「日本コロムビア」の版間の差分

提供: miniwiki
移動先:案内検索
(1版 をインポートしました)
(内容を「{{基礎情報 会社 |社名 = 日本コロムビア株式会社 |英文社名 = NIPPON COLUMBIA CO., LTD. |ロゴ = |画像 = |画像説明 = |種類 = 株式会社…」で置換)
(タグ: Replaced)
 
16行目: 16行目:
 
|SWIFTコード =  
 
|SWIFTコード =  
 
|事業内容 = オーディオ・ビデオソフト等の制作、宣伝、販売、音楽アーティストのマネジメント
 
|事業内容 = オーディオ・ビデオソフト等の制作、宣伝、販売、音楽アーティストのマネジメント
|代表者 = 阿部三代松(代表取締役社長)
+
|代表者 =  
|資本金 = 10億円
 
|発行済株式総数 = 1,351万2,870株
 
|売上高 = 連結:140億20百万円<br />単独:131億59百万円<br />(2017年3月期)
 
|純資産 = 連結:39億23百万円<br />単独:31億39百万円<br />(2017年3月31日現在)
 
|総資産 = 連結:97億63百万円<br />単独:86億71百万円<br />(2017年3月31日現在)
 
|従業員数 = 連結:228名 単独:165名<br />(2017年3月31日現在)
 
|決算期 = [[3月31日]]
 
|主要株主 = [[フェイス (企業)|(株)フェイス]] 100%<br/>(2017年8月1日現在)
 
|主要子会社 = [[コロムビアソングス|コロムビアソングス(株)]] 100%<br />コロムビア・マーケティング(株) 100%
 
 
|関係する人物 =  
 
|関係する人物 =  
 
|外部リンク = http://columbia.jp/
 
|外部リンク = http://columbia.jp/
|特記事項 = 2010年4月6日に[[平澤創]](フェイス代表取締役社長兼創業オーナー)が取締役会長に就任。2002年10月1日から2010年9月30日までの社名は「コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社」であった。2017年8月1日より株式会社フェイスの完全子会社([[機能子会社]])となる。
+
|特記事項 =
 
}}
 
}}
[[ファイル:Columbia Music Entertainment, Inc. (headquarters).jpg|thumb|right|180px|コロムビアミュージックエンタテインメント旧本社(2代目)。東京都港区[[六本木]]の[[六本木25森ビル|六本木21森ビル]]]]
+
'''日本コロムビア株式会社'''(にっぽんコロムビア、NIPPON COLUMBIA CO., LTD.
  
'''日本コロムビア株式会社'''(にっぽんコロムビア、NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)は、[[日本]]の[[レコード会社]]である。
+
レコード・音響機器メーカー。 1910年日本蓄音器商会として設立,27年イギリス,アメリカの両コロムビアが株式を取得してラジオ,蓄音器などの製造,販売に進出,32年アメリカのコロムビア,35年イギリスのコロムビアが資本参加から離れて独立,42年日蓄工業と改称,46年現社名に変更。第2次世界大戦後は 52年テレビの生産開始,58年以降家電製品へも進出,63年日本電気音響を合併し,DENONの商標使用開始。 69年に日立製作所と業務提携。日立が筆頭株主。事業内容はステレオ,カラオケ,電子ピアノなど音響ハードのほか,近年は AVソフトの伸びが著しい。売上構成比は,ミュージックエンタテインメント 48%,AV・メディア関連機器 52%。
 
 
== 概説 ==
 
[[1910年]](明治43年)[[10月1日]]、[[神奈川県]][[橘樹郡]][[川崎町 (神奈川県)|川崎町]](現在の[[川崎市]][[川崎区]])で日本蓄音機商会として設立された、日本で最初の[[レコード会社]]である。創業時から米国[[コロムビア・レコード]]社とは提携関係にあり、[[レコード|ソフト]]はもとより、[[レコード盤]]や蓄音機の技術面での輸出入が行われていた。日蓄工業を経て[[1946年]](昭和21年)に日本コロムビアへ改称する。1960年代まで[[ビクタートーキングマシン]](RCAビクター)<ref>後の[[RCAレコード]]と[[BMG]]。[[日本ビクター]]およびビクターエンタテインメント(後の[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント]])の起源となる企業。</ref>と[[コロムビア・レコード]]の米国2強によって[[レコード盤]]([[カッティング]]・[[録音]])・[[蓄音機]](再生)技術双方の開発が競われており、日本コロムビアはLP盤による邦楽作品をいち早く売り出した。
 
 
 
[[戦後]]、主に[[演歌]]・[[歌謡曲]]や[[伝統芸能]]・学校音楽教材のレコード制作・発売が中心であったが、1960年代中盤以降は[[グループ・サウンズ]]、[[アニメ]]や[[特撮]]等の子供向け番組の[[アニメソング]]、1970年代中盤以降は[[アイドル歌謡曲]]分野にも進出した。一方で米国[[コロムビア・レコード]]は[[1968年]](昭和43年)に輸入発売権が解消されたため([[#コロムビアレコードの商標]]を参照)、[[洋楽]]([[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]・[[ポピュラー音楽|ポップス]]など)のラインナップは大幅に減少し、現在では自社プロデュース或いは発売権取得による[[クラシック音楽]]や[[ジャズ]]演奏を中心とした少数派に留まっている。[[2002年]](平成14年)の現社名への変更以来、1990年代中頃より不採算部門と言われた[[J-POP]]へ力を入れている。
 
 
 
[[昭和]]期には、美空ひばり・石川さゆり・島倉千代子・都はるみ・藤山一郎・舟木一夫らの演歌・歌謡曲の大御所が多数所属し、[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター音楽産業]]・[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]・[[テイチクエンタテインメント]]と市場を二分する程の勢いがあった。一方、J-POP部門はそれらレコード会社や[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニーミュージック]]・[[ポニーキャニオン]]・[[エイベックス・グループ|エイベックス]]など新興勢とは相反して、[[ゴダイゴ]]・[[中村雅俊]]・[[榊原郁恵]]・[[松山千春]]・[[ザ・コレクターズ]]、平成期以降は[[thee michelle gun elephant]]・[[ピチカート・ファイヴ]]、[[毛皮のマリーズ]]など、ファン層が比較的限定された[[音楽家|アーティスト]]で占められていた。
 
 
 
[[1947年]](昭和22年)に傘下となった[[デノン|日本電気音響]](ブランド名・DENON(デンオン(デノン)))は、放送局向けに供給していたカートリッジDL-103を[[1964年]](昭和39年)頃に一般オーディオ市場に流通させたことをきっかけとして、以後デンオン(デノン)ブランドによる[[ピュアオーディオ|コンポーネント機器]]を発売した。[[1972年]](昭和47年)頃には、NHK技研との共同開発による世界初の実用[[PCM]]デジタルレコーダー(DENON DN023R)によるデジタル録音・LP盤発売を実施するなど、ソフトとハードを兼ね備えていたメーカーとしての顔も見せていた。しかし後述の経営再建策により、[[2001年]](平成13年)に[[デノン]](後の[[デノン コンシューマー マーケティング]])として分社化され、その後の[[日本マランツ]]との[[ディーアンドエムホールディングス|経営統合]]により、高級志向に特化した[[ピュアオーディオ|オーディオ機器]]メーカーとして事業を行っている。
 
 
 
[[1992年]]頃に、[[ANIMEX]]レーベル内の特撮音楽(旧ブラジルレコード)と[[アニメソング]]一部作品の制作・発売元を株式会社フォルテ・ミュージックエンタテインメント(Forte Music Enterprise、FME)に分社化<ref>[[スーパー戦隊シリーズ]]分を除く。</ref>し、ディレクターが独立。しかし、[[1996年]]頃に債務超過に陥り会社が清算されたため、コロムビアが同社の音源を買い上げる形で収束している。
 
 
 
旧来は[[日立製作所]]が筆頭株主である[[日立グループ]]の一社で、[[第一勧銀グループ]]の社長会である三金会でも[[旧財閥]]に属さぬ「勧銀15社」で、民族(国内)資本の名門レコード会社であった。後述の[[2001年]]に実施された経営再建に伴うグループ外企業からの出資・経営支援により、[[みずほグループ]]や日立グループの系列から脱退<ref>同様の企業として[[東燃ゼネラル石油|東燃]]や[[日産コンツェルン|日立グループとは同根]]の[[日産自動車]]([[芙蓉グループ|芙蓉系]])がある。</ref>している。[[2012年]]現在の主要取引銀行は[[三井住友信託銀行]]である。フェイスグループ入り以前は[[三菱東京UFJ銀行]]であった<ref>[[日立グループ]]時代のサブバンクであった旧[[三和銀行]]の流れによる。なお、[[三菱グループ]]に近いレコード会社として[[1964年]]に日本コロムビア出身者が中心となり設立した[[日本クラウン]]と[[1985年]]に[[三菱電機]]・アドメルコ(後の[[アイプラネット]]、三菱電機の子会社)・日本クラウン・[[ダークダックス]]によって設立した[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|メルダック]]がかつて存在したが、[[2001年]]に日本クラウンの筆頭株主だった[[三菱電機]]が[[第一興商]]へ日本クラウン株を売却している。またメルダックも同年三菱グループが出資して設立したトライエムに営業譲渡されたが、[[2003年]]にトライエムの筆頭株主だったアイプラネットをはじめとする三菱グループが[[第一興商]]へトライエム株を売却している。ちなみに第一興商は、旧三菱銀行時代からの流れで三菱東京UFJ銀行を主力取引銀行としている。[[RHJインターナショナル|リップルウッド・ホールディングス]]の組成する再建ファンドには[[三菱商事]]も参画していた。詳細については上記参照。</ref>。
 
 
 
かつて関係があった米国[[コロムビア・レコード]]と[[ハリウッド]]の大手映画スタジオである[[コロンビア映画]]は、英語では同一表記であるが、両社間は元々関わりが無かった。しかし、[[ソニー]]による[[M&A|買収]]により[[1990年]]以降は[[ソニーグループ]]に属している。『[[コロンビア]]』と誤記されることがあるが<ref>なお、南米コロンビアの英字表記はスペイン語表記をそのまま使った「Col'''o'''mbia」である。</ref>、原音はむしろ「コロンビア」に近い。
 
 
 
== 経営母体の変遷 ==
 
=== リップルウッドによる買収 ===
 
[[平成]]期に入ると、[[小室ブーム]]の牽引により売上シェアが急激に拡大した[[エイベックス・グループ|エイベックス]]の様に[[ミリオンセラー]]を誇るキラーアーティストの不在に加え、他社と比べて積極的ではなかったJ-POP部門で、[[THE YELLOW MONKEY]](→[[アリオラジャパン|ファンハウス]]への移籍を経てその後の再結成と同時に古巣のコロムビアに回帰)・[[HOUND DOG]](→[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|SMEJ]])・[[観月ありさ]](→[[avex tune]])ら、当時の[[オリコン]]チャートに入る複数の有力アーティストが[[1997年]](平成9年)前後に[[芸能事務所|所属事務所]]側の意向によって他社へ移籍すると、代わりの新人アーティスト発掘に出遅れたこと、演歌・歌謡曲部門では、[[2000年]](平成12年)デビューの[[氷川きよし]]を除いてヒット曲に恵まれなかったこと等による売り上げ減少が続き次第に経営不振に陥った。
 
 
 
このため、経営再建のスキームとして[[2001年]](平成13年)[[5月]]に日立製作所と主力取引銀行([[第一勧業銀行|第一勧銀]]・[[三和銀行|三和銀]]など)の意向により、経営権を[[企業再生ファンド]]である[[RHJインターナショナル|リップルウッド]](RH)の手に委ねた。
 
 
 
これと前後して、J-POP部門を[[1998年]](平成10年)に分社化した株式会社ヒートウェーブ(HEAT WAVE)が[[2001年]](平成13年)[[3月]]に債務超過に陥り、[[清算]]後にコロムビアに吸収されている。同年8月にはレコーディングスタジオを兼ねた赤坂4丁目の本社屋の不動産を売却し、六本木移転まで賃借する形式をとった<ref>旧本社屋は[[2005年]](平成17年)に高級マンションへ建て替えとなっている。</ref>。
 
 
 
そして同年10月1日に、先ず音響機器部門をデノンとして分社化(日本コロムビア完全子会社)。即座にリップルウッド中間持株会社の「ニューデノン」(98%・59億円出資)と日立(2%・1億円出資)に、デノン持株分を日本コロムビアが売却することで60億円を調達。さらに事業分割後の日本コロムビアは、同日に[[募集株式|第三者割当増資]]によって65円の優先株を9230.8万株発行し、[[匿名組合]]出資ファンド「リップルウッドニッポンコロムビアパートナーズ」(リップルウッドが8割、[[第一興商]]と[[三菱商事]]が残りの1割ずつ出資)に対して83%、日立製作所に13%を割り当て、投資ファンドが筆頭株主(全体の41.66%出資)となる。この時点で日立製作所の持株比率が全体の2割強となり、外資主導の資本構成となる。なお、日立へ累積債務の引換として41億円相当の普通株が割り当てられた<ref>(日立製作所・プレスリリース)[http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2001/0509/ 日本コロムビア、リップルウッド、日立、資本提携による日本コロムビアの事業再生で合意]</ref>。
 
 
 
100億円規模の資金調達が実現した結果、財務状態は健全化。当時の株価が200円前後で推移したため、普通株に転換出来ればこの時点でリップルウッドに含み益が発生しているが、[[2002年]](平成14年)[[7月]]にも、リップルウッドを主な引受先とする68億円分の普通株発行により資本を増強している。
 
 
 
リップルウッドは、[[2002年]](平成14年)に[[デノン]]と[[日本マランツ]]が[[株式移転]](経営統合)によって設立した[[ディーアンドエムホールディングス]]の株式保有を続け、[[2008年]](平成20年)に[[ベインキャピタル]]へ売却した事により、126億円という莫大な譲渡益([[キャピタルゲイン]])を得ることになった。
 
 
 
==== 経営改革の成果と業績の低迷 ====
 
RHの方策により、アメリカの[[BMG]]エンタテインメントで会長職を歴任したストラウス・ゼルニックが代表取締役[[会長]]に内定し、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニーミュージック]]の[[プロデューサー]]・[[BMG JAPAN|BMGファンハウス]](現:[[ソニー・ミュージックレーベルズ]])副社長を歴任した元[[サディスティック・ミカ・バンド]]のメンバーであった[[松村克己 (音楽プロデューサー)|松村克己]](ジャック松村)と、[[ビーイング]]でプロデューサーをしていた[[中島正雄]]を[[取締役]]として招致した。RHへ経営権が移る[[2001年]](平成13年)10月1日付けで松村が[[代表取締役]][[CEO]]に就任する新体制が築かれた。
 
 
 
これよりJ-POP部門のアーティスト育成に本格的に乗り出すとされたが、[[2002年]](平成14年)8月に松村は[[心不全]]により僅か48歳で急逝し、CEOは中島に交代となった。そして[[2002年]](平成14年)10月に55年間親しまれてきた「日本コロムビア」から、「コロムビアミュージックエンタテインメント」へ社名変更された。
 
 
 
