「日本航空」の版間の差分

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|決算期= 3月31日
 
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|会計監査人 =
 
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|主要株主=[[日本トラスティ・サービス信託銀行]](信託口) 5.80%<br />[[日本マスタートラスト信託銀行]](信託口) 4.42%<br />[[京セラ]] 2.10%<br />日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口9) 1.50%<br />[[大和証券グループ本社]] 1.37%<br />MSCO CUSTOMER SECURITIES 1.25%<br />STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 1.23%<br />(2016年3月31日現在)<ref name="stock" />
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|主要株主=
|主要子会社= [[日本トランスオーシャン航空]] 72.8%<br />[[ジェイエア]] 100.0%<br />[[琉球エアーコミューター]] 74.5%(間接)<br />[[北海道エアシステム]] 57.3%<br />[[日本エアコミューター]] 60.0%
 
 
|関係する人物=
 
|関係する人物=
 
|外部リンク= https://www.jal.co.jp
 
|外部リンク= https://www.jal.co.jp

2018/8/17/ (金) 19:40時点における版


日本航空株式会社(にほんこうくう、英語: Japan Airlines Co., Ltd.略称: JAL(ジャル))

日本を代表する大手航空会社。

1951年設立,1953年日本航空株式会社法に基づき特殊法人となり,1954年東京―サンフランシスコ線など国際定期便の運航を開始した。1967年には世界一周路線を開設,1975年日本と台湾を結ぶ航路を分離して日本アジア航空を設立した。1987年完全民営化され,民営化後は経営の多角化をはかり,JALエクスプレスなどの関連会社を設立して JALグループを形成した。2002年10月日本エアシステム持株会社日本航空システムを設立,その傘下で日本航空,日本エアシステムともに事業会社となった。両社は 2004年4月に完全統合し,6月に日本航空システムから日本航空に名称を変更した。この統合を機に事業会社の日本航空は名称を日本航空インターナショナルに変更,JALグループ内で国際線事業の中核を担うこととなった。一方,その持株会社が日本航空を名のった。

2010年財務の悪化に伴い会社更生法の適用を申請,2010年12月,持株会社日本航空と日本航空インターナショナルなど 5社が合併し,2011年4月,社名を日本航空に変更。経営体制を一新して,企業再生支援機構の支援を受けながら路線縮小,人員削減などによって再建に努めた結果,2012年春になって利益計上も可能となった。2011年初時点の保有機は 120機以上。ほかに 35機のボーイング787ドリームライナーを含む約 50機を発注。


脚注

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