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< [[1994年]] | [[1994年のスポーツ]]
 
 
 
== 競技結果 ==
 
=== 日本プロ野球 ===
 
==== ペナントレース ====
 
{|
 
|-valign=top
 
|
 
{{1994年のセントラル・リーグ順位表}}
 
|
 
{{1994年のパシフィック・リーグ順位表}}
 
|}
 
 
 
===== 終盤のセ・リーグ優勝争い等 =====
 
『プロ野球70年史』<ref>{{Cite book |和書 |editor = ベースボール・マガジン社 編 |title = プロ野球70年史 1934→2004 |volume = 歴史編 |date = 2004-12 |publisher = [[ベースボール・マガジン社]] |page = 620 |isbn = 4-583-03808-9 |ref = {{SfnRef|歴史編|2004}} }}</ref>は、この年の見出しを「10.8決戦とイチロー旋風」としている。
 
 
 
その10.8決戦のあったセ・リーグは、終盤に各チームの勝率が接近して、順位争いがプロ野球史上まれに見る混戦となった。
 
 
 
8月18日、巨人は中日を破って[[マジックナンバー (野球)|マジックナンバー]]25を点灯させた。この時点で巨人の優勝が確実との見方もあった。また、巨人側から見ると、この試合は、このシーズン5勝を与えることとなった「苦手」[[今中慎二]]を攻略したという意味もある<ref>8月19日付[[日本経済新聞]]33面 縮刷版1994年10月号p.825</ref>。
 
* 8月18日時点でのセ・リーグ順位表は次のとおり。
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
!順位||球団||勝利||敗戦||引分||勝率||ゲーム差
 
|-
 
|1位||読売ジャイアンツ||58||42||0||.580||-
 
|-
 
|2位||中日ドラゴンズ||52||48||0||.520||6.0
 
|-
 
|3位||阪神タイガース||50||51||0||.495||8.5
 
|-
 
|4位||広島東洋カープ||48||50||0||.480||9.0
 
|-
 
|5位||横浜ベイスターズ||45||53||0||.459||12.0
 
|-
 
|6位||ヤクルトスワローズ||44||53||0||.454||12.5
 
|}
 
ところが、巨人が7月から9月の各月とも負け越し、マジックナンバーは17まで減らしたものの、8月30日に中日に敗れて消滅した<ref>8月31日付新聞各紙(日本経済新聞縮刷版1994年8月号p.1409ほか)</ref>。さらに、広島、中日とのゲーム差がすぐに近づいていった。
 
 
 
特に、中日は8月に8連敗し、監督の[[高木守道|髙木守道]]にシーズン限りの解任を通告していた<ref>{{Cite journal |和書 |journal = [[週刊ベースボール]] |year = 1995 |issue = 1995年1月2・9日号<!-- 2094号 -->|publisher = ベースボール・マガジン社 |page = 36 }}</ref>。しかし、奮起して、9月を11勝3敗で{{Refnest|『プロ野球70年史』は「[[山本昌]]が7連勝、[[郭源治]]がフル回転、[[大豊泰昭]]のバットが火を噴いた」と表現している{{Sfn|2004|歴史編|p=627}}。}}、9月に4勝10敗の巨人をとらえ、広島を優勝争いから脱落させた。[[9月28日]]、ナゴヤ球場での中日-巨人戦で、1回に[[立浪和義]]が巨人先発[[桑田真澄]]から放った本塁打による1点を先発[[郭源治]]から先発登板することもあった[[佐藤秀樹]]、さらに翌日の両チーム間の試合が[[台風]]接近により中止になることを見越して今中を抑えに投入して1-0で中日が勝利し、巨人と同率で並んだ。巨人の監督の[[長嶋茂雄]]は10月8日に「(9月29日に中止になった中日戦を)やっていたら中日の勢いからいってやられただろうし、(中略)まさにあの"ハリケーン"は神風だった」と振り返り、後年、[[落合博満]]は、この時期の巨人のチーム状態について「2試合とも中止になることを願っていた」と述べた<ref>{{Cite book |和書 |author = [[落合博満]] |title = プロフェッショナル |date = 1999-12 |publisher = ベースボール・マガジン社 |pages = {{要ページ番号|date=2016-01}} |isbn = 4-583-03621-3 }}</ref><ref>{{Cite book |和書 |author = [[今中慎二]] |title = 悔いは、あります。 |year = 2002 |publisher = [[ザ・マサダ]] |pages = 126 - 149 |isbn = 978-4-88397-078-0 }}</ref><ref>10月9日付読売新聞18面14版([[巨人軍5000勝の記憶]] ISBN 978-4-583-10029-6 のDVDで確認)</ref>。
 
 
 