まず社名変更後の同年10月末に[[一青窈]]のデビュー作として発売された『[[もらい泣き]]』が、ロングセールスとオリコンチャートトップ5へのランクインを記録した。それ以降も[[2003年]](平成15年)の[[木村カエラ]]のデビューや、氷川きよし等既存アーティスト作品の安定した売上に加え、[[演歌]]・[[アニメソング]]分野での[[ベスト・アルバム|ベスト盤]]の発売、[[虫プロダクション]]の旧作アニメや[[中部日本放送]]の[[昼ドラマ]][[キッズ・ウォー]]シリーズのDVDソフト化を次々と行うなどの施策によって売上は微増傾向となっていく。
 
 
 
なお、[[2005年]](平成17年)までの間に、コロムビア音響工業、旧日本コロムビアの[[ライブハウス]]事業と位置づけられていた株式会社エッグマン([[Shibuya eggman]]運営) 、コロムビアデジタルメディアの3子会社を[[企業買収ファンド]]を営むパインリッジ株式会社へ売却した。売却後もコロムビア[[健康保険]]組合の事業主を構成しているため、旧日本コロムビアグループとして括られている。
 
 
 
経営再建途上の[[2007年]](平成19年)以降、レコード会社業界全般で[[音楽配信]]のシェアが急速に拡大し、CDメディアの売上が縮小する状態に陥る。コロムビアもその影響を受けて売り上げが再び減少。これに伴い、制作部門を含めた数百人規模の社員希望退職者募集に加え、売上不振となっている[[アーティスト]]との所属契約を期間満了で更新させずに退かせるなど、大胆な[[リストラ]]を行った。
 
 
 
[[2007年]](平成19年)には[[TDK]]子会社で映像ソフトを中心とした制作・販売を行う「TDKコア」を15億円で買収し、[[2008年]](平成20年)に[[クリエイティヴ・コア]]へ社名変更した。映像ソフト分野については事業統合するも、飛躍的な事業拡大へは至っていない。
 
 
 
[[株価]]についても、[[2008年]](平成20年)以来100円前後から徐々に下落した。特に[[世界金融危機]]によって株式市場全体で株安傾向が強まっていた[[2009年]](平成21年)2月22日には年初来最安値の16円を記録した。その後は2009年3月期決算が悲観的ではなかったため40円台まで回復したものの、[[継続企業の前提]]が[[財務諸表]]に付記され、[[2009年]](平成21年)9月以降は25円-30円台という低水準で推移するといった厳しい経営状態が続く。
 
 
 
==== 企業年金への取り組み ====
 
[[2009年]](平成21年)に[[日本航空]]の再建問題で挙がった確定給付型[[企業年金]]の積立金不足問題に関連して、[[2009年]](平成21年)12月9日の[[日経新聞]]朝刊9面(企業欄)に、コロムビアの給付債務の不足金(約41億円)に自己資本(約8億円)を割ると不足額比率が489%となり、[[上場]]企業では最悪であることがに掲載された。この時期に、OBに対して給付額の減額交渉を行い、大半の同意を得た事が同月11日付記事で掲載された。[[企業年金]]の給付額削減の妥結を見いだした事例として、2010年(平成22年)3月22日号の[[日経ビジネス]]にも特集記事として詳述されている。
 
 
 
=== フェイスによる買収 ===
 
[[2010年]](平成22年)1月、<!--音源技術等のライセンスと音楽をメインとした-->コンテンツ配信サービス企業の [[フェイス (企業)|(株)フェイス]] は、[[2001年]](平成13年)10月以来筆頭株主で経営権を握っていた、[[RHJインターナショナル]]が組成した「リップルウッドニッポンコロムビアパートナーズ」から、コロムビアミュージックエンターテインメントの発行株式(合計31.39%)を取得すると発表<ref>{{cite news|url=http://www.faith.co.jp/ir/doc/20100121columbia.html|title=フェイス、コロムビアミュージックエンタテインメントの株式を取得し、筆頭株主へ|publisher=株式会社フェイス、コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社|date=2010-01-21|accessdate=2010-01-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100124055549/http://www.faith.co.jp/ir/doc/20100121columbia.html|archivedate=2010年1月24日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>。これにより、フェイスはコロムビアの筆頭株主となり、[[持分法適用会社]]として同社グループ入りとなった。
 
 
 
なおこの結果、CEOをはじめとする現職の取締役が全て退任し、フェイスグループから派遣された役員による新経営陣への刷新が、同年4月6日に行われた臨時[[株主総会]]および同年6月の定期株主総会で承認され、フェイス創業者の[[平澤創]]が取締役取締役会会長に、[[代表執行役]][[社長]]兼[[COO]]に原康晴(前副社長、旧日本コロムビアで営業畑を歩んできた[[生え抜き]])が就任。[[社外取締役]]と[[社外監査役]]はほぼフェイス側の役員が兼任する形となった。
 
 
 
一方、日立製作所は[[2009年]](平成21年)9月と[[2010年]](平成22年)2月以降、徐々に保有しているコロムビアの株式を売却している事が[[EDINET]]での5%ルールによる[[大量保有報告書]](変更報告)の提出<ref>[http://www.ullet.com/%E6%97%A5%E7%AB%8B%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E6%89%80/EDINET#EDINET/ranking/stock Ulletサイト] 2010年3月26日閲覧</ref>によって明らかとなっている。
 
 
 
フェイスは2014年(平成26年)3月に[[株式公開買付け]]の結果、出資比率を50%超とし、コロムビアを子会社とした<ref>[http://columbia.jp/company/ir/ir_news/2014/pdf/140319.pdf 株式会社フェイスによる当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ](2014年3月19日)</ref>。
 
 
 
2017年(平成29年)8月、フェイスは[[株式交換]]により、コロムビアを機能(完全)子会社とした<ref>[http://columbia.jp/company/ir/ir_news/2017/pdf/170328-1.pdf 株式会社フェイスによる日本コロムビア株式会社の株式交換による完全子会社化に関する株式交換契約締結のお知らせ]</ref>。
 
 
 
=== コロムビアの原点回帰 ===
 
[[2010年]](平成22年)5月、創業1世紀(100周年)を迎える同年[[10月1日]]に、正式社名とツインノーツの社章・ロゴタイプを'''日本コロムビア株式会社'''('''にっぽんコロムビア'''、旧社と同じ。英名:NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)に戻す(法制上は“社名変更”)ことを発表した<ref>ただし、関連子会社のコロムビアソングス、およびコロムビアファミリークラブに限り、当面の間はCME時代のロゴマークを継続する。</ref>。旧社名に戻すのは、2002年10月1日付でコロムビアミュージックエンタテインメントに社名変更して以来8年ぶりである。そして、同年10月1日に社名変更が実行された。社章のシンボルカラーについては、[[2002年]](平成14年)9月までの黒色ではなく、CME時代の青色を継承する。
 
 
 
理由としては、同年に筆頭株主(支配株主)が約10年振りに外資ファンドから国内企業に異動したことや、現在グループ内での主な事業が音楽・映像ソフト主体から映像・ゲーム関連へと拡大した事により、社名に'''ミュージック'''(音楽)を付ける事は現状にそぐわないとの判断が現経営陣によってされた結果とのこと。
 
 
 
== コロムビアレコードの商標 ==
 
創業当初から1960年代まで英[[EMI]]のコロムビア・レーベルのソフトと米[[コロムビア・レコード]]の日本での発売権を持っていたが、前者は[[1962年]](昭和37年)に当時の[[EMIミュージック・ジャパン|東芝音楽工業]](現:[[ユニバーサル ミュージック合同会社]])に移籍し、後者は[[1968年]](昭和43年)に[[ソニー]]と旧米コロムビア・レコードの母体である[[CBS]]([[CBSレコード]])との合弁で設立された[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBS・ソニーレコード]](後のソニー・ミュージックエンタテインメント)設立により移管され、現在は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]](SMEJ)の[[子会社|機能子会社]]の[[ソニー・ミュージックレーベルズ]](SML)が発売元となっている。
 
 
 
日本コロムビアはこれ以降、日本での『'''ツインノーツ'''』(16分[[音符]]の2[[楽譜|連符]])マークと、レコードなど音楽ソフトにおける『コロムビア』('''COLUMBIA''')の[[商標]](登録番号・第318664号ほか)のみを残す形となった<!--<ref>一時期、コロムビアを逆にした「'''アビムロコ'''」(第269775号)や「[[コロンビア・スポーツウェア]]」の日本における商標権(第1605629号ほか)も持っていたが、その会社に譲渡している。</ref>-->。それでも、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)]](SME)発売によるコロムビア・レコードレーベル商品の[[輸入盤]]については、輸入発売元が先述同様、ソニー・ミュージックレーベルズ(2014年3月31日以前は[[ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル]](SMJI))ではあるが、日本コロムビア(またはコロムビアミュージックエンタテインメント)の社名ロゴと商標承認の文字が記載されたシールが貼付され、同社はライセンス料を得る形となっている。
 
 
 
なお米国コロムビア・レコードのレーベルのマークは、上述のような商標権利上の関係から、かつての日本コロムビアの社章でもあった“ツインノーツ”(旧社は'''黒色'''、新社は'''<span style="color:navy">紺色</span>''')ではなく、旧母体である[[CBS]]の「[[CBS#ロゴについて|目玉マーク]]」をアレンジしたもの(通称:ウォーキング・アイ)が用いられ、2000年代からは日本コロムビアと同一の商標ロゴであった「COLUMBIA」の字体(プロポーション)を縦長に改変して区別している。
 
 
 
また、SME傘下のコロムビア・レコードのクラシックレーベルとして1990年代に編成した「[[ソニークラシカル]]」は、コロムビア・レコードの“ツインノーツ”の代わりに、新たにデザインされた『赤地に2連符の白抜きを模ったロゴ』と[[ソニー|SONY]]の[[ロゴタイプ]]を併記したマークを使用している。<!--米コロムビアだった時代の名残を象徴しているともいえる。-->
 
 
 
== プレス設備 ==
 
2000年代中盤まで、自社で[[コンパクトディスク|CD]]・[[DVD]]等ディスクメディアの大規模な[[プレス]]工場([[神奈川県]][[川崎市]][[川崎区]]港町)を保有する数少ないレコード会社であった(他には[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント]]、[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]](後の[[トエミ・メディア]]→[[メモリーテック]])など)。[[2005年]](平成17年)にプレス工場を'''コロムビアデジタルメディア'''(CDM) と[[子会社]]を設立した上で、土地は株式会社[[原弘産]](下関市)、建物は企業買収ファンドの[[パインリッジ]]株式会社へ売却された。
 
 
 
その後も生産活動を行っていたが、[[2007年]](平成19年)7月頃に川崎港町から静岡県[[焼津市]]の[[東名高速道路]]沿いにある[[ソニーDADCジャパン]]静岡工場大井川(DADJ-O)敷地内に拠点を移転。会社名を'''CDMパートナーズ'''へと変更したものの、[[2009年]](平成21年)、CDMパートナーズは従業員による破産申し立てにより倒産している。[[2017年]](平成29年)現在、日本コロムビアの各種パッケージメディアの生産委託に関しては[[コンパクトカセット|音楽テープ]]を除き、ソニーDADCジャパンとメモリーテック(クラシック、ジャズ、[[ハイ・クオリティCD|UHQCD]]商品など)が担当している。
 
 
 
川崎工場跡地は[[京浜急行電鉄]]と[[大和ハウス工業]]の開発による大規模分譲[[マンション]]「[[リヴァリエ]]」(仮称:川崎港町プロジェクト)の建設が進行中である。
 
 
 
なお川崎工場の最寄り駅だった[[京急大師線]][[港町駅]]は、[[1932年]](昭和7年)の開設(臨時乗降場からの昇格)から[[1944年]](昭和19年)まで「コロムビア前駅」だった。これが縁で、[[2013年]][[3月1日]]、港町駅構内に日本コロムビア川崎工場の歴史を辿るフロアが新設され、同駅の[[発車メロディ]]に[[美空ひばり]]の代表曲『[[港町十三番地]]』が採用された。駅構内には同曲の[[歌碑]]も設置されている。
 
 
 
== 沿革 ==
 
[[ファイル:JapaneseColumbia_sudare.jpg|thumb|[[太平洋戦争]]時に発売されていた「コロムビアすだれレーベル」]]
 
* [[1910年]](明治43年)[[10月1日]] - 株式会社日本蓄音器商会 (Nipponophone Co., Ltd.) 設立。ワシ印ニッポノホンレコード・ローヤルレコードなどの発売を開始する。事務所は銀座にあり、初代社長はF.W.Horn<ref name="bb">[https://books.google.co.jp/books?id=mSkEAAAAMBAJ&lpg=PA44&vq=machijiri&pg=PA44#v=snippet&q=machijiri&f=false A Guide to Japanese Record Manufacturers] Billboard.12.19</ref>。
 
* [[1912年]](大正元年) - 日米蓄音器製造株式会社を合併。
 
* [[1926年]](昭和2年) - 英国の[[コロムビア・レコード]]と提携<ref name="bb"/>
 
* [[1927年]](昭和2年) - 米[[コロムビア・レコード]]と提携、コロムビア・レコードの発売を開始する。
 
* [[1942年]](昭和17年) - 商号を日蓄工業株式会社(Nitchiku Kogyo K.K.:通称ニッチク)に変更。これは戦時下での[[外来語]]([[敵性語]])禁止に伴うもので、レーベルもコロムビアからニッチクへと改められた。
 
* [[1946年]](昭和21年) - 商号を日本コロムビア株式会社 (Nippon Columbia Co., Ltd.) に変更。日本電気音響株式会社を買収<ref name="bb"/>
 
* [[1949年]](昭和24年) - 東証1部へ上場開始。
 
* [[1951年]](昭和26年) - 日本初の[[レコード|LPレコード]]を発売(第1号は米コロムビア原盤による、[[ブルーノ・ワルター]]指揮[[ニューヨーク・フィルハーモニック|ニューヨーク・フィル]]による[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]][[交響曲第9番 (ベートーヴェン)|交響曲第9番]](2枚組)であった)<ref>レコード番号WL-5001~2。価格は、当時の値段で2枚組で5,000円と、非常に高価であった。</ref>。
 
* [[1958年]](昭和33年)[[9月1日]] - 国内では、[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|日本ビクター]]に次いでステレオLPレコードを発売(米コロムビア原盤による。第1号は、[[セルゲイ・プロコフィエフ]]作曲、[[交響曲第5番 (プロコフィエフ)|交響曲第5番]] (RS-101) )<ref>ステレオ・レコード発売当初の販売価格は、12インチ (30cm) 盤で、[[クラシック音楽|クラシック]]が1枚2800円、ポピュラーが1枚2500円だった。</ref><ref>この時から、米コロムビア原盤を発売する時は、同原盤の発売レーベル名がCBSに変わるまで、12インチ (30 cm) 及び10インチ (25 cm) の[[ステレオ]]盤のみ、米コロムビアと同様に、6つ目デザインのレーベルが使用される。</ref>。
 
* [[1959年]](昭和34年) - 自社独自のステレオ録音を開始する。
 
* [[1962年]](昭和37年)
 
