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{{テンプレート:20180815sk}}
| 国 = 日本
 
| 千年紀 = 2
 
| 世紀 = 20
 
| 世紀開始 = 7
 
| 年代 = 1980
 
| 年代開始 = 670
 
| 年 = 1980
 
| 国旗1 = File:Merchant flag of Japan (1870).svg
 
| キャプション1 = [[日本の国旗]] (1870年-1999年)
 
| 話題1 = [[日本の歴史|歴史]] - [[日本史の出来事一覧|年表]]
 
}}
 
'''1980年代の日本'''(1980ねんだいのにほん)では、[[1980年代]]の[[日本]]の出来事・[[流行]]・世相などについてまとめる。
 
 
 
日本の[[元号]]では、[[昭和]]55年から昭和64年/[[平成]]元年に当たる。
 
 
 
== 出来事 ==
 
世界的な動きが加速する中、戦後日本経済は80年代後半における[[バブル経済]]によって絶頂期を迎える。
 
 
 
=== 1980年 ===
 
{{main|1980年の日本}}
 
* [[広島市]]が10番目の[[政令指定都市]]に移行。
 
* [[自民党]]の党内抗争によって[[内閣不信任決議|内閣不信任]]案が可決され解散[[総選挙]]となるが、その期間中に[[大平正芳]]首相が急死。後任は[[鈴木善幸]]。
 
* [[ゆとり教育]]が実施される。
 
* [[イエスの方舟事件]]。
 
* [[静岡駅前地下街爆発事故]]。死傷者200人以上。
 
* [[東大寺大仏殿]]の修理工事が完了する。
 
* [[新宿西口バス放火事件]]。
 
* [[一億円拾得事件]]。
 
* [[日本プロ野球|プロ野球]]で[[張本勲]]([[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]])が史上初の3000本[[安打]]を達成する。
 
* プロ野球で[[長嶋茂雄]]が[[読売ジャイアンツ|読売巨人軍]]監督を辞任。後任には[[藤田元司]]就任。
 
* [[1980年10月1日国鉄ダイヤ改正|昭和55年国鉄大ダイヤ改正]]実施。
 
* プロ野球で[[王貞治]](読売巨人軍)が現役引退。
 
* [[朝日新聞東京本社]]が[[東京都]][[千代田区]][[有楽町]]の旧社屋から東京都[[中央区 (東京都)|中央区]][[築地]]の新社屋に移転。
 
* [[川治プリンスホテル火災]]。45人の死者を出す戦後3番目の大惨事に。
 
* [[川崎市]]で[[神奈川金属バット両親殺害事件|金属バット両親殺害事件]]発生。
 
* [[ルービックキューブ]]ブームが起こる。
 
* [[大塚製薬]]から「[[ポカリスエット]]」が発売される。
 
 
 
=== 1981年 ===
 
{{main|1981年の日本}}
 
* [[大相撲]]で[[大関]]の[[貴ノ花利彰]]・[[横綱]]の[[輪島大士]]、[[三重ノ海剛司]]が現役を引退。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]で「[[Dr.スランプ アラレちゃん]]」というタイトルで「Dr.スランプ」をアニメ化。大ヒットし、テレビアニメ歴代視聴率3位を記録する。
 
* [[1970年代]]に活躍したアイドルユニットの[[ピンク・レディー]]が解散(→2010年に正式に再結成する)。
 
* [[神戸市]]で[[神戸ポートアイランド博覧会|ポートピア'81]]が開幕(- [[9月15日]])。
 
* [[中国残留日本人|中国残留孤児]]が初来日。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]でお笑いバラエティ番組「[[オレたちひょうきん族]]」放送開始。
 
* [[教皇|ローマ教皇]][[ヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)|ヨハネ・パウロ2世]]が来日。
 
* [[大相撲]]で[[千代の富士貢]]が[[横綱]]に昇進する。
 
* [[浅草サンバカーニバル]]が開幕。
 
* [[台湾]]で[[遠東航空]]機墜落事故発生。作家[[向田邦子]]などが犠牲になる。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]で開局以来続いたトーク番組「[[スター千一夜]]」が放送終了、22年半の歴史に幕。
 
* 東京12チャンネルが「[[テレビ東京]]」に社名変更。
 
* [[北炭夕張新炭鉱ガス突出事故]]発生。
 
* [[福井謙一]]が日本人初の[[ノーベル化学賞]]を受賞。
 
* [[日本劇場]]が閉館。
 
* [[寺尾聰]]のシングル「[[ルビーの指環]]」がミリオンヒット。
 
 
 
=== 1982年 ===
 
{{main|1982年の日本}}
 
* [[ホテルニュージャパン火災]]。
 
* [[日本航空350便墜落事故]]発生。
 
* [[テレビ東京]]で初の地方系列局、[[テレビ大阪]]が開局。
 
* [[五百円硬貨|500円硬貨]]発行。
 
* [[6月14日]]、[[東北新幹線]]開業。[[11月15日]]、[[上越新幹線]]開業。
 
* [[松山ホステス殺害事件]]。
 
* [[タモリ]]司会の番組「[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]])と「[[タモリ倶楽部]]」([[テレビ朝日]])が放送開始。
 
* [[中央自動車道]]が全線開通。
 
* [[長崎大水害]]。
 
* [[テレホンカード]]発売。
 
* [[日本プロ野球|プロ野球]]の[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]]の[[落合博満]]が28歳10ヵ月の最年少[[三冠 (野球)|三冠王]]を達成する。
 