その後両チームとも試合がなく迎えた9月30日、リーグは、この中止になった中日対巨人戦(第26回戦)を[[10月8日]]に組み込むことを含めた「追加日程」を発表した。この時点で、優勝争いは、同率で並び、ともに5試合を残していた巨人と中日にほぼ絞られていた。
 
 
 
10月6日は、一旦巨人が1ゲーム差をつけて迎えたが、中日が勝ち、巨人が敗れて、再び同率となった。結局両者とも同率で並んでから3勝1敗で8日の最終決戦を迎えた。
 
 
 
8日の決戦は、巨人が6-3で勝ち、優勝決定となった。先に解任通告を受けた高木監督については、終盤の優勝争いで、球団側が事実上、解任通告を撤回し、13日に同監督も辞意を撤回して、留任となった。
 
 
 
{{main|10.8決戦}}
 
 
 
====== 10.8決戦と同率最終戦での最下位決定戦 ======
 
1994年のセ・リーグは同率で並んだ2チームが最終戦で直接対戦して優勝が決定した([[10.8決戦]])。一方で最下位も同率で並んだ2チームが最終戦で直接対戦して決定した<ref>10月10日付日本経済新聞 スポーツ24面縮刷版1994年10月号p.486「勝者が4位タイ、敗者が最下位となる"大一番"」</ref>。
 
 
 
10月7日の時点で単独5位だった横浜ベイスターズは8日に試合の予定がなかったが、単独最下位だったヤクルトスワローズが同日に行われた129試合目で広島東洋カープに勝ったため、ヤクルトと横浜が61勝68敗の同率で並んだ。この時点で既に公式戦全日程を終了した広島の3位と阪神タイガースの4位は確定しており、両チームにとっての最終戦となる「ヤクルト対横浜」の直接対決で敗れたチームが最下位を確定することになった。この試合は10.8決戦と同様に、9月30日にセ・リーグから発表された「追加日程」に含まれていたもので、同年のリーグ公式戦最終試合でもあった。
 
 
 
[[10月9日]]に神宮球場で行われた試合はヤクルトが[[西村龍次]]、横浜が[[斎藤隆 (野球)|斎藤隆]]の先発で始まった。横浜は6回表に1点を先制したが、ヤクルトは8回裏に同点とすると、9回裏には[[城友博]]が横浜のリリーフ[[盛田幸妃]]から適時打を打ち、2-1でサヨナラ勝ち。勝利投手は[[高津臣吾]]、敗戦投手は斎藤隆。これによりヤクルトは阪神と並んで同率4位となり、横浜のリーグ最下位およびセ・リーグ全成績が確定した。
 
 
 
==== 日本シリーズ ====
 
{{1994年の日本シリーズ}}
 
 
 
==== 個人タイトル ====
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
!&nbsp;||colspan="3"|[[セントラル・リーグ個人タイトル獲得者一覧|セントラル・リーグ]]||colspan="3"|[[パシフィック・リーグ個人タイトル獲得者一覧|パシフィック・リーグ]]
 
|-
 
!タイトル||選手||球団||成績||選手||球団||成績
 
|-
 
|[[最優秀選手 (日本プロ野球)|最優秀選手]]||[[桑田真澄]]||巨人||&nbsp;||[[イチロー]]||オリックス||&nbsp;
 
|-
 
|[[最優秀新人 (日本プロ野球)|最優秀新人]]||[[藪恵壹|藪恵市]]||阪神||&nbsp;|||[[渡辺秀一]]||ダイエー||&nbsp;
 