** 国内で最後に[[SPレコード|SP盤]]のプレス、発売を終了する。
 
** 英EMIが[[EMIミュージック・ジャパン|東芝音楽工業]]と正式に発売契約を結んだため、英EMI原盤によるコロムビア・レーベルの発売が東芝に移行。これに伴い、同原盤の発売を終了する<ref>英EMI原盤によるコロムビア・レーベルの音源は、東芝音楽工業に移行してからは、英HMV原盤の場合と同様にクラシック音源には「エンジェル」レーベルを使用。ポピュラー音源はHMV音源を含め新設された「[[オデオンレコード|オデオン]]」レーベルに移行した。</ref>。
 
* [[1963年]](昭和38年) - 日本電気音響株式会社(ブランド名・[[デノン|DENON(デンオン)]])を合併。
 
[[ファイル:Columbia 7L-10 of LBOT.jpg|thumb|[[1960年代]]初め頃に発売されたCOLUMBIAブランドのオープンリール・テープレコーダー<br/>「7L-10」]]
 
* [[1965年]](昭和40年) - [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]に本社ビルを建設、同年[[2月1日]]より業務を開始。
 
* [[1968年]](昭和43年)[[7月1日]] - 米コロムビア原盤の発売が[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBS・ソニーレコード(後のソニー・ミュージックエンタテインメント)]]に移ったため、同原盤による発売を終了する<ref>同社におけるCBSレーベルとしての最後の新譜は同年6月30日にリリースされた[[ジャッキー吉川とブルー・コメッツ]]のシングル「[[草原の輝き (ジャッキー吉川とブルー・コメッツの曲)|草原の輝き]]」だった。</ref>。また、自社の洋楽部門からCBSレーベルでリリースしていた歌手やスタッフの一部もCBS・ソニーに移籍した。
 
* [[1970年]](昭和45年) - レコード再生に於けるトレーシング歪を解消する技術、「ノン・ディストーション・カッティング・システム」を開発、運用開始。<ref name="JAS">[http://www.jas-audio.or.jp/jas-cms/wp-content/uploads/2015/06/journal2015_55_3_034.pdf JASジャーナル2015年5月号記事「幻の金属原盤によるアナログレコード製品化」([[日本オーディオ協会]])に記載(PDF形式)。]</ref>
 
* [[1970年]](昭和45年)[[9月14日]] - [[NHK放送技術研究所]]の[[PCM]]録音機の試作機を借りて、世界初のPCM方式による[[録音再生機器|デジタル録音]]を行う。<ref name="JAS"/><ref>第1号は、スティーヴ・マーカス+稲垣次郎「サムシング」(レコード番号:NCB-7003)。その後、翌年の[[1月11日]]に、同じ試作機を使って、東京文化会館小ホールにて録音された、[[ツトム・ヤマシタ]]の「打」(レコード番号:NCC-8004-N)も発売された。</ref><ref>[http://www.cdjournal.com/main/news/-/50839 CDジャーナル「世界初のデジタル録音作品、スティーヴ・マーカス+稲垣次郎『サムシング』が初CD化!」]</ref>
 
* [[1972年]](昭和47年) - 自社製の[[PCM]]方式によるデジタル録音機第1号機<ref>型式番号:DN-023R。13ビット直線量子化、サンプリング周波数:47.25KHz、8チャンネルまでのマルチ録音が可能。</ref>を作り、本格的なPCM録音によるレコード製作を開始する<ref>第1号は、同年4月24、26日に青山タワーホールにて録音された、[[スメタナ四重奏団]]による[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]作曲、[[弦楽四重奏曲第17番 (モーツァルト)|弦楽四重奏曲第17番「狩」]]、[[弦楽四重奏曲第15番 (モーツァルト)|同15番]]で、NCC-8501-Nというレコード番号で発売され、同年の[[レコードアカデミー賞]]を受賞した。[[レコード芸術]]推薦。CDでは現在、COCO70431というCD番号で入手可能である。</ref>。同時に「PCM」が同社の登録商標となる。
 
* [[1974年]](昭和49年) - 自社製のPCM方式によるデジタル録音機第2号機<ref>型式番号:DN-023RA。技術仕様はDN-023Rと同じ。但し、同機に比べてハーフスピード再生が行えない等、一部の機能が省かれている。</ref>が完成。1号機よりもコンパクトになったため、ヨーロッパに持ち込んでのPCMデジタル録音を行う([[ジャン=フランソワ・パイヤール|パイヤール]]指揮の[[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|バッハ]]「[[音楽の捧げもの]]」ほか)。
 
* [[1982年]](昭和57年)[[10月1日]] - [[ソニー]]、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBS・ソニー]]と同時に、世界初の[[コンパクトディスク|コンパクト・ディスク]](CD)の再生機及びソフトを発売する(再生機は日立[[Lo-D]]のOEM。ソフトはベートーベンの「[[交響曲第5番 (ベートーヴェン)|運命]]」、[[アントニン・ドヴォルザーク|ドボルザーク]]の「[[交響曲第9番 (ドヴォルザーク)|新世界]]」ほかクラシック10タイトルを発売。)。
 
* [[2001年]](平成13年)10月1日 - AV・メディア関連機器部門を[[デノン|株式会社デノン(後の株式会社デノン コンシューマー マーケティング)]]として分離(その後、[[日本マランツ]]と経営統合、[[ディーアンドエムホールディングス]]となる)。同部門生産拠点の白河工場(福島県)も譲渡。
 
* [[2002年]](平成14年)10月1日 - 一時的にロゴマークを一新し、商号を'''コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社'''に変更。
 
* [[2005年]](平成17年)[[7月1日]] - 赤坂本社屋売却に伴い本社機能を東京都港区六本木一丁目の第21森ビルに移転。
 
* 同年 - プレス部門(子会社(コロムビアデジタルメディア:名称のみ継承))を売却。
 
* [[2007年]](平成19年)[[9月28日]] - [[TDK]]子会社の[[ポストプロダクション]]・TDKコアを買収すると発表。買収金額は15億円で、同年[[11月1日]]付けで子会社化。
 
* [[2008年]](平成20年)[[2月1日]] - TDKコアが[[クリエイティヴ・コア]]に社名を変更。
 
* [[2009年]](平成21年)[[8月24日]] - 本社が入居していた第21森ビルの解体・再開発の実施に伴い、家主の[[森ビル]]の意向により本社を港区[[虎ノ門]]4丁目の江戸見坂森ビルへ移転。
 
* [[2010年]](平成22年)
 
** 1月 - クリエイティヴ・コアを[[会社分割]]し、旧TDKコア時代からの音楽・映像・教育ソフト部門の一切の権利をコロムビア側で承継する。
 
** 10月1日 - 商号を'''日本コロムビア株式会社'''に変更。
 
* [[2011年]](平成23年)[[3月28日]] - クリエイティヴ・コアの全株式を[[ウッドオフィスグループ]]に売却。
 
* [[2012年]](平成24年)[[10月1日]] - 音楽・映像ソフトウエア、ゲーム関連ソフトウエア等の販売事業等を、会社分割により新設子会社のコロムビア・マーケティング株式会社に承継。
 
* [[2013年]](平成25年)10月1日 - [[新星堂]]よりレーベル「'''オーマガトキ'''」及び音楽著作権管理会社「シリウス」を取得<ref>[http://columbia.jp/company/ir/ir_news/2013/pdf/130621.pdf 株式会社新星堂の子会社、シリウス株式会社及び株式会社オーマガトキの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ]日本コロムビア</ref>
 
* [[2014年]](平成26年)
 
** [[3月26日]] - 株式会社フェイスが株式公開買付けにより過半数の株式を取得。フェイスが親会社となる。
 
** 4月1日 - 配信事業、特販・通販事業を吸収分割によりコロムビア・マーケティング株式会社に承継。
 
** [[6月24日]] - [[2014 FIFAワールドカップ]]1次リーグで日本×[[コロンビア]]戦が行われるのを機に、応援する趣旨で社名を24・[[6月25日|25日]]の2日間のみ'''日本vsコロンビア株式会社'''とする<ref>http://columbia.jp/nipponyell.html</ref>(なお、正式な社名の変更ではない)<ref>なお、この「遊び心」的な改名は所属歌手の[[クミコ]]が、同年6月21日にコンサート内で行った発言をキッカケとしたものである。[http://ameblo.jp/kumiko926/entry-11883307567.html コロムビアからコロンビア] - クミコ公式ブログ、2014年6月24日閲覧</ref><ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/23/nippon-columbia_n_5524119.html 日本コロムビアが「日本vsコロンビア」に 期間限定の社名変更で日本代表にエール【ワールドカップ】] - 2014年6月24日閲覧</ref>。
 
* [[2017年]](平成29年)
 
** [[7月27日]] - 上場廃止<ref>[http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1707/26/news105.html 日本コロムビアが上場廃止 1949年上場の老舗] - [[ITmedia]](2017年07月26日 16時26分 更新/2017年7月28日閲覧)</ref>。東証1部への上場開始から'''68年'''の歴史に幕を下ろす。
 
** [[8月1日]] - 株式交換によりフェイスの完全子会社となる。
 
 
 
== 主要レーベル ==
 
; コロムビアレコード (COLUMBIA RECORDS)
 
: 総合レーベル。演歌・歌謡曲・J-POPなどオールジャンル。1960年代初頭までは一部洋楽も。
 
:*ベターデイズ(Better Days) - [[1977年]]8月 [[久保田麻琴と夕焼け楽団]]のアルバムが第一弾<ref>{{Cite web|title=【BETTER DAYS】対談「あの頃、何が起きていたのか? ベターデイズ発足の経緯と“若き才能たち”」|url=https://www.arban-mag.com/article/10362|date=2018-01-29|accessdate=2018-03-22}}</ref>、特に日本の[[クロスオーバー]]/[[フュージョン]]を牽引した。
 
:* フューチャーレーベル (Future) - [[2010年]](平成23年)8月発足<ref>{{Cite web|title=フェイス、コロムビアミュージックエンタテインメント、ウェブマネー、フェイス・ワンダワークス、新レーベル「Future」による音楽流通の新たなしくみを提供|url=http://columbia.jp/company/corporate/news_release/2010/pdf/100818.pdf|format=PDF|date=2010-08-18|accessdate=2016-07-16}}</ref>。当初、CDと楽曲ダウンロードを組み合わせた『360°戦略』推進のために設立されるが、その後[[AKB48]]の派生ユニットである[[Not yet]]専属のレーベルとして機能<ref>Not yetのCDデビュー(2011年3月)後、同年7月にも楽曲ダウンロード付き別のCDを発売しており、Not yetデビューと同時に専属レーベルになったわけではない。{{Cite web|title=フェイス、日本コロムビアなど、東北六魂祭で“きぼうのうた”を販売|url=http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20110715/1036864/?rt=nocnt|date=2011-07-15|publisher=[[日経BP]]|accessdate=2016-07-16}}</ref>。
 
; コロムビアハウス (COLUMBIA HOUSE)
 
: 総合レーベルのコロムビアレコードのサブレーベル的存在で、下記[[サブカルチャー|サブカル]]系2レーベルの総称である。
 
:* CMEレコード (CME RECORDS) - コロムビアレコードから派生したレーベル。主に過去のテレビ番組のサントラ盤などの再発や[[コンピレーション・アルバム|コンピレーション盤]]をリリースしている。
 
:* [[ANIMEX]]レーベル - 旧コロムビアレコード直属時代から存在するサブレーベル。同社とアーティスト契約(専属契約も含む)している[[アニメソング]]歌手・声優を中心としたレーベル。[[水木一郎]]、[[串田アキラ]]、[[サイキックラバー]]、[[谷本貴義]]([[2006年]](平成18年)頃に[[ティー ワイ エンタテインメント|旧インターチャネル]]より移籍)、[[植田佳奈]]、[[小清水亜美]]、[[堀江美都子]]等、大多数のアニソン系アーティスト(※一部[[声優]]を含む)が所属。
 
 
 
; コロムビアジャパン (COLUMBIA JAPAN)
 
: [[2000年]](平成12年)頃よりメインレーベルのコロムビアレコードより分離、[[2003年]](平成15年)にトライアド・パッション(TRIAD PASSION、旧PASSIONレーベル)を改組。
 
* トライアド (TRIAD) - [[ロックンロール|ロック音楽]]系レーベル。1990年代、[[THE YELLOW MONKEY]]、[[THEE MICHELLE GUN ELEPHANT]]、[[ピチカート・ファイヴ]]、[[ザ・コレクターズ]]、[[森重樹一]]、[[Valentine D.C.]]らが所属。2007年から休止状態にあったが、2014年、[[吉井和哉]]の移籍を機に復活。
 
:* columbia*readymade(コロムビア・レディメイド) - ********* records,tokyo(後述)の後継レーベル。[[小西康陽]]関係の作品をリリース([[2006年]](平成18年) - )。
 
* パッションレーベル (PASSION)
 
: コロムビアレコードからJ-POP部門を分離独立させて新設したレーベル。
 
:* M-TRAIN(エムトレイン) - [[中村雅俊]]専属のレーベル。コロムビアレコードから移籍(但し、J-POP部門再編によりパッションレーベルの傘下レーベルとなっている)。
 
:* B-C/BeatreC - 当時、音楽事務所的要素の強かった[[ビーイング]]と提携したかつてのレーベル。[[PAMELAH]]や[[BAAD]]、また末期には[[FIELD OF VIEW]]も在籍していた。現在は活動休止。
 
; ヒートウェーブ (HEAT WAVE)
 
: [[1998年]](平成10年)に子会社として設立したJ-POP系レコード会社。TRIADレーベル等のアーティストの一部が移籍し発売元になると共に、新人アーティストの発掘を事業領域としていたが、売上不振による[[債務超過]]に陥ったため、[[2001年]](平成13年)[[3月]]に日本コロムビアへ吸収され、以後はレーベルのみ残る。
 
:* ********* records,tokyo(レディメイド・レコーズ・トーキョー)- [[ピチカート・ファイヴ]]など「レディメイド・エンターテインメント」所属アーティストのレーベル([[1998年]](平成10年) - [[2002年]](平成14年))。
 
 
 
; コロムビアインターナショナル
 
:* [[サヴォイ・レコード]](SAVOY) - [[1992年]](平成4年)に日本コロムビアの傘下になったアメリカのジャズ・レーベル。[[チャーリー・パーカー]]等を輩出したことで有名。サヴォイ・レーベル・グループ(SLG)を形成。グループ下にデノンのクラシック部門を持っている。
 
:* hug columbia - 海外の新興音楽レーベル・[[V2レコード]]([[イギリス|英]][[ヴァージン・グループ|Virgin]]系のレコード会社)と提携しているレーベル。[[テイ・トウワ]]が所属。
 
 
 
; DENON(デノン/デンオン)
 
