|
|
(同じ利用者による、間の1版が非表示) |
4行目: |
4行目: |
| |所属球団 = ボストン・レッドソックス (マイナー) | | |所属球団 = ボストン・レッドソックス (マイナー) |
| |背番号 = | | |背番号 = |
− | |選手写真ファイル名 = 20110625-1143 Brandon Phillips.jpg | + | |選手写真ファイル名 = |
− | |写真サイズ = 280
| |
− | |写真のコメント = シンシナティ・レッズ時代<br>(2011年6月25日)
| |
| |国籍 = {{USA}} | | |国籍 = {{USA}} |
| |出身地 = [[ノースカロライナ州]][[ローリー (ノースカロライナ州)|ローリー]] | | |出身地 = [[ノースカロライナ州]][[ローリー (ノースカロライナ州)|ローリー]] |
34行目: |
32行目: |
| |選出方法 = | | |選出方法 = |
| }} | | }} |
− | '''ブランドン・エミル・フィリップス'''('''Brandon Emil Phillips''', [[1981年]][[6月28日]] - )は、[[アメリカ合衆国]][[ノースカロライナ州]][[ローリー (ノースカロライナ州)|ローリー]]出身の[[プロ野球選手]]([[二塁手]])。右投右打。現在は[[#メジャーリーグベースボール|ボストン・レッドソックス(傘下)]]所属。愛称は'''ダット・ドュード'''<ref>[http://m.braves.mlb.com/news/article/250385780/meanings-of-braves-players-nicknames-patches/ Braves Players Weekend nicknames explained] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年8月24日) 2017年9月19日閲覧</ref>。 | + | '''ブランドン・エミル・フィリップス'''('''Brandon Emil Phillips''', [[1981年]][[6月28日]] - ) |
| | | |
− | == 経歴 ==
| + | [[アメリカ合衆国]][[ノースカロライナ州]][[ローリー (ノースカロライナ州)|ローリー]]出身の[[プロ野球選手]]([[二塁手]])。右投右打。現在は[[#メジャーリーグベースボール|ボストン・レッドソックス(傘下)]]所属。愛称は'''ダット・ドュード'''<ref>[http://m.braves.mlb.com/news/article/250385780/meanings-of-braves-players-nicknames-patches/ Braves Players Weekend nicknames explained] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年8月24日) 2017年9月19日閲覧</ref>。 |
− | === プロ入り前 ===
| |
− | 1996年の[[1996年のアトランタオリンピック|アトランタオリンピック]]では[[1996年アトランタオリンピックの野球競技|野球競技]]でバットボーイを務めていた<ref>[http://www.worldbaseballclassic.com/2013/news/article.jsp?ymd=20130217&content_id=41734246&vkey=news_t940&c_id=t940 World Baseball Classic: Brandon Phillips will play for the United States in the World Baseball Classic]</ref>。[[ジョージア州]]の{{仮リンク|レダン高等学校|en|Redan High School}}時代は[[バスケットボール]]と[[野球]]をプレーした。好きな野球選手は[[シンシナティ・レッズ]]の[[遊撃手]]だった[[バリー・ラーキン]]<ref name="mlb20070927"/>。
| |
| | | |
− | === プロ入りとエクスポズ傘下時代 ===
| |
− | {{by|1999年}}の[[1999年のMLBドラフト|MLBドラフト]]2巡目(全体57位)で[[ワシントン・ナショナルズ|モントリオール・エクスポズ]]から指名され、プロ入り。
| |
− |
| |
− | === インディアンス時代 ===
| |
− | {{by|2002年}}[[6月27日]]に[[バートロ・コローン]]、{{仮リンク|ティム・ドリュー|en|Tim Drew}}との[[トレード#メジャーリーグ|トレード]]で、[[リー・スティーブンス]]、[[グレイディ・サイズモア]]、[[クリフ・リー]]らと共に[[クリーブランド・インディアンス]]へ移籍した<ref name="trans">{{Cite web|url=http://www.baseball-reference.com/players/p/phillbr01.shtml#trans|title=Brandon Phillips Transactions |work=Baseball-Reference.com|language=英語 |accessdate=2009年5月13日 }}</ref>。{{要出典範囲|date=2017-3|同年9月13日にメジャーデビュー。マイナーでは遊撃手だったが、メジャーの遊撃手は[[オマー・ビスケル]]がいたので[[二塁手]]へ転向された}}。
| |
− |
| |
− | {{要出典範囲|date=2017-3|{{by|2003年}}は開幕からレギュラー出場し、[[5月20日]]の[[デトロイト・タイガース]]戦では逆転サヨナラ3ランを打った。その年は112試合に出場した}}。
| |
− |
| |
