テープカットとは新たな路線が開通したり施設が開館する直前に時間を設け、重役や来賓が張ったテープを切るというイベント。和製英語であり、英語ではribbon-cutting ceremony[1]。「テープカットする」はcut the ribbonと表現する。
鉄道においてのテープカットは新たな路線の開通、駅の開設、新型車両の導入などの様々な場面で、最初の営業が行われる直前に会社の重役が参加して行っている。
脚注
- ↑ 坂田俊策 『NHKカタカナ英語うそ・ほんと』 日本放送出版協会、1988-05-20。
関連項目