:* デノン - [[1968年]](昭和43年)設立。設立当時は、主に専属外の外部の音楽出版社などに所属の作家や歌手などを積極的に起用し、いわゆる「[[和製ポップス]]」のうちフォークあるいはソフト・ロック寄りの路線で展開した。[[伊東ゆかり]]、[[森山加代子]]、[[ベッツィ&クリス]]等が在籍。音響機器との差別化のためロゴは丸型であった。また、演歌・歌謡曲などでも「コロムビア」の商標が使用できない在外邦人向けの海外輸出盤で使われた。「デンオン」レーベルの開始に伴い、「デノン」レーベルの規格品番「CD」シリーズは「BLOW UP(ブロウアップ)」レーベルに引き継がれ、1980年代初期にコロムビアレーベルに統合される<ref>当社の1960年代の和製ポップスレーベルとしては、デノンのほか、洋楽セクションから派生した「[[コロムビア・レコード#商標|CBSコロムビア]](CBS邦楽部)」→「L盤」と、逆に邦楽セクションから1967年に派生した「P-」で始まる規格番号の「P番帯」等があった。このうち「L盤」は1973年頃に縮小される(事実上消滅)が、「P番帯」はその後もしばらく存続し、「L盤」に所属していた[[いしだあゆみ]]や[[堺正章]]等のシングルのリリースは「P番帯」が引き継いだ。</ref>。
 
:* デンオン - [[1973年]](昭和48年)、PCM(デジタル)録音の本格稼働にあわせて、呼称とロゴを音響機器と同様に変更してリニューアル。主に高音質を期待されるクラシックやジャズの作品が発売されたが、ジャズは次第にBetter DaysやInterface等のレーベルに移行し、2015年現在はほぼクラシック専門レーベルとなっている。1980年代初期には演歌・歌謡曲・邦楽ポップスなどでもコンパクト・ディスク限定で使われたことがある他、前者の時代と同様に、商標権の関係からそれらの海外輸出盤でも使用された。なお、「DENON」の商標権はレコード等に関するものもディーアンドエムホールディングスに移っており、同社から許諾を受けて使用している。
 
 
 
== アーティスト ==
 
=== あ - か行 ===
 
* [[I Don't Like Mondays.]] (2014年〜)
 
* [[あえか]] (2015年〜)
 
* [[青山和子]] (1960年〜1975年,1984年〜)
 
* [[赤マルダッシュ☆]] (2014年〜)([[武田鉄矢]]プロデュースによる4人組の女性アイドルユニット。メンバーは[[大西菜友]]、[[玉城茉里]]、[[北澤鞠佳]]、[[川村彩花]]
 
* [[amorecarina]] (2015年〜)
 
* [[荒川ケンタウロス]] (2015年〜)
 
* [[THE YELLOW MONKEY]] (1992年~1996年、2016年~) 1996年にファンハウス(現・[[アリオラジャパン]])に移籍、のち解散。2016年、再結成により日本コロムビアに復帰
 
* [[石井聖子]] (2011年〜)
 
* [[出光仁美]] (2010年〜)
 
* [[伊藤美裕]] (2011年〜)
 
* [[伊藤美来]] (2016年〜)
 
* [[伊奈かっぺい]] (1977年〜)(マルチタレント、元・[[青森放送]]社員<!-- アナウンサーではなく、製作局局付副参事 -->)
 
* [[上間綾乃]] (2012年〜)
 
* [[内田彩]] (2014年〜)
 
* [[HR (グループ)|HR]] (2014年〜)
 
* [[演歌女子ルピナス組]](2018年~)
 
* [[大石まどか]] (2002年〜)
 
* [[大川栄策]] (1969年〜)
 
* [[大杉久美子]] (1970年〜)
 
* [[小沢亜貴子]] (1993年〜)
 
* [[金田たつえ]] (1973年〜)
 
* [[color-code]] (2014年〜)
 
* 川本真琴(2016~)
 
* [[冠二郎]](1976年に日本ビクターから移籍)
 
* [[清春]](2017~)
 
* [[9mm Parabellum Bullet]] (2016年〜)
 
* [[グッドモーニングアメリカ]] (2013年〜)
 
* [[工藤慎太郎]] (2006年〜2010年、2018〜)
 
* [[クミコ]] (2013年〜)
 
* [[クラムボン (バンド)|クラムボン]] (2007年〜)
 
** [[原田郁子]] (2008年)
 
** [[mito]] (2011年)
 
* [[KOBUDO -古武道-]] (2007年〜)
 
* [[ザ・コレクターズ|THE COLLECTORS]] (1991年〜)([[テイチク]]から移籍)
 
* コロムビアゆりかご会([[音羽ゆりかご会]]のメンバーが[[アニメソング]]、[[童謡]]、[[文部省唱歌]]のコーラスで歌う場合に使用した)
 
* [[二代目コロムビア・ローズ]] (1962年〜)
 
 
 
=== さ - な行 ===
 
* [[サイキックラバー]]([[ラムズ]]) (2003年〜)- YOFFYはアニメ・特撮系の作詞・作曲家としても有名。
 
* [[在日ファンク]] (2014年〜)
 
* [[ささきいさお]](佐々木功) (1960年〜)
 
* [[佐藤和哉 (篠笛奏者)|佐藤和哉]] (2016年〜)
 
* [[佐土原かおり]] (2012年〜)
 
* [[ジェニファー (タレント・歌手)|ジェニファー]] (2013年〜)
 
* [[白波多カミン]] with Placebo Foxes (2016年〜)
 
* [[sweet ARMS]] (2012年〜)
 
* [[藏合紗恵子]] (2014年〜)
 
* [[田川寿美]] (1992年〜)
 
* [[ダ・カーポ (歌手グループ)|ダ・カーポ]] (1973年〜)
 
* [[高嶋ちさ子]] (2002年〜) - [[めざましテレビ|めざましクラシックス]]の初期メンバーを代表する[[バイオリン奏者|バイオリニスト]]。
 
* [[高取ヒデアキ]] - 通常は主に同社向けに作詞曲主体で活動。
 
* [[多岐川舞子]] (1989年〜)
 
* [[Czecho No Republic]] (2013年〜)
 
* [[手塚理]] - かつては[[キングレコード]]で[[スターチャイルド]]関連作品の劇伴をメインに活動([[Vink]]も参照)、現在は主に同社で劇伴・[[インストゥメンタル|インスト系]]メインで活動。
 
* [[TWEEDEES]] (2015年〜)
 
* [[TRUSTRICK]] (2014年〜) - ボーカル・[[神田沙也加]]とギター・[[Billy]]によるユニット。
 
* [[NakamuraEmi]] (2016年〜)
 
* [[中村雅俊]](PASSION/M-TRAIN) (1974年〜)
 
* [[流田Project]] (2013年〜)
 
* [[ナナカラット]] (2014年〜)
 
* [[新沼謙治]] (1976年〜)
 
* [[Not yet]] (2011年〜)([[AKB48]]のユニット)
 
 
 
=== は - ら行 ===
 
* [[走裕介]] (2009年〜)
 
* [[花江夏樹]] (2016年〜)
 
* [[木久ちゃんロケッツ]] (2016年〜)
 
* [[早瀬ひとみ]] (2014年〜)
 
* [[ピアノゾンビ]] (2014年〜)
 
* [[氷川きよし]]([[長良プロダクション]]) (2000年〜)※同系列のインディーズ系音楽事務所'''[[ソルブレイド|SOL BLADE]]'''に専属レーベル'''"[HK]レーベル"'''が存在する。<ref>氷川向けのため同社に販売委託。</ref>
 
* [[平山みき]](旧・平山三紀)(1970年〜1975年、2016年〜) - 近年では[[ソニー・ミュージックダイレクト]]、および[[アップフロントワークス]]からのリリースタイトルも存在していたが2016年7月より古巣となるコロムビアに回帰した。
 
* [[フェロ☆メン]] (2009年〜)
 
* [[04 Limited Sazabys]] (2015年〜)
 
* [[藤原道山]] (2002年〜)
 
* [[舟木一夫]] (1963年〜) - 近年では[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント]]系からのリリースタイトルもある。
 
* [[Fly or Die]] (2016年〜)
 
* [[Flower Notes]] (2016年〜)
 
* [[Project.R]] (2008年〜)
 
* [[Paix2]](ペペ) (2001年〜)
 
* [[星屑スキャット]] (2012年〜)
 
* [[細川たかし]] (1975年〜)
 
* [[堀江美都子]] (1969年〜)
 
* [[Machico]] (2016年〜)
 
* [[松山千春]] (1992年〜)(キャニオン・レコード→NEWSレコードを経て[[アルファ・レコード]]から移籍)
 
* [[マルシア]] (1989年〜)
 
* [[水木一郎]] (1968年〜)
 
* [[水谷豊]] (2015年〜)(フォーライフ・レコードを経てavexから移籍)
 
* [[宮内タカユキ]](元[[内山田洋とクール・ファイブ]]メンバー) (1981年〜)
 
* [[都はるみ]] (1964年〜)
 
* [[村川梨衣]] (2016年〜)
 
* [[Metamorphose]] (2015年〜)
 
* [[メロキュア]]([[岡崎律子]]・[[日向めぐみ]]) (2002年〜)
 
* [[森の木児童合唱団]]
 
* [[八代亜紀]] (1986年〜)
 
* [[矢田悠祐]] (2016年〜)
 
* [[矢野沙織]] (2005年〜)
 
* [[山嵐 (バンド)|山嵐]] (2016年〜)
 
* [[山形ユキオ]] (1981年〜)
 
* [[山崎エリイ]](2016年〜)
 
* [[山野さと子]](1980年〜)
 
* [[山本和臣]] (2015年〜)
 
* [[ヤング・フレッシュ]] (1960年代頃〜1980年代頃,200年代頃〜)(後の[[東映アカデミー]]特音教室生による児童コーラスグループ。子供向けのアニメソングや特撮ソングのコーラスに参加することが多い)
 
* [[悠木碧]] (2017年〜)
 
* [[吉井和哉]] (2014年〜)([[Virgin Music]]/[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]から移籍)
 
* [[吉木りさ]] (2011年〜)
 
* [[吉田仁美]] (2014年〜)
 
* [[LACCO TOWER]] (2016年〜)
 
* [[りりィ|Lily]]-Yoji(りりィあんどよーじ)
 
 
 
== 販売委託 ==
 
<!--ここでは各種メディア媒体等において、現時点で判明している主要なものを列挙します。-->
 
* [[幸福の科学出版]]
 
** 日本の[[新宗教]]系教団・[[幸福の科学]]の関連企業。宗教関連の出版物の刊行が主体だが、アニメ映画の製作や関連CDの制作も行っている。なお、コロムビアは旧会社(日本コロムビア)時代から同社の音楽制作部門においての販売委託を行っている。
 
* [[NHKエンタープライズ|NHKエンタープライズ(旧NHKエンタープライズ21)]]
 
** 日本の公共放送事業者である[[日本放送協会|NHK]]の関連企業。NHK関係の番組・作品の製作が事業主体としているが、それらに関連する映像・音楽ソフトを企画・制作・発売も行っている。なお、一部の番組や作品の関連メディアソフトによっては、コロムビアが直接発売・販売を行うものや、あるいは発売元が同社・販売元がコロムビアというケースもある。しかし、[[ポニーキャニオン]](『[[おかあさんといっしょ]]』など。なお昭和期の『おかあさんといっしょ』関連については長らく[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクター]]からリリースしていた)、[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル ミュージック(旧ポリドール)]](『[[龍馬伝]]』『[[未来少年コナン]]』など)、[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|NBCユニバーサル(旧パイオニアLDC→ジェネオン エンタテインメント→ジェネオン・ユニバーサル)]]([[新選組!|香取新選組]]ほか)、[[キングレコード]]などの同業他社へ販売委託するケースの方が大半である。
 
* オーマガトキ
 
** 日本の都市型[[CDショップ]]チェーン・[[新星堂]]の関連企業として設立され、メジャー流通系インディペンデントレーベルとしては異色の音楽ソフトメーカー。サブカルチャー系(ゲーム系主体)の別働レーベルとして[[CANDYPOP]]レーベルを設置。現在は数組のアーティストやグループと専属契約、かつては[[スターダスト・レビュー]]や[[松崎しげる]]も10年以上所属していた他、[[Something ELse]]が活動末期に所属していた。2013年10月に子会社化。
 
* キノミュージック
 
** 綜合住宅メーカー[[木下工務店]]のグループ会社。音楽・映像ソフト事業を行う。
 
* [[ポリスター]]
 
** 有限会社ポリスター・ソングス名義で発売される作品のみ販売委託を行っていたが後に親会社名義で発売される一部の作品も販売委託を行うようになった。
 
* [[ドリーミュージック]]
 
** [[ティー ワイ リミテッド]]傘下のレコード会社。2003年7月から2007年3月まで販売委託していた。その後2007年4月から2010年3月まで[[キングレコード]]、2010年3月から2017年3月まで[[ソニー・ミュージックマーケティング]]に委託していたが、日本コロムビアの親会社であるフェイスによる子会社化に伴い、10年ぶりに販売委託を再開した。
 
 
 
=== かつての販売委託先 ===
 
* [[インターチャネル]](旧[[NECアベニュー]]時代〜[[センチメンタルグラフティ]]関連、現在は[[キングレコード]]に完全販売委託し、音楽事業自体も[[ティー ワイ エンタテインメント|インデックスミュージック]]に分社)
 
* [[サンリオ]](かつて音楽・映像ソフト分野で同社(旧社時代)に長らく販売委託を行っていた。現在は一部を除き[[エイベックス・グループ|エイベックス]]([[avex trax]])を中心に発売・販売権を他社に委託)
 
* マザー&チルドレン([[ロック (音楽)|ロック]][[音楽家|ミュージシャン]]系[[芸能事務所]]・[[マザーエンタープライズ]]が設立。CBSソニーに在籍していた[[HOUND DOG]]、[[尾崎豊]]を移籍させた。[[1989年]]に[[MOON RECORDS|アルファ・ムーン]]、[[THE BLUE HEARTS]]の事務所との合弁によりMMGの内包レーベルとなる。尾崎は同レーベルを離脱してCBSソニーに再移籍した。その後、イーストウエスト・ジャパンに社名変更し、[[ワーナーミュージック・ジャパン]]に完全合併された)
 
* [[よしもとアール・アンド・シー]]([[吉本興業]]系で音楽・映像ソフト事業を手がける完全子会社。現在は[[ソニー・ミュージックマーケティング]]が販売委託している)
 
旧[[バンダイ・ミュージックエンタテインメント]](BME、旧アポロン。但し、同社が販売委託していた[[マリン・エンタテインメント]]の音源は同社が保有)や、同社に販売委託を行っていた旧[[エアーズ (音楽出版会社)|エアーズ]]<ref>[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]V,G,W,Xのエンディングと関連楽曲は譲渡先のトライエム(旧:メルダック。現在は出版事業のみ)に音源を譲渡、但しかつて[[ネオプレックス]]に移籍していた[[infix]]の楽曲は[[ランティス]]が保有</ref>、音楽部門([[ソノシート]]関連)を持っていた頃の[[朝日ソノラマ]]<ref>[[鉄人28号]]は初期アニメ版の音源は[[EMIミュージック・ジャパン|EMI-J]]、それ以外の作品の音源と前者を含めた映像著作権は[[キングレコード|キング/スターチャイルド]]へ譲渡</ref>、及びかつてコロムビアの直系子会社であったフォルテ・ミュージックエンタテインメント<ref>日本コロムビアの木村英俊が設立した会社だったが、経営難のため設立から数年で親会社へ吸収合併し、コロムビアエデュテインメントと社名変更して、コロムビア内の企画部門として一時期、存在していた。</ref>の音源を買い取って同社の音源とし、現在に至っている。
 
 
 