* [[三越事件]]で社長の[[岡田茂 (三越)|岡田茂]]が逮捕。
 
* 漫画界の聖地と呼ばれる[[トキワ荘]]が解体。
 
* [[人工知能]]コンピュータの開発を目指す[[国家プロジェクト]][[第五世代コンピュータ|(財)新世代コンピュータ開発機構 (ICOT)]] 設立。
 
* 最初の[[コンパクトディスク|コンパクトディスクプレーヤー (CDP-101) とCDソフト]]をソニーが発売。
 
* [[日本電気|NEC]]が[[パーソナルコンピュータ]][[PC-9801]]を発売。
 
* [[鈴木善幸]]首相辞任、[[中曽根康弘]]内閣が発足。
 
* 女性デュオ[[あみん]]の「[[待つわ]]」がミリオンヒット。
 
 
 
=== 1983年 ===
 
{{main|1983年の日本}}
 
* [[ソニーオープン・イン・ハワイ|ハワイアン・オープン]]で[[青木功]]が日本人初のアメリカ[[PGAツアー]]優勝を果たす。
 
* [[1月9日]] - 初代[[農林水産大臣]]・[[中川一郎]]代議士が自殺する。
 
* [[中国自動車道]]が全線開通。
 
* [[東京ディズニーランド]]開園。
 
* [[日本海中部地震]]。(M7.7)
 
* [[任天堂]]から家庭用ゲーム機[[ファミリーコンピュータ]](ファミコン)が発売。
 
* [[三宅島]]大噴火。
 
* [[ロッキード事件]]の公判で元[[内閣総理大臣|首相]]の[[田中角栄]]に実刑判決。
 
* [[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]「[[おしん]]」が最高[[視聴率]]62.9%を更新し[[連続ドラマ]]視聴率の日本記録をマークする(更新中)。
 
* [[戸塚ヨットスクール事件]]が起こり、校長の[[戸塚宏]]や他のコーチらが生徒に対する[[監禁]]・[[傷害致死]]により逮捕される。
 
* 「[[キン肉マン]]」が[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列でアニメ化放送される。キン肉マンのキャラクター人形[[キン肉マン消しゴム|キン消し]]ブームが起こる。
 
 
 
=== 1984年 ===
 
{{main|1984年の日本}}
 
* [[日経平均株価]]が[[終値]]ではじめて1万円を突破。
 
* [[日本国有鉄道]]が[[貨物列車]]の大幅削減を伴う[[1984年2月1日国鉄ダイヤ改正|昭和59年国鉄ダイヤ改正]]実施。
 
* [[大正]]から[[昭和]]にかけて[[時代劇]]を中心に活躍した[[俳優]]の[[長谷川一夫]]が死去。後に[[国民栄誉賞]]が贈られる。
 
* [[植村直己]]が[[アラスカ州|アラスカ]]の[[デナリ|マッキンリー]]に頂上達成後、下山途中に消息不明に。後に[[国民栄誉賞]]が贈られる。
 
* アニメ映画『[[風の谷のナウシカ (映画)|風の谷のナウシカ]]』([[宮崎駿]]監督)劇場公開。
 
* [[グリコ・森永事件]]。
 
* [[東京都|東京]]・[[永田町]]の[[自由民主党 (日本)|自民党]]本部が放火され炎上。
 
* [[大相撲]]で初の外国人関取である[[高見山大五郎]]が現役を引退。
 
* [[西明石駅]]構内で列車衝突事故([[西明石駅列車脱線事故]])。
 
* [[オーストラリア]]から[[コアラ]]6頭が贈られて日本に初めて上陸。コアラブームに(これにちなみ[[コアラのマーチ]]が発売された)。
 
* [[ロサンゼルスオリンピック (1984年)|ロサンゼルスオリンピック]]開催。[[柔道]]の[[山下泰裕]]が金メダルを獲得。後に山下に国民栄誉賞が贈られる。
 
* [[蔵前国技館]]が31年目にして閉幕。
 
* 新[[紙幣]]発行。「1万円札[[福澤諭吉]]」「5千円札[[新渡戸稲造]]」「千円札[[夏目漱石]]」。
 
* 第2次[[中曽根康弘]]改造内閣発足。
 
* [[シンボリルドルフ]]が[[菊花賞]]を勝ち、2年連続、日本競馬史上4頭めの[[三冠 (競馬)|三冠馬]]となる。(無敗の三冠馬は史上初)
 
* [[東京都]][[世田谷区]]の[[通信ケーブル]]火災で[[電話]]などがマヒ。
 
* [[日本電信電話公社|電電公社]][[民営化]]法案成立。
 
* 日本の[[平均寿命]]が男女とも世界一に。
 
* 日本学術ネットワーク[[JUNET]]の運用開始。[[日本のインターネット]]の礎となった。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]で夕方のワイドニュース番組「[[FNNスーパータイム]]」放送開始。テレビ各局で「ニュース戦争」が勃発する。
 
* [[12月8日]] - 高級[[ディスコ]]麻布十番[[マハラジャ (ディスコ)|マハラジャ]]がオープン。社会現象と呼ばれるほどの人気を博した。80年代後半のバブル経済期に高級ディスコブームを巻き起こす元祖となる。
 
 
 
