高滝湖パーキングエリア
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高滝湖パーキングエリア(たかたきこパーキングエリア)は、千葉県市原市にある首都圏中央連絡自動車道のパーキングエリアで、圏央道としては千葉県内唯一の休憩施設である。
名称は、近くにある高滝ダムのダム湖「高滝湖」から取られている。当初はサービスエリアとしての供用を予定していた[1]。
売店や自動販売機は併設されておらず、トイレと情報ターミナルのみの設置となっている。
ピラミッド状の築山が併設されており、スロープ状の坂道を登った頂上にある展望台から高滝湖を望むことが出来る。
歴史
- 2012年(平成24年)12月3日:当PAの名称を「市原高滝湖SA[1]」から「高滝湖PA」で正式決定[2]。
- 2013年(平成25年)
- 2015年(平成27年)8月10日 : 外回り、供用開始[5]。
施設
- 管理:東日本高速道路
- 駐車場(内回り:東金方面)[6]
- 大型:6台
- 小型:23台
- 身障者用
- 小型:1台
- 駐車場(外回り:木更津・アクアライン方面)[7]
- 大型:6台
- 小型:23台
- 身障者用
- 小型:1台
- トイレ[6][7]
- 情報ターミナル
- 喫煙コーナー
隣
- C4 首都圏中央連絡自動車道
- (104)市原鶴舞IC - 高滝湖PA - (105)木更津東IC
脚注
- ↑ 1.0 1.1 2011年2月15日, 首都圏中央連絡自動車道 市原高滝湖SA休憩施設実施設計 手続開始の公示(説明書), NEXCO東日本 木更津工事事務所, 2012年12月4日閲覧 (PDF)
- ↑ 2012年12月3日, 記者発表資料 首都圏中央連絡自動車道(東金市~木更津市間)のインターチェンジ等の名称が決定しました, 国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所、東日本高速道路(株) 関東支社 木更津工事事務所 (PDF) , 2012年12月4日閲覧
- ↑ [1] (PDF)
- ↑ [2] (PDF)
- ↑ “圏央道 高滝湖PA(外回り)がオープンします 〜圏央道の市原鶴舞IC〜木更津東IC間でオープンします〜”. 東日本高速道路株式会社関東支社 (2015年8月10日). . 2015閲覧.
- ↑ 6.0 6.1 “圏央道 高滝湖PA・たかたきこ 内回り”. 東日本高速道路. . 2017閲覧.
- ↑ 7.0 7.1 “圏央道 高滝湖PA・たかたきこ 外回り”. 東日本高速道路. . 2017閲覧.
- ↑ 8.0 8.1 “オストメイト対応設備一覧 (PDF)”. 東日本高速道路. . 2017閲覧.