|-
 
|[[首位打者 (日本プロ野球)|首位打者]]||[[アロンゾ・パウエル|A.パウエル]]||中日||.324||イチロー||オリックス||.385
 
|-
 
|[[最多本塁打 (日本プロ野球)|本塁打王]]||[[大豊泰昭]]||中日||38本||[[ラルフ・ブライアント|R.ブライアント]]||近鉄||35本
 
|-
 
|[[最多打点 (日本プロ野球)|打点王]]||大豊泰昭||中日||107点||[[石井浩郎]]||近鉄||111点
 
|-
 
|[[最多安打 (日本プロ野球)|最多安打]]||[[野村謙二郎]]||広島||169本||イチロー||オリックス||210本
 
|-
 
|[[最多盗塁 (日本プロ野球)|盗塁王]]||野村謙二郎||広島||37個||[[佐々木誠 (野球)|佐々木誠]]||西武||37個
 
|-
 
|[[最高出塁率 (日本プロ野球)|最高出塁率]]||[[トーマス・オマリー|T.オマリー]]||阪神||.429||イチロー||オリックス||.445
 
|-
 
|[[最優秀防御率 (日本プロ野球)|最優秀防御率]]||[[郭源治]]||中日||2.45||[[新谷博]]||西武||2.91
 
|-
 
|[[最多勝利]]||[[山本昌|山本昌広]]||中日||19勝||[[伊良部秀輝]]||ロッテ||15勝
 
|-
 
|[[最多奪三振 (日本プロ野球)|最多奪三振]]||桑田真澄||巨人||185個||伊良部秀輝||ロッテ||239個
 
|-
 
|[[最高勝率 (野球)|最高勝率]]||[[紀藤真琴]]||広島||.762||[[郭泰源]]||西武||.722
 
|-
 
|[[最多セーブ投手 (日本プロ野球)|最優秀救援投手]]||[[高津臣吾]]||ヤクルト||27SP||[[赤堀元之]]||近鉄||33SP
 
|}
 
 
 
==== ベストナイン ====
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
!&nbsp;||colspan="2"|セントラル・リーグ||colspan="2"|パシフィック・リーグ
 
|-
 
!守備位置||選手||球団||選手||球団
 
|-
 
|[[投手]]||山本昌広||中日||伊良部秀輝||ロッテ
 
|-
 
|[[捕手]]||[[西山秀二]]||広島||[[吉永幸一郎]]||ダイエー
 
|-
 
|[[一塁手]]||大豊泰昭||中日||石井浩郎||近鉄
 
|-
 
|[[二塁手]]||[[和田豊]]||阪神||[[福良淳一]]||オリックス
 
|-
 
|[[三塁手]]||[[江藤智 (野球)|江藤智]]||広島||[[松永浩美]]||ダイエー
 
|-
 
|[[遊撃手]]||[[川相昌弘]]||巨人||[[広瀬哲朗]]||日本ハム
 
|-
 
|rowspan="3"|[[外野手]]||[[前田智徳]]||広島||イチロー||オリックス
 
|-
 
|A.パウエル||中日||佐々木誠||西武
 
|-
 
|[[グレン・ブラッグス|G.ブラッグス]]||横浜||[[ケビン・ライマー|K.ライマー]]||ダイエー
 
|-
 
|[[指名打者]]||colspan="2"|&nbsp;||R.ブライアント||近鉄
 
|}
 
 
 
=== 高校野球 ===
 
* [[第66回選抜高等学校野球大会]]優勝 [[智辯学園和歌山小学校・中学校・高等学校|智弁和歌山]]([[和歌山県]])
 
* [[第76回全国高等学校野球選手権大会]]優勝 [[佐賀県立佐賀商業高等学校|佐賀商業]]([[佐賀県]])
 
 
 
=== メジャーリーグ ===
 
{{main|1994年のメジャーリーグベースボール}}
 
選手会側が8月12日から232日間におよぶ史上最長のストライキ([[1994年から1995年のMLBストライキ]])に突入。その影響で[[ワールドシリーズ]]([[1994年のワールドシリーズ]])が90年ぶりに中止になってしまった。
 
 
 
== できごと ==
 
=== 1月 ===
 
* [[1月12日]] - 【[[メジャーリーグベースボール|MLB]]】[[スティーブ・カールトン]]の[[アメリカ野球殿堂]]入りが、[[全米野球記者協会]]の投票で決定{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=123}}。
 
* [[1月13日]] - [[第66回選抜高等学校野球大会]]の第2回運営大会が開かれ、開会式の入場行進曲に[[ZARD]]の「[[負けないで]]」を採用することを決定{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=123}}。
 
* [[1月19日]] - [[王貞治]]、[[与那嶺要]]の[[野球殿堂 (日本)|日本野球殿堂]]入りが決定{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=123}}。
 
* [[1月28日]] - 前[[阪神タイガース]]の[[岡田彰布]]がオリックスに入団<ref>{{Cite web |date = 2010-01-12 |url = http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_10january/KFullNormal20100101206.html |title = 【1月28日】1994年(平6) キャンプイン4日前 岡田彰布“復帰”決定 |work = 日めくりプロ野球 |publisher = [[スポーツニッポン|スポーツニッポン新聞社]] |accessdate = 2016-01-02 }}</ref>。
 
 
 
=== 2月 ===
 
* [[2月7日]] - 【MLB】[[NBA]]の[[マイケル・ジョーダン]]が[[シカゴ・ホワイトソックス]]とマイナー契約。
 
* [[2月25日]] - 【MLB】[[フィル・リズート]]と[[レオ・ドローチャー]]のアメリカ野球殿堂入りが、[[ベテランズ委員会]]の選出で決定{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=124}}。
 
 
 
=== 3月 ===
 
* [[3月1日]] - 前[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]の[[西本聖]]が入団テストを経て[[読売ジャイアンツ]]に入団{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=124}}。
 