== 以前に在籍していたアーティスト ==
 
引退、解散、死去したアーティストも含む。
 
 
 
=== あ行 ===
 
* [[愛河里花子]] - [[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント]]から移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
 
* Aisha - [[ビーイング]]専門レーベルB-Cに所属、[[KEY WEST CLUB]]の東恵子のソロユニット。
 
* [[Iyse]] (2008年〜2009年)
 
* [[赤い鳥 (フォークグループ)|赤い鳥]] - デビューはデノンレーベル、のちに[[EMIミュージック・ジャパン|リバティレコード(東芝音工)]]に移籍。[[原盤権|原盤]]制作は[[アルファレコード|アルファ・アンド・アソシエイツ]]で、現在音源は[[ソニー・ミュージックダイレクト]]が所有
 
* [[朝丘雪路]] - [[EMIミュージック・ジャパン|東芝音工(後のEMIミュージック・ジャパン)]]→[[日本クラウン]]→[[ソニー・ミュージックレコーズ|CBSソニー(後のソニーミュージックレコーズ)]]に移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[浅野真澄]] (2005年)
 
* [[安倍なつみ]] (2014年) - 元[[モーニング娘。]]初期メンバー。2014年10月に[[アップフロントワークス]]([[hachama]]レーベルを経て[[UP-FRONT WORKS]]レーベル)から一時的に移籍するが2015年6月に古巣のアップフロントワークスへ再び移籍。
 
* [[under the yaku cedar]] (2008年)
 
* [[e-sound speaker]] (2008年)
 
* [[石川さゆり]] - [[ポニーキャニオン]]に移籍、のちに同社の演歌部門廃止で現在は[[テイチクエンタテインメント]]に在籍。コロムビア、ポニキャン時代の音源は[[ホリプロ]]を経て(ポニキャンのホリプロ音源は1996年まで)、個人事務所「さゆり音楽舎」が所持
 
* [[いしだあゆみ]] - ビクターレコードから移籍、その後[[アルファレコード]]を経てCBSソニーに移籍後、女優業に専念
 
* [[石田燿子]] - 当時は石田よう子名義でデビュー、現在は[[ジェネオンエンタテインメント]](旧・パイオニアLDC)に在籍
 
* [[石原慎一]] - 現在は[[エイベックス・グループ|エイベックス]]等、フュージョンで活動中
 
* [[伊勢大貴]] (2014年)
 
* [[ICHIKO]] (2008年〜2009年)
 
* [[伊藤かずえ]] - [[フォーライフミュージックエンタテイメント|フォーライフ]]に移籍後、女優業に専念
 
* [[伊東ゆかり]] - [[キングレコード]]より移籍→[[Invitation (レーベル)|ビクターインビテーション]]→アルファレコード→キングに復帰→[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル]]→[[BMG JAPAN]]を経て、現在はフリー
 
* [[因幡晃]]
 
* [[井上純一 (俳優)|井上純一]]
 
* 井上宗孝とシャープファイブ - キングレコードより移籍(コロムビアを経て、[[ポニーキャニオン|キャニオン]])<!--ご本人の項目ではないので、ここまでは不要だと思います。[[1968年]](昭和43年)にLP「春の海」を発売し、社会現象を起こす。同年、コロムビアでLPレコードの売り上げ1位を獲得-->
 
* [[岩田光央]]・[[鈴村健一]] (2006年)(協力・[[大阪放送|ラジオ大阪]])
 
* [[植田佳奈]] (2003年)([[アーツビジョン]]/アイムエンタープライズ)
 
* [[上田まり]] - 現在はエイベックスに移籍
 
* [[水野松也|EDGE]] - ビーイング専門レーベルB-C第一弾
 
* [[s4]] (2013年)
 
* [[エスカレーターズ]] - 解散
 
* [[NG HEAD]] (2005年〜2007年)
 
* [[エノケソ]] (2008年)
 
* [[Mi (バンド)|Mi(エムアイ)]] (2005年〜2008年) - 活動休止
 
* [[NA-3LDK]](エヌエーサンエルディーケー) (2008年)
 
* [[大滝詠一]] - Niagaraレーベルと共に在籍。[[エレックレコード (オリジナル)|エレックレコード]]の倒産に伴い、同社より移籍。80年代CBSソニーに、Niagaraレーベルごと移籍
 
* [[autumn leave's]] (2008年)
 
* [[王貞治]] - 後の[[福岡ソフトバンクホークス]]の球団取締役会長、[[日本プロ野球名球会]]会長
 
* [[AUTRIBE]] (2013年)
 
* [[大橋恵里子]] - 女優に転向後、引退。後の長谷川康夫([[劇作家]]・[[演出家]])夫人
 
* [[おおはた雄一]] (2009年〜2010年)
 
* [[大矢晋]] - 引退
 
* [[岡本敦郎]]
 
* [[尾崎紀世彦]]
 
* [[岡村佳枝]] - ユピテルレコードより移籍。現在はラジオ・パーソナリティーなどの仕事で活躍
 
* [[0930]]([[ヤマハ音楽振興会]])- 解散
 
* [[小田茜]] - 女優業に専念
 
* [[ohana]] (2006年)
 
* オレンジカウンティーブラザース
 
* [[ジュディ・オング]] - CBSソニー→東芝EMIへ移籍を経て、現在はビクターエンタテインメントに在籍
 
 
 
=== か行 ===
 
* [[GARDEN (音楽ユニット)|GARDEN]] - [[アルファレコード|アルファ・ミュージック]]から移籍。現在はインディーズで活動
 
* [[カーネーション (バンド)|カーネーション]] - [[徳間ジャパン]]から移籍。[[2003年]](平成15年)に[[エイベックス・グループ|エイベックス]]へ移籍し、現在はインディーズで活動
 
* [[Kagrra,]] (2004年〜2007年)
 
* [[GAGLE]] (2005年)
 
* [[影山ヒロノブ]] - [[ランティス]]に移籍
 
* [[笠原弘子]] - [[ワーナーミュージック・ジャパン]]から移籍。一時期[[ベラボー・エンタテインメント]]よりマキシシングルやアルバムをリリースしていたが、現在は[[HiBOOM|HiBOOM VR]]に在籍
 
* [[和幸 (ユニット)|和幸]] (2007年〜2009年)
 
* [[Cup's]] - ビーイング専門レーベルB-Cに所属していた
 
* [[金井克子]] - [[1970年]](昭和45年)にCBSソニーに移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[COMEBACK MY DAUGHTERS]] (2013年)
 
* [[嘉門達夫]] - 1989年に[[代官山プロダクション]]に移籍
 
* [[茅弘二]]
 
* [[gulff]] (2006年)
 
* [[cali≠gari]] (2015年) - インディーズを経て[[2017年]] [[Vap]]に移籍
 
* [[ガロ (フォークグループ)|GARO]] - 原盤制作は[[アルファレコード|アルファ・アンド・アソシエイツ(マッシュルームレーベル)]]。現在音源はソニー・ミュージックダイレクトが所有<!--「ガロ」の項目ではないので、不要だと思います。[[1986年]](昭和61年)[[9月20日]]、元メンバーの[[日高富明]]が転落死-->
 
* [[河合奈保子]] - [[1997年]](平成9年)よりアーティストとしての活動を休止
 
* [[河合美智子]] - デビュー初期に行っていた歌手活動を休止後、ドラマ『[[ふたりっ子]]』とのタイアップで「[[オーロラ・輝子|オーロラ輝子]]」名義で歌手活動再開→現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
 
* [[河上幸恵]] - 引退後、[[阪神]]地区で司会業・ピアニストに転向
 
* [[河村隆一]] - [[2009年]](平成21年)[[エイベックス・グループ|avex]]へ移籍
 
* [[菊池俊輔]] - 現在もフュージョンで活動中
 
* [[the guitar plus me]] (2008年)
 
* 北島三郎 - [[1964年]](昭和39年)に日本クラウンに移籍
 
* [[きただにひろし]] - 現在は[[JAM Project]]やフュージョンで活動中
 
* [[GiFT]] (2007年〜2008年)
 
* [[木村カエラ]] - 2006年〜[[2013年]] (平成25年) にビクターエンタテインメントに移籍
 
* [[キリンジ]] (2005年〜2013年)(東芝EMIから移籍)
 
** [[馬の骨]] (2005年,2009年)
 
** [[堀込高樹]] (2005年)
 
* [[Kyoco]] (2014年)
 
* [[空中分解 feat.アンテナガール]] (2012年)
 
* [[草尾毅]] - 現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[口笛太郎]]Duo(配信のみ) (2011年)
 
* [[GOOD CREW]] (2008年)
 
* [[暮部拓哉]] (2008年〜2009年)
 
* [[紅麗威甦]] - 解散後、[[ボーカル]]の哲太は[[杉本哲太]]に改名し俳優に転向
 
* [[国実百合]]
 
* [[黒沢年雄|黒沢年男(後の年雄)]] - 当初はCBSコロムビアに所属していたが、後述するジャッキー吉川とブルー・コメッツ同様日本コロムビアに移動。のちに東芝EMIに移籍。現在は俳優・タレント業に専念
 
* [[CROSS CLOVER]] (2004年)
 
* [[ケイタク]] (2005年〜2007年)
 
* [[毛皮のマリーズ]] (2010年〜2011年解散)
 
* [[KenKen]] (2007年)
 
* [[國府田マリ子]] - [[コナミ]]音楽部門(後のコナミ・マルチメディア)よりメジャーデビューし、その後同社で挿入歌をリリース。その後は[[キングレコード]]へ移籍して現在に至る([[2005年]](平成17年)より育児休業のためすべての活動を当面自粛の方向へ)
 
* [[GO!THE SKIP]] (2003年〜2004年)
 
* [[GHOSTY BLOW]] (2005年〜2007年)
 
* [[こおろぎ'73]] - 1990年に活動停止
 
* [[COLDFEET]] (2008年)
 
* [[小坂一也]]
 
* [[小坂忠]] - 原盤制作はアルファ・アンド・アソシエイツ(マッシュルームレーベル)。後に[[ゴスペルシンガー]]に転向、[[2001年]](平成13年)、25年ぶりにロック/ポップ・ミュージックのアルバムを発表。現在音源は[[エピックレコードジャパン]]が所有
 
* [[小清水亜美]] (2006年〜2009年)
 
* [[五條真由美]] (2009年)
 
* [[ゴダイゴ]]
 
* [[後藤久美子]] - 女優業に専念
 
* [[小林旭]] - →日本クラウン→[[ポリドール・レコード|ポリドール]]→[[ソニー・ミュージックレコーズ|ソニーレコード]]→[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|第一興商傘下のガウスエンタテインメント(後の徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)]]現在は[[マイトガイレーベル]](インディーズ・ダイキサウンド受託)在籍
 
* [[小林幸子]] - デビュー時に在籍。その後、多数のレーベルを経て、[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー・パイオニア]]で「[[おもいで酒]]」を皮切りに多くの代表曲を世に送り出す。[[1990年代]]中期に古巣であるコロムビアに復帰したが、個人的な事情により、[[2012年]](平成24年)、離脱して自身のレーベルを設立した。
 
* [[胡美芳]] (1952年〜2006年引退)
 
* [[コロムビア・トップ]]
 
* [[コロムビア・ライト]]
 
* [[初代コロムビア・ローズ]] (1952年〜1961年)
 
* [[三代目コロムビア・ローズ 野村未奈]] (2004年〜2014年)
 
 
 
=== さ行 ===
 
* [[サーカス (歌手)|サーカス]] - [[アルファレコード]]→ワーナー・パイオニアから移籍。その後、[[バップ|VAP]]→[[BMG JAPAN|ファンハウス]]を経て、現在は[[ソニー・ミュージックダイレクト]]に在籍
 
* [[斎藤工]] (2011年〜2012年)
 
* [[堺正章]] - [[ザ・スパイダース]]解散後にソロ歌手としてデビュー。のちにビクターエンタテインメントに移籍。なお、[[かまやつひろし|ムッシュかまやつ]]、[[井上堯之]]とのユニット「ソン・フィルトル」を経て、その後アーティストとしての活動を休止するも、[[2008年]](平成20年)に久々に新曲を発表
 
* [[榊原郁恵]] - 第1回[[ホリプロタレントスカウトキャラバン|ホリプロTSC]]グランドチャンピオン。現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[坂口良子]] - のちに[[フォーライフ・レコード|フォーライフ]]に移籍して数枚シングルをリリース。現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念するも、2013年(平成25年)死去
 
* [[坂本スミ子]] - のちにCBSソニーに移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[サガユウキ]] (2007年〜2008年)
 
* [[桜っ子クラブさくら組]] - [[ワーナーミュージック・ジャパン]]から移籍、のち解散
 
** [[ムーン・リップス]] - 上記からの派生ユニット。ユニット名はアニメ『[[美少女戦士セーラームーン (テレビアニメ)|美少女戦士セーラームーン]]』で主題歌を歌っていたことから由来。その後、アニメ版完結を待たずして解散
 
* [[佐々木望]] - 現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[佐々木ゆう子]] (2006年)
 
* [[五月みどり]] - [[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]に移籍
 
* [[佐藤広海]] (2004年)
 
* [[360°]](サブロク) (2001年〜2003年)
 
* [[佐村河内守]] - ゴーストライター問題が発覚したため契約を解除、事実上の引退
 
* [[猿岩石]] - 『[[内村プロデュース]]』などで"手裏剣トリオ"名義で一時は活動するも、結局解散。有吉のみ[[太田プロダクション|太田プロ]]に残留へ
 
* [[THE SUNDAYS]] (2009年)
 
* [[サンプラザ中野くん]] (2010年)
 
* [[Ceiling Touch]](シーリング・タッチ) (2008年)
 
* [[Scene of Heaven]] (2007年)
 
* [[JAY'S GARDEN]] (2013年)
 
* [[SHAME]] (2008年)
 
* [[SHALE APPLE]] (2007年)
 
* [[GENERAL HEAD MOUNTAIN]] - (2009年〜2011年解散)
 
* [[時給800円]] - 現在は[[よしもとアール・アンド・シー|R and C]]に移籍、メンバーの[[品川祐]]は、[[品川庄司]]として[[2005年]](平成17年)にアーティストデビュー
 
* [[ZIG ZAG]] - [[フォーライフ・レコード]]に移籍、のち解散
 
* [[Sister MAYO]] (2001年〜2006年)
 
* [[姿月あさと]] (2005年〜2006年)
 
* [[しばたはつみ]] - ビクター→[[BMG JAPAN|RCAビクター]]から移籍。移籍前の芸名は「はつみかんな」
 
* [[渋谷哲平]] - 現在はアーティストとしての活動を休止し、俳優業に専念
 
* [[SHIHO (セクシーアイドル)|SHIHO]] - 活動中
 
* [[島倉千代子]] - [[2013年]] (平成25年) に[[肝臓がん]]のため死去。
 
* [[島田奈央子|島田奈美]] - 「ガラスの幻想曲」でデビュー、世界初のピクチャーCD{{要出典|date=2009年10月}}を発売。現在は音楽ライター島田奈央子(本名)として活動中
 
* [[志村香]]
 
* [[子門真人]] - [[ポニーキャニオン]]への移籍を経て、現在は引退の模様
 
* [[SHAKALABBITS]] (2008年)
 