=== 1985年 ===
 
{{main|1985年の日本}}
 
* 新生[[両国国技館]]が完成する。
 
* [[横綱]]の[[北の湖敏満]]が現役を引退。
 
* [[国際科学技術博覧会]](つくば万博)開催。
 
* [[シェル石油]]と[[昭和石油]]が合併し、商号を[[昭和シェル石油]]に変更。
 
* [[暴力団]][[山口組]]の[[竹中正久]][[組長]]・[[中山勝正]][[若頭]]が射殺される。([[山一抗争]])
 
* [[芦屋市幼児誘拐事件]]が発生。
 
* 日本初の[[後天性免疫不全症候群|エイズ]]患者を認定。
 
* [[日本電信電話公社]](電電公社)が[[日本電信電話|日本電信電話株式会社]] (NTT) に、[[日本専売公社]]が[[日本たばこ産業|日本たばこ産業株式会社]] (JT) に民営化。
 
* NTT、最初のハンディタイプ[[携帯電話]]機「ショルダーホン」発売。
 
* [[雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律|男女雇用機会均等法]]が成立。
 
* [[柔道]]の[[山下泰裕]]が[[全日本柔道選手権大会]]で9連覇を達成し203連勝のまま現役を引退。
 
* [[豊田商事事件]]。豊田商事の[[永野一男]][[会長]]が報道陣の目の前で暴漢に殺害される。
 
* [[日本航空123便墜落事故]]発生。歌手の[[坂本九]]らを含む乗客520人が死亡。日本の航空機事故では史上最悪の大惨事となった。
 
* [[中曽根康弘]][[総理大臣|首相]]が[[終戦の日]]に[[靖国神社]]を参拝する。
 
* 「[[ロス疑惑]]」の[[三浦和義]]容疑者が逮捕。
 
* [[俳優|女優]]の[[夏目雅子]]が死去。
 
* [[G5]]が[[プラザ合意]]声明。[[日本]]ではその後の[[バブル景気]]の原因のひとつになる。
 
* [[TBSテレビ|TBS]]で16年間放送された[[ザ・ドリフターズ]]出演のバラエティ番組「[[8時だョ!全員集合]]」が放送終了。
 
* [[関越自動車道]]が全線開通([[前橋インターチェンジ|前橋IC]] - [[湯沢インターチェンジ (新潟県)|湯沢IC]])。
 
* 花王石鹸株式会社、「[[花王|花王株式会社]]」に社名変更。
 
* 東京で震度5の揺れを観測。56年ぶりの震度5である。当時戦後において東京は震度5以上の地震を一度も経験しておらず、また地震発生時帰省ラッシュだったため、交通状態が非常に悪かった。
 
* [[テレビ朝日]]で[[久米宏]]をキャスターに起用した報道番組「[[ニュースステーション]]」放送開始。
 
* テレビ朝日「[[アフタヌーンショー]]」で放送された中学生の[[リンチ]]シーンが[[やらせ]]であることが発覚し、やらせを示唆したディレクターが逮捕され、同番組も打ち切りとなる。
 
* [[11月2日]] - 日本プロ野球の[[阪神タイガース]]が[[1985年の日本シリーズ|日本シリーズ]]で[[西武ライオンズ]]を破り、球団設立51年目にして初の日本一に輝く。
 
* [[過激派]]による[[国電同時多発ゲリラ事件]]。[[首都圏 (日本)|首都圏]]、[[大阪]]を初め各地で[[線路 (鉄道)|線路]]の[[ケーブル]]が切断され[[ダイヤグラム|ダイヤ]]が混乱。600万人に影響が出る。
 
* 第2次[[中曽根康弘|中曽根]]第2次改造内閣発足。
 
* [[ソフトウェア]]の生産向上を目指す国家プロジェクト[[Σプロジェクト]]開始。
 
 
 
=== 1986年 ===
 
{{main|1986年の日本}}
 
* 急激な[[円高]]による[[プラザ合意]]不況・[[半導体]]不況。
 
* [[中野富士見中学いじめ自殺事件]]が起こる。
 
* 当時は世界最長寿とされた[[泉重千代]]が120歳で死去(105歳説あり)。
 
* [[雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律|男女雇用機会均等法]]施行。
 
* 当時の[[アイドル]][[歌手]]・[[岡田有希子]]が東京都[[新宿区]]内のビルで、飛び降り自殺。その後、ファンの後追い自殺が相次ぎ、社会問題化。国会でも取り上げられる。ちなみに、この年の10〜14歳の自殺者数は戦後以来最多となった。また、自殺者総数でも[[1997年]]以前ではこの年が戦後最多だった。
 
* [[恩賜上野動物園|上野動物園]]の[[ジャイアントパンダ]]、[[トントン (ジャイアントパンダ)|トントン]]誕生。
 
* [[新潟県]][[佐渡島]]の[[トキ]]が2羽に。
 
* [[第38回衆議院議員総選挙]]・[[第14回参議院議員通常選挙]]の同時選挙。
 
* 第3次[[中曽根康弘]]内閣発足。
 
* ファミリーコンピュータ用ソフト「[[ドラゴンクエスト]]」発売。
 
* [[テレビ朝日]]の音楽番組「[[ミュージックステーション]]」が放送開始。
 
* [[日本社会党|社会党]]、[[土井たか子]]が主要政党で日本初の女性党首に。
 
* [[伊豆大島]][[三原山]]が大噴火。全島民が避難。
 
* [[道路交通法]]改正、[[自動車]]の一般道路における[[シートベルト]]の着用が原則義務化。
 
* [[山陰線余部鉄橋列車転落事故]]
 