* [[3月26日]] - 第66回選抜高等学校野球大会([[阪神甲子園球場]])で、[[金沢高等学校|金沢]]の[[中野真博]]が対[[石見智翠館高等学校|江の川]]戦で完全試合達成<ref name="ks281">大修館書店刊「近代体育スポーツ年表1800-1907」<!-- (当該書籍がネット上に見当たらず。ミスタイプ?) --> 281ページ</ref>。
 
 
 
=== 4月 ===
 
* [[4月4日]]
 
**【MLB】[[メジャーリーグベースボール]]開幕戦で[[シカゴ・カブス]]の[[タフィー・ローズ]]が、[[ニューヨーク・メッツ]]の[[ドワイト・グッデン]]から、第1打席から3打席連続本塁打。開幕戦で最初の3打席連続本塁打はMLB史上初([[リグレー・フィールド]]){{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=125}}。
 
** 第66回選抜高等学校野球大会の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、[[智辯学園和歌山小学校・中学校・高等学校|智弁和歌山]]が[[常総学院中学校・高等学校|常総学院]]を7-5で破り初優勝。
 
* [[4月7日]] - [[東京六大学野球連盟]]は春季リーグ戦より女子選手の出場を認める<ref name="ks281"/>。
 
* 4月7日 - オリックス・ブルーウェーブは[[パンチ佐藤|佐藤和弘]]を「パンチ」に、鈴木一朗を「[[イチロー]]」と登録名を変更することを正式に発表{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=125}}。
 
* [[4月9日]] - [[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]は対[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]戦([[西武ドーム|西武球場]])で[[伊東勤]]の日本プロ野球史上7度目の「おつりなし」サヨナラ満塁本塁打で4-3で勝利<ref>{{Cite journal |和書 |journal = [[週刊ベースボール]] |date = 2013-06-03 |publisher = ベースボール・マガジン社 |page = 95 }}</ref>。
 
* [[4月26日]] - [[さいたま市営大宮球場|大宮市営球場]]での[[イースタン・リーグ]]、[[埼玉西武ライオンズ (ファーム)|西武]]対[[東京ヤクルトスワローズ (ファーム)|ヤクルトスワローズ]]戦において、ヤクルトの先発[[山部太]]が[[ノーヒット・ノーラン]]を達成し、対する西武の先発の[[竹下潤]]も失策と犠打による1失点の無安打で抑え、日本プロ野球の公式戦では史上初の両軍無安打試合を達成<ref>{{Cite journal |和書 |journal = ベースボールマガジン |date = 2012-11 |publisher = ベースボール・マガジン社 |page = 72 }}</ref>。
 
 
 
=== 5月 ===
 
* [[5月11日]] - [[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対[[読売ジャイアンツ]]戦で[[死球]]合戦。7回表には[[西村龍次]]が[[ダン・グラッデン]]に投げた内角球を巡り両軍入り乱れての大乱闘に発展する事件が起こる{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=127}}。
 
* [[5月18日]] - [[福岡ドーム]]での巨人対広島7回戦で巨人の先発・[[槙原寛己]]が[[完全試合]]を達成([[槙原寛己の完全試合]])<ref>読売新聞1994年5月19日1面「槙原(巨人)完全試合 16年ぶり」読売新聞縮刷版1994年5月p711</ref>。この試合で[[屋敷要]]が9回表から中堅手として出場し、プロ通算1500試合出場を達成<ref>読売新聞1994年5月19日21面「巨人・屋敷が1500試合出場」読売新聞縮刷版1994年5月p731</ref>。巨人はこの試合で公式戦通算7000試合。
 
* 5月18日 - [[社会人野球]]の[[シダックス野球部|シダックス]]と[[ニコニコドー野球部|ニコニコドー]]でプレーするために[[キューバ]]の現役野球選手5人が日本に到着。キューバの現役野球選手が海外のチームへ派遣されるのは[[キューバ革命]]が起こった[[1959年]]以降では初<ref>{{Cite book |和書 |author = [[鉄矢多美子]] |title = 熱球伝説―キューバリナレスを育てた野球王国 |year = 1997 |publisher = [[岩波書店]] |pages = 119 - 121 |isbn = 4000017934 }}</ref>。
 
* [[5月31日]] - 広島の[[小早川毅彦]]が対阪神戦([[京都市西京極総合運動公園野球場|西京極球場]])で日本プロ野球通算150本塁打、史上97人目<ref name="ys51">{{Cite book |和書 |title = 東京ヤクルトスワローズ40年史 ツバメの記憶1969-2009 |year = 2009 |publisher = ベースボール・マガジン社 |series = B.B.MOOK スポーツシリーズ |page = 51 |isbn = 9784583616018 }}</ref>。
 