* [[ジャッキー吉川とブルー・コメッツ]] - 当初はCBSコロムビアに所属していたが、先述の黒沢年男と同様に日本コロムビアに移動した。[[1973年]]のメンバーチェンジ後はビクター音楽産業に移籍。
 
* [[ジャドーズ]] - 活動休止状態なのだが、メンバーは[[ダンス☆マン]]&ザ・バンド☆マン([[エイベックス・グループ|エイベックス]]所属)として活動している
 
* [[JABBERLOOP]] (2007年〜2009年)
 
* ザ・シュークリーム - 解散後、[[ホーン・ユキ]](ユキ)は女優として、[[清水クーコ]](クーコ)はタレントとして、谷上いく子(イッコ)は南麻衣子→[[北原由紀]]に改名しソロ歌手として、[[甲山暁美]](ノロ)はモデルとして活躍
 
* [[ジューシィ・フルーツ|Juicy Fruits]] - 解散
 
* [[首藤薫]] (2003年)
 
* 純エリ子 - 後に[[藍美代子]]の芸名で[[渡辺プロダクション]]から再デビュー。現在はフリーのジャズヴォーカリスト兼パブ経営者
 
* [[庄野真代]] - 東芝EMI→ファンハウスへ移籍を経て、現在は自主制作レーベル「S2S」に在籍
 
* [[白田あゆみ]] - 引退。
 
* [[Syrup 16g]]([[DAIZAWA RECORDS]]) (2002年〜2003年) - 解散
 
* [[伸太郎]] (2009年)
 
* [[すイエんサー|すイエんサーガールズ]] (2012年〜2014年)
 
* [[SUIKEN]]×[[S-WORD]] (2012年)
 
* [[水前寺清子]] - 11曲録音するもデビューには至らず、[[1964年]](昭和39年)に日本クラウンへ移籍してデビュー
 
* [[超飛行少年]](スーパーフライングボウイ) (2006年〜2008年)
 
* [[STAn]] (2007年〜2008年)
 
* [[spAed]] - ビーイング専門レーベルB-Cに所属していた、解散
 
* [[センチメンタル・シティ・ロマンス]]
 
* [[sorachoco]]([[稲村優奈]]・[[花村怜美]])- 2011年解散
 
 
 
=== た・な行 ===
 
* [[鬼束大我|大我]] (2008年) - [[さんまのSUPERからくりTV|からくりキャラバンシリーズ]]にて人材発掘の少年ドラマー、同社よりメジャーデビュー。
 
* [[大事MANブラザーズバンド]] - メルダック(トライエムを経て、後の徳間ジャパンコミュニケーションズメルダック制作室)→ファンハウスを経て移籍、解散後[[立川俊之]]はソロ活動。その後「大事MANブラザーズオーケストラ」として再結成。
 
* [[だいすけ君]]と松本君 supporting [[ハル&チッチ歌族]] (2010年)
 
* [[タオルズ]] (2006年)
 
* [[高木綾子]] (2000年〜2012年)
 
* [[高橋克典]] - [[ワーナーミュージック・ジャパン]]から移籍→現在は[[エイベックス・グループ|avex]]に在籍
 
* [[高橋洋樹]] - 一度引退するも、[[2005年]](平成17年)に[[マーベラスエンターテイメント]]へ移籍・復帰
 
* [[高見知佳]] - 現在は[[沖縄県]]に在住しCM出演や朗読会に参加
 
* [[高峰三枝子]] (1938年〜1990年逝去)- 初期のコロムビアを支えた歌う女優の走りで、代表作〈湖畔の宿〉他
 
* [[竹仲絵里]] (2004年〜2007年) - [[よしもとアール・アンド・シー|R and C]]へ移籍
 
* [[TAMTAM (音楽ユニット)|TAMTAM]]
 
* [[たむらぱん]] (2008年〜2014年)
 
* [[DAHLIA]] (2003年)
 
* [[TALIZMAN]] - 解散
 
* [[段田男]] - 引退。歌謡教室を主宰。
 
* [[ちあきなおみ]] - CBSソニー(主題歌を歌った映画のサウンドトラック)→ビクターインビテーション→[[テイチクエンタテインメント|テイチク]]、現在は芸能活動休止
 
* [[チームドラゴン from AKB48]] (2010年)
 
* [[CHAINS]] - メジャー契約終了後、インディーズにて活動中。
 
* [[千聖|CHISATO]] - [[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]より移籍。現在は、[[PENICILLIN]]とは別に結成したバンド[[Crack 6]]のメンバーとして[[Cutting edge]]に在籍
 
* [[CHARCOAL FILTER]] - [[パワーポップレコーズ・コム|POWERPOP RECORDS.COM]]から移籍、コロムビアを経て[[ワーナーミュージック・ジャパン|WARNER MUSIC JAPAN]]へ移籍。現在は既に解散
 
* [[Chu-Z]] (2014年〜2016年)
 
* [[チューリップ (バンド)|チューリップ]]
 
** [[財津和夫]](東芝EMI→[[BMG JAPAN|ファンハウス]]から移籍、現在はビクターエンタテインメントに在籍)
 
* [[つきよみ]] (2004年〜2006年)
 
* [[辻香織]] (2006年)
 
* [[つのごうじ]] - 現在は活動休止か
 
* [[De-LAX]] (1999年) - 2002年に活動を休止。2006年に活動を再開。
 
* [[DJ KAWASAKI]] - EMIミュージック・ジャパンに移籍
 
* [[DJ GOMI]] (2008年)
 
* [[DNA (destined noble affection)]] (2014年)
 
* [[Tasty Jam]] (2003年)
 
* [[テイ・トウワ]] (2007年〜2009年) - 海外では[[アメリカ合衆国|米国]]の[[V2レコード]]と専属契約(但し、[[松本人志]]初[[映画監督|監督]]作品の[[松竹]]・[[吉本興業|吉本]]映画『[[大日本人]]』の[[サウンドトラック|サントラ]]盤は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]系のレコード会社よりリリース<ref>関連書籍・記事等より確認。</ref>)
 
* [[寺田恵子]] - ビクターエンタテインメントへの移籍を経て、現在はavex([[avex mode]])に在籍
 
* [[転校生]] (2008年)
 
* [[天童よしみ]] - [[ポニーキャニオン]]から移籍、現在はテイチクエンタテインメントに在籍
 
* [[堂島孝平]] - 徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍
 
* [[当山ひとみ]] - ボーカルの講師を行いながら、現在も活動中
 
* [[十田敬三]] - 引退
 
* [[富樫美鈴]] (2011年)
 
* [[.lady.]] (2014年〜2015年)
 
* [[冨田勲]] (1960年〜2016年逝去)
 
* [[富田靖子]] - 東芝EMIに移籍。現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
 
* ドミンゴス - メジャー契約終了後、インディーズにて活動。[[2004年]](平成16年)解散(後に再結成)
 
* [[豊嶋真千子]] - 現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[ドレスコーズ]] (2012年〜2013年)
 
* とんぼ(改名前・[[とんぼちゃん]]) - 1981年、キャニオン・レコードより移籍。1982年に解散。
 
* [[内藤やす子]] - [[バンダイ・ミュージックエンタテインメント|ラジオシティ]]→[[フィリップス・レコード|フィリップス]]を経て、現在は[[テイチクエンタテインメント]]に在籍
 
* [[内藤洋子 (女優)|内藤洋子]] - 芸能界引退後、「喜多嶋洋子」名義で絵本作家として活動、不定期でテレビ出演。
 
* [[TAKUI|中島卓偉]] (2000年〜2003年) - [[アップフロントワークス]](レーベルはゼティマ)に移籍
 
* [[中西保志]] - 現在は[[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]に在籍
 
* [[謎の新ユニットSTA☆MEN]] (2006年〜2013年)
 
* [[浪花男]] - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]へ移籍。
 
* [[なまず (アーティスト)|なまず]] (2001年)
 
* [[NIKIIE]] (2010年〜2014年)
 
* [[錦織健]] (2008年)([[ポニーキャニオン]]より移籍、男性[[声楽家|オペラ歌手]])
 
* [[nido]] (2005年)
 
* [[NITRO MICROPHONE UNDERGROUND]] (2004年〜2005年,2012年)
 
* [[忍者 (グループ)|忍者]] - 解散
 
* [[naja]] (2003年)
 
* [[navy&ivory]] (2007年〜2009年)
 
* [[NONA REEVES]] (2003年)
 
* [[NORISIAM-X]] (2005年)
 
 
 
=== は行 ===
 
* [[BAAD]](ビーイング専門レーベルBeatreCに所属。[[ZAIN RECORDS]]から移籍、解散)
 
* [[HIFANA]] (2006年)
 
* [[HOUND DOG]]([[ワーナーミュージック・ジャパン|イーストウエスト・ジャパン]]から移籍、[[よしもとアール・アンド・シー|R and C]]にも在籍。現在は活動休止中)
 
* [[橋本潮]] - 一度活動休止するも、コロムビアに復帰
 
* [[橋本仁 (歌手)|橋本仁]] - 現在はエイベックス(avex mode)に在籍
 
* [[BUNNY THE PARTY]] (2013年)
 
* [[PaniCrew]] (2000年〜2003年,2009年,2013年) - 現在はBMG JAPANに在籍
 
** [[魁!ジョッパーズ]] (2003年)
 
* [[Bahashishi]] (2007年〜2009年)
 
* [[浜崎あゆみ]] - 現在はエイベックスに在籍
 
* [[PAMELAH]] - ビーイング専門レーベルB-C/BeatreCに所属していた、解散
 
* [[林未紀]] (2007年)
 
* [[原真祐美]] (1983年〜1985年引退)
 
* [[VALSHE]] - [[5pb.|5pb.Records]]から移籍。[[2013年]](平成25年)にビーイングへ移籍。
 
* [[palet]] (2013年〜2015年)
 
* [[HANZO]] (2014年)
 
* [[パンダフルハウス]] - [[1980年]](昭和55年)に解散。
 
* [[valentineD.C.]] - 活動休止
 
* [[PIECE4LINE]] (2008年)
 
* [[P-MODEL]] - [[ポリドール・レコード|ポリドール]]から移籍。その後インディーズで活動後、[[2000年]](平成12年)に活動休止。
 
* [[比企理恵]] - 第4回ホリプロTSCグランプリ。現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
 
* [[樋口あゆ子]] (2001年〜2011年)
 
* [[HiGE]] (2011年〜2013年)
 
** 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET (2012年)
 
* [[日高美子]] - 引退後主にビクターエンタテインメントより童謡歌手として活動。現在心理カウンセラー。ドイツ在住。年に一度帰省ライブ活動。
 
* [[VITAMIN-Q]] (2008年)
 
* [[bice]] (ビーチェ)- [[ポニーキャニオン]]→[[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]を経て、[[2008年]](平成20年)契約。[[2010年]](平成22年)に死去
 
* [[ピチカート・ファイヴ]] - 解散
 
** [[野本かりあ]] (2006年〜2007年)
 
* [[ヒデ夕樹|秀夕木]] - [[1998年]](平成10年)に[[心不全]]のため死去。
 
* [[ヒデとロザンナ]] - [[結婚]]を公表しなかったため契約解除→[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナーパイオニア]]へ移籍
 
* [[一青窈]] - 2002年〜[[2008年]](平成20年)8月に契約終了、[[2009年]](平成21年)に[[フォーライフミュージックエンタテイメント]]へ移籍
 
* [[ビューティフルハミングバード]] (2007年)
 
* [[平沢進]] - P-MODELと同じく[[ポリドール・レコード|ポリドール]]からの移籍。その後、インディーズとして活動中。
 
* [[平松まゆき]] - 休業または引退
 
* [[弘田三枝子]] - [[1977年]](昭和52年)に離脱し、渡米。1980年代に帰国後は、フリーの立場からディナーショーなどを中心に活動中
 
* [[FIELD OF VIEW]] - (ビーイング専門レーベルBeatreCに所属。[[ZAIN RECORDS]]から移籍し後にZAIN RECORDSへ再移籍)
 
* [[風雅なおと]] - 現在はEMIミュージックで『[[しましまとらのしまじろう]]』で主題歌や挿入歌等を歌っている
 
* フォー・クローバース - 東芝音工から移籍。東芝時代は[[フォー・セインツ]]として活動。
 
* [[藤井リナ]] (2008年)
 
* [[藤田恵名]]
 
* [[藤谷美和子]] - 現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念
 
* [[二葉あき子]] (1936年〜2003年引退)
 
* [[布施明]] - キングレコード→[[フィリップス・レコード|フィリップス]]→コロムビア→ビクター→アップフロントワークス・ゼティマを経て、現在は[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルシグマ]]に在籍
 
* [[BLACK BOTTOM BRASS BAND]] (2012年)
 
* [[Bloodthirsty butchers]] (2004年〜2005年)
 
* [[フラバルス]] (2006年〜2008年)
 
* [[プリマベーラ]] (2009年〜2010年)
 
* [[Blu-Swing]] (2008年)
 
* [[ブレッド&バター]]
 
* [[Project DMM]] - [[円谷プロダクション|円谷プロ]]作品の主題歌を多く手掛ける男性3人組のボーカルユニット。[[2009年]](平成21年)に活動休止
 
* [[辺見マリ]]
 
* [[ジャッキー吉川とブルーコメッツ]] - 解散(新編成後のグループはビクターレコードでデビュー)
 
* [[BOWL]] (2006年)
 
* [[星野奏子]] (2009年)
 
* [[ホフディラン]] (2001年〜2002年)
 
* [[BOMI]] (2011年〜2013年)
 
* [[本田美奈子.]] - 東芝EMI→[[ユニバーサルミュージック (日本)|キティMME]]から移籍。[[2005年]](平成17年)に死去
 
* [[本間千代子]]
 
* [[BON-BON BLANCO]] (2002年〜2005年)
 
 
 
=== ま・や・ら・わ行 ===
 
* [[牧穂エミ]] - ビーイング専門レーベルB-Cからリリース、現在はアーティストとしての活動を終了し、作詞家業に専念。
 
* [[まきのめぐみ]] (2003年〜2007年)
 
* [[雅だよ雅]] (2008年)
 
* [[増田未亜]] - 現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
 
* [[madcap death panda]] (2008年)
 
* [[松原のぶえ]] - [[2005年]](平成17年)よりガウスエンタテインメント(後に徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)に移籍
 
* [[松坂慶子]] - ポリドールから移籍→ソニーレコードに移籍、現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念
 
* 松山まさる - [[ポリドール・レコード|ポリドール]]に移籍して一条英一、[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|ミノルフォン]]に移籍して三谷謙に改名もヒット曲に恵まれず、『[[全日本歌謡選手権]]』に出場して10週勝ち抜きのグランドチャンピオンとなり、現在の芸名は[[五木ひろし]]である。
 
* [[茉奈 佳奈|ManaKana]]
 
* [[マボロシ☆ラ部]] (2014年)
 
* [[MALICE MIZER]] - [[1997年]](平成9年)にメジャー入りするも、[[1999年]](平成11年)に再度インディーズへ→[[2001年]](平成13年)末で解散。[[ボーカル|ヴォーカル]]の[[Gackt]]は[[1998年]](平成10年)に脱退し、翌年[[日本クラウン]]でソロ活動を開始
 