− | {{要出典範囲|date=2017-3|{{by|2004年}}はほとんどをAAA級[[バッファロー・バイソンズ|バッファロー]]で過ごし、メジャー出場はシーズン終盤の6試合のみだった}}。
| |
− |
| |
− | {{要出典範囲|date=2017-3|{{by|2005年}}も6試合の出場に終わった}}。
| |
− |
| |
− | === レッズ時代 ===
| |
− | {{by|2006年}}[[4月7日]]に[[シンシナティ・レッズ]]へ移籍した<ref name="trans"/>。再び二塁手のレギュラーとなり、自身初の満塁本塁打を打つなど打率.276・17本塁打・75打点・25盗塁を記録。
| |
− |
| |
− | {{by|2007年}}はチームの中心選手として活躍し、[[7月3日]]の[[サンフランシスコ・ジャイアンツ]]戦ではサヨナラ満塁本塁打を打った。9月5日には28号本塁打を打ち、[[ジョー・モーガン]]が保持していたレッズの二塁手のシーズン本塁打記録を更新<ref>{{Cite web|last=Sheldon|first=Mark|date=2007年9月5日|url=http://cincinnati.reds.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20070905&content_id=2190839&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=cin|title=Rookies Votto, Shearn shine in win Phillips adds record homer as Reds power past Mets|work=MLB.com|language=英語 |accessdate=2009年5月13日 }}</ref>。9月27日には「[[30-30クラブ|30-30]]」を達成。二塁手での達成は[[アルフォンソ・ソリアーノ]]に次ぐMLB史上2人目<ref name="mlb20070927">{{Cite web|last=Sheldon|first=Mark|url=http://cincinnati.reds.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20070926&content_id=2232416&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=cin|title=Good company: Phillips in 30-30 club|work=MLB.com|language=英語|date=2007年9月27日|accessdate=2009年5月13日}}</ref>。シーズン終了後、[[参稼報酬調停|年俸調停権]]を得たフィリップスは、{{by|2008年}}の年俸として420万ドルを要求。これに対し、球団は270万ドルを提示したが、2008年2月15日に年俸調停を避け、4年総額2,700万ドル(5年目の2012年は球団オプション)で契約延長した<ref>{{Cite web|author=Associated Press|authorlink=AP通信|url=http://sports.espn.go.com/mlb/news/story?id=3247805|title=Reds, Phillips agree to deal, avoid arbitration hearing|work=[[ESPN|ESPN.com]]|language=英語|date=2008年2月16日|accessdate=2009年5月13日}}</ref>。
| |
− |
| |
− | 2008年の打撃成績は前年より低下し、レギュラーシーズン最後の17試合を右手人差し指の故障で離脱したが、初の[[ゴールドグラブ賞]]を受賞。[[4月10日]]から[[7月8日]]にかけて二塁手として[[フレディ・サンチェス]]に次ぐ78試合連続無失策を記録したり、二塁手としてリーグ1位の守備率.990を記録<ref>{{Cite web|last=Sheldon|first=Mark|date=2008年11月5日|url=http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20081105&content_id=3665356&vkey=news_cin&fext=.jsp&c_id=cin|title=Phillips picks up first Gold Glove Award|work=MLB.com|language=英語 |accessdate=2009年5月13日 }}</ref>。
| |
− |
| |
− | {{by|2009年}}は3年連続で20本塁打以上を記録。他の部門では、二塁打(30本)・打点(98打点)・四球(44四球)で自己最高の数字 (当時) を記録した。
| |
− |
| |
− | {{by|2010年}}は3年ぶりにシーズン100得点以上を記録。前年に自己最高の数字を記録した二塁打と四球は更に増えたが、本塁打は20本を下回り、打点もレギュラー定着以降で最低の59打点に留まった。また、盗塁も初めて20を下回ったばかりか、盗塁死が自己最悪の12に上ったため、盗塁成功率は57%という低い数字だった。
| |
− |
| |
− | {{by|2011年}}は自身初の打率.300を記録。またシーズン終了後には2年連続3度目の[[ゴールドグラブ賞]]を受賞する。一方で盗塁数は14と、レッズに移籍してから自己最低の数字に終わる。シーズン終了後に球団はフィリップスのオプションを行使し、2012年もレッズでプレーすることとなった。
| |
− |
| |
