]』があり，法華堂，四足門 (しそくもん) ，五重塔は重要文化財。 |
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| − | 南部は、[[東京メトロ東西線]]沿線が区画整備された道幅の広い市内では比較的新しい住宅地として開けており、[[京葉線]]、[[国道357号]]（[[首都高速湾岸線]]・[[東関東自動車道]]）沿線の湾岸部が工業地となっていて、様々な企業の工場及び倉庫が立ち並ぶ物流の拠点となっている。
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| − | 北部から東部にかけて[[北総線]]、[[武蔵野線]]沿線に豊かな自然が残っており、市の名産品である梨畑が広がっている。
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| − | 市全域が歴史のある町のため、上述の閑静な高級住宅地や史跡、古刹なども数多く残されている一方で近年は[[モータリゼーション|車社会]]となり、狭く入り組んでいる路地が多いことなど不都合となっている箇所も多く、人口の増加に伴う開発が課題となっている。
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| − | [[2018年]][[6月2日]]に開通した[[国道298号]]及び[[東京外環自動車道]]により、弱点であった南北間の交通の便が向上した。
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| − | 子供会活動を通じて行われた[[キックベースボール]]の発祥の地であるほか、[[ジャパンラグビートップリーグ]]のクラブチームである[[NTTコミュニケーションズシャイニングアークス]]の本拠地でもある。
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| − | == 地理 ==
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| − | [[ファイル:Edo river near Ichikawa.JPG|250px|thumb|江戸川（国府台）]]
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| − | 千葉県の北西部にあり、市の西部は江戸川と旧江戸川を挟んで[[東京都]][[江戸川区]]と接している。北部は[[松戸市]]、東部は[[船橋市]]、北東部は[[鎌ケ谷市]]と接し、南部は[[浦安市]]、東京湾と接する。[[都心#東京の都心|東京都心]]からは15km-20km圏内に位置する。市の南部は海抜2m程度の平野で、北部は海抜20m程度のなだらかな台地となっている。最高点は[[国府台 (市川市)|国府台]]地先、[[里見公園]]内で30.1m。最低点は[[福栄 (市川市)|福栄]]地先で0.1mとなっており、一部で[[海抜ゼロメートル地帯]]が広がる。
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| − | * [[地質学]]において東北日本と西南日本の境目とされる[[フォッサマグナ]]東縁の[[柏崎千葉構造線]]が北西-南東走向に貫いている。
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| − | ** 市川市と[[船橋市]]の境界付近から[[東京湾]]沿いに千葉市中央区付近まで延びる長さ約22kmの[[東京湾北縁断層]]の存在が推定されていたが、[[1992年]]（平成4年）度の県の調査結果に加え、国の地震調査研究推進本部地震調査委員会においても、[[2001年]]（平成13年）11月に、「東京湾北縁断層は[[活断層]]ではない」との評価を公表した。
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| − | ** [[行徳]]地区の[[江戸川]]河口の直下には[[綾瀬川断層]]と推定される[[断層]]の存在が確認されている。
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| − | '''市域'''
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| − | * 広袤（こうぼう）：東西8.2 km 南北13.4 km
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| − | '''自然'''
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| − | * 河川：江戸川、[[旧江戸川]]、[[真間川]]、[[大柏川]]、[[国分川 (千葉県)|春木川]]
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| − | == 歴史 ==
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| − | 市川市域は、[[縄文時代]]の昔より栄えた地域で、市内には[[堀之内貝塚]]、[[姥山貝塚]]、[[曽谷貝塚]]等多数の[[貝塚]]があり、その集中度は国内最大級である。また、[[律令制|律令時代]]には市域に[[下総国]]の[[国府]]が置かれた。市内の真間に[[手児奈]]という絶世の美少女がいたという伝説があり、そのうわさは遠く都にまでとどき[[万葉集]]に詠まれるほど有名で、当時は東国（関東）を代表する地域だった。
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| − | 市川の地に人が住みはじめた歴史は古く、市内北部の台地上には、[[旧石器時代 (日本)|旧石器時代]]の遺跡がいくつかある（丸山遺跡、権現原遺跡、今島田遺跡等）。また、貝塚等縄文時代の遺跡は約60箇所にのぼる。さらに、[[弥生時代]]の遺跡も何箇所かある（[[須和田]]、杉ノ木台、小塚山、[[宮久保]]、国府台等）。
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| − | 市川市の中でも、[[国府台 (市川市)|国府台]]より広がる高台は、常に市川一帯の歴史を担ってきた。[[古墳時代]]初めには小集落ができた（北根、前原、鳴神山、杉ノ木台）。[[古墳]]はこのときはまだない。その後、この高台上にも多くの古墳が築かれた。法皇塚古墳（東京医科歯科大構内）、弘法寺古墳（真間山弘法寺敷地内）、明戸古墳（里見公園内）の3基の[[前方後円墳]]のほか、国府台近辺だけで約30箇所の古墳があったと推定されている（国府台古墳群）。
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| − | その後、国府台に[[律令]]制により[[国府]]が置かれ、[[下総国]]の中枢となった。10世紀には平将門の乱に巻き込まれ、12世紀には石橋山の合戦に敗れて安房国に落ち延びた[[源頼朝]]が、[[上総広常]]と下総国府で合流して軍勢を立て直した。15世紀には[[太田道灌]]が国府台に仮陣を置き、その弟の[[太田資忠]]が[[国府台城]]を築城した。16世紀には、国府台城は、[[里見義堯]]ら[[里見氏]]と[[後北条氏]]との間で2度にわたり戦われた[[国府台合戦]]の舞台となった。
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| − | [[戊辰戦争]]の際には、江戸を脱出した[[大鳥圭介]]が率いる旧幕府陸軍が、国府台に集結した。これに[[土方歳三]]らの[[新撰組]]も合流した。すぐに大鳥・土方らは宇都宮を経て日光へ向かったが、その後、別の旧幕府軍（撤兵隊）と官軍の戦いが、この台地下の市川から船橋にかけて戦われた（[[市川・船橋戦争]]）。
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| − | また、[[1875年]]（明治8年）には、教育機関の最高学府として[[国府台大学校計画]]（この計画は[[岩倉使節団]] に随行して[[欧米諸国]]の大学校を調査してきた[[田中不二麿]]を中心に「欧米二通ズ真ノ高等大学校」の実現を目指して計画されたもので、現在の[[東京大学]]とは別の教育機関として構想されたものだった。）が持ち上がり、具体的な[[案]]もまとまり、土地の買収も進められていたが諸事情により実現しなかった。
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| − | さらに[[1885年]]（明治18年）には都心からのアクセスがよく、渡河訓練をはじめ、各種訓練に適した立地に恵まれていたことから、大学校用地跡に[[陸軍教導団]]が置かれた。教導団は[[1899年]]（明治32年）に廃止されたが、その後、陸軍の野砲兵連隊・国府台陸軍病院などが置かれ、市川は[[軍都]]として栄えた。
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| − | 終戦後、陸軍の広大な土地は、[[国立国際医療研究センター|国立国際医療研究センター国府台病院]]（旧・国府台陸軍病院）、国府台スポーツセンター、[[東京医科歯科大学]]、[[千葉商科大学]]、[[和洋女子大学]]、[[筑波大学附属聴覚特別支援学校]]、[[千葉県立国府台高等学校]]、[[市川市立第一中学校]]、千葉県血清研究所の各施設に変わった。
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| − | 国府台以外の地区については、八幡地区が[[寛平]]年間（西暦889年～898年）に創建された[[葛飾八幡宮]]を中心に発展し、中山地区が[[文応]]元年（西暦1260年）に創建された[[中山法華経寺]]の門前町として発展した。江戸時代には、市川地区、八幡地区に[[佐倉街道]]（[[成田街道]]）の宿場町である市川宿、[[八幡宿 (下総国)|八幡宿]]があり、[[五街道]]の1つである[[日光街道]]の支線として[[道中奉行]]の支配下に置かれた。成田街道の別ルートである日本橋から海路を経るルートとして[[行徳]]地区にも宿場町があり、江戸川水運の中心地として発展した。
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| − | [[斎藤月岑]]の[[江戸名所図会]]には、葛飾八幡宮及び[[八幡の藪知らず]]が、[[歌川広重]]の[[名所江戸百景]]には、「真間の紅葉 [[手児奈霊神堂|手古那の社]][[真間の継橋|継はし]]」「鴻の台とね川風景」が描かれている。
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| − | === 年表 ===
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| − | * [[1934年]]（昭和9年）[[11月3日]] - [[東葛飾郡]][[市川町 (千葉県)|市川町]]、[[八幡町 (千葉県東葛飾郡)|八幡町]]、[[中山町 (千葉県)|中山町]]、[[国分村 (千葉県)|国分村]]が合併し、'''市川市'''が発足した。千葉県内では[[千葉市]]、[[銚子市]]についで3番目の市制施行である。
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| − | * [[1949年]]（昭和24年）11月3日 - 東葛飾郡[[大柏村]]を編入。
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| − | * [[1955年]]（昭和30年）[[3月31日]] - 東葛飾郡[[行徳町]]を編入。
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| − | * [[1956年]]（昭和31年）[[10月1日]] - 東葛飾郡[[南行徳町]]を編入。
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| − | * [[1992年]]（平成4年） - [[日本]]で最初に「駅前放置自転車対策条例」（[[平成]]4年12月条例第27号）を施行した。
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| − | * [[2007年]]（平成19年）[[4月27日]] - 同年2月の議会での「政令指定都市検討促進決議」を受け、市川市、[[船橋市]]、[[松戸市]]、[[鎌ケ谷市]]が、この圏域の将来的な選択肢の一つとして、[[日本の市町村の廃置分合|合併]]や[[政令指定都市]]への移行に関する共同研究を目的とした「東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会」<ref>{{Cite web|url=http://www.4shiseirei.jp/|title=東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会|accessdate=2008-12-22}}</ref>（2008年9月1日現在の4市[[推計人口]]1,649,569人）を設立した。同研究会は2009年3月研究報告書を出した。この研究報告により合併のメリットがさほど見いだせないことがわかり、中央においても合併論が下火になったこともあり、合併推進論は全く語られなくなった。
