「美濃赤坂線」の版間の差分

提供: miniwiki
移動先:案内、検索
細
細 (→‎概要)
 
39行目: 39行目:
 
「美濃赤坂線」は通称であり、ほかに「'''赤坂支線'''」と呼ばれることもある<ref name="rf200801">{{Cite_journal|和書|author=|year=2008|month=1|title=特集 東海道本線 名古屋〜神戸223.5km|journal=鉄道ファン|issue=|page=17|publisher=交友社}}</ref><ref name="tokuda1998">{{Cite book|和書|author=[[徳田耕一]]|year=1998|title=新版まるごとJR東海ぶらり沿線の旅
 
「美濃赤坂線」は通称であり、ほかに「'''赤坂支線'''」と呼ばれることもある<ref name="rf200801">{{Cite_journal|和書|author=|year=2008|month=1|title=特集 東海道本線 名古屋〜神戸223.5km|journal=鉄道ファン|issue=|page=17|publisher=交友社}}</ref><ref name="tokuda1998">{{Cite book|和書|author=[[徳田耕一]]|year=1998|title=新版まるごとJR東海ぶらり沿線の旅
 
|publisher=七賢出版|isbn=4-88304-339-8|page=94}}</ref>。
 
|publisher=七賢出版|isbn=4-88304-339-8|page=94}}</ref>。
−
 
−
== 概要 ==
 
−
大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ5.0kmの支線であるが、実際の線路は[[南荒尾信号場]]で本線から分岐していて、大垣駅 - 南荒尾信号場間3.1kmは本線との重複区間となっており、支線部分の実際の長さは1.9kmである<ref name="tokuda1998" />。南荒尾信号場 - 美濃赤坂駅間は[[単線]]である。
 
−
 
−
美濃赤坂周辺で産出される[[石灰石]]・[[大理石]]の輸送を目的に[[1919年]]（[[大正]]8年）に開業した。美濃赤坂駅では1928年に開業した[[西濃鉄道]]（[[貨物線]]）に接続する<ref name="rf200801" />。
 
−
 
−
当支線は日本の国有鉄道（[[鉄道省]]・[[日本国有鉄道]]）における[[気動車|内燃動車]]の発祥路線でもあり<ref name="nenp" />、戦前の[[1930年]]（[[昭和]]5年）よりガソリンカー（[[国鉄キハニ5000形気動車|キハニ5000形]]）の運行が行われていた。また、[[1945年]]（昭和20年）まで西濃鉄道との直通運転も行われており、国有鉄道気動車の他社線乗り入れ第1号でもあった<ref name="asahi-1" /><ref name="tokuda1998" />。
 
−
 
−
美濃赤坂線では[[TOICA]]などのICカード乗車券は利用できない。
 
  
 
== 脚注・出典 ==
 
== 脚注・出典 ==

2018/9/1/ (土) 21:02時点における最新版

東海道本線 > 美濃赤坂線


美濃赤坂線（みのあかさかせん）

岐阜県大垣市内にある大垣駅と美濃赤坂駅を結ぶ、東海旅客鉄道（JR東海）東海道本線の支線。

「美濃赤坂線」は通称であり、ほかに「赤坂支線」と呼ばれることもある[1][2]。

脚注・出典

  1. ↑ 「特集 東海道本線 名古屋〜神戸223.5km」、『鉄道ファン』、交友社、2008年1月、 17頁。
  2. ↑ 徳田耕一 『新版まるごとJR東海ぶらり沿線の旅』 七賢出版、1998年。ISBN 4-88304-339-8。




楽天市場検索:



「http:///http:///mymemo.xyz/mymemo.xyz/wiki/index.php?title=美濃赤坂線&oldid=187024」から取得