呉家亮
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| |||||
| 基本情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 代表国: |  中国
| ||||
| 生年月日: | 1985年6月23日（39歳） | ||||
| 出生地: | ハルビン市 | ||||
| 身長: | 180 cm | ||||
| コーチ: | Lijie Yu | ||||
| 元コーチ: | 許兆暁
陳秀浄 | ||||
| 振付師: | Hailan Jiang | ||||
| 元振付師: | デヴィッド・ウィルソン シェイ＝リーン・ボーン | ||||
| 所属クラブ: | 黒竜江スケートクラブ | ||||
| 引退: | 2012年 | ||||
| ISU パーソナルベストスコア | |||||
| トータルスコア: | 203.60 | 2010 四大陸選手権 | |||
| ショートプログラム: | 70.33 | 2010 四大陸選手権 | |||
| フリースケーティング: | 133.27 | 2011 四大陸選手権 | |||
呉 家亮（ご かりょう、中国語: 吴家亮、ラテン文字：Jialiang Wu, 1985年6月23日 - ）は、中華人民共和国の元フィギュアスケート選手（男子シングル）。
2008年中国選手権優勝。
経歴
1985年6月23日、ハルビン市で生まれる。4歳のころにスケートを始めた。2000-2001シーズンより3季ISUジュニアグランプリに参戦し、2度の世界ジュニア選手権に出場した。
2005-2006シーズンからはISUグランプリシリーズに参戦。2006-2007シーズンは四大陸選手権で6位入賞を果たし、世界選手権にも出場した。2009-2010シーズンの四大陸選手権ではショートプログラム、フリースケーティングのパーソナルベストを更新した。
2011-2012シーズン終了後に引退を発表。引退後はコーチとしてスケートに携わってゆく。[1]
主な戦績
| 大会/年 | 2000-01 | 2001-02 | 2002-03 | 2003-04 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 世界選手権 | 23 | 28 | ||||||||||
| 四大陸選手権 | 10 | 6 | 10 | 10 | 8 | 8 | 16 | |||||
| 世界国別対抗戦 | 9 | |||||||||||
| 中国選手権[2] | 6 | 3 | 3 | 1 | 2 | 4 | 3 | 2 | ||||
| GP中国杯 | 10 | 8 | 9 | 6 | 10 | 8 | ||||||
| GPNHK杯 | 8 | 7 | ||||||||||
| GPスケートアメリカ | 11 | |||||||||||
| GPエリック・ボンパール杯 | 8 | |||||||||||
| GPスケートカナダ | 11 | |||||||||||
| 冬季アジア大会 | 5 | 5 | ||||||||||
| ネーベルホルン杯 | 19 | |||||||||||
| 冬季ユニバーシアード | 8 | 4 | ||||||||||
| 世界Jr.選手権 | 8 | 26 | ||||||||||
| JGPスケートブレッド | 8 | |||||||||||
| JGPチェコスケート | 8 | |||||||||||
| JGP北京 | 3 | |||||||||||
| JGPバルト杯 | 12 |
詳細
テンプレート:F.SkatersCompetitionResults(IceDance)
| 2010-2011 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2011年2月15日-20日 | 2011年四大陸フィギュアスケート選手権（台北） | 10 63.30 |
7 136.48 |
8 199.78 |
| 2011年1月30日-2月6日 | 第7回アジア冬季競技大会（アスタナ） | 8 54.53 |
4 129.29 |
5 183.82 |
| 2010年12月23日-24日 | 全国花様滑冰錦標賽2010-2011（チチハル） | 3 60.17 |
2 133.87 |
3 194.04 |
| 2010年11月5日-7日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯（北京） | 10 57.76 |
11 114.80 |
11 172.56 |
| 2010年10月22日-24日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯（名古屋） | 8 64.06 |
7 125.52 |
7 189.58 |
| 2009-2010 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2010年1月28日-30日 | 2010年四大陸フィギュアスケート選手権（全州） | 5 70.33 |
7 133.27 |
8 203.60 |
| 2009年11月13日-14日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ（レークプラシッド） | 9 59.16 |
10 105.10 |
11 164.26 |
| 2009年9月24日-25日 | 2009年ネーベルホルン杯[3]（オーベルストドルフ） | 18 51.23 |
19 100.12 |
19 151.35 |
| 2009年9月4日-5日 | 全国花様滑冰錦標賽2009-2010（北京） | 6 58.19 |
4 116.54 |
4 174.73 |
| 2008-2009 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | IP[4] | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2009年4月16日-17日 | 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦（東京） | - | 8 66.90 |
10 116.96 |
9 183.86 |
| 2009年4月9日-12日 | 中華人民共和国第十一回全国運動会（青島） | 3 89.28 |
2 69.05 |
2 132.78 |
2 291.11 |
| 2009年3月25日-26日 | 2009年世界フィギュアスケート選手権（ロサンゼルス） | - | 28 55.43 |
- | 28 |
| 2009年2月21日-22日 | 第24回冬季ユニバーシアード（ハルビン） | - | 7 63.75 |
4 110.40 |