− | {{by|2012年}}[[4月10日]]に2017年まで6年7250万ドルで契約延長を行った<ref>[http://espn.go.com/mlb/story/_/id/7796273/cincinnati-reds-brandon-phillips-agree-six-year-contract Cincinnati Reds, Brandon Phillips agree to six-year contract] ESPN</ref>。
| |
− |
| |
− | {{by|2013年}}開幕前の[[2月27日]]に[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック|第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)]]の[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表|アメリカ合衆国代表]]に選出された<ref>[http://web.usabaseball.com/article.jsp?ymd=20130221&content_id=41858746&vkey=news_usab Team USA final roster for WBC announced]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }} USABaseball.com (2013年2月22日) 2015年3月27日閲覧</ref>。同大会では2番セカンドのレギュラーとして出場した。
| |
− |
| |
− | シーズンでは2年ぶりに[[2013年のMLBオールスターゲーム|オールスターゲーム]]のメンバーに選出された。レギュラーシーズンでは例年2番を打つことが多いが、この年は1番[[秋信守]]と3番[[ジョーイ・ボット]]が4割以上の出塁率を残していたため、シーズン途中から2番にボット、4番[[ジェイ・ブルース]]が3番になり、フィリップスが4番を任された。4番に座ってからは打点が伸びたが、打率は3割近くから急落し、最終的に打率.261・18本塁打・103打点・5盗塁・OPS0.706という成績を記録。100打点を超えたのは自身初で、リーグ4位の数字だった。その一方で4番に座ったことで走る機会が激減し、8年ぶりに盗塁が2ケタを割り込んだ。守備では151試合で守りに就き、9[[失策]]・[[守備率]].987・[[守備防御点|DRS]] + 1という成績を記録、2年ぶりに[[ゴールドグラブ賞]]に選出された。なお、野球と直接的に関係ない部分としては、フィリップスの出塁率の低さを[[Twitter]]で指摘した記者に罵詈雑言を浴びせるという失態を演じた<ref name="senshumeikan2014">{{cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2014|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014|publisher=廣済堂出版|pages=374頁|id=ISBN 978-4-331-51809-0}}</ref>。
| |
− |
| |
− | {{by|2014年}}は、左手の[[親指]]を手術した事もあり、一定期間[[故障者リスト#MLB|DL]]入りした<ref name="senshumeikan2015">{{cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2015|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015|publisher=廣済堂出版|pages=389頁|id=ISBN 978-4-331-51921-9}}</ref>。この影響もあって121試合の出場に留まり、2005年以来9年ぶりに[[規定打席]]到達を逃した。打撃成績も低調で、打率.266・8本塁打・51打点・2盗塁・OPS0.678という内容に留まった。本塁打が15本未満、OPSが0.700未満だったのは、いずれも9年ぶりだった。
| |
− |
| |
− | {{by|2015年}}は148試合に出場し、再び規定打席に到達した。バッティング面では、打率.294・12本塁打・70打点・OPS0.723という好成績をマーク。打率はここ4シーズン、OPSはここ3シーズンで最高の水準と、調子を維持した。また、19二塁打はレギュラー定着後で初の20未満ながら、ちょうど通算300二塁打を達成。走塁面での調子も取り戻し、6シーズンぶりの20超となる23盗塁を記録。これはリーグ10位タイの数字だった。
| |
− |
| |
− | {{by|2016年}}は、141試合の出場で打率.291・11本塁打・64打点・14盗塁を記録。二塁打は前年の19本から自己2位となる34本へと増加。一方で、レッズ移籍後で最少となる18四球を記録した。
| |
− |
| |
− | === ブレーブス時代 ===
| |
− | {{by|2017年}}[[2月12日]]に{{仮リンク|アンドリュー・マッキラハン|en|Andrew McKirahan}}、[[カルロス・ポルトゥオンド]]とのトレードで、[[アトランタ・ブレーブス]]へ移籍した。学生時代を[[ジョージア州]]で過ごしたため、「(地元の)ブレーブスでプレーする夢が叶った」とコメントした<ref>{{Cite web|url=http://m.braves.mlb.com/news/article/215811602/braves-reds-close-deal-for-brandon-phillips/|title=Reds deal Phillips to Braves for Minors arms|website=Atlanta Braves|date=2017年2月12日|accessdate=2017年2月13日}}</ref>。