* [[ビートたけし]]と[[たけし軍団]]による[[フライデー襲撃事件]]が起こる
 
 
 
=== 1987年 ===
 
{{main|1987年の日本}}
 
* 土地や証券の投機が経済全体に波及。いわゆる[[バブル経済]]が[[1991年]]まで続く。
 
* [[日経平均株価]]が[[終値]]ではじめて2万円を突破。
 
* [[三井物産マニラ支店長誘拐事件]]の誘拐被害者である若王子信行が解放される。
 
* [[安田火災]]が[[フィンセント・ファン・ゴッホ|ゴッホ]]の「[[ひまわり (絵画)|ひまわり]]」を53億円で落札する。
 
* [[日本国有鉄道|国鉄]]が分割・民営化、[[JR|JRグループ]]が発足。
 
* [[朝日新聞社]]阪神支局襲撃事件([[赤報隊事件]])。
 
* [[帝銀事件]]の容疑者とされる[[平沢貞通]]が39年間の獄中の末に死去。
 
* [[大相撲]]で[[小錦八十吉 (6代)|小錦八十吉]]が外国人で史上初の[[大関]]に昇進する
 
* 戦後を代表する俳優の[[石原裕次郎]]が死去。
 
* プロ野球選手の[[衣笠祥雄]]([[広島東洋カープ|広島]])が[[ルー・ゲーリッグ]]の持つ連続出場記録2130試合の記録を塗り替える世界連続出場記録を樹立(引退まで2215試合出場)。後に[[国民栄誉賞]]が贈られる。
 
* [[東北自動車道]]が全線開通
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]が[[地上波テレビ]]局としては初の24時間放送(終夜放送)を開始。
 
* [[竹下登]]内閣発足。
 
* [[千葉県東方沖地震 (1987年)|千葉県東方沖地震]]
 
* [[利根川進]]が日本人初の[[ノーベル生理学・医学賞]]を受賞
 
* [[後楽園球場]]が50年目にして閉場する
 
* [[日本電気ホームエレクトロニクス|NEC-HE]]と[[ハドソン]]が共同開発したゲーム機「[[PCエンジン]]」が発売。
 
* 歌手[[マイケル・ジャクソン]]と[[マドンナ (歌手)|マドンナ]]が来日公演を行う。
 
* [[12月31日]] - 所属部屋とのトラブルで失踪していた[[大相撲]]の[[横綱]][[北尾光司|双羽黒光司]]が廃業を発表。
 
 
 
=== 1988年 ===
 
{{main|1988年の日本}}
 
* [[リクルート事件]]
 
* [[青函トンネル]]・[[瀬戸大橋]]が開通。[[本州]]と[[北海道]]・[[四国]]を結ぶ[[JR]]の鉄道路線も開通し、JRグループ初となる[[1987年-2000年のJRダイヤ改正|大幅なダイヤ改正]]を実施。
 
* [[東京ドーム]]が完成。
 
* [[名古屋妊婦切り裂き殺人事件]]。
 
* [[なだしお事件]]
 
* [[昭和天皇]]の病気が報道され、日本各地で祭行事やイベントの自粛・延期が相次ぐ。
 
* 流通業界最大手の[[ダイエー]]と[[オリックス (企業)|オリエント・リース]]が[[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]]と[[オリックス・バファローズ|阪急ブレーブス]]の買収を発表。新球団名は、前者は「福岡ダイエーホークス」で後者は「オリックス・ブレーブス」に。
 
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列のアニメ番組「[[それいけ!アンパンマン]]」放送開始。
 
* [[日経平均株価]]が[[終値]]ではじめて3万円を突破。
 
* [[大相撲]]で[[横綱]][[千代の富士貢]]が53連勝を達成する
 
* [[竹下登]]改造内閣発足
 
* [[テトリス]]が[[セガゲームス|セガ]]より[[アーケードゲーム]]版として発売される。
 
 
 
=== 1989年 ===
 
{{main|1989年の日本}}
 
* [[1月7日]] - [[昭和天皇]]が病気のため崩御。[[元号]]が[[昭和]]([[1926年]] - 1989年)から[[平成]]へ
 
* 戦後を代表する[[漫画]]「[[鉄腕アトム]]」で知られる国民的[[漫画家]]・[[手塚治虫]]が死去。
 
* [[佐賀県]][[神埼郡]][[吉野ヶ里町]]で[[弥生時代]]の[[遺跡]]だと推定される[[吉野ヶ里遺跡]]が発掘される
 
* [[女子高生コンクリート詰め殺人事件]]発覚。
 
* [[4月1日]] - [[消費税]]スタート
 
* [[4月21日]] - [[任天堂]]の携帯型ゲーム機[[ゲームボーイ]]が発売。
 
* 松下電器産業(現・[[パナソニック]])創業者の[[松下幸之助]]が死去。
 
* 6月、[[リクルート事件]]で[[竹下内閣]]総辞職、[[宇野宗佑]]内閣発足。
 
* [[6月24日]] - 戦後を代表する女性歌手の[[美空ひばり]]が死去。後に女性としては初の[[国民栄誉賞]]を受賞する。
 
* 8月、宇野首相、[[参議院]]選挙の敗北の責を負って退陣。[[海部俊樹]]内閣発足。
 
* [[東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件]]の容疑者が逮捕。
 
* [[9月27日]] - [[横浜ベイブリッジ]]開通。
 
* [[11月4日]] - [[オウム真理教]]問題を追求していた弁護士・[[坂本堤]]とその一家がオウム真理教幹部により殺害される。(→[[坂本堤弁護士一家殺害事件]])
 