 
 
=== 6月 ===
 
* [[6月1日]] - 近鉄の[[ラルフ・ブライアント]]が外国人選手初の通算1000三振<ref name="ks280">大修館書店刊「近代体育スポーツ年表1800-1907」280ページ</ref>。
 
* [[6月7日]] - [[千葉ロッテマリーンズ]]の[[愛甲猛]]が5月28日からこの日まで日本プロ野球記録の6試合連続二塁打<ref>{{Cite book |和書 |editor = 日外アソシエーツ編集部 編 |title = 日本スポーツ事典 トピックス1964-2005 |year = 2006 |publisher = [[日外アソシエーツ]] |page = 358 |isbn = 4816919856 |ref = {{SfnRef|日本スポーツ事典|2006}} }}</ref>。
 
* [[6月10日]] - ヤクルトは対広島戦(神宮)に勝利し、球団通算2500勝<ref name="ys51" />。
 
* [[6月16日]] - 巨人の[[吉田修司]]と[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]の[[岸川勝也]]の交換[[トレード]]が成立し、両球団から発表される{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=130}}。
 
 
 
=== 7月 ===
 
* [[7月1日]] - 近鉄の[[野茂英雄]]が対西武戦で日本プロ野球新記録の1試合16与四球ながら、試合は8対3で野茂が5安打8奪三振の完投勝利で、最多与四球での勝利投手と完投勝利投手も併せて更新<ref>{{Cite web |date = 2011-07-01 |url = http://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/pro_calendar/1107/kiji/K20110701001119000.html |title = 【7月1日】1994年(平6) 史上初 “怪腕”野茂英雄 16四球でも完投勝利 |work = 日めくりプロ野球 |publisher = スポーツニッポン |accessdate = 2016-01-02 }}</ref>。
 
* [[7月12日]] - 【MLB】[[1994年のMLBオールスターゲーム|MLBオールスターゲーム]]開催。結果は延長10回 8対7でナ・リーグが勝利した。
 
* [[7月13日]] - 近鉄が対ロッテ戦でパ・リーグ新記録の1試合52塁打<ref name="ks280"/>。
 
* [[7月16日]] - 西武の[[清原和博]]が福岡ドームでは日本人選手初の1試合2本塁打を記録。
 
* [[7月25日]] - [[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]の[[山本和範]]がこの日から登録名を「カズ山本」に変更{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=132}}。
 
* [[7月28日]] - ヤクルトの[[広澤克実|広沢克己]]が対広島戦(神宮)で1000試合連続出場、史上4人目<ref name="ys51" />。
 
* 7月28日 - [[テキサス・レンジャーズ]]の[[ケニー・ロジャース]]がMLB史上14人目となる完全試合を達成{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=132}}。
 
* [[7月31日]] - [[二塁手]]としての連続守備機会無失策の日本プロ野球記録を更新中だったオリックスの[[福良淳一]]が対西武戦の7回に飛球を落とし、記録が836でストップ{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=132}}。
 
 
 
=== 8月 ===
 
* [[8月2日]] - [[千葉ロッテマリーンズ]]の監督の[[八木沢荘六]]が休養し、ヘッドコーチの[[中西太]]が監督代行に就任<ref name="cl">{{Cite web |url = http://www.marines.co.jp/company/history.php |title = チームヒストリー 1994 |publisher = 千葉ロッテマリーンズ公式サイト |accessdate = 2016-01-02 }}</ref>。
 
* [[8月7日]] - 近鉄の[[赤堀元之]]が6月1日からこの日まで日本プロ野球新記録の21試合連続セーブポイント<ref name="ks280"/>。
 
* [[8月11日]] - ヤクルトの[[池山隆寛]]が対中日戦(ナゴヤ)で日本プロ野球通算1000安打、史上179人目<ref name="ys51" />。
 
* [[8月12日]] - 【MLB】[[メジャーリーグベースボール選手会|MLB選手会]]が232日間に及ぶ史上最長のストライキ([[1994年から1995年のMLBストライキ]])に突入{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=133}}。
 
* [[8月21日]] - [[第76回全国高等学校野球選手権大会]]の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、佐賀代表の[[佐賀県立佐賀商業高等学校|佐賀商]]が鹿児島代表の[[樟南高等学校|樟南]]を8-4で破り初優勝。
 
* [[8月27日]] - 連続試合出場記録を更新中だったオリックスのイチローが無安打無四球に終わり、69試合で記録がストップ{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=133}}。
 