シーズンでは[[5月22日]]の[[ピッツバーグ・パイレーツ]]戦で通算200本塁打を達成した<ref>[http://m.braves.mlb.com/news/article/231787628/ender-inciartes-five-hits-lead-braves-to-win/ Inciarte's 5 hits, pair of HRs back Folty in win] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年5月23日) 2017年5月28日閲覧</ref>。200本塁打・200盗塁を達成した二塁手は史上6人目<ref>過去に[[クレイグ・ビジオ]]、[[ライン・サンドバーグ]]、[[ジョー・モーガン]]、[[ロベルト・アロマー]]、[[イアン・キンズラー]]</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/05/23/kiji/20170523s00001007168000c.html|title=メジャーの二塁手では6人目 フィリップスが通算200本塁打&200盗塁|work=[[スポーツニッポン]]|date=2017-05-23|accessdate=2017-06-18}}</ref>。しかし、[[オジー・アルビーズ]]がメジャーに昇格して正二塁手として起用されたことに伴い、控えとなったが、[[8月2日]]以降より三塁手に[[コンバート]]された<ref>[http://m.braves.mlb.com/news/article/246042896/braves-brandon-phillips-moves-to-third-base/ Veteran Phillips accepts switch to third base]
| |
− | ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年8月2日) 2017年8月12日閲覧</ref>。
| |
− |
| |
− | === エンゼルス時代 ===
| |
− | 2017年[[8月31日]]に[[トニー・サンチェス]]とのトレードで、[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|ロサンゼルス・エンゼルス]]へ移籍した<ref>[http://m.angels.mlb.com/news/article/251764196/angels-acquire-inf-brandon-phillips-from-atlanta/ Angels acquire INF Brandon Phillips from Atlanta] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年8月31日) 2017年9月1日閲覧</ref>。9月1日のレンジャーズ戦で移籍後初出場をした<ref>[http://m.angels.mlb.com/news/article/251871030/phillips-upton-make-angels-debuts/ Angels' new-look lineup impresses vs. Rangers] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年9月2日) 2017年9月4日閲覧</ref>。オフの11月2日に[[フリーエージェント (プロスポーツ)#メジャーリーグベースボール|フリーエージェント]](FA)となった<ref>[https://www.mlb.com/news/key-free-agents-for-all-30-mlb-teams/c-260335436 Key free agents for all 30 MLB teams] ''MLB.com'' {{en icon}} (2017年11月5日) 2017年12月30日閲覧</ref>。
| |
− |
| |
− | == プレースタイル ==
| |
− | コンタクト技術に長けて三振率も低いが、早打ちであまり[[四球]]を選ばないため、[[打率]]に対して[[出塁率]]が非常に低い。これまで打率2割8分以上を5度記録しているが、出塁率3割5分以上は1度しか記録しておらず、{{by|2013年}}には野球記者との出塁率に関するツイッター上のやり取りが問題となった<ref name="senshumeikan2014" />。
| |
− |
| |
− | レッズ移籍2年目の{{by|2006年}}から{{by|2012年}}までの6年間で、[[守備防御点|DRS]]は+51、[[アルティメット・ゾーン・レーティング|UZR]]は+62.0を記録している<ref>[http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=791&position=2B Brandon Phillips » Statistics » Batting | FanGraphs Baseball]</ref>。しかし、{{by|2012年}}以降は、[[守備率#アウト寄与率・レンジファクター|RF]]でリーグ平均未満を記録している。{{by|2013年}}から{{by|2016年}}の4年間で、DRSは+5だった<ref>[http://www.baseball-reference.com/players/p/phillbr01.shtml Brandon Phillips Stats | Baseball Reference.com]</ref>。
| |
− |
| |
− | {{by|2016年}}終了時点で、レッズの球団史上9位の通算1774安打、現役二塁手で2位の4646補殺を記録している<ref>{{cite news|url=https://www.baseballchannel.jp/mlb/27036/ |title=レッズの顔! 守備の名手フィリップスが電撃トレード |publisher=ベースボールチャンネル |date=2017-02-13 |accessdate=2017-02-26}}</ref>。
| |
− |
| |
− | == 詳細情報 ==
| |
− | === 年度別打撃成績 ===