* [[12月29日]]- [[日経平均株価]]が史上最高値38,915円を記録。
 
 
 
== 戦争と政治 ==
 
{{節スタブ}}
 
 
 
== 社会 ==
 
* 全国で[[校内暴力]]が発生し、中学校における[[いじめ]]が陰湿化・暴力化する。
 
* [[山口組]]三代目組長[[田岡一雄]]の死(1981年死去)に伴い組長の後継者争いで[[山口組]]四代目と[[一和会]]に分裂し[[山一抗争]]が起こる。
 
* 国内外での[[日本赤軍|赤軍]]による活動が下火を迎える。
 
* 1980年代後半に入ると、少子化が深刻化しはじめる。1984年には1.84だった[[合計特殊出生率]]は、1989年には過去最低の1.57まで下落し、出生数も1980年代前半の150万人台から、1989年には124万人に減少している。
 
* [[日本国有鉄道|国鉄]]の赤字ローカル線([[特定地方交通線]])の廃止が進められる(1983年 - 1990年)。これを受けて[[第三セクター鉄道]]が全国各地で設立される。
 
* [[ダイエー]]・[[マルエツ]]・[[イトーヨーカ堂]]などの大手のスーパーマーケットや[[ショッピングセンター]]の普及と土地価額の急上昇がきっかけで、全国各地の[[商店街]]に[[シャッター通り]]が存在するようになる。
 
 
 
=== 経済 ===
 
* ビジネス向けの[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]が出現し、オフィスや家庭に[[ワードプロセッサ|ワープロ]]が普及。オフィスのOA化が進展した。
 
* [[ラップトップパソコン]]が現れ、1989年以降は[[ノートパソコン]]へ取って代わられる。
 
* 全国に[[コンビニエンスストア]]が普及する。
 
* [[円高]]が進行し、中盤まで低成長時代。後半には超低金利政策による[[バブル景気]]が発生、大都市圏で[[地価]]が極端に急上昇し、[[株価]]も急上昇する。
 
* 円高や貿易摩擦を背景に日本企業の間で北米や東アジアなど海外に生産拠点を移す動きが活発化。
 
 
 
== 災害 ==
 
 
 
== 科学と技術 ==
 
 
 
== 文化と芸術 ==
 
* [[女子大生]]ブーム。
 
* 価値観の世代ギャップを表現した言葉「[[新人類]]」が流行語に。
 
* 女子中高生の間で[[少女小説]]が人気になり、1990年代の[[ライトノベル]]定着の布石に。
 
* 女性漫画家が少年誌・青年誌や[[成人向け漫画]]に作品を執筆することが一般化した。
 
* 女子中高生の間で変体少女文字([[丸文字]])の流行が全盛を極める。
 
* [[Olive|オリーブ少女]]
 
 
 
'''前半'''
 
* [[女性]]の間で[[アイドル]]を意識・模倣した[[ファッション]]が流行し、[[聖子ちゃんカット]]・[[ロングスカート]]が流行する。
 
* [[なめ猫]]等に代表される[[不良行為少年|不良]]ブーム
 
* [[ロリータ・コンプレックス|ロリコン]]ブーム。
 
* [[アングラ演劇]]と呼ばれた小劇団が市民権を得、[[小劇場]]ブームが起こる。
 
* 1960年前後に生まれた若者の間から、いわゆる[[おたく]]層が発生。
 
* [[竹の子族]]
 
 
 
'''後半'''
 
* 女性の間で髪型の[[ポニーテール]]・[[ストレートヘア]]が流行
 
* [[アダルトビデオ]]が登場し、[[ポルノ映画]]が衰退する。
 
* [[東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件]]以来、おたくが注目を集めるようになる。
 
* [[アナログレコード]]から[[コンパクトディスク]]への過渡期を迎え、音楽シングルの売上が一時期低迷する。
 
* 高級ディスコチェーン[[マハラジャ (ディスコ)|マハラジャ]]が大ブーム。1989年にはハワイ店を出店。
 
* 円高を背景に[[私立学校|私立]][[高等学校|高校]]では、修学旅行の行き先に海外を選ぶ学校が増加する。
 
 
 
=== 漫画・アニメーション・子供文化 ===
 
{{Main|日本のテレビアニメ作品一覧 (1980年代)}}
 
* [[藤子不二雄]]大旋風が吹き荒れ、「[[ドラえもん]]」を筆頭に、1960年代にアニメで放映していた「[[オバケのQ太郎]]」・「[[パーマン]]」・「[[怪物くん]]」や新たに「[[忍者ハットリくん]]」・「[[プロゴルファー猿]]」などが放映される。1988年1月にコンビを解消し、後に[[藤子・F・不二雄]]・[[藤子不二雄A]]として別々に活動する。
 
;前半
 
* [[集積回路|LSI]]を利用した[[電子ゲーム]]ブーム。中でも[[ゲーム&ウオッチ|ゲームウォッチ]]が大ヒットとなる。
 
* [[少年漫画]]で[[ラブコメディ]]が流行、ラブコメを得意とする『[[週刊少年サンデー]]』が「[[うる星やつら]]」「[[タッチ (漫画)|タッチ]]」「[[ふたり鷹]]」などの連載で最盛期を迎える。
 