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| − | * [[2008年]]（平成20年）[[10月26日]] - 市で初めての[[還暦#日本での還暦|還暦式]]が行われた。[[地方自治体]]が催す式典としては先陣の一つとされる。
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| − | * [[2017年]]（平成29年）度 - 新第2庁舎が竣工予定。
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| − | === 市川市名の由来 ===
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| − | 市川町、八幡町、中山町、国分村の3町1村の合併の際、協議案として市名には旧町村名を使用しないこととして、「江東市」、「東葛市」、「下総市」、「北総市」、「総府市」などの候補が挙げられたが<ref name=souran>市川市勢総攬</ref>、名称が決まらず、業を煮やした市川町代表が大反対。[[総武線]][[秋葉原駅]]には「[[両国駅|両国]]・[[市川駅|市川]]・[[千葉駅|千葉]]方面」という案内があり、市川という地名が既に一般の人々に馴染み深く、縦と横に「市川市」と書き、どこから読んでも市川市でわかりやすいという語呂の良さから「市川市」を提案したが市川町以外の反対にあい、話し合いが縺れて一時は合併話が一度暗礁に乗りかけるも、各町村間で何度も何度も協議を重ねた末、[[1934年]]9月に市名が「市川市」に決定し、「各町村の要望の実現に努める」といった条件で市役所等市の中枢施設は地理的中心の旧八幡町に置かれた<ref>「広報いちかわ」1500号より</ref> 。
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| − | 市川の名称は市西端に流れる江戸川が当時東国一の川であったことから一の川が訛ったとする説、江戸川の河岸に川舟が集まり定期的に市が開かれていたことに由来するという説の2つが有力で、市川の地名が初めて登場するのは『[[義経記]]』。[[石橋山の戦い]]で敗れ安房で再起した[[源頼朝]]が、軍勢を率いて下総の松戸庄市河に達するという記述がある。
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| − | ==人口==
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| − | 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減を見ると、1.65％増の481,732であり、増減率は県下54市町村中11位、60行政区域中14位。{{人口統計|code=12203|name=市川市}}
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| − | == 行政 ==
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| − | * [[財政]]は豊かであり、[[地方交付税]]のうち財源不足の[[地方公共団体|自治体]]に交付される[[地方交付税#普通交付税|普通交付税]]の交付を受けていない。
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| − | * 職員給与が国家公務員よりも高く、2014年の地方公務員給与実態調査の結果によると全国7位であり、ラスパイレス指数（国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給与水準）は103.4（全国平均は98.6）。
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| − | * 職員の採用試験を有料とし、申込みに際して受験料を徴収している。こうした職員採用試験の受験料の徴収について総務省は「自治体が自治体職員採用試験で受験者から受験料を取るのは、地方自治法の規定に違反する。」という見解を出している。地方自治法第二百二十七条は、住民票交付など住民に利益を与える事務では手数料を徴収できると規定しているが、総務省は「自治体職員の採用試験は、自治体のための事務であり徴収はできない。」としている。
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| − | * [[人事院]]勧告に従い、[[市役所]]職員採用の[[年齢]]・[[学歴]]などによる制限を事実上撤廃し、59歳まで出願可能とした。
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| − | * [[1997年]]（平成9年）から、[[行政サービス]]向上の一環として全国初の仕組み、あらかじめ[[市役所]]に[[電話]]で[[住民票]]を申請し、午前中申請なら同日午後4時以降、自分の近所の[[公共施設]]や[[消防署]]、[[コンビニエンスストア]]、市内の[[商店]]などで[[住民票]]が受け取れる「取次所」を設けていた。受け取りの際、[[認め印]]と受取人を確認する4桁の[[暗証番号]]が必要となっていた。（このサービスはコンビニエンスストアの[[マルチメディアステーション|マルチコピー機]]を用いた交付サービスに移行する形で、[[2010年]]（平成22年）[[3月16日]]正午までの受付分で終了した。）
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| − | * 個人市民税[[納税]]者等が納める税のうち、その1%の相当額を自ら任意に希望指名して地域づくりの主体である[[ボランティア]]団体や[[NPO]]など、[[市民]]の自主的な活動に対してその団体の事業費（運営費を除く）に当てるよう要請することができるという、全国初の[[1%支援制度]]（市民活動団体支援制）がある。[[2005年]]（平成17年）度に開始され、[[2007年]]（平成19年）から3団体まで支援できる団体数を拡大し、[[納税]]者以外が地域ポイントも振り当てられるよう条例改正をした。[[日本放送協会|NHK]]でテレビ放送された[[欧州連合|EU]][[ハンガリー]]国の[[パーセント法]]がヒントとなっている<ref>{{Cite web|author=茶野順子|url=http://www.spf.org/percent.html|title=パーセント法基礎講座|publisher=笹川平和財団|accessdate=2009-10-13}}</ref>。
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| − | * [[地方自治法]]第252条の22第1項に定める[[政令]]による[[中核市]]になる要件を満たしているが、今のところ中核市にはなっていない。
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| − | * 健康都市推進協議会（[[2003年]]（平成15年）[[12月24日]]発足）により[[市民]]（委託された健康都市推進員などによる）と協働で[[2004年]]（平成16年）[[11月]]に[[世界保健機関|WHO健康都市]]を宣言し取り組んでいる。[[2008年]]（平成20年）[[10月]]に[[健康都市連合]]国際大会が開催され、「健康都市市川宣言」<ref>{{Cite web|date=2008-10-25|url=http://www.city.ichikawa.chiba.jp/afhc2008/pdf/images/declaration.pdf|title=健康都市市川宣言|format=[[Portable Document Format|PDF]]|publisher=市川市|accessdate=2008-12-22}}</ref> を採択した。
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| − | *[[2009年]]（平成21年）[[9月11日]] - [[市議会]]は[[市民]]の意見も参考に[[条例]]改正を可決し、[[2010年]]（平成22年）[[4月]]から路上などの[[犬]]の[[糞]]の放置や不始末と[[空き缶]]の[[ポイ捨て]]に[[過料]]2,000円を科すとした。これらの[[過料]]は[[日本]]で初めてとされる<ref>[[読売新聞]]2009年9月12日13S版31面</ref>。
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| − | *[[2010年]]（平成22年）[[10月23日]]-[[10月24日|24日]] - 市政戦略会議は公募市民を12人含む30人の委員により20事業25項目を対象とした初めての[[事業仕分け]]を行った<ref>広報いちかわ2010年12月18日No.1407､4・5面</ref>。
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| − | === 市長 ===
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| − | * [[村越祐民]]（[[2018年]]（平成30年）[[4月22日]]就任<ref>[http://www.city.ichikawa.lg.jp/pla03/1111000001.html 市川市｜プロフィール]</ref>、1期目）
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| − | *: 元[[衆議院議員]]、元[[外務大臣政務官]]、元[[千葉県議会]]議員。
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| − | {| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller"
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| − | |+ 歴代市長<ref>歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第1巻、歴代知事編纂会、1983年。『[[朝日新聞]]』。</ref>
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| − | ! 代 !! 氏名 !! 就任日 !! 退任日 !! 備考
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| − | |-
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| − | ! colspan="5" | 官選市川市長
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| − | |-
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| − | |1 - 3|| [[浮谷竹次郎]] || 1934年（昭和9年）12月6日 || 1940年（昭和15年）4月28日 ||
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| − | |-
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| − | |4|| [[稲内清二]] || 1940年（昭和15年）6月11日|| 1941年（昭和16年）10月7日||
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| − | |-
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| − | |5||[[林幸司]]|| 1942年（昭和17年）7月1日|| 1943年（昭和18年）12月5日||
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| − | |-
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| − | |6||[[高橋統閭]]|| 1944年（昭和19年）3月5日|| 1946年（昭和21年）11月11日||
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| − | |-
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| − | ! colspan="5" | 公選市川市長
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| − | |-
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| − | |7 - 8||浮谷竹次郎|| 1947年（昭和22年）4月9日|| 1955年（昭和30年）5月1日||
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| − | |-
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| − | |9||[[織田智]]|| 1955年（昭和30年）5月2日 || 1956年（昭和31年）2月15日||
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| − | |-