* 8月26日 - ロッテの西村徳文が対ダイエー戦(千葉マリン)で日本プロ野球通算350盗塁<ref name="cl" />。
 
* [[8月30日]] - 広島の江藤智が対[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]戦(広島)の8回に本塁打を放ち、日本プロ野球タイ記録の月間16本塁打<ref>{{Cite book |和書 |title = 広島東洋カープ60年史 HISTORY 1950-2009 躍動!赤ヘル軍団 |year = 2009 |publisher = ベースボール・マガジン社 |series = B.B.MOOK スポーツシリーズ |page = 63 |isbn = 9784583616001 }}</ref>。
 
 
 
=== 9月 ===
 
* [[9月10日]] - 東京ドームでの巨人対広島24回戦で巨人は5-19で敗れ、1試合被安打25、19失点の球団ワースト記録<ref>読売新聞1994年9月11日15面「カープ台風ドーム直撃 G投木っ端みじん 被安打25 失点19球団ワースト」読売新聞縮刷版1994年9月p519</ref>。
 
* [[9月14日]]
 
**オリックスの[[イチロー]]が東京ドームでの対日本ハム25回戦の三回裏に安打を打ち、シーズン192本安打のプロ野球最多記録を更新<ref>読売新聞1994年9月15日19面「イチロー シーズン安打新記録 見えた!!夢の200本」読売新聞縮刷版1994年9月p721</ref>。
 
** 【MLB】[[MLBコミッショナー]]代行の[[バド・セリグ]]が1994年レギュラーシーズンの残り試合、1994年の[[プレーオフ|プレイオフ]]([[ディビジョンシリーズ]]と[[リーグチャンピオンシップシリーズ]])、[[1994年のワールドシリーズ]]の中止を発表。[[ワールドシリーズ]]の中止は[[1904年のワールドシリーズ|1904年]]以来2回目となった{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=135}}。
 
* [[9月15日]]
 
**広島の[[北別府学]]が広島市内のホテルで記者会見し、今季限りでの現役引退を表明<ref>読売新聞1994年9月15日19面「200勝現役唯一 北別府が引退表明」読売新聞縮刷版1994年9月p757</ref>。
 
**[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]監督の[[大沢啓二]]の辞任が正式に決まる{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=135}}。
 
* [[9月18日]] - 近鉄の[[中村紀洋]]が藤井寺球場での対日本ハム25回戦でサイクル安打を達成<ref>読売新聞1994年9月19日16面「中村紀サイクル安打 3年目『イチローに負けぬ』」読売新聞縮刷版1994年9月p894</ref>。
 
* [[9月20日]] - オリックスの[[イチロー]]が[[神戸総合運動公園野球場|グリーンスタジアム神戸]]での対ロッテ24回戦の一回裏に安打、三回裏に安打、六回裏に二塁打を打ち、日本プロ野球史上初のシーズン200安打を達成<ref>読売新聞1994年9月21日1面「イチロー 200安打突破 史上初 122試合目、一気に4本」読売新聞縮刷版1994年9月p981</ref>。
 
* [[9月25日]] - 日本ハムは[[大島康徳]]と[[柴田保光]]が今季限りで現役引退すると発表<ref>読売新聞1994年9月26日20面「43歳大島引退 無安打無得点の柴田も」読売新聞縮刷版1994年9月p1216</ref>。
 
 
 
=== 10月 ===
 
* [[10月1日]] - ダイエーの[[秋山幸二]]が福岡ドームでの対日本ハム25回戦の8回裏に22号2点本塁打を放ち、プロ通算350号本塁打を達成<ref>読売新聞1994年10月2日17面「秋山350号決勝弾」読売新聞縮刷版1994年10月p65</ref>。
 
* [[10月2日]] - 西武対近鉄26回戦が[[藤井寺球場]]で行われ西武が近鉄に8-2で勝利し、パ・リーグ優勝達成。パ・リーグ史上初めてリーグ5連覇を達成<ref>読売新聞1994年10月3日1面「西武 5連覇 パ・リーグで初めて」読売新聞縮刷版1994年10月p89</ref>。
 
* [[10月6日]] - 神宮球場でのヤクルト対巨人26回戦で巨人がヤクルトに6対2にで敗れ<ref>読売新聞1994年10月7日23面「救援失敗G放心」読売新聞縮刷版1994年10月p333</ref>、ナゴヤ球場での中日対阪神26回戦で中日が10対2で勝利し<ref>読売新聞1994年10月7日23面「背水のD トラ粉砕 山本昌完投19勝」読売新聞縮刷版1994年10月p333</ref>、巨人と中日が共に69勝60敗で並ぶ。これで8日のナゴヤ球場での中日対巨人26回戦は、勝った方がリーグ優勝という大一番となり、1973年以来プロ野球史上2度目の最終決戦となる<ref>読売新聞1994年10月7日23面「あす130戦目の直接決戦」読売新聞縮刷版1994年10月p333</ref>。
 