* [[少年漫画]]「[[Dr.スランプ]]」が大ヒット、作中の「アラレ語」が[[流行語]]になる。
 
;後半
 
* [[オートバイ|バイク]]ブーム。[[バリバリ伝説]]などの漫画を期に、[[ドラッグレース|ゼロヨン]]や[[ローリング族]]が大流行した。
 
* [[任天堂]]の「[[ファミリーコンピュータ]]」(ファミコン)が大ブームとなり、[[テレビゲーム]]が普及した。
 
* 「[[北斗の拳]]」「[[ドラゴンボール]]」「[[シティーハンター]]」などが連載され、[[少年漫画]]誌『[[週刊少年ジャンプ]]』が空前の人気に(ジャンプ黄金時代)。
 
* 「[[ドラえもん]]」を筆頭に「[[おぼっちゃまくん]]」・「[[ダッシュ四駆郎]]」・「[[つるピカハゲ丸くん]]」などが連載され、[[児童]]漫画誌『[[コロコロコミック]]』が空前の人気に(コロコロの黄金時代)
 
* 子供たちの間で[[高橋名人]]・[[聖闘士星矢]]・[[霊幻道士]]・[[ビックリマン]]・[[ミニ四駆]]がブームを及ぼす。
 
 
 
=== テレビ・芸能界 ===
 
[[1970年代]]に活躍した[[アイドル]]は陰りを迎え、新たなアイドル・[[お笑いタレント|お笑い芸人]]が登場する。
 
* [[1970年代]]に活躍したアイドルの[[山口百恵]]が[[俳優]]の[[三浦友和]]と結婚し芸能界を引退し、[[1970年代]]に活躍したアイドルのほとんどが陰りを迎える。
 
*アイドルは1980年代に新時代を迎える。[[松田聖子]]・[[河合奈保子]]・[[たのきんトリオ]]([[田原俊彦]]・[[近藤真彦]]・[[野村義男]])などがデビューし、1980年代の黄金時代を築く。松田聖子を典型とした[[ブリッコ]]・[[聖子ちゃんカット]]が若い女性の間で流行。
 
* [[漫才ブーム]]が起こる。その中心に新たに登場した[[ビッグ3 (日本のお笑いタレント)|BIG3]]([[タモリ]]・[[ビートたけし]]・[[明石家さんま]])・[[所ジョージ]]・[[島田紳助]]など[[お笑い第二世代]]が、1980年代〜[[2000年代]]のお笑い界をリードする。
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]が[[テレビ局]]の[[在京テレビジョン放送局|在京]][[民間放送|民放]]局5局における年間および年度平均[[視聴率]]で、[[ゴールデンタイム]]、[[プライムタイム]]、[[全日]]で首位となる三冠王を[[1982年]]から連年獲得した(フジテレビ黄金時代)。
 
'''前半期(1980年から1983年)'''
 
* [[ラッツ&スター|シャネルズ]]・[[横浜銀蝿]]など[[ロックバンド]]がヒットチャートに名を連ねる活躍を見せる。
 
* 「花の82年組」と称される新人アイドル豊作といわれた1982年度。[[中森明菜]]・[[小泉今日子]]・[[シブがき隊]]・[[早見優]]・[[堀ちえみ]]・[[石川秀美]]らアイドルがデビュー。
 
* [[演歌]]・[[ニューミュージック]]が低迷し始める。
 
* [[イエロー・マジック・オーケストラ|YMO]]を皮切りに[[テクノポップ]]ブーム。[[打ち込み]]を用いた音楽が増加する。
 
* 視聴者参加型の[[クイズ番組]]の最盛期。
 
'''中期(1984年から1986年)'''
 
* [[歌謡曲]]・[[ニューミュージック]]から[[J-POP]]への過渡期へ突入、多様なジャンルに枝分かれする。[[オメガトライブ|杉山清貴&オメガトライブ]]・[[チェッカーズ]]・[[C-C-B]]など、ロックバンドが、のちに[[J-POP]]、[[日本のロック|J-ROCK]]と呼ばれる要素を取り入れた楽曲を発表し、チャートを賑わせる(アイドルバンドと称される)。また、[[渡辺美里]]・[[尾崎豊]]・[[中村あゆみ]]などのボーカリストもデビュー。[[米米クラブ]]・[[爆風スランプ]]・[[聖飢魔II]]など独自の個性を打ち出したバンドも続々とデビュー。中高生を中心に[[バンドブーム]]が巻き起こり、関連する音楽雑誌も多く創刊される。
 
* フジテレビの番組「[[夕やけニャンニャン]]」内で結成されたグループ[[おニャン子クラブ]]が大ブレイク。また、映画やドラマ出演をきっかけに人気を集めた[[菊池桃子]]・[[斉藤由貴]]・[[中山美穂]]・[[南野陽子]]など、アイドル歌手としても活躍を見せる。
 
* [[とんねるず]]・[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]・[[ウッチャンナンチャン]]といった[[お笑い第三世代]]が登場する。
 
* [[テレビ]]が一家に1台だったのが、一家に2台になったきっかけで、[[NHK紅白歌合戦]]がそれまでの平均視聴率が70%台だったのが50%台に下降。また、ヒット曲のないベテラン歌手による常連出場や元々[[テレビ番組]]に出演しない、“アーティスト”であると自称する人気歌手による不出場がきっかけでもある。
 
* [[アップダウンクイズ]]、[[クイズタイムショック]]などが相次いで終了し、視聴者参加型クイズ番組が衰退。後継番組は次第にタレント出演型に置き換わっていく。
 
'''後半期(1987年から1989年)'''
 