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| − | |10 - 12||浮谷竹次郎|| 1956年（昭和31年）3月25日|| 1964年（昭和39年）12月15日||
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| − | |-
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| − | |13||[[浮谷元吉]]|| 1965年（昭和40年）1月31日|| 1965年（昭和40年）12月12日||
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| − | |-
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| − | |14 - 15||[[富川進]]|| 1966年（昭和41年）1月30日|| 1974年（昭和49年）1月29日||
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| − | |-
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| − | |16||[[鈴木忠兵衛 (市川市長)|鈴木忠兵衛]]|| 1974年（昭和49年）1月30日|| 1977年（昭和52年）12月11日||
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| − | |-
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| − | |17 - 21|| [[高橋國雄]] || 1977年（昭和52年）12月25日|| 1997年（平成9年）12月24日||
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| − | |-
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| − | |22 - 24|| [[千葉光行]] || 1997年（平成9年）12月25日|| 2009年（平成21年）12月24日||
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| − | |-
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| − | |25 - 26|| [[大久保博 (政治家)|大久保博]] || 2009年（平成21年）12月25日|| 2017年（平成29年）12月24日 ||
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| − | |-
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| − | |27|| [[村越祐民]] || 2018年（平成30年）4月22日|| 現職 ||
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| − | |}
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| − | | |
| − | === 警察 ===
| |
| − | * [[千葉県警察]]
| |
| − | ** [[市川警察署]]
| |
| − | ** [[行徳警察署]]
| |
| − | === 消防 ===
| |
| − | * [[市川市消防局]]
| |
| − | ** 東消防署
| |
| − | ** 西消防署
| |
| − | ** 南消防署
| |
| − | ** 北消防署
| |
| − | | |
| − | === 国の機関 ===
| |
| − | * [[国立国際医療研究センター]] 国府台病院
| |
| − | * [[千葉家庭裁判所]] 市川出張所
| |
| − | * [[市川簡易裁判所]]
| |
| − | * [[市川区検察庁]]
| |
| − | * [[東京法務局#千葉地方法務局|千葉地方法務局]] 市川支局
| |
| − | * [[東京税関]] 東京航空貨物出張所
| |
| − | * [[東京国税局]] 市川税務署
| |
| − | * [[千葉労働局]] 市川[[公共職業安定所]]
| |
| − | * [[日本年金機構]] 市川年金事務所
| |
| − | * [[地方整備局#関東地方整備局|関東地方整備局]] 首都国道事務所市川相談所
| |
| − | * [[自衛隊千葉地方協力本部]] 市川募集案内所
| |
| − | | |
| − | === 市の施設 ===
| |
| − | * [[市川市役所]]
| |
| − | * [[市川市立図書館]] - 蔵書数約110万冊を誇る。<ref>[http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/info/1005.html 市川市立図書館|市川市立図書館利用案内]</ref>
| |
| − | ** 中央図書館、行徳図書館（[[1989年]]（平成元年）[[4月15日]]開館<ref name="chibanippo1989414">{{Cite news |title=待望の行徳図書館が完成 市川市 装い新たにあすオープン |newspaper=千葉日報 |page={{要ページ番号|date=2017年2月}} |publisher=千葉日報社 |date=1989-04-14}}</ref>）、南行徳図書館、市川駅南口図書館
| |
| − | * [[市川市動植物園]]
| |
| − | * [[万葉植物園 (市川市)|万葉植物園]]
| |
| − | * [[市川自然博物館]] - [[1989年]]（平成元年）[[10月24日]]開館<ref name="yomiuri19891029">{{Cite news |title=身近な自然、再認識 二十四日オープンした市川自然博物館の初代館長 作田修二さん |newspaper=読売新聞 |page={{要ページ番号|date=2017年2月}} |publisher=読売新聞社 |date=1989-10-29 }}</ref>。千葉県内初の自然博物館で<ref name="chibanippo19891022">{{Cite news |title=市川に県内初の自然博物館が誕生 身近な自然を再発見 24日からオープン |newspaper=千葉日報 |page={{要ページ番号|date=2017年2月}} |publisher=千葉日報社 |date=1989-10-22 }}</ref>、開館時には動植物の標本を約2,000点収蔵していた<ref name="mainichi19891020">{{Cite news |title=自然博物館が完成 24日オープン 動植物標本が2千点 市川 |newspaper=毎日新聞 |page={{要ページ番号|date=2017年2月}} |publisher=毎日新聞社 |date=1989-10-20}}</ref>。
| |
| − | * [[市川考古博物館]]
| |
| − | * [[市川歴史博物館]]
| |
| − | * [[市川市文化会館]]
| |
| − | * [[国府台公園]] - [[陸上競技場]]、[[体育館]]、[[道場]]、[[テニスコート]]、[[野球場]]等の総合スポーツセンター。
| |
| − | * [[市川市市民プール]] - [[日本水泳連盟]]公認の50mプール、開閉式屋根付きの25mプール、[[流水プール]]、滑り台付き子どもプール、幼児プール等を完備。
| |
| − | * [[市川市クリーンセンター]]
| |
| − | * [[市川市斎場]]
| |
| − | * [[市川市霊園]]
| |
| − | | |
| − | == 議会 ==
| |
| − | === 市議会 ===
| |
| − | * 定数：42名
| |
| − | * 任期：2015年（平成27年）5月2日〜2019年（平成31年）5月1日
| |
| − | * 議長：岩井清郎（みらい、7期）
| |
| − | * 副議長：松永鉄兵（緑風会、3期）
| |
| − | | |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | !会派名!!議席数!!議員名（◎は代表）
| |
| − | |-
| |
| − | | 創生市川 || align="right" | 10 || ◎加藤武央、鈴木雅斗、小泉文人、田中幸太郎、松永鉄兵 、稲葉健二、荒木詩郎、松永修巳、金子正、岩井清郎
| |
| − | |-
| |
| − | | [[公明党]] || align="right" | 8 || ◎堀越優、久保川隆志、中村よしお西村敦、浅野さち、宮本均、大場諭、松葉雅浩
| |
| − | |-
| |
| − | | [[自由民主党 (日本)|自由民主党]] || align="right" | 5 || ◎佐藤ゆきのり、ほそだ伸一、青山ひろかず、中山幸紀、かいづ勉
| |
| − | |-
| |
| − | | [[日本共産党]] || align="right" | 5 || ◎金子貞作、髙坂進、清水みな子、廣田德子、桜井雅人
| |
| − | |-
| |
| − | | 無所属の会 || align="right" | 5 || ◎越川雅史、長友正徳、増田好秀、湯浅止子、松本のり子
| |
| − | |-
| |
| − | | 新しい流れ || align="right" | 4 || ◎守屋貴子、石原よしのり、かつまた竜大、佐藤義一
| |
| − | |-
| |
| − | | 清風会 || align="right" | 3 || ◎竹内清海、石原みさ子、松井努
| |
| − | |-
| |
| − | | [[維新の党]]・花の会 || align="right" | 2 || ◎三浦一成、片岡きょうこ
| |
| − | |}
| |
| − | ※2015年5月22日現在。
| |
| − | | |
| − | [[1968年]]、[[新潟県]][[三条市]]と共に日本で初めての[[児童手当]]を支給した。
| |
| − | | |
| − | === [[千葉県議会]]（市川市選挙区） ===
| |
| − | * 定数：6名
| |
| − | * 任期：2015年（平成27年）4月30日〜2019年（平成31年）4月29日
| |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | |-
| |
| − | !氏名!!会派名!!当選回数
| |
| − | |-
| |
| − | | 赤間正明 || [[公明党]]千葉県議会議員団 || align="center" | 5
| |
| − | |-
| |
| − | | 坂下しげき || [[自由民主党 (日本)|自由民主党]]千葉県議会議員会 || align="center" | 2
| |
| − | |-
| |
| − | | 守屋貴子|| [[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]千葉県議会議員会 || align="center" | 1
| |
| − | |-
| |
| − | | 岡田幸子 || [[日本共産党]]千葉県議会議員団 || align="center" | 3
| |
| − | |-
| |
| − | | 鈴木衛 || 自由民主党千葉県議会議員会 || align="center" | 3
| |
| − | |-
| |
| − | | [[プリティ長嶋]] || 千葉県民の声 || align="center" | 2
| |
| − | |}
| |
| − | ※2015年4月30日現在。
| |
| − | | |
| − | === 衆議院 ===
| |
| − | * 任期 ： 2017年（平成29年）10月23日 － 2021年（平成33年）10月22日（「[[第48回衆議院議員総選挙]]」参照）
| |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | |-
| |
| − | !選挙区!!議員名!!党派名!!当選回数!!備考
| |
| − | |-
| |
| − | | [[千葉県第5区]]（市川市の一部、[[浦安市]]）|| [[薗浦健太郎]] || [[自由民主党 (日本)|自由民主党]] || align="center" | 4 || 選挙区
| |
| − | |-
| |
| − | | rowspan="2" | [[千葉県第6区]]（市川市の一部、[[松戸市]]）|| [[渡辺博道]] || 自由民主党 || align="center" | 7 || 選挙区
| |
| − | |-
| |
| − | | [[生方幸夫]] || [[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]] || align="center" | 6 || 比例復活
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | == 経済 ==
| |
| − | === 農業 ===
| |