* [[10月8日]] - ナゴヤ球場で中日対巨人26回戦が行われ、巨人が6-3で勝利し、27度目のセ・リーグ優勝達成([[10.8決戦]])<ref>読売新聞1994年10月9日1面「巨人 最終決戦でV セ・リーグ 中日下し4年ぶり」読売新聞縮刷版1994年10月p419</ref>。
 
* [[10月9日]]
 
**セ・リーグは全日程が終了<ref>読売新聞1994年10月10日25面「セ・リーグ全日程終了 個人賞は中日勢ズラリ 大豊が2冠 19勝山本昌2年連続最多勝」読売新聞縮刷版1994年10月p483</ref>。
 
**オリックスのイチローがグリーンスタジアム神戸での対近鉄26回戦で4打数2安打を記録し、張本勲が1970年に記録した3割8分3厘を更新するパ・リーグ新記録の3割8分5厘を記録<ref>読売新聞1994年10月10日25面「イチロー .385パ新で終了」読売新聞縮刷版1994年10月p483</ref>。
 
* [[10月10日]] - パ・リーグは全日程が終了<ref>読売新聞1994年10月11日夕刊13面「パも全日程を終了 イチロー 打率 出塁率 安打数 3冠 伊良部は2冠」読売新聞縮刷版1994年10月p509</ref>。
 
 
 
* [[10月12日]] - ダイエーは福岡市内のホテルで記者会見し、新監督に[[王貞治]]が就任すると正式発表<ref>読売新聞1994年10月12日夕刊18面「『攻撃野球にち密さも』ダイエー次期監督 王氏就任正式発表」読売新聞縮刷版1994年10月p570</ref>。
 
* [[10月15日]] - 日本ハムは都内のホテルで新監督に野球評論家の[[上田利治]]が就任したと発表<ref>読売新聞1994年10月10日25面「『結束固め機動力野球』日本ハム 上田新監督が会見」読売新聞縮刷版1994年10月p770</ref>。
 
* [[10月19日]] - 中日は[[小松辰雄]]が現役引退と、来シーズンより2軍投手コーチに就任すると発表<ref>読売新聞1994年10月20日18面「中日・小松が引退 来季から二軍投手コーチに」読売新聞縮刷版1994年10月p968</ref>。
 
* [[10月29日]] - 日本シリーズの第6戦が東京ドームで行われ、巨人が西武に3対1で勝利し、日本シリーズ優勝<ref>読売新聞1994年10月30日1面「長嶋・巨人 初の日本一 西武破り5年ぶり18度目」読売新聞縮刷版1994年10月p495</ref>。
 
 
 
=== 11月 ===
 
* [[11月1日]]
 
** ロッテの[[ゼネラルマネージャー]]に[[広岡達朗]]が就任。新監督に元[[テキサス・レンジャーズ]]の監督の[[ボビー・バレンタイン]]が就任<ref name="cl" />。
 
** 西武監督の森祇晶が退団<ref>[[スポーツニッポン]]、[[石毛宏典]]の我が道2015年5月23日</ref>。
 
** [[正力松太郎賞]]に巨人の監督の[[長嶋茂雄]]とオリックスのイチローの2人が初めて選ばれる{{Sfn|ベースボールマガジン|1995|p=138}}。
 
* [[11月2日]] - ヤクルトは監督の野村克也と32選手による台湾遠征を行う(11月7日まで)<ref name="ys51" />。
 
* [[11月25日]] - 西武の[[横田真之]]が中日に移籍<ref>日付は公示日。{{Cite book |和書 |title = ライオンズ60年史 1950-2010 ―獅子の記憶―「西鉄」から「埼玉西武」まで |year  = 2010 |publisher = ベースボール・マガジン社 |series = B.B.MOOK スポーツシリーズ |page = 117 |isbn = 9784583616858 }}</ref>。
 
 
 
=== 12月 ===
 
* [[12月3日]] - オリックスから[[フリーエージェント (日本プロ野球)|FA]]宣言した[[山沖之彦]]の阪神への入団が発表<ref>{{Cite web |url = http://hanshintigers.jp/data/history/1990_1994.html |title = タイガースヒストリー 1990-1994 |publisher = 阪神タイガース公式サイト |accessdate = 2016-01-02 }}</ref>。
 
* [[12月5日]] - 広島からFA宣言した[[川口和久]]とヤクルトからFA宣言した[[広澤克実|広沢克己]]が巨人に移籍し入団会見が行われた。
 
* [[12月6日]] - 西武からFA宣言した[[工藤公康]]がダイエーに移籍。
 
* [[12月13日]]
 