* [[中村未来|未来-MIKU-]]
 
* [[水谷絵津子]] - 引退
 
* [[水森亜土]] - 現在は[[ウォルト・ディズニー]]と提携してエイベックスに在籍
 
* [[美空ひばり]]
 
* [[三田村邦彦]] - [[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]→[[TDKコア]]から移籍、現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の俳優業に専念
 
* [[観月ありさ]] - [[1997年]](平成9年)[[エイベックス・グループ|エイベックス]] ([[avex tune]]) に移籍
 
* [[THEE MICHELLE GUN ELEPHANT|thee michelle gun elephant]] - ミッシェル・ガン・エレファント名義で再度、同社へ移籍
 
* [[ミッツ・マングローブ]] (2011年〜2012年)
 
* [[みといせい子]] - 旧・日本コロムビア時代に歌手デビュー、現在は[[芸能リポーター]]として活動
 
* [[緑川光]] - 現在はアーティストとしての活動を休止
 
* [[南かなこ]] (2003年〜2012年引退)
 
* ミミ - [[ミミ萩原]]に改名して女子[[プロレスラー]]、[[新宗教|新興宗教]]家としても活躍
 
* [[miu-clips]] (2009年)
 
* [[向風]] (2003年)
 
* [[村田英雄]] - [[1971年]](昭和46年)に東芝EMIへ移籍。ただしコロムビア時代の音源を収録したベスト盤は当社から発売している。
 
* [[Mary's Blood]] (2014年)
 
* [[MAKE-UP]] (1983年〜1987年,2009年〜2012年)
 
* [[MO'SOME TONEBENDER]] (2004年〜2013年)
 
** [[百々和宏]] (2012年〜2013年)
 
* [[望月久代]]([[81プロデュース]]) (2002年〜2003年)
 
* [[森繁久彌]]
 
* [[森重樹一]] - [[ZIGGY]]の活動と並行しソロ活動。のちメルダックへ移籍。
 
* [[守屋浩]] - [[1964年]](昭和39年)に日本クラウンへ移籍
 
* [[守谷香]]
 
* ヤクルトスワローズ応援団 - [[東京ヤクルトスワローズ]]になってからは、ポニーキャニオンよりリリースとなる。
 
* [[山形英夫]]
 
* [[山崎ハコ]] (1978年〜2009年)
 
* [[山田パンダ]]
 
* [[山下久美子]] - 1989年に東芝EMI(後のEMIミュージック・ジャパン)に移籍
 
* [[大和さくら]] - 引退
 
* [[雪乃]] (2012年〜2014年)
 
* [[UNISONAIR]] - 解散。[[庄野賢一]]はプロデューサー・アレンジャーとして活動中
 
* [[RIDER CHIPS]] - [[2002年]](平成14年)に[[avex mode]]に移籍
 
* [[Rhymescientist]] (2008年)
 
* [[LOUDNESS]] - メンバーチェンジを繰り返しながらも、→ワーナーパイオニア→[[VERMILLION RECORDS|Rooms RECORDS]]([[ビーイング]]系)→コロムビア復帰→徳間ジャパンコミュニケーションズ→[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]を経て、現在は[[ワードレコーズ]]に在籍
 
* [[ラッパ我リヤ]] (2005年)
 
** Q (2006年)
 
* [[LANCE OF THRILL]] - 徳間ジャパンコミュニケーションズから移籍し、アルバム「[[POISON WHISKEY]]」のみ当社からリリース。現在は解散。
 
* [[ルースターズ]] - 解散
 
* [[RUDEBWOY FACE]] (2008年)
 
* [[Le Couple]](ポニーキャニオンより移籍) - 活動休止
 
* [[RED WARRIORS]] - 1989年に一度解散。[[1996年]](平成8年)の再結成時はポニーキャニオン、[[2001年]](平成13年)から[[2003年]](平成15年)の二度目の再結成時は徳間ジャパンコミュニケーションズからリリース。
 
* [[LENPHa]] (2005年)
 
* [[ロケットマン]] - [[ふかわりょう]]と[[小西康陽]]による音楽ユニット。[[2000年]](平成12年)よりふかわのソロユニットに移行、[[2009年]](平成21年)に[[ビクターエンタテインメント]]に移籍。
 
* [[ROBO+S]] (2009年)
 
* [[和栗卓也]] - 病気により活動を一時休止。2005年に和栗卓也として再デビュー。現在は両名義で活動。
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left;"> コンピレーションアルバム </div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
 
{|class="wikitable" style=font-size:small
 
|-
 
!発売日
 
!タイトル
 
!規格品番
 
|-
 
|2005年09月28日
 
| RESPECTABLE ROOSTERS→Z a-GOGO
 
|COCP-50871
 
|-
 
|2005年10月19日
 
| DANCEHALL PREMIER presents PREMIER LOVERS
 
|COCP-33325
 
|-
 
|2006年05月24日
 
| DANCEHALL PREMIER presents PREMIER LOVERS 2
 
|COCP-33624
 
|-
 
|2006年06月14日
 
| ROCK is LOFT Blue Disc ~SHINJUKU LOFT 30th Anniversary~
 
|COCP-50925
 
|-
 
|2006年07月12日
 
| RAGGA VEGAS
 
|COCP-33695
 
|-
 
|2006年09月20日
 
| PUNCH THE MONKEY!
 
|COCP-50940
 
|-
 
|2007年01月24日
 
| ロックNIPPON ROLLY Selection
 
|COCP-34099
 
|-
 
|2007年03月28日
 
| フリーダム ハウス モード コレクション
 
|COCB-53599
 
|-
 
|2007年03月28日
 
| フリーダム クオシモード ジャズ セレクション
 
|COCB-53600
 
|-
 
|2007年06月20日
 
| TREASURE HOUSE RECORDS presents REGGAE GOLD MINE Vol.1
 
|COCP-51044
 
|-
 
|2008年03月19日
 
| for 30's generation アニメ~みんなアニメが好きだった~
 
|COCX-34846
 
|-
 
|2008年03月19日
 
| for 30's Generation 特撮 ~あの時、僕はヒーローだった~
 
|COCX-34847
 
|-
 
|2008年04月02日
 
| CLO CLO MADE IN JAPAN
 
|COCP-60004
 
|-
 
|2008年04月23日
 
| うたとギター。ピアノ。ことば。
 
|COCP-34801
 
|-
 
|2008年07月09日
 
| デイジー・ホリデー presented by [[細野晴臣]]
 
|COCP-35067
 
|-
 
|2008年07月23日
 
| FLAVOR presents JAPANESE LOVERS REGGAE
 
|COCP-35113
 
|-
 
|2008年08月06日
 
| SOUNDS OF MARCH ~NISSAN MARCH HISTORICAL COMPILATION~
 
|COCP-35114
 
|-
 
|2008年09月24日
 
| 胸キュンSONGS 16回のときめきを
 
|COCP-35173
 
|-
 
|2008年10月08日
 
| トータル・フィードバック
 
|COCP-60023
 
|-
 
|2008年10月22日
 
| 「コクミンHits -メガ☆ヒット-」~あのメガヒットをもう一度!!~
 
|COCP-35239
 
|-
 
|2009年02月18日
 
| 「[[誰も知らない泣ける歌]]」オフィシャル外伝コンピレーションアルバム もらい泣き篇
 
|COCP-35467
 
|-
 
|2009年03月04日
 
| みんなアニメが好きだった -赤盤-
 
|COCX-35463
 
|-
 
|2009年05月20日
 
| 地球バラード
 
|COCP-35565
 
|-
 
|2009年09月18日
 
| みんなアニメが好きだった -青盤-
 
|COCX-35778
 
|-
 
|2010年03月24日
 
| みんなアニメが好きだった -緑盤-
 
|COCX-36111
 
|-
 
|2010年07月21日
 
| Happy Songs
 
|COCP-36284
 
|-
 
|2012年07月04日
 
| [[非公認戦隊アキバレンジャー]] オリジナルアルバム エンディング & にじよめCD
 
|COCX-37451
 
|-
 
|2013年03月27日
 
| TWO DAYS OFF
 
|COCP-37941
 
|-
 
|2013年08月21日
 
| [[Eテレ0655&2355|2355 0655]] ソングBest!
 
|COCX-38178
 
|-
 
|2013年12月04日
 
| 任天堂 ファミコンミュージック
 
|COCX-38295
 
|-
 
|2014年03月26日
 
| RESPECTABLE ROOSTERS→Z
 
|COCP-38471
 
|-
 
|2014年10月22日
 
| りんごの子守唄 Apple of the best eye
 
|COCB-54125
 
|-
 
|2014年12月03日
 
| クラムボン結成20周年記念トリビュートアルバム『Why not Clammbon!?』
 
|COCP-38844
 
|-
 
|2015年09月13日
 
| 30周年記念盤 スーパーマリオブラザーズ ミュージック
 
|COCX-39270
 
|-
 
|2016年01月27日
 
| 0655/2355 ソングBest!明日がくるのをお知らせします
 
|COZX-1132
 
|-
 
|2016年08月24日
 
| Sweet Happiness SUPPORTED BY [[ゼクシィ]]
 
|COCP-39620
 
|-
 
|}
 
</div></div>
 
 
 
== コロムビアハウス部門 ==
 
[[アニメソング]]([[ANIMEX]])・[[ゲームミュージック]]・子供向け音楽・[[邦楽]]([[雅楽]]等)・[[音楽 (教科)|学校音楽]]教材を管轄する制作ディビジョンである。
 
 
 
=== アニメ・特撮・ゲームミュージック ===
 
[[アニメソング]]や[[特撮]]番組の音源については前述通り力を入れており、[[1970年代]]までは、日本の子供向け番組の大半の楽曲を同社が保有していた。この事から現在でも、70年代以前の懐かしのアニメ・特撮は、同社のCDを求めるだけでかなりの作品を揃える事が出来る。
 
 
 
: [[日本アニメーション]]制作作品に於いては積極的に音源が発売されており、[[1997年]](平成9年)発売の3枚組アルバム『[[世界名作劇場|名作アニメ]]主題歌全集』や[[2000年]](平成12年)発売の8枚組アルバム『創立25周年企画 アニメ主題歌大全集』、[[2004年]](平成16年)の『日本アニメーションの世界(4作品 計12枚)』シリーズで自社原盤では無い作品の音源については全て[[音楽出版|保有者]](他レコード会社等)より借り入れる形でほぼ網羅のうえ収録している。
 
 
 
==== 主な音源所有作品 ====
 
以下の作品の一覧のうち、サウンドトラック発売のみの作品は「(ST)」、他社音源が含まれる作品は「◇」の記号を付記する。
 
 
 
===== アニメソング =====
 
'''1965年'''
 
* [[ジャングル大帝]]シリーズ<ref>2009年に放映されたTV長編特番はSMEが音源元</ref>
 
'''1966年'''
 
* [[東映魔女っ子シリーズ]]
 
'''1967年'''
 
* [[リボンの騎士]]
 
'''1968年'''
 
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)|ゲゲゲの鬼太郎]]<ref>第1・2作は[[キングレコード]]と[[朝日ソノラマ]]が主題歌を発売。第3作では[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|徳間ジャパン]]が原盤権を持つ。第4作は[[ワーナーミュージック・ジャパン]]が、第5作は[[ティー ワイ エンタテインメント|インデックスミュージック]]が音源を保有(劇場版のサウンドトラック・アルバムのみコロムビアが発売)。コロムビアの「鬼太郎」主題歌は[[滝口順平]]によるカバー。但し、ワーナーの第4作サントラ盤は、後にコロムビアが再発売している。</ref>
 
'''1971年'''
 
* [[アニメンタリー 決断]]
 
* [[ルパン三世]]シリーズ◇<ref>[[ルパン三世 (TV第1シリーズ)|第1シリーズ]]、[[ルパン三世 (TV第2シリーズ)|第2シリーズ]]、劇場版([[ルパン三世 バビロンの黄金伝説|第3作]]まで)の主題歌・テーマ・挿入歌などを保有(第1シリーズの主題歌は放送当時は[[テイチクエンタテインメント|テイチク]]と朝日ソノラマが保有していたが、後に権利が解放された)。[[ルパン三世 ルパンVS複製人間|劇場版第1作]]の主題歌はテイチクが保有。[[ルパン三世 風魔一族の陰謀|OVA第1作]]の音源はキングレコードが保有。その他の作品の音源は[[バップ]]が保有</ref>
 
'''1972年'''
 
* [[海のトリトン]]
 
* [[科学忍者隊ガッチャマン]]
 
* [[マジンガーZ]]
 
'''1973年'''
 
* [[ワンサくん]]
 
* [[キューティーハニー|キューティーハニーシリーズ]]<ref>同シリーズの実写化作品群([[キューティーハニー (映画)|劇場版]]([[エイベックス・グループ|avex]]/[[rhythm zone]]よりリリース)、[[キューティーハニー THE LIVE]]([[ランティス]]よりリリース))については各項を参照</ref>
 
* [[新造人間キャシャーン]]
 
* [[ミクロイドS]]
 
'''1974年'''
 
* [[宇宙戦艦ヤマト|宇宙戦艦ヤマトシリーズ]]◇<ref>『[[YAMATO2520]]』は一部楽曲を除きソニー・ミュージックエンタテインメントが音源を保有し、[[宇宙戦艦ヤマト 復活篇]]は一部楽曲を除きEMIミュージック・ジャパンが音源を保有。『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』は[[ランティス]]との相乗り。但しランティスは主題歌のみで、本来の音源元である同社は劇中音楽と[[宇宙戦艦ヤマト#主題歌|主題歌]]のみ担当、これに加えTV版ではED曲のみ他社に委託(主題歌協力としてクレジット)</ref>
 
* [[グレートマジンガー]]
 
* [[ゲッターロボ]]
 
* [[てんとう虫の歌]]
 
* [[破裏拳ポリマー]]
 
'''1975年'''
 
* [[宇宙の騎士テッカマン]]<ref>『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』及び『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|同II]]』の音源は[[キングレコード]]/[[スターチャイルド]]が保有</ref>
 
* [[元祖天才バカボン]]
 
* [[ゲッターロボG]]
 
* [[鋼鉄ジーグ]]
 
* [[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]<ref>火曜枠を担当。日曜枠は[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]が保有</ref>
 
* [[UFOロボ グレンダイザー]]
 
'''1976年'''
 
* [[キャンディ・キャンディ]]
 
* [[ゴワッパー5 ゴーダム]]
 
* [[ドカベン]]
 
* [[大空魔竜ガイキング]]
 
* [[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
* [[マグネロボ ガ・キーン]]
 
* [[マシンハヤブサ]]
 
'''1977年'''
 
* [[アローエンブレム グランプリの鷹]]
 
* [[合身戦隊メカンダーロボ]]
 
* [[激走!ルーベンカイザー]]
 
* [[ジェッターマルス]]
 
* [[超合体魔術ロボ ギンガイザー]]
 
* [[超人戦隊バラタック]]
 
* [[超電磁マシーン ボルテスV]]
 
* [[とびだせ!マシーン飛竜]]
 
* [[惑星ロボ ダンガードA]]
 
'''1978年'''
 
* [[宇宙海賊キャプテンハーロック]]
 