* おニャン子クラブ解散後、メンバーであった[[工藤静香]]がソロ・シンガーとしてブレイクした。
 
* [[光GENJI]]と彼らが履いていた[[ローラースケート]]が流行し、社会現象となる。
 
* アイドルの人気に陰りが見え始め、[[トレンディードラマ]]が登場する。[[浅野ゆう子]]・[[浅野温子]]による[[W浅野]]や[[陣内孝則]]、[[柳葉敏郎]]、[[三上博史]]などが活躍し、1990年代前半の黄金時代の先駆けとなる。
 
*[[舘ひろし]]・[[柴田恭兵]]・[[仲村トオル]]による[[あぶない刑事]]ブーム到来。
 
* [[THE BLUE HEARTS]]・[[BOØWY]]・[[ユニコーン (バンド)|ユニコーン]]・[[JUN SKY WALKER(S)]]などライブを中心に活躍していたバンドが人気を集める。[[プリンセス・プリンセス]]などの女性バンドもブームになる。
 
* 人気歌番組[[ザ・ベストテン]]が終了し、他の歌番組にも陰りが見え始める。
 
 
 
== スポーツ ==
 
* [[日本プロ野球|プロ野球]]は弱小チームだった[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]が[[広岡達朗]]監督の手腕によって再生、80年代で5度の日本一に輝く。
 
* [[大相撲]]は[[千代の富士貢|千代の富士]]時代。
 
* [[プロレス]]は[[アントニオ猪木]]を中心に新日本プロレスが全盛期を迎え、[[ジャイアント馬場]]は徐々に第一線を引くようになる。馬場・猪木の後輩格である[[鶴藤長天]]([[ジャンボ鶴田]]・[[藤波辰巳]]・[[長州力]]・[[天龍源一郎]])が1980年代のプロレスを支える。
 
* 日本[[サッカー]]は、[[サッカー日本代表]]が[[FIFAワールドカップ・予選]]や[[近代オリンピック|オリンピック]]予選での敗退が続く一方で[[日本サッカーリーグ]]の人気が若干持ち直した。1980年代後半にはプロリーグ発足への動きや[[FIFAワールドカップ]]招致活動が始まった。
 
; 前半
 
* [[日本プロ野球|プロ野球]]は[[王貞治]]・[[野村克也]]・[[大杉勝男]]・[[江夏豊]]など大物選手の引退が相次ぐ。
 
* [[高校野球]]では早実の[[荒木大輔]]、「やまびこ打線」と呼ばれた[[徳島県立池田高等学校|池田高校]]、[[PL学園中学校・高等学校|PL学園]]の[[清原和博]]・[[桑田真澄]]による[[KKコンビ]]が話題を呼んだ。
 
*プロレスでは[[佐山聡|タイガーマスク]]が活躍する。
 
* [[柔道]]では、[[山下泰裕]]・[[斉藤仁]]の時代を得る。
 
; 後半
 
* プロ野球では桑田が巨人、清原が西武に入団するなど世代交代が一段と加速。
 
* 柔道では[[小川直也]]・[[古賀稔彦]]が登場する。
 
* プロレスでは[[前田日明]]を中心とした[[UWF]]の旗揚げで[[総合格闘技]]が誕生するきっかけとなる。[[女子プロレス]]では[[クラッシュギャルズ]]・[[極悪同盟]]が活躍。
 
 
 
== 人物 ==
 
=== 皇室 ===
 
* [[明仁|今上天皇]]([[1933年]] - )
 
=== 政治 ===
 
* [[二階堂進]]([[1909年]] - [[2000年]])
 
* [[鈴木善幸]]([[1911年]] - [[2004年]])
 
* [[河本敏夫]]([[1911年]] - [[2001年]])
 
* [[伊東正義]]([[1913年]] - [[1994年]])
 
* [[後藤田正晴]]([[1914年]] - [[2005年]])
 
* [[中曽根康弘]]([[1918年]] - )
 
* [[宇野宗佑]]([[1922年]] - [[1998年]])
 
* [[田中六助]]([[1923年]] - [[1985年]])
 
* [[竹下登]]([[1924年]] - [[2000年]])
 
* [[安倍晋太郎]]([[1924年]] - [[1991年]])
 
* [[中川一郎]]([[1925年]] - [[1983年]])
 
* [[三塚博]]([[1927年]] - [[2004年]])
 
* [[土井たか子]]([[1928年]] - [[2014年]])
 
* [[海部俊樹]]([[1931年]] - )
 
* [[香山健一]]([[1933年]] - [[1997年]])
 
* [[高坂正堯]]([[1934年]] - [[1996年]])
 
* [[栗本慎一郎]]([[1941年]] - )
 
=== 経済 ===
 
* [[土光敏夫]]([[1896年]] - [[1988年]])
 
* [[真藤恒]]([[1910年]] - [[2003年]])
 
* [[前川春雄]]([[1911年]] - [[1989年]])
 
* [[瀬島龍三]]([[1911年]] - [[2007年]])
 
* [[中内功]]([[1922年]] - [[2005年]])
 
* [[盛田昭夫]]([[1921年]] - [[1999年]])
 
* [[堤清二]]([[1927年]] - [[2013年]])
 
* [[山内博]]([[1927年]] - [[2013年]])
 
* [[小室直樹]]([[1932年]] - [[2010年]])
 
* [[堤義明]]([[1934年]] - )
 
* [[江副浩正]]([[1936年]] - [[2013年]])
 
 
 