| − | [[1993年]]（平成5年）時点で地理学者の森本健弘によれば、市川市は不耕作農地率が関東地方の大都市周辺部では高いが、集約的な農業的土地利用がなされている<ref>森本健弘（1993年）"千葉県市川市柏井町四丁目における不耕作農地の形成と農業経営"[[地理学評論]]Ser. A（[[日本地理学会]]）.66(9):515-539.（517ページより）</ref>。[[2006年]]（平成18年）の千葉県青果物生産出荷統計によれば、[[ナシ|梨]]の生産高・産出額は千葉県内第一位<ref>林容史"[http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110730/CK2011073002000047.html 東京新聞：放射性物質未検出「市川の梨」出荷へ 吉報に市長ら初物味わう]{{リンク切れ|date=2017年10月 |bot=InternetArchiveBot }}"[[東京新聞]]、2011年7月30日（2011年8月8日閲覧。）</ref>。千葉県における梨栽培発祥の地（[[1769年]]に川上善六が創始）でもある<ref>千葉県"[http://wwwp.pref.chiba.lg.jp/pbmgm/12zukan/nashi.html 梨「ちば旬鮮図鑑」] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20131008160024/http://wwwp.pref.chiba.lg.jp/pbmgm/12zukan/nashi.html |date=2013年10月8日 }}"（2011年8月8日閲覧。）</ref>。「'''市川のなし'''」と「'''市川の梨'''」が[[2007年]]（平成19年）8月[[地域団体商標の一覧|地域団体商標]]に登録された。
| |
| − | | |
| − | === 主な企業 ===
| |
| − | ==== 本社・本店 ====
| |
| − | * [[京葉瓦斯|京葉ガス]]
| |
| − | * [[デイリーヤマザキ]]
| |
| − | * [[東京ベイ信用金庫]]
| |
| − | * [[京成電鉄]]
| |
| − | ** [[京成バス]]
| |
| − | ** [[京成トランジットバス]]
| |
| − | ** [[市川交通自動車]]
| |
| − | ** [[京成自動車工業]] - 日本の[[中継車|テレビ局放送中継車]]のほとんどの製造を行っている。
| |
| − | * [[市進ホールディングス]]（[[市進学院]]、[[市進予備校]]など）
| |
| − | * [[市川エフエム放送]] - [[コミュニティ放送|コミュニティFM]]放送局。
| |
| − | * [[Amazon.co.jp|アマゾンジャパン・ロジスティクス]]
| |
| − | * [[コベルコ教習所]]
| |
| − | * [[コミックとらのあな|虎の穴]]
| |
| − | | |
| − | ==== 拠点 ====
| |
| − | * [[山崎製パン]] 総合クリエイションセンター - 中央研究所、総合研修所、飯島藤十郎社主記念LLCホール、並びに宿泊施設を備えた食の最先端技術と文化創造の拠点。
| |
| − | * [[TDK]] テクニカルセンター - グローバル[[R&D]]の拠点。
| |
| − | * [[Amazon.co.jp|アマゾンジャパン]] 市川FC - 配送拠点。
| |
| − | * [[楽天]] RFC市川Ⅰ・RFC市川Ⅱ - 配送拠点。
| |
| − | | |
| − | ==== 事業所 ====
| |
| − | * [[NTTロジスコ]] 千葉物流センター
| |
| − | * [[ジェイアール東日本物流]]
| |
| − | ** 総合研修センター
| |
| − | ** 京葉流通センター
| |
| − | * [[クボタ]] 市川工場
| |
| − | * [[日新製鋼]] 塗装・構造部材研究所
| |
| − | * [[フジパン]] 千葉工場
| |
| − | | |
| − | ==== 発祥・創業 ====
| |
| − | * [[山崎製パン]] - [[1948年]]（昭和23年）市川市で創業。現在、JR市川駅前には直営店のヤマザキプラザ市川などが入っている創業35周年記念の「サンプラザ35ビル」が建っており、その近隣には、山崎製パングループの福利厚生施設であり一般利用ができるビジネスホテル・観光ホテルとしての客室を備えた「[[山崎製パン企業年金基金会館]]」が建っている。
| |
| − | * [[サイゼリヤ]] - [[1973年]]（昭和48年）市川市で創業。現在、八幡の1号店は記念館として保存されている。
| |
| − | * [[ユニデンホールディングス]] - [[1966年]]（昭和41年）ユニ電子産業として市川市で創業。
| |
| − | | |
| − | ==== その他 ====
| |
| − | * [[ニッケコルトンプラザ]] - [[日本毛織]]の中山工場跡地にあるショッピングモール。「ニッケ鎮守の杜」の「おりひめ神社」が残る。
| |
| − | | |
| − | === 漁業 ===
| |
| − | * 市川漁港
| |
| − | * 行徳漁港
| |
| − | | |
| − | == 姉妹都市・提携都市 ==
| |
| − | * {{Flagicon|USA}} [[ガーデナ (カリフォルニア州)|ガーデナ市]]（[[アメリカ合衆国]] [[カリフォルニア州]]）
| |
| − | *: [[1962年]]（昭和37年）[[11月6日]]姉妹都市提携
| |
| − | * {{Flagicon|CHN}} [[楽山市]]（[[中華人民共和国]] [[四川省]]）
| |
| − | *: [[1981年]]（昭和56年）[[10月21日]]友好都市提携
| |
| − | * {{Flagicon|INA}} [[メダン|メダン市]]（[[インドネシア|インドネシア共和国]] [[北スマトラ州]]）
| |
| − | *: 1989年[[11月4日]]姉妹都市提携
| |
| − | * {{Flagicon|GER}} [[ローゼンハイム|ローゼンハイム市]]（[[ドイツ|ドイツ連邦共和国]] [[バイエルン州]]）
| |
| − | *: [[2004年]]（平成16年）[[7月14日]]パートナーシティ提携
| |
| − | * {{Flagicon|KOR}} [[原州市]]（[[大韓民国]] [[江原道 (南)|江原道]]）
| |
| − | *: [[2005年]]（平成17年）[[9月1日]]姉妹都市提携
| |
| − | | |
| − | == 地域 ==
| |
| − | === 住宅団地 ===
| |
| − | * 市川真間団地（市川 市街地住宅 賃貸51、[[1963年]]（昭和38年））
| |
| − | * 市川中山団地（旧日本住宅公団、[[1965年]]（昭和40年））
| |
| − | * 二俣団地
| |
| − | * 姫宮団地
| |
| − | | |
| − | === 再開発事業 ===
| |
| − | ==== 本八幡駅北口地区 ====
| |
| − | * 本八幡キャピタルタワー（[[1999年]]（平成11年）11月竣工、地上24階地下2階。市川市初の高層ビル）
| |
| − | * プリームスクエア本八幡（[[2003年]]（平成15年）2月竣工、地上24階地下2階）
| |
| − | * ガレリア・サーラ（[[2009年]]（平成21年）3月竣工。地上34階地下2階。市川市初の[[優良建築物等整備事業]]<ref>[http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/seido/16yuryo.html 優良建築物等整備事業とは]、[[国土交通省]]</ref>）
| |
| − | * グランドターミナルタワー本八幡（[[2013年]]（平成25年）5月竣工、地上40階地下2階<ref>[http://www.city.ichikawa.chiba.jp/media/tokusyu/tokusyu260617.htm#c 地上41階建てで約370戸の住宅が入る共同施設の建設（平成20年度着工予定）] 店舗、業務、住宅の用途</ref>）
| |
| − | | |
| − | ==== 市川駅南口地区 ====
| |
| − | * [[I-linkタウンいちかわ]]
| |
| − | | |
| − | == 交通 ==
| |
| − | === 道路 ===
| |
| − | * [[高速道路]]
| |
| − | ** [[京葉道路]]：[[京葉ジャンクション|京葉JCT]]（東京外環自動車道） - [[京葉市川インターチェンジ|京葉市川IC]] - [[京葉市川パーキングエリア|京葉市川PA]] - [[原木インターチェンジ|原木IC]]
| |
| − | ** [[首都高速湾岸線]]：[[高谷ジャンクション|高谷JCT]]（東関東自動車道・東京外環自動車道） - [[市川本線料金所|市川TB]] - [[市川パーキングエリア|市川PA]] - [[千鳥町出入口]]
| |
| − | ** [[東関東自動車道]]：高谷JCT（首都高速湾岸線・東京外環自動車道） - [[湾岸市川インターチェンジ|湾岸市川IC]]
| |
| − | ** [[東京外環自動車道]]：[[北千葉ジャンクション|北千葉JCT]]（[[北千葉道路]]） - [[市川北インターチェンジ|市川北IC]] - [[市川中央インターチェンジ|市川中央IC]] - [[京葉ジャンクション|京葉JCT]]（京葉道路） - [[市川南インターチェンジ|市川南IC]] - 高谷JCT（首都高速湾岸線・東関東自動車道）
| |
| − | | |
| − | * [[一般国道]]
| |
| − | ** [[国道14号|国道14号（千葉街道）]]
| |
| − | ** [[国道298号|国道298号（東京外かく環状道路）]]
| |
| − | ** [[国道357号|国道357号（湾岸道路）]]
| |
| − | ** [[国道464号]]
| |
| − | | |
| − | * [[都道府県道|県道]]
| |
| − | ** [[主要地方道]]
| |
| − | *** [[千葉県道1号市川松戸線]]
| |
| − | *** [[千葉県道6号市川浦安線]]
| |
| − | *** [[千葉県道9号船橋松戸線]]
| |
| − | *** [[千葉県道50号東京市川線]]
| |
| − | *** [[千葉県道51号市川柏線]]
| |
| − | *** [[千葉県道59号市川印西線]]
| |
| − | *** [[千葉県道・東京都道60号市川四ツ木線|千葉県道60号市川四ツ木線]]
| |
| − | ** [[都道府県道|一般県道]]
| |
| − | *** [[千葉県道179号船橋行徳線]]
| |
| − | *** [[千葉県道180号松戸原木線]]
| |
| − | *** [[千葉県道202号本八幡停車場線]]
| |
| − | *** [[千葉県道203号下総中山停車場線]]
| |
| − | *** [[千葉県道261号松戸柏線]]
| |
| − | *** [[千葉県道264号高塚新田市川線]]
| |
| − | *** [[千葉県道283号若宮西船市川線]]
| |
| − | | |
| − | ===路線バス===
| |
| − | *[[京成バス]]
| |
| − | *[[京成バスシステム]]
| |
| − | *[[京成トランジットバス]]
| |
| − | *[[東京ベイシティ交通]]
| |
| − | *[[市川市コミュニティバス]]
| |
| − | *羽田空港リムジンバス 市川駅南口〜[[東京国際空港|羽田空港]]（京成トランジットバス、[[東京空港交通]]）
| |
| − | | |
| − | ===鉄道路線===
| |
| − | [[ファイル:JR logo (east).svg|25px|left]] [[東日本旅客鉄道]]（JR東日本）
| |
| − | * [[ファイル:JR JO line symbol.svg|17px|JO]] [[総武快速線]] : - [[市川駅]] -
| |
| − | * [[ファイル:JR JB line symbol.svg|17px|JB]] [[中央・総武緩行線|中央・総武線（各駅停車）]] : - [[市川駅]] - [[本八幡駅]] - （[[下総中山駅]]） -
| |
| − | ** 下総中山駅の所在地は船橋市だが、市川市に接するように存在している。
| |
| − | * [[ファイル:JR JM line symbol.svg|17px|JM]] [[武蔵野線]] : - [[市川大野駅]] -
| |
| − | * [[ファイル:JR JE line symbol.svg|17px|JE]] [[京葉線]] : - [[市川塩浜駅]] - [[二俣新町駅]] -
| |
| − | [[ファイル:Tokyo Metro logo.svg|17px|left]] [[東京地下鉄]]（東京メトロ）
| |
| − | * [[ファイル:Subway TokyoTozai.png|17px|T]] [[東京メトロ東西線|東西線]] : - [[南行徳駅]] - [[行徳駅]] - [[妙典駅]] - （[[原木中山駅]]） -
| |
| − | ** 原木中山駅の所在地は船橋市だが、駅施設は市川市と船橋市に跨って存在している。
| |
| − | [[ファイル:PrefSymbol-Tokyo.svg|17px|left]] [[東京都交通局]]（[[都営地下鉄]]）
| |
| − | * [[ファイル:Subway TokyoShinjuku.png|17px]] [[都営地下鉄新宿線|新宿線]] : - 本八幡駅
| |
| − | ** 東京外環道路建設時に、[[篠崎駅|篠崎]]・本八幡間の[[江戸川]]近くに新駅（仮称：大和田兜橋）を設置する計画がある。現在予定地は換気立抗で、用地内に都電車両が静態展示されている。東京都交通局の運営する鉄道路線で、唯一東京都域外に存在する駅である。
