能郷白山

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能郷白山(のうごうはくさん)

岐阜・福井両県境に連なる両白山地西部越美山地にある山。別称権現山。標高 1617m。白山信仰の霊場として有名。里の宮,白山神社は岐阜県本巣市根尾能郷にある。白山神社では,地名の由来でもある猿楽狂言が毎年4月 13日の例祭に演じられるが,これは能狂言の原形とみられており,1976年に「能郷の能・狂言」として重要無形民俗文化財に指定された。



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