=== 文学 ===
 
* [[橋田壽賀子]]([[1925年]] - )
 
* [[網野善彦]]([[1928年]] - [[2004年]])
 
* [[阿部謹也]]([[1935年]] - [[2006年]])
 
* [[村上春樹]]([[1949年]] - )
 
* [[田中康夫]]([[1956年]] - )
 
* [[島田雅彦]]([[1961年]] - )
 
* [[よしもとばなな|吉本ばなな]]([[1964年]] - )
 
=== 社会科学 ===
 
* [[河合隼雄]]([[1928年]] - [[2007年]])
 
* [[中沢新一]]([[1950年]] - )
 
=== 評論 ===
 
* [[山崎正和]]([[1934年]] - )
 
* [[西部邁]]([[1939年]] - [[2018年]])
 
* [[浅田彰]]([[1957年]] - )
 
 
 
=== 科学 ===
 
* [[福井謙一]]([[1918年]] - [[1998年]])
 
* [[利根川進]]([[1939年]] - )
 
=== 芸能 ===
 
* [[相澤秀禎]]([[1930年]] - [[2013年]])
 
* [[ジャニー喜多川]]([[1931年]] - )
 
* [[黒柳徹子]]([[1933年]] - )
 
* [[糸井重里]]([[1948年]] - )
 
* [[松田優作]]([[1949年]] - [[1989年]])
 
* [[秋元康]]([[1958年]] - )
 
 
 
=== 映画 ===
 
* [[鈴木清順]]([[1923年]] - [[2017年]])
 
* [[今村昌平]]([[1926年]] - [[2006年]])
 
* [[伊丹十三]]([[1933年]] - [[1997年]])
 
* [[蜷川幸雄]]([[1935年]] - [[2016年]])
 
 
 
=== 音楽 ===
 
* [[すぎやまこういち]]([[1931年]] - )
 
* [[坂本龍一]]([[1952年]] - )
 
=== 芸術 ===
 
* [[村上泰亮]]([[1931年]] - [[1993年]])
 
* [[磯崎新]]([[1931年]] - )
 
* [[森山大道]]([[1938年]] - )
 
* [[篠山紀信]]([[1940年]] - )
 
* [[川久保玲]]([[1942年]] - )
 
* [[山本耀司]]([[1943年]] - )
 
=== ゲーム関係 ===
 
* [[横井軍平]]([[1941年]] - [[1997年]])
 
* [[宮本茂]]([[1952年]] - )
 
* [[堀井雄二]]([[1954年]] - )
 
 
 
=== スポーツ関係 ===
 
* [[藤田元司]]([[1931年]] - [[2006年]])
 
* [[広岡達朗]]([[1932年]] - )
 
* [[森祇晶]]([[1937年]] - )
 
* [[青木功]]([[1942年]] - )
 
* [[衣笠祥雄]]([[1947年]] - )
 
* [[福本豊]]([[1948年]] - )
 
* [[岡本綾子]]([[1951年]] - )
 
* [[落合博満]]([[1953年]] - )
 
* [[具志堅用高]]([[1955年]] - )
 
* [[中野浩一]]([[1955年]] - )
 
* [[千代の富士貢]]([[1955年]] - [[2016年]])
 
* [[山下泰裕]]([[1957年]] - )
 
 
 
=== 探検 ===
 
* [[植村直己]]([[1941年]] - [[1984年]])
 
=== 漫画・アニメ ===
 
* [[藤子・F・不二雄]]([[1933年]] - [[1996年]])
 
* [[藤子不二雄A]]([[1934年]] - )
 
* [[富野由悠季]]([[1941年]] - )
 
* [[大友克洋]]([[1954年]] - )
 
* [[鳥山明]]([[1955年]] - )
 
 
 
== フィクションのできごと ==
 
* 中盤 - 東京都心部を中心とする首都圏が、何らかの力場による「壁」を伴う半径30キロメートル、高さ1,500メートルの「雲」に覆われ、「雲」の内側とのあらゆる通信・交通が途絶。東京の首都としての機能は完全に失われる。その後、「雲」は未知の宇宙文明が用いる自動的観測装置ではないかという意見が主流となる。(小説『[[首都消失]]』)<ref>{{Cite Book |和書 |author = [[小松左京]] |title = 首都消失 上 |publisher = [[角川春樹事務所]] |year = 1998 |page = 37 - 39・65 - 67・79 - 81・113 - 128・202・261 - 270・281頁 |isbn = 978-4-89456-402-5}}</ref><ref>{{Cite Book |和書 |author = 小松左京 |title = 首都消失 下 |publisher = 角川春樹事務所 |year = 1998 |page = 11・57・58・397 - 399頁 |isbn = 978-4-89456-403-9}}</ref>
 
 
 
== 脚注 ==
 
'''注釈'''
 
{{Reflist|group="注"}}
 
'''出典'''
 
{{脚注ヘルプ}}
 
{{Reflist}}
 
<!-- == 参考文献 == -->
 
 
 
== 関連項目 ==
 
{{Commonscat|Japan in the 1980s}}
 
* [[日本の歴史]]
 
* [[日本史の出来事一覧]]
 
<!-- == 外部リンク == -->
 
 
 
{{各年の日本| 世紀 = 20 | 年代 = 1900 }}
 
{{各年のアジア|1980|unit=2|List=2}}
 
{{History-stub}}
 
 
 
{{デフォルトソート:1980ねんたいのにほん}}
 
[[Category:1980年代の日本|*]]
 

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