| |
− | {|{{年度別打撃成績|リーグ=メジャーリーグベースボール}}
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2002}}
| |
− | |rowspan="4" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[クリーブランド・インディアンス|CLE]]
| |
− | |11||36||31||5||8||3||1||0||13||4||0||0||1||0||3||0||1||6||0||.258||.343||.419||.762
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2003}}
| |
− | |112||393||370||36||77||18||1||6||115||33||4||5||5||1||14||0||3||77||12||.208||.242||.311||.553
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2004}}
| |
− | |6||24||22||1||4||2||0||0||6||1||0||2||0||0||2||0||0||5||1||.182||.250||.273||.523
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2005}}
| |
− | |6||9||9||1||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||4||0||.000||.000||.000||.000
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2006}}
| |
− | |rowspan="11" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[シンシナティ・レッズ|CIN]]
| |
− | |149||587||536||65||148||28||1||17||229||75||25||2||4||6||35||3||6||88||19||.276||.324||.427||.751
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2007}}
| |
− | |158||702||650||107||187||26||6||30||315||94||32||8||2||5||33||4||12||109||26||.288||.331||.485||.816
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2008}}
| |
− | |141||609||559||80||146||24||7||21||247||78||23||10||0||6||39||6||5||93||13||.261||.312||.442||.754
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2009}}
| |
− | |153||644||584||78||161||30||5||20||261||98||25||9||2||8||44||3||6||75||21||.276||.329||.447||.776
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2010}}
| |
− | |155||687||626||100||172||33||5||18||269||59||16||12||6||1||46||1||8||83||14||.275||.332||.430||.762
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2011}}
| |
− | |150||675||610||94||183||38||2||18||279||82||14||9||5||6||44||3||9||85||15||.300||.353||.457||.810
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2012}}
| |
− | |147||623||580||86||163||30||1||18||249||77||15||2||3||4||28||2||8||79||19||.281||.321||.429||.750
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2013}}
| |
− | |151||666||606||80||158||24||2||18||240||103||5||3||4||9||39||6||8||98||19||.261||.310||.396||.706
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2014}}
| |
− | |121||499||462||44||123||25||0||8||172||51||2||3||2||6||23||1||6||74||13||.266||.306||.372||.678
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2015}}
| |
− | |148||623||588||69||173||19||2||12||232||70||23||3||1||3||27||1||4||68||13||.294||.328||.395||.723
| |
− | |-
| |
− | |style="text-align: center;"|{{by2|2016}}
| |