| |
| − | [[ファイル:Keisei_Logo.svg|25px|left]] [[京成電鉄]]
| |
| − | * [[ファイル:Number prefix Keisei.PNG|17px|KS]] [[京成本線|本線]] : - [[国府台駅]] - [[市川真間駅]] - [[菅野駅]] - [[京成八幡駅]] - [[鬼越駅]] - （[[京成中山駅]]） -
| |
| − | ** 京成中山駅の所在地は船橋市だが、市川市に接するように存在している。
| |
| − | [[ファイル:Hokuso railway logo.png|52px|left]] [[北総鉄道]]
| |
| − | * [[ファイル:Number prefix Hokusō.PNG|17px|HS]] [[北総鉄道北総線|北総線]] : - （[[矢切駅]]） - [[北国分駅]] - （[[松飛台駅]]） - [[大町駅 (千葉県)|大町駅]] -
| |
| − | ** 矢切駅の所在地は松戸市だが、市川市に接するように存在している。
| |
| − | ** 松飛台駅の所在地は松戸市だが、駅施設は市川市と松戸市にまたがって存在している。
| |
| − | *中心となる駅 [[本八幡駅]]
| |
| − | ※市役所や多くの行政施設の最寄り駅は、JR本八幡駅、都営地下鉄本八幡駅、京成八幡駅だが、JTB時刻表では市川駅が中心駅と記載されている。
| |
| − | | |
| − | ※東京23区外では唯一、東京の地下鉄2社（東京地下鉄と東京都交通局）の路線を有している。<ref group="注">東京23区内でも[[世田谷区]]及び[[葛飾区]]は、東京の地下鉄2社（東京地下鉄と東京都交通局）の路線を有していない。</ref>また、東京の地下鉄2社（東京地下鉄と東京都交通局）の路線の内、地下路線及び地下駅を有しているのも東京23区外で唯一である。<ref group="注">都営新宿線の市川市区間は全線地下路線であり、都営地下鉄本八幡駅も地下駅であるのに対し、東京23区及び市川市以外で東京地下鉄の路線を有している[[船橋市]]、[[浦安市]]、[[和光市]]を走る地下鉄区間は、いずれも地上路線及び地上駅である。</ref>
| |
| − | | |
| − | === 港湾 ===
| |
| − | * [[千葉港]]（[[特定重要港湾]]）
| |
| − | | |
| − | == 観光・祭事 ==
| |
| − | [[ファイル:Yawatano-yabusirazu.jpg|thumb|八幡の藪知らず]]
| |
| − | === 史跡 ===
| |
| − | * [[堀之内貝塚]] - 国の[[史跡]]。
| |
| − | * [[姥山貝塚]] - 国の史跡。
| |
| − | * [[曽谷貝塚]] - 国の史跡。
| |
| − | * [[八幡の藪知らず]] - 「足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」という[[神隠し]]の伝承や[[慣用句]]としても有名。[[斎藤月岑]]の[[江戸名所図会]]に描かれている。
| |
| − | * [[里見公園]] - [[国府台城]]の跡地。
| |
| − | * 千葉県血清研究所建物跡 - 明治37年以前の建設と推測される旧陸軍の赤レンガの建物が残る。市民や学者などから保存を求める運動が起こり「赤レンガを守る会」が県に保存を要望している。
| |
| − | | |
| − | === 社寺 ===
| |
| − | * [[下総国分寺]] - 国の史跡。
| |
| − | * [[法華経寺]] - [[国宝]]2件、国の[[重要文化財]]6件を有する。
| |
| − | * [[葛飾八幡宮]] - 武神であることから[[平将門]]、[[源頼朝]]、[[太田道灌]]、[[徳川家康]]等、多くの関東武士の信仰を集めた。[[斎藤月岑]]の[[江戸名所図会]]に描かれている。
| |
| − | ** [[葛飾八幡宮#その他|千本公孫樹]] - 推定樹齢1200年。国指定の[[天然記念物]]。
| |
| − | * [[手児奈霊神堂]] - [[万葉集]]に詠まれる絶世の美女[[手児奈]]を祀っている。[[歌川広重]]の[[名所江戸百景]]に弘法寺から見た風景が真間の継橋と共に描かれている。
| |
| − | * [[白幡天神社]]
| |
| − | * [[妙行寺 (市川市)|妙行寺]]
| |
| − | * [[弘法寺 (市川市)|弘法寺]] - 歌川広重の名所江戸百景にこちらから望む手児奈霊神堂と真間の継橋が描かれている。
| |
| − | | |
| − | === その他の名所 ===
| |
| − | * [[鴨場|宮内庁新浜鴨場]] - [[宮内庁]]が管理する伝統的な[[狩猟]]を行う場所。この場所で[[皇太子徳仁親王]]が[[皇太子徳仁親王妃雅子]]に求婚された。
| |
| − | * [[千葉県立現代産業科学館]]
| |
| − | * 文学の散歩道<ref>[http://www.city.ichikawa.chiba.jp/furusato/sanpo/bungaku.htm 文学の散歩道]</ref>
| |
| − | * [[三番瀬]] - 浦安市から習志野市にかけて広がる[[干潟]]。
| |
| − | * 市川野鳥の楽園「行徳近郊緑地」
| |
| − | * [[大柏川第一調節池緑地]]
| |
| − | * 国分川調節池
| |
| − | * [[式場隆三郎|式場病院]] - 日本で最初の庭園式精神科病院。バラ園で有名。
| |
| − | * 市川市東山魁夷記念館
| |
| − | * 木内ギャラリー - [[木内重四郎]]の別邸の一部である洋館を復元したもの<ref>[http://www.tekona.net/kiuchi/institution.php 施設案内]木内ギャラリー</ref>
| |
| − | * [[クリーンスパ市川]] - [[天然温泉]]を使用した[[日帰り入浴施設]]。
| |
| − | * [[楽天地天然温泉法典の湯|法典の湯]] - 化石海水タイプの温泉を使用しており、露天風呂の一部の浴槽では源泉掛け流しを行っている。
| |
| − | * [[大慶園]]
| |
| − | | |
| − | === 宿泊施設 ===
| |
| − | * [[山崎製パン企業年金基金会館]]
| |
| − | * 市川グランドホテル
| |
| − | * ジェイホテル本八幡
| |
| − | | |
| − | === 祭事 ===
| |
| − | * [[市川市民納涼花火大会]] - [[1985年]]（昭和60年）から毎年7月下旬から8月上旬に[[江戸川]][[河川敷]]で開催される。同一の大会を対岸の[[東京都]][[江戸川区]]では「江戸川区花火大会」と呼ぶ。2009年には、合計人手人数が139万人を超え、花火大会としては日本一の観客動員数を記録した。
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| − | | |
| − | === 文化財 ===
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| − | * 市内の'''[[国宝]]'''一覧
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| − | {| class="wikitable"
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| − | |-
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| − | !番号
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| − | !種別
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| − | !名称
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| − | !所在地
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| − | !所有者又は管理者
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| − | !指定年月日
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| − | !備考
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| − | |-
| |
| − | |1
| |
| − | |典籍
| |
| − | |[[観心本尊抄]] 附 添状1巻 春日山[[蒔絵]]筥 1合
| |
| − | |[[中山 (市川市)|中山]]二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |昭和27年3月29日
| |
| − | |[[文永]]十年卯月廿五日奥書
| |
| − | |-
| |
| − | |1
| |
| − | |〃
| |
| − | |[[立正安国論]]
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |昭和27年3月29日
| |
| − | |文永六年十二月八日書写奥書
| |
| − | |}
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| − | | |
| − | * 市内の'''[[重要文化財]]'''（国指定）一覧
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| − | {| class="wikitable"
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| − | |-
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| − | !番号
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| − | !種別
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| − | !名称
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| − | !所在地
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| − | !所有者又は管理者
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| − | !指定年月日
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| − | !備考
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| − | |-
| |
| − | |1
| |
| − | |建造物
| |
| − | |法華経寺[[五重塔]]
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |大正5年5月24日
| |
| − | |[[元和 (日本)|元和]]8年建立
| |
| − | |-
| |
| − | |2
| |
| − | |〃
| |
| − | |法華経寺法華堂 附 [[棟札]]5枚
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |大正5年5月24日
| |
| − | |[[室町時代]]後期
| |
| − | |-
| |
| − | |3
| |
| − | |〃
| |
| − | |法華経寺四足門
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |大正5年5月24日
| |
| − | |室町時代後期
| |
| − | |-
| |
| − | |4
| |
| − | |〃
| |
| − | |法華経寺祖師堂 附 棟札11枚
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |大正5年5月24日
| |
| − | |[[延宝]]6年建立
| |
| − | |-
| |
| − | |5
| |
| − | |絵画
| |
| − | |絹本著色[[十六羅漢]]像
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |明治37年2月18日
| |
| − | |[[元 (王朝)|元]]時代
| |
| − | |-
| |
| − | |6
| |
| − | |〃
| |
| − | |絹本著色[[日蓮]]聖人像
| |
| − | |中山三丁目10番4号
| |
| − | |浄光院
| |
| − | |昭和27年7月19日
| |
| − | |[[鎌倉時代]]
| |
| − | |-
| |
| − | |7
| |
| − | |古文書
| |
| − | |日蓮自筆遺文 附 蒔絵聖教箱2合
| |
| − | |中山二丁目10番1号
| |
| − | |法華経寺
| |
| − | |昭和42年6月15日
| |
| − | |鎌倉時代
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | * 市内の'''[[史跡]]'''（国指定）一覧
