「静岡都市圏」の版間の差分
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静岡都市圏 | |
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— 都市雇用圏 — | |
座標: 東経138度23分北緯34.983度 東経138.383度 | |
都道府県 | 静岡県 |
中心都市 | 25x20px静岡市 |
面積(2011)[1] | |
- 計 | 1,676.50km2 (647.3mi2) |
人口 (2010)[2] | |
- 計 | 1,001,597人 |
域内総生産 | (2010)[1] |
- 名目 | 4兆238億円 |
静岡都市圏(しずおかとしけん)とは、静岡県静岡市を中心市とする都市圏のこと。域内総生産は約4兆238億円[1]。
Contents
定義
都市雇用圏
- 都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷
- 1980年は中心市が静岡市と清水市の2つ(中心数2)。1990年以降は中心市が静岡市のみ(中心数1)。静岡市と清水市が合併したのは2003年。
- 都市雇用圏を構成しない自治体は、各統計年の欄でテンプレート:Color box2(灰色かつ「-」)で示す。
自治体 ('80) |
1980年 | 1990年 | 1995年 | 2000年 | 2005年 | 2010年 | 2015年 | 自治体 (現在) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蒲原町 | 静岡 都市圏 96万6074人 |
富士 都市圏 38万6240人 |
富士 都市圏 39万1005人 |
富士 都市圏 39万9490人 |
静岡 都市圏 100万8368人 |
静岡 都市圏 100万1597人 |
静岡 都市圏 98万8056人 |
静岡市 |
由比町 | 静岡 都市圏 99万1708人 |
静岡 都市圏 100万2032人 |
静岡 都市圏 99万9360人 | |||||
清水市 | ||||||||
静岡市 | ||||||||
焼津市 | 焼津市 | |||||||
大井川町 | ||||||||
藤枝市 | 藤枝市 | |||||||
岡部町 | ||||||||
島田市 | 島田 都市圏 9万2562人 |
島田 都市圏 9万5841人 |
島田 都市圏 9万6511人 |
島田 都市圏 9万6074人 |
島田 都市圏 10万2108人 |
島田 都市圏 10万8350人 |
島田 都市圏 10万5304人 |
島田市 |
金谷町 | ||||||||
川根町 | - | - | - | - |
- 2003年4月1日:(旧)静岡市と清水市が新設合併して(新)静岡市となった。
- 2005年5月5日:(旧)島田市と金谷町が合併して(新)島田市となった。
- 2006年3月31日:(新)静岡市が蒲原町を編入した。
- 2008年4月1日:(新)島田市が川根町を編入した。
- 2008年11月1日:(新)静岡市が由比町を、焼津市が大井川町をそれぞれ編入した。
- 2009年1月1日:藤枝市が岡部町を編入した。
1.5% 都市圏(静岡大都市圏)
総務省の2005年国勢調査の結果から、静岡市[4]を中心市とした静岡大都市圏が設定された。これは、静岡市が政令市に移行したことに伴って設定されたものであり、中心市への通勤・通学人口が常住人口[5]の 1.5% 以上である自治体で構成されている。総務省統計局刊「大都市圏の人口」によると、調査当時の範囲は5市9町[6]。人口は142万7107人。
総務省の2010年国勢調査からは、2007年に浜松市が政令指定都市に移行されたことに伴い静岡大都市圏から、静岡市と浜松市を中心市とした静岡・浜松大都市圏に名称が変更された。
連携中枢都市圏
総務省の制度に基づき、静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町の5市2町でしずおか中部連携中枢都市圏を形成している。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 金本良嗣. “2010年 大都市雇用圏統計データ”. 東京大学空間情報科学研究センター. . 2016閲覧.
- ↑ “平成26年度総合調査研究(地域経済の将来動向分析に関する調査研究)”. 経済産業省. . 2016-11-6閲覧.
- ↑ “平成27年国勢調査結果”. 総務省統計局. . 2016-11-6閲覧.
- ↑ ここでいう静岡市とは、調査時点での区域である。
- ↑ 10% 都市圏が就業・就学人口を基準にしているのに対し、1.5% 都市圏は常住人口を基準としている。
- ↑ 静岡市、榛原町、島田市、川根町、藤枝市、大井川町、吉田町、焼津市、岡部町、由比町、蒲原町、富士川町、芝川町、富士市の5市9町。