− | |141||584||550||74||160||34||1||11||229||64||14||8||2||6||18||3||8||68||17||.291||.320||.416||.736
| |
− | |-
| |
− | |rowspan="2" style="text-align: center;"|{{by2|2017}}
| |
− | |style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[アトランタ・ブレーブス|ATL]]
| |
− | |120||499||470||68||137||27||1||11||199||52||10||8||1||1||19||1||8||57||19||.291||.329||.423||.753
| |
− | |-
| |
− | |rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|LAA]]
| |
− | |24||105||102||13||26||7||0||2||39||8||1||0||1||0||2||0||0||16||2||.255||.269||.382||.652
| |
− | |-style="background: #f6f6f6;
| |
− | !style="text-align:center; white-space:nowrap;"|'17計
| |
− | |144||604||572||81||163||34||1||13||238||60||11||8||2||1||21||1||8||73||21||.285||.319||.416||.735
| |
− | |-
| |
− | !colspan="2" style="white-space:nowrap;"|[[メジャーリーグベースボール|MLB]]:16年
| |
− | |1893||7965||7355||1001||2026||368||35||210||3094||949||209||84||39||62||416||34||92||1085||223||.275||.320||.421||.740
| |
− | |}
| |
− | * 2017年度シーズン終了時
| |
− |
| |
− | === 表彰 ===
| |
− | ;MLB
| |
− | * [[ゴールドグラブ賞]]:4回(2008年、2010年、2011年、2013年)
| |
− | * [[シルバースラッガー賞]]:1回(2011年)
| |
− | * [[フィールディング・バイブル・アワード]]:1回(2008年)
| |
− |
| |
− | === 記録 ===
| |
− | ;MiLB
| |
− | * [[オールスター・フューチャーズゲーム]]選出:1回([[2002年のオールスター・フューチャーズゲーム|2002年]])
| |
− |
| |
− | ;MLB
| |
− | * [[MLBオールスターゲーム]]選出:3回([[2010年のMLBオールスターゲーム|2010年]]、[[2011年のMLBオールスターゲーム|2011年]]、[[2013年のMLBオールスターゲーム|2013年]])
| |
− |
| |
− | === 背番号 ===
| |
− | * '''61'''(2002年)
| |
− | * '''7'''(2003年 - 2005年)
| |
− | * '''4'''(2006年 - 2017年)
| |
− |
| |
− | === 代表歴 ===
| |
− | * [[2013 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表]]
| |
| | | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |
| {{Reflist}} | | {{Reflist}} |
− |
| |
− | == 関連項目 ==
| |
− | * [[メジャーリーグベースボールの選手一覧 P]]
| |
| | | |
| == 外部リンク == | | == 外部リンク == |
| {{Commonscat|Brandon Phillips}} | | {{Commonscat|Brandon Phillips}} |
| {{MLBstats|mlb=408252|espn=5031|br=p/phillbr01|fangraphs=791|cube=Brandon-Phillips|brm=philli001bra}} | | {{MLBstats|mlb=408252|espn=5031|br=p/phillbr01|fangraphs=791|cube=Brandon-Phillips|brm=philli001bra}} |
− | * [http://www.milb.com/player/index.jsp?player_id=408252 Brandon Phillips stats] MiLB.com {{en icon}}
| |
− | *{{Twitter|DatDudeBP|Brandon Phillips}}
| |
− | * {{Instagram|datdudebp|Brandon Phillips}}
| |
| | | |
− | {{Navboxes|title=業績 | + | {{テンプレート:20180815sk}} |
− | |list1=
| |
− | </span>
| |
− | {{ナショナルリーグ ゴールドグラブ賞 (二塁手)}}
| |
− | {{ナショナルリーグ シルバースラッガー賞 (二塁手)}}
| |
− | }}
| |
− | {{2013 ワールド・ベースボール・クラシックアメリカ合衆国代表}}
| |
− | {{Baseball-biography-stub}}
| |
| | | |
| {{DEFAULTSORT:ふいりつふす ふらんとん}} | | {{DEFAULTSORT:ふいりつふす ふらんとん}} |