** 西武からFA宣言した[[石毛宏典]]がダイエーに移籍<ref>{{Cite journal |和書 |journal = 週刊ベースボール |date = 2011-12-19 |publisher = ベースボール・マガジン社 |page = 36 }}</ref>。
 
** ヤクルトを退団した[[ジャック・ハウエル]]が巨人へ入団。
 
 
 
== 誕生 ==
 
=== 1月 ===
 
* [[1月6日]] - [[乙坂智]]
 
* [[1月18日]] - [[高橋周平]]
 
* [[1月23日]] - [[アディソン・ラッセル]]
 
* [[1月25日]] - [[北方悠誠]]
 
 
 
=== 2月 ===
 
* [[2月3日]] - [[ルーグネッド・オドーア]]
 
* [[2月4日]] - [[ライメル・タピア]]
 
* [[2月11日]] - [[ダンズビー・スワンソン]]
 
* [[2月20日]] - [[ルイス・セベリーノ]]
 
 
 
=== 3月 ===
 
* [[3月5日]] - [[エクトル・メンドーサ]]
 
* [[3月22日]] - [[エドウィン・ディアス (投手)|エドウィン・ディアス]]
 
* 3月22日 - [[ダニエル・ロバートソン (内野手)|ダニエル・ロバートソン]]
 
* [[3月29日]] - [[マット・オルソン]]
 
* [[3月30日]] - [[アレックス・ブレグマン]]
 
 
 
=== 4月 ===
 
* [[4月1日]] - [[デビッド・ダール]]
 
* [[4月7日]] - [[ジョシュ・ヘイダー]]
 
* [[4月12日]] - [[藤浪晋太郎]]
 
* [[4月16日]] - [[アルバート・アルモーラ・ジュニア]]
 
* [[4月20日]] - [[京田陽太]]
 
* [[4月27日]] - [[コーリー・シーガー]]
 
* [[4月30日]] - [[ホセ・ペラザ]]
 
 
 
=== 5月 ===
 
* [[5月13日]] - [[田村龍弘]]
 
* [[5月17日]] - [[溝脇隼人]]
 
* [[5月27日]] - [[ホセ・ベリオス]]
 
 
 
=== 6月 ===
 
* [[6月12日]] - [[田原啓吾]]
 
 
 
=== 7月 ===
 
* [[7月5日]] - [[大谷翔平]]
 
* [[7月6日]] - [[アンドリュー・ベニンテンディ]]
 
* [[7月14日]] - [[ルーカス・ジオリト]]
 
* 7月14日 - [[カーソン・ケリー]]
 
* [[7月20日]] - [[アンソニー・アルフォード]]
 
* [[7月23日]] - [[アルバート・ミネオ]]
 
 
 
=== 8月 ===
 
* [[8月4日]] - [[オーランド・アルシア]]
 
* 8月4日 - [[濱田達郎]]
 
* [[8月11日]] - [[辻東倫]]
 
* [[8月12日]] - [[イアン・ハップ]]
 
* [[8月19日]] - [[森雄大]]
 
 
 
=== 9月 ===
 
* [[9月28日]] - [[マニュエル・マーゴット]]
 
 
 
=== 10月 ===
 
* [[10月8日]] - [[加藤豪将]]
 
 
 
=== 12月 ===
 
* [[12月10日]] - [[西川龍馬]]
 
* [[12月24日]] - [[ミゲル・カストロ]]
 
 
 
== 死去 ==
 
{{節stub}}
 
* [[2月12日]] - [[レイ・ダンドリッジ]](*[[1913年]])
 
* [[4月17日]] - [[宇野光雄]](*[[1917年]])
 
* [[5月30日]] - [[真田重蔵]](*[[1923年]])
 
* [[6月23日]] - [[マーブ・スロンベリー]](*[[1933年]])
 
* [[7月14日]] - [[シーザー・トーバー]](*[[1940年]])
 
* [[10月30日]] - [[フランク・コギンス]](*[[1944年]])
 
* [[11月25日]] - [[坂本文次郎]](*[[1926年]])
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{Reflist|2}}
 
 
 
== 参考文献 ==
 
* {{Cite journal|和書
 
|journal  = [[ベースボールマガジン]]
 
|issue    = 1995年冬季号
 
|year      = 1995
 
|publisher = [[ベースボール・マガジン社]]
 
|asin      = B00LVOTRAI
 
|ref      = {{SfnRef|ベースボールマガジン|1995}}
 
}}
 
 
 
{{各年の野球}}
 
{{DEFAULTSORT:せんきゆうひやくきゆうしゆうよねんのやきゆう}}
 
[[Category:1994年の野球|*]]
 

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