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| − | {| class="wikitable"
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| − | |-
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| − | !番号
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| − | !種別
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| − | !名称
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| − | !所在地
| |
| − | !所有者又は管理者
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| − | !指定年月日
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| − | !備考
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| − | |-
| |
| − | |1
| |
| − | |史跡
| |
| − | |堀之内貝塚
| |
| − | |[[堀之内 (市川市)|堀之内]]二丁目2899番地他
| |
| − | |市川市・他
| |
| − | |昭和39年7月6日
| |
| − | |[[縄文時代]]後期・晩期。[[馬蹄形]]貝塚。
| |
| − | |-
| |
| − | |2
| |
| − | |〃
| |
| − | |姥山貝塚
| |
| − | |[[柏井町 (市川市)|柏井町]]1195番地他
| |
| − | |市川市
| |
| − | |昭和42年8月17日
| |
| − | |縄文時代中期及び後期。
| |
| − | |-
| |
| − | |3
| |
| − | |〃
| |
| − | |下総[[国分寺]]跡
| |
| − | |[[国分 (市川市)|国分]]三丁目20番1号他
| |
| − | |国分寺・他
| |
| − | |昭和42年12月27日
| |
| − | |[[法隆寺]]式伽藍配置
| |
| − | |-
| |
| − | |4
| |
| − | |〃
| |
| − | |下総[[国分尼寺]]跡
| |
| − | |国分四丁目17番1号他
| |
| − | |市川市・他
| |
| − | |昭和42年12月27日
| |
| − | |無し
| |
| − | |-
| |
| − | |5
| |
| − | |〃
| |
| − | |曽谷貝塚
| |
| − | |[[曽谷 (市川市)|曽谷]]二丁目438番地1他
| |
| − | |市川市・他
| |
| − | |昭和54年12月22日
| |
| − | |縄文時代後期。大規模な馬蹄形貝塚。
| |
| − | |}
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| − | | |
| − | * 市内の'''[[登録有形文化財]]'''一覧
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| − | {| class="wikitable"
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| − | |-
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| − | !番号
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| − | !種別
| |
| − | !名称
| |
| − | !所在地
| |
| − | !所有者又は管理者
| |
| − | !登録年月日
| |
| − | !備考
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| − | |-
| |
| − | |1
| |
| − | |建造物
| |
| − | |西洋館倶楽部（渡辺家住宅）
| |
| − | |新田
| |
| − | |個人
| |
| − | |平成11年7月8日
| |
| − | |昭和2年竣工。木造3階建。
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | * 市内の'''千葉県指定文化財'''は[[千葉県指定文化財一覧]]を参照のこと。
| |
| − | * '''市川市指定文化財'''は[[市川市指定文化財一覧]]を参照のこと。
| |
| − | | |
| − | == 文化 ==
| |
| − | === 市の歌 ===
| |
| − | ==== 市川市歌 ====
| |
| − | [[1949年]]（昭和24年）制定。歌詞は公募による。
| |
| − | | |
| − | ==== 市川賛歌 ====
| |
| − | 市歌の詞に描かれた風景と実情が時代とともに変化してきたことから、[[1999年]]（平成11年）に市川賛歌制作市民委員会の要請により作曲された。
| |
| − | | |
| − | * 題名：透明の芯の芯
| |
| − | * 副題：市川賛歌
| |
| − | * 作詞：[[宗左近]]
| |
| − | * 作曲：[[三善晃]]
| |
| − | * 作曲年：[[1999年]]（平成11年）
| |
| − | * 初演日：[[1999年]]（平成11年）11月4日
| |
| − | | |
| − | 作詞家・作曲家とも日本を代表する重鎮だが、詞中にある言葉のユニークさから[[2ちゃんねる]]をはじめとする一部のネットコミュニティで爆発的に受け、同じ顔ぶれの作詞作曲による[[福島県立清陵情報高等学校]]校歌とともに有名となった。
| |
| − | | |
| − | == 出身著名人 ==
| |
| − | * [[清水達也]]（[[作曲家]]）[[1981年]]（昭和56年）[[3月1日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[境川浪右衛門]]（[[大相撲]][[力士]]・第14代[[横綱]]）[[1841年]][[5月28日]][[下総国]][[葛飾郡]]生まれ。[[1887年]]（明治20年）[[9月16日]]没。
| |
| − | * [[大蛇潟大五郎]]（大相撲力士・前頭）[[1862年]][[12月]]生まれ。[[1916年]][[1月9日]]没。
| |
| − | * [[若嶌權四郎]]（大相撲力士・第21代横綱）[[1876年]]（明治9年）[[1月19日]][[千葉県]][[葛飾郡]]生まれ。[[1943年]]（昭和18年）[[10月23日]]没。
| |
| − | * [[稲葉嶽光之助]]（大相撲力士・前頭）[[1897年]]（明治32年）[[11月7日]]生まれ。[[1978年]]（昭和53年）[[5月7日]]没。
| |
| − | * [[中野孝次]]（[[作家]]）[[1925年]]（大正14年）[[1月1日]]市川市[[須和田]]生まれ、[[2004年]]（平成16年）[[7月16日]]没。
| |
| − | * [[石井庄八]]（[[レスリング]]選手、戦後初の[[オリンピックのレスリング競技・メダリスト一覧#57kg級|オリンピック金メダリスト]]）[[1926年]]（大正15年）[[2月16日]]生まれ、[[1980年]]（昭和55年）[[1月4日]]没。
| |
| − | * [[房錦勝比古]]（[[大相撲]][[力士]]）[[1938年]]（昭和11年）[[1月3日]][[千葉県]][[東葛飾郡]][[南行徳町|南行徳村]]（現市川市）生まれ。[[1993年]]（平成5年）[[7月21日]]没。
| |
| − | * [[守屋浩]]（[[歌手]]）[[1938年]]（昭和13年）[[9月20日]]生まれ。市川市新田で育つ。市川小学校出身。
| |
| − | * [[式場壮吉]]（[[レーシング・ドライバー|レーサー]]）[[1939年]]（昭和14年）[[2月9日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[鹿内孝]]（[[俳優]]）[[1941年]]（昭和16年）[[2月25日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[浮谷東次郎]]（レーサー）[[1942年]]（昭和17年）[[7月16日]]市川市生まれ。[[1965年]]（昭和40年）[[8月21日]]没。
| |
| − | * [[花田力]]（[[実業家]]。京成電鉄第10代社長）[[1944年]]（昭和19年）[[1月15日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[加藤智久]]（実業家。[[レアジョブ]]創業者・元社長）。
| |
| − | * [[奈良橋陽子]]（[[作詞家]]・[[演出家]]・英語教育家）[[1947年]]（昭和22年）[[6月17日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[國見山兼初]]（[[大相撲]][[十両]][[力士]]）[[1948年]]（昭和23年）[[3月31日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[きたろう]]（俳優）[[1948年]]（昭和23年）[[8月25日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[鮫島有美子]]（[[声楽家]]・[[ソプラノ]]歌手）[[1952年]]（昭和27年）[[1月8日]]生まれ。幼時より市川市に育ち、真間小学校出身。
| |
| − | * [[猪口邦子]]（[[国会議員]]・[[大学教授]]）[[1952年]]（昭和27年）[[5月3日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[星野道夫]]（[[写真家]]）[[1952年]]（昭和27年）[[9月27日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[金沢明子]]（[[民謡]]歌手）[[1954年]]（昭和29年）[[10月25日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[小堺一機]]（[[タレント]]）[[1956年]]（昭和31年）[[1月3日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[安藤優子]]（[[ニュースキャスター]]）[[1958年]]（昭和33年）[[11月19日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[池田さとみ]]（[[漫画家]]）[[1960年]]（昭和35年）[[11月8日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[いしかわこうじ]]（[[絵本作家]]）[[1963年]]（昭和38年）[[10月4日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[浜岡賢次]]（漫画家）[[1965年]]（昭和40年）市川市生まれ。
| |
| − | * [[TAIJI]]（[[ベーシスト]]）[[1966年]]（昭和41年）[[7月12日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[KYO (ミュージシャン)|kyo]]（[[D'ERLANGER]]の[[ボーカリスト]]） [[1967年]]（昭和42年）[[2月4日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[小城ノ花昭和]]（大相撲力士）1967年（昭和42年）[[11月18日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[坂崎千春]]（[[絵本作家]]）1967年[[12月29日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[yukihiro]]（[[L'Arc〜en〜Ciel]]の[[ドラマー]]）[[1968年]]（昭和43年）[[11月24日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[高橋和生|高橋義生]]（[[総合格闘家]]）[[1969年]]（昭和44年）[[3月13日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[丸山茂樹]]（[[プロゴルファー]]）1969年[[9月12日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[ちはる]]（タレント）[[1970年]]（昭和45年）[[3月24日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[つみきみほ]]（女優）[[1971年]]（昭和46年）[[4月13日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[小城錦康年]]（大相撲力士）1971年[[7月8日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[櫻井智]]（[[声優]]）1971年[[9月10日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[闘牙進]]（大相撲力士）[[1974年]]（昭和49年）[[7月4日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[木村茂 (野球)|木村茂]]（元[[プロ野球]]選手）[[1975年]]（昭和50年）[[11月8日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[相川亮二]]（元プロ野球選手）[[1976年]]（昭和51年）[[7月11日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[五十嵐圭 (アナウンサー)|五十嵐圭]]（[[あいテレビ]]アナウンサー）1976年[[8月11日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[八角剛史]]（[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]選手、[[ギラヴァンツ北九州]]）[[1985年]]（昭和60年）[[4月20日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[茶野隆行]]（元プロサッカー選手、元[[サッカー日本代表]]）1976年[[11月23日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[NOSAWA]]（[[プロレスラー]]）1976年[[12月17日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[石黒新平]]（[[ニッポン放送]]アナウンサー）[[1977年]]（昭和52年）[[1月18日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[西尾由佳理]]（元[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー、現在はフリーアナウンサー）1977年[[7月25日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[B・N・F]]（個人[[投資家]]）[[1978年]]（昭和53年）[[3月5日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[須田都古]]（[[バスケットボール]]選手、元[[JX-ENEOSサンフラワーズ|JOMOサンフラワーズ]]）1978年[[3月7日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[小出涼子]]（[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]アナウンサー）1978年[[6月12日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[G.G.佐藤]]（元プロ野球選手）1978年[[8月9日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[藤田真奈美]]（[[フリーアナウンサー]]）[[1979年]]（昭和54年）[[9月24日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[押切もえ]]（[[ファッションモデル]]）1979年[[12月29日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[寿里]]（男性ファッションモデル、[[俳優]]。相川亮二の弟、千葉県立市川南高等学校卒業） [[1981年]]（昭和56年）[[2月16日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[阿部勇樹]]（サッカー選手、[[浦和レッドダイヤモンズ]]所属&[[2010 FIFAワールドカップ日本代表|FIFAワールドカップ2010 日本代表選手]]） [[1981年]]（昭和56年）[[9月6日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[水卜麻美]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー） [[1987年]][[4月10日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[橋本真人]]（サッカー-選手、[[サウルコス福井]]） 1989年[[10月12日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[島川俊郎]]（Jリーグ選手、[[ヴァンフォーレ甲府]]） [[1990年]]（平成2年）[[5月28日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[三宅諒]]（[[フェンシング]]選手、[[ロンドンオリンピック (2012年) におけるフェンシング競技|オリンピックフルーレ団体銀メダリスト]]） 1990年[[12月24日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[佐藤慎之介]]（Jリーグ選手、[[ロアッソ熊本]]）[[1991年]]（平成3年）[[5月9日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[前田敦子]]（元[[AKB48]]）1991年（平成3年）[[7月10日]]市川市生まれ、市川市立新浜小学校・市川市立第七中学校卒業<ref>2012年8月24日発売『前田敦子 AKB48卒業記念フォトブック『あっちゃん』』（[[講談社]]）P.18。</ref>。
| |
| − | * [[上村彩子 (アナウンサー)|上村彩子]]（[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサー）1992年（平成4年）[[10月4日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[重石邑菜]]（女優）2000年（平成12年）[[5月12日]]市川市生まれ。
| |
| − | * [[ノリミツ・オオニシ]]（[[記者|新聞記者]]・[[ニューヨーク・タイムズ]]東京支局長）市川市生まれ。
| |
| − | * [[清水英克]]（[[日本中央競馬会|JRA]][[調教師]]）
| |
| − | * [[斉藤美絵子]]（ミュージカル俳優、バレエダンサー）
| |
| − | * [[海宝あかね]]（ミュージカル俳優）
| |
| − | * [[海宝直人]]（ミュージカル俳優）
| |
| − | * [[愛月ひかる]]（[[宝塚歌劇団]][[宙組]]男役）
| |
| − | | |
| − | == 市川に由縁がある著名人 ==
| |
| − | * [[木内重四郎]]（[[官僚]]政治家） - 晩年、真間に移り住み、最期まで暮らす。
| |
| − | * [[木川田一隆]]（[[経営者]]財界人） - 元東京電力（株）社長、 元経済同友会代表幹事（1960年〜1975年）-新田に在住した。
| |
| − | * [[幸田露伴]]（[[小説家]]） - 戦後、菅野に移り住み、最期まで暮らす。
| |
| − | * [[永井荷風]]（小説家） - [[1946年]]（昭和21年）1月に菅野、[[1957年]]（昭和32年）3月に八幡町（現:八幡）と移り住み、最期まで暮らす。
| |
| − | * [[北原白秋]]（[[詩人]]・[[童謡]][[作家]]） - [[1916年]]（大正5年）5月から6月末まで、真間の[[亀井院]]で過ごす。
| |
| − | * [[郭沫若]]（[[中国]]の[[政治家]]・[[文学者]]） - [[1928年]]（昭和3年）から[[1937年]]（昭和12年）まで、須和田に住む。楽山市との友好都市締結のきっかけとなった。
| |
| − | * [[早川雪洲]]（[[俳優]]）
| |
| − | * [[東山魁夷]]（[[日本画家]]）- 市川市[[名誉市民]]。[[1945年]]（昭和20年）から50年以上に渡り、最期まで市川市中山で過ごす。
| |
| − | * [[幸田文]]（小説家・随筆家）- 戦後、市川市に移り住み、父[[幸田露伴]]の最期を看取る。その様子を随筆「菅野の記」「葬送の記」などに描く。
| |
| − | * [[岡晴夫]]（[[歌手]]）- 「憧れのハワイ航路」で有名な人気歌手。八幡に、昭和20年代から最期まで住んでいた。
| |
| − | * [[安岡章太郎]]（小説家）- 幼時（大正末期）に市川に住む。市川を描いた作品も何作かある。
| |
| − | * [[五井昌久]]（[[宗教家]]） - 市内に白光真宏会を設立。
| |
| − | * [[山下清]]（[[美術家|画家]]） - 市川市内の養護施設「八幡学園」で[[ちぎり絵]]と出会い才能を開花させる。
| |
| − | * [[式場隆三郎]]（[[精神科医]]・[[医学博士]]） - 山下清の発見者・後援者、[[式場壮吉]]の伯父、式場病院創設者。
| |
| − | * [[山本夏彦]]（[[随筆家]]・[[編集者]]） - [[1951年]]（昭和26年）から[[2002年]]（平成14年）に亡くなるまで、八幡で暮らす。[[1998年]]（平成10年）市川市民文化賞受賞。
| |
| − | * [[五木寛之]]（小説家） - [[1955年]]（昭和30年）頃から2年ほど[[北方町 (市川市)|北方町]]で暮らし、近くの中山競馬場へ通う。その頃の暮らしを「風に吹かれて」などの随筆に描いている。
| |
| − | * [[佐田の山晋松]]-横綱時代並びに年寄退任後、[[市川 (市川市)|市川]]在住。
| |
| − | * [[軍司育雄]]（[[弁護士]]）- 元[[日本弁護士連合会]]副会長。市川市在住で市川市[[個人情報保護審査会]]会長等。
| |
| − | * [[井上ひさし]]（小説家・[[劇作家]]） - 永井荷風に憧れ、[[1967年]]（昭和42年）から[[1987年]]（昭和62年）まで国分、北国分で過ごす。市川市文化振興財団理事長。
| |
| − | * [[あずさ欣平]]（[[声優]]・[[演出家]]） - 永井荷風宅の又隣に居住していた。
| |
| − | * [[さだまさし]]（[[シンガーソングライター]]） - かつて居住していた。
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| − | * [[ささきいさお]]（歌手・俳優・声優・[[ナレーター]]） - 欠真間在住。
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| − | * [[長門正貢]]（[[日本郵政]]社長、[[ゆうちょ銀行]]元社長、[[シティバンク銀行]]元会長）
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| − | * [[プリティ長嶋]]（[[千葉県議会]]議員・[[ものまねタレント]]） - [[市川 (市川市)|市川]]在住。[[2007年]]（平成19年）4月の市川市議会議員選挙にてトップ当選。1期務めた後、[[2011年]]（平成23年）4月の千葉県議会議員選挙にて市川市選挙区から当選。
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| − | * [[伊東一雄]]（[[野球解説者]]、愛称「パンチョ伊東」） - 小学生の頃から最期まで市川に住む。市川小、市川一中卒。
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| − | * [[ヨネスケ]]（[[落語家]]・[[タレント]]） - かつて居住していた。
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| − | * [[古今亭菊之丞]]（落語家） - 平成14年[[NHK新人演芸大賞]]・落語部門大賞受賞。[[千葉県立国分高等学校|国分高校]]卒。
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| − | * [[ジャガー (ローカルタレント)|ジャガー]]（[[ロック (音楽)|ロック]]歌手・[[ローカルタレント]]・会社社長） - 市川市八幡を中心に活動。
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| − | * [[崔岩光]]（[[ソプラノ]]歌手） - [[2000年]]（平成12年）から在住。[[2009年]]（平成21年）市川市文化親善大使。
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| − | * [[中村正人]]（[[ミュージシャン]]、[[DREAMS COME TRUE|ドリームズ・カム・トゥルー]]のリーダー） - 市川一中、[[国府台高等学校|国府台高校]]卒。
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| − | * [[矢口壹琅]]（プロレスラー、ミュージシャン、俳優） - 小学校高学年から高校まで市川に住む。（真間小学校、市川二中）
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| − | * [[華原朋美]]（歌手、[[昭和学院]]小学校卒）