4 174.15 |
| 2009年2月5日-7日 | 2009年四大陸フィギュアスケート選手権（バンクーバー） | - | 8 67.75 |
11 115.17 |
10 182.92 |
| 2008年11月13日-16日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯（パリ） | - | 7 62.74 |
9 106.62 |
8 169.36 |
| 2008年11月5日-9日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯（北京） | - | 8 59.75 |
6 118.00 |
6 177.75 |
| 2007-2008 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | IP[4] | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2008年2月11日-17日 | 2008年四大陸フィギュアスケート選手権（高陽） | - | 8 64.35 |
11 118.59 |
10 182.94 |
| 2008年1月18日-21日 | 中華人民共和国第11回全国冬季運動会（チチハル） | 2 96.40 |
1 70.90 |
1 133.78 |
1 301.08 |
| 2007年11月7日-11日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯（ハルビン） | - | 7 58.38 |
9 110.57 |
9 168.95 |
| 2007年11月1日-4日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ（ケベックシティ） | - | 10 47.51 |
11 105.94 |
11 153.45 |
| 2006-2007 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2007年3月20日-25日 | 2007年世界フィギュアスケート選手権（東京） | 13 67.70 |
24 102.40 |
23 170.10 |
| 2007年2月7日-10日 | 2007年四大陸フィギュアスケート選手権（コロラドスプリングス） | 6 63.52 |
7 121.17 |
6 184.69 |
| 2007年1月17日-27日 | ユニバーシアード冬季競技大会（トリノ） | 9 56.81 |
7 115.87 |
8 172.76 |
| 2006年11月30日-12月3日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯（長野） | 9 56.39 |
8 112.83 |
8 169.22 |
| 2006年11月9日-12日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯（南京） | 7 57.75 |
7 117.77 |
8 175.52 |
| 2005-2006 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2006年1月23日-29日 | 2006年四大陸フィギュアスケート選手権（コロラドスプリングス） | 7 60.76 |
11 103.88 |
10 164.64 |
| 2005年11月2日-6日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯（北京） | 7 58.16 |
12 100.70 |
10 158.86 |
| 2004-2005 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | IP[4] | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2004年12月9日-11日 | 全国花様滑冰錦標賽2004-2005（北京） | 8 | 6 | 5 | 6 |
| 2003-2004 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2004年2月29日-3月7日 | 2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権（ハーグ） | 10 | 26 | - | 26 |
| 2003年10月9日-12日 | ISUジュニアグランプリ スケートブレッド（ブレッド） | - | 12 | 6 | 8 |
| 2003年10月2日-5日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート（オストラヴァ） | - | 15 | 5 | 8 |
| 2002-2003 シーズン | |||||
| 開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2003年2月24日-3月2日 | 2003年世界ジュニアフィギュアスケート選手権（オストラヴァ） | 5 | 9 | 7 | 8 |
| 2002年10月17日-20日 | ISUジュニアグランプリ 北京（北京） | - | 4 | 3 | 3 |
| 2000-2001 シーズン | ||||
| 開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2000年10月26日-29日 | ISUジュニアグランプリ バルト杯（グダニスク） | 11 | 12 | 12 |
プログラム
| シーズン | SP | FS |
|---|---|---|
| 2011-2012 | Poeta en el puerto 音楽：ビセンテ・アミーゴ |
El Piano de America by ラウル・ディ・ブラシオ タンゴセレクション |
| 2010-2011 | マークスマン 振付：Hailan Jiang |
クエスタ・アバホ by ラウル・ディ・ブラシオ 振付：Hailan Jiang |
| 2009-2010 | 映画『ヴァン・ヘルシング』より 作曲：アラン・シルヴェストリ |
Standing the Storm 『Beyond』より by ウィリアム・ジョセフ |
| 2008-2009 | All Alone 作曲：ジョー・サトリアーニ | |
| 2007-2008 | 新世界より 作曲：アントニン・ドヴォルザーク |
脚注
外部リンク
- 国際スケート連盟によるのバイオグラフィー （英語）{{#invoke:WikidataCheck|wikidatacheck|property=P2694|value=00005105|category=ISU ID|namespaces=0}}