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| − | * [[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]（俳優） - [[市川中学校・高等学校|私立市川高校]]卒。
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| − | * [[高木美保]]（タレント・[[コメンテーター]]） - [[和洋国府台女子高等学校|和洋国府台女子高校]]卒、[[和洋女子大学]]中退。
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| − | * [[にしおかすみこ]]（[[お笑い芸人]]） - 国分小学校・和洋国府台女子高校卒。
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| − | * [[伊藤淳史]]（俳優） - [[国府台高等学校|国府台高校]]卒。
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| − | * [[後藤真希]]（歌手） - 子供の頃、よく本八幡に遊びに来ていた。その縁で初ソロライブを[[市川市文化会館]]で行う。
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| − | * [[エド・はるみ]]（[[お笑い芸人]]） - [[日出学園中学校・高等学校|日出学園中学・高校]]卒。
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| − | * [[山岡聡子]]（[[スノーボード]][[ハーフパイプ]]選手） - 和洋女子大学卒。
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| − | * [[小川眞由美]]（[[俳優|女優]]） - [[和洋女子大学短期大学部]]卒。
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| − | * [[佐藤寿人]]（[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]選手、元[[サッカー日本代表]]） - 市川南高校卒。
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| − | * CHIHARU（[[TRF]]の[[ダンサー]]） - 和洋国府台女子高校卒。
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| − | * [[吉田裕史]]（指揮者） - 東邦音楽大学特任准教授、大学院講師。 現在は、イタリアに在住しマントヴァ歌劇場音楽監督を務める。国府台高校卒。
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| − | * [[乙川優三郎]]（作家） - 2002年第127回[[直木賞]]受賞。国府台高校卒。
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| − | * [[真保裕一]]（作家） - 国府台高校卒。
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| − | * [[滝口順平]]（声優・ナレーター） - [[千葉県立市川工業高等学校|市川工業高校]]卒。
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| − | * [[平沼定晴]]（[[プロ野球]]元[[千葉ロッテマリーンズ]]選手） - [[千葉商科大学付属高等学校]]で[[選抜高等学校野球大会]]に出場、プロ入り。
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| − | * [[瞳みのる]]（元[[ザ・タイガース]]のメンバー） - ザ・タイガース解散後、居住していたことがある。
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| − | * [[仲谷明香]] (声優・元AKB48) － 一時期在住。市川市立第七中学校在学中では前田敦子とは同級生。出身は[[盛岡市]]。
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| − | * [[多賀新]]（銅版画家） - 市川市在住。
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| − | * [[小島貞二]]（相撲評論家・演芸評論家） - 市川市名誉市民。[[1947年]]（昭和22年）から[[2003年]]（平成15年）に亡くなるまで中山で暮らす。
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| − | == 市内の学校 ==
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| − | === 大学 ===
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| − | * [[東京医科歯科大学]]（国府台キャンパス）
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| − | * [[和洋女子大学]]
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| − | * [[千葉商科大学]]
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| − | * [[昭和学院短期大学]]
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| − | * [[東京経営短期大学]]
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| − | === 高等学校 ===
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| − | * [[市川中学校・高等学校|市川高等学校]]（※中高併設）
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| − | * [[昭和学院中学校・高等学校|昭和学院高等学校]]（※中高併設）
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| − | * [[不二女子高等学校]]
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| − | * [[日出学園中学校・高等学校|日出学園高等学校]]（※中高併設）
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| − | * [[国府台女子学院中学部・高等部|国府台女子学院高等部]]（※中高併設）
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| − | * [[和洋国府台女子中学校・高等学校|和洋国府台女子高等学校]]（※中高併設）
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| − | * [[千葉商科大学付属高等学校]]
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| − | * 公立高等学校については'''[[千葉県高等学校一覧#市川市]]'''を参照のこと。
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| − | === 中学校 ===
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| − | * [[市川中学校・高等学校|市川中学校]]（※中高併設）
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| − | * [[昭和学院中学校・高等学校|昭和学院中学校]]（※中高併設）
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| − | * [[日出学園中学校・高等学校|日出学園中学校]]（※中高併設）
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| − | * [[国府台女子学院中学部・高等部|国府台女子学院中学部]]（※中高併設）
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| − | * [[和洋国府台女子中学校・高等学校|和洋国府台中学校]]（※中高併設）
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| − | * 公立中学校については'''[[千葉県中学校一覧#市川市]]'''を参照のこと。
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| − | === 小学校 ===
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| − | * [[昭和学院小学校]]
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| − | * [[日出学園小学校]]
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| − | * [[国府台女子学院小学部]]
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| − | * 公立小学校については'''[[千葉県小学校一覧#市川市]]'''を参照のこと。
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| − | == 関連項目 ==
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| − | * [[全国市町村一覧]]
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| − | * [[東葛飾郡]]
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| − | ** [[市川町 (千葉県)]]
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| − | ** [[八幡町 (千葉県東葛飾郡)]]
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| − | ** [[中山町 (千葉県)]]
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| − | ** [[国分村 (千葉県)]]
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| − | ** [[大柏村]]
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| − | ** [[行徳町]]
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| − | ** [[南行徳町]]
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| − | * [[行徳]]
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| − | * [[行徳可動堰]]（江戸川河口堰）
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| − | * [[健康都市連合]]
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| − | * [[手児奈]]
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| − | * [[国府台合戦]]
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| − | == 脚注 ==
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| − | === 注釈 ===
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| − | === 出典 ===
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| | == 外部リンク == | | == 外部リンク == |
| | {{Commons|Category:Ichikawa, Chiba}} | | {{Commons|Category:Ichikawa, Chiba}} |
| | ; 行政 | | ; 行政 |
| − | * {{Official website}} | + | * [http://www.city.ichikawa.lg.jp/ 市川市] |
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