* [[SF西遊記スタージンガー]]
 
* [[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]<ref>劇場版第3作は[[EMIミュージック・ジャパン]]が音源を保有。</ref>
 
* [[闘将ダイモス]]
 
* [[まんがこども文庫]]
 
* [[無敵鋼人ダイターン3]]<ref>[[キングレコード]]も一部音源を保有</ref>
 
'''1979年'''
 
* [[円卓の騎士物語 燃えろアーサー]]
 
* [[くじらのホセフィーナ]]<ref>但し、他の[[国際映画社]]作品は[[キングレコード]]、[[ポニーキャニオン]](旧キャニオン・レコード)がそれぞれ音源を保有。</ref>
 
* [[サイボーグ009 (アニメ)|サイボーグ009]]<ref>日本サンライズ(当時)制作の1979年版。その他のアニメ化作品は他社が音源を保有。</ref>
 
* [[世界名作劇場]]シリーズ◇
 
* [[ドラえもん]]◇
 
* [[未来ロボ ダルタニアス]]
 
'''1980年'''
 
* [[宇宙大帝ゴッドシグマ]]
 
* [[ドラえもん映画作品|映画ドラえもん]]◇
 
* [[とんでも戦士ムテキング]]
 
'''1981年'''
 
* [[ダッシュ勝平]]
 
* [[Dr.スランプ アラレちゃん]]
 
* [[忍者ハットリくん]]
 
* [[ハロー!サンディベル]]
 
* [[百獣王ゴライオン]]
 
'''1982年'''
 
* [[あさりちゃん]]
 
* [[機甲艦隊ダイラガーXV]]
 
* [[ドン・ドラキュラ|手塚治虫のドン・ドラキュラ]]
 
* [[フクちゃん]]
 
'''1983年'''
 
* [[愛してナイト]]
 
* [[キン肉マン (テレビアニメ)|キン肉マン]]シリーズ<ref>『[[闘将!!拉麺男|闘将!!拉麵男]]』も含む。『キン肉マンII世』は[[ティー ワイ エンタテインメント|NECインターチャネル]]が、『キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE』はインデックスミュージックが音源を保有</ref>
 
* [[光速電神アルベガス]]
 
* [[ベムベムハンターこてんぐテン丸]]
 
* [[ミームいろいろ夢の旅]]
 
* [[未来警察ウラシマン]]
 
'''1984年'''
 
* [[OKAWARI-BOY スターザンS]]
 
* [[とんがり帽子のメモル]]
 
* [[ビデオ戦士レザリオン]]
 
* [[ウイングマン|夢戦士ウイングマン]]
 
* [[よろしくメカドック]]
 
'''1985年'''
 
* [[コンポラキッド]]
 
* [[オーディーン 光子帆船スターライト]]
 
* [[ズッコケ三人組]]シリーズ
 
* [[はーいステップジュン]]
 
'''1986年'''
 
* [[デルパワーX 爆発みらくる元気!!]]
 
* [[宇宙船サジタリウス]]
 
* [[銀牙 -流れ星 銀-]]
 
* [[聖闘士星矢 (アニメ)|聖闘士星矢]]シリーズ<ref>一部OVA作品は他社が音源を保有。『[[聖闘士星矢Ω]]』は[[avex entertainment|エイベックス]]が一部音源を保有</ref>
 
* [[ドテラマン]]
 
* [[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]シリーズ<ref>[[ドラゴンボールGT]]及び[[ドラゴンボール 最強への道]]はポニーキャニオンが音源を保有。また、2013年の劇場版『[[ドラゴンボールZ 神と神]]』は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|SME]]が音源を保有</ref>
 
* [[メイプルタウン物語]]
 
'''1987年'''
 
* [[エスパー魔美]]
 
* [[仮面の忍者 赤影]]
 
* [[トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ]]
 
* [[破邪大星ダンガイオー]]<ref>続編『[[破邪巨星Gダンガイオー]]』は[[avex mode]]が音源を保有</ref>
 
* [[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]]
 
* [[レディ!!|レディレディ!!]]◇
 
'''1988年'''
 
* [[キテレツ大百科 (アニメ)|キテレツ大百科]]◇<ref>主題歌は楽曲によっては他社が音源を保有</ref>
 
* [[トランスフォーマー 超神マスターフォース]]
 
* [[レディ!!|ハロー!レディリン]]
 
'''1989年'''
 
* [[悪魔くん]]
 
* [[新ビックリマン]]
 
* [[戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV]]
 
* [[チンプイ]]
 
* [[魔動王グランゾート]]
 
'''1990年'''
 
* [[トランスフォーマーZ]]
 
* [[まじかる☆タルるートくん]]
 
* [[三つ目がとおる]]
 
'''1991年'''
 
* [[きんぎょ注意報!]]
 
* [[ゲッターロボ號]]<ref>前期主題歌はメジャーデビュー前の[[貴水博之]]が主題歌を担当、[[バンダイ・ミュージックエンタテインメント|バンダイレーベル]]よりリリース</ref>
 
'''1992年'''
 
* [[風の中の少女 金髪のジェニー]]
 
* [[スーパービックリマン]]
 
* [[美少女戦士セーラームーン (テレビアニメ)|セーラームーンシリーズ]]
 
* [[南国少年パプワくん]]
 
* [[マグマ大使]](OVA版)
 
* [[るり色プリンセス]]
 
'''1993年'''
 
* [[ブラック・ジャック (OVA)]]
 
'''1994年'''
 
* [[とんでぶーりん|愛と勇気のピッグガールとんでぶーりん]]
 
* [[とっても!ラッキーマン]]
 
'''1995年'''
 
* [[十二戦支 爆烈エトレンジャー]]
 
* [[ドッカン!ロボ天どん]]
 
* [[秘境探検ファム&イーリー]]
 
* [[モジャ公]]◇
 
'''1996年'''
 
* [[はりもぐハーリー]]
 
* [[水色時代]]
 
'''1997年'''
 
* [[AIKa]]シリーズ
 
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]◇
 
* [[スーパーフィッシング グランダー武蔵]]
 
* [[超特急ヒカリアン]]
 
* [[電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェル]]
 
* [[ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー]]
 
* [[マスターモスキートン]]シリーズ
 
'''1998年'''
 
* [[スーパードール★リカちゃん]]
 
* [[爆走兄弟レッツ&ゴー!!|爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX]]<ref>アニメ第1期・第2期は他社が音源を保有</ref>◇
 
* [[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー]]
 
* [[Bビーダマン爆外伝]]<ref>後期OP・ED、および続編『[[Bビーダマン爆外伝V]]』は[[メディアファクトリー]]が音源を保有</ref>◇
 
'''1999年'''
 
* [[月光仮面|ごぞんじ!月光仮面くん]]
 
* [[ゾイド -ZOIDS-]](ST)◇
 
* [[ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー]]
 
* [[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー]]
 
* [[ビックリマン2000]]
 
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]<ref>2002年よりavex modeへ移管。コロムビアは初期主題歌・サウンドトラックの音源を保有</ref>
 
'''2000年'''
 
* [[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]<ref>[[2000年]]の劇場版より。後にTVシリーズも担当</ref>◇
 
* [[とっとこハム太郎 (アニメ)|とっとこハム太郎]]シリーズ<ref>一部EDテーマ曲は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]よりリリース</ref>
 
* [[ポピーザぱフォーマー]]
 
'''2001年'''
 
* [[i-wish you were here-]]
 
* [[エイリアン9]]
 
* [[カスミン]]
 
* [[電脳冒険記ウェブダイバー]]
 
* [[ナジカ電撃作戦]]
 
* [[ののちゃん]]
 
'''2002年'''
 
* [[真・女神転生デビルチルドレン|真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク]]<ref>『コロムビアME』へ社名変更後最初の担当作品</ref>
 
* [[電光超特急ヒカリアン]]
 
* [[爆闘宣言ダイガンダー]]
 
* [[円盤皇女ワるきゅーレ]]
 
'''2003年'''
 
* [[神魂合体ゴーダンナー!!]]
 
* [[ストラトス・フォー]]
 
* [[住めば都のコスモス荘|住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー]]
 
* [[超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説]]
 
* [[ボボボーボ・ボーボボ]]<ref>サウンドトラック等の音源を保有。但し、DVD等の映像関連はavex modeが保有している</ref>
 
'''2004年'''
 
* [[砂ぼうず]]
 
* [[冒険王ビィト]]<ref>第2シリーズはSME系([[ミュージックレイン]])が事実上の音源元</ref>
 
'''2005年'''
 
* [[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]<ref>第1期EDテーマ曲は[[徳永英明|德永英明]]が担当、ユニバーサルJ(ユニバーサル ミュージック)よりリリースしている</ref>
 
* [[きらめき☆プロジェクト]]
 
* [[こてんこてんこ]]
 
* [[ゼノサーガシリーズ|ゼノサーガ Xenosaga THE ANIMATION]]
 
'''2006年'''
 
* [[RGBアドベンチャー]]
 
* [[ウィッチブレイド]]
 
* [[お茶犬]]
 
* [[コヨーテラグタイムショー]]
 
* [[パッタ ポッタ モン太]]
 
* [[祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン]]
 
* [[ぷるるんっ!しずくちゃん]]シリーズ
 
'''2007年'''
 
* [[うっかりペネロペ]]
 
* [[風の少女エミリー]]
 
* [[ご愁傷さま二ノ宮くん]]
 
* [[爆丸バトルブローラーズ]]<ref>一部主題歌は[[クライム・ミュージックエンタテインメント]]・[[ドワンゴ・ミュージックエンタテインメント]]よりリリース</ref>
 
* [[はたらキッズ マイハム組]]
 
* [[ロミオ×ジュリエット]](ST)<ref name="universal">主題歌CDについては[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル ミュージック/ユニバーサルJ]]よりリリース</ref>
 
'''2008年'''
 
* [[ストライクウィッチーズ]]
 
* [[ゼロの使い魔]]シリーズ◇<ref>アニメ第3期より。それ以前の音源も[[サイトロン・デジタルコンテンツ|ハピネット音楽制作部]]より移管されている</ref>
 
* [[タイタニア]]
 
* [[テレパシー少女「蘭」事件ノート|テレパシー少女 蘭]](ST)<ref name="universal"/>
 
* [[のらみみ]]
 
* [[ライブオン CARDLIVER 翔]]
 
* [[我が家のお稲荷さま。]]
 
'''2009年'''
 
* [[まめゴマ|クプ〜!!まめゴマ!]]
 
* [[ジュエルペット (アニメ)|ジュエルペット]]シリーズ
 
* [[聖剣の刀鍛冶]]
 
* [[そらのおとしもの]]
 
* [[たまごっち!]]◇<ref>ED主題歌はポニーキャニオンが保有</ref>
 
* [[毎日かあさん]]
 
* [[マリー&ガリー]]
 
* [[夢色パティシエール]]
 
'''2010年'''
 
* [[おまもりひまり]]
 
* [[デジモンクロスウォーズ]]<ref>主題歌は他社が音源を保有</ref>
 
'''2011年'''
 
* [[THE IDOLM@STER (アニメ)|THE IDOLM@STER]]
 
* [[京騒戯画]]
 
* [[GOSICK -ゴシック-]]<ref>主題歌を歌唱している[[吉木りさ]](別名義でリリース)は[[インディーズ]]の歌手、[[コミネリサ]]は[[フライングドッグ]]契約歌手として、それぞれ活動している</ref>
 
* [[ダンタリアンの書架]]
 
* [[トリコ]]<ref>各クールEDテーマ曲は他社が音源を保有</ref>
 
* [[マケン姫っ!]]
 
'''2012年'''
 
* [[うぽって!!]]
 
* [[かいけつゾロリ]]<ref>2012年の劇場版より。旧TVシリーズの音源も[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]より移管されている</ref>
 
* [[黒魔女さんが通る!!]]
 
* [[探検ドリランド (アニメ第1作)|探検ドリランド]]<ref name="driland">各クールEDテーマ曲は他社が音源を保有</ref>
 
* [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ]]シリーズ<ref>2012年の『ビクトリーV』より。それ以前の音源も小学館ミュージックより移管されている</ref>
 
'''2013年'''
 
* [[探検ドリランド -1000年の真宝-]]<ref name="driland" />
 
* [[DD北斗の拳]]<ref>主題歌担当の吉木りさとヒャダイン([[前山田健一]])はそれぞれインディーズ歌手とシンガーソングライター兼プロデューサーとして活動。尚、後者のヒャダインはランティスとアーティスト契約している。</ref>
 
* [[デート・ア・ライブ]]<ref>[[フライングドッグ]]はエンディングテーマ担当で同作に出演している[[野水伊織|野水伊織(野水いおり)]]のタイトルのみ。</ref>
 
* [[CR元禄義人伝浪漫|幕末義人伝 浪漫]]
 
* [[ビーストサーガ]]
 
* [[問題児たちが異世界から来るそうですよ?]]<ref>コロムビア所属の佐土原かおり(EDおよび挿入歌)の楽曲のみ。</ref>
 
'''2014年'''
 
* [[のたり松太郎|暴れん坊力士!!松太郎]]
 
* [[モンスター烈伝 オレカバトル|オレカバトル]]
 
* [[くつしたがだるだるになっちゃうわけ 〜イマドキ妖怪図鑑〜|くつだる。]]
 
* [[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ 〜keroro〜]]
 
* [[史上最強の弟子ケンイチ|史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃]]
 
* [[ドラゴンコレクション]]
 
* [[風雲維新ダイ☆ショーグン]]
 
* [[普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。]]
 
* [[ロボットガールズZ]]
 
'''2015年'''
 
* [[アイドルマスター シンデレラガールズ (アニメ)|アイドルマスター シンデレラガールズ]]
 
* [[暗殺教室]](ST)<ref>サウンドトラック等の音源を保有。主題歌および映像はavexが保有している</ref>
 
* [[俺物語!!]]<ref>OPテーマのみ。サウンドトラック音源や映像はバップが保有している</ref>
 
* [[境界のRINNE]](ST)
 
* [[銃皇無尽のファフニール]]
 
* [[新妹魔王の契約者]]
 
* [[トリアージX]]
 
* [[にゅるにゅる!!KAKUSENくん2期]]
 
'''2016年'''
 
* [[この素晴らしい世界に祝福を!]]
 
* [[斉木楠雄のΨ難]]
 
* [[12歳。|12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜]]
 
* [[少年メイド]]
 
* [[SUPER LOVERS (漫画)|SUPER LOVERS]]
 
* [[私がモテてどうすんだ]]
 
'''2017年'''
 
* [[アイドルマスター シンデレラガールズ劇場]]
 
* [[アクションヒロイン チアフルーツ]]
 
* [[DYNAMIC CHORD]]
 
* [[100%パスカル先生]]
 
* [[武装少女マキャヴェリズム]]
 
* [[フレームアームズ・ガール]]
 
* [[僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件]]
 
* [[笑ゥせぇるすまんNEW]]
 
'''2018年'''
 
* [[伊藤潤二『コレクション』]](ST)
 
* [[宇宙戦艦ティラミス]]
 
* [[おしりたんてい]]
 
* [[ピアノの森]]
 
* [[ヒナまつり]]
 
* [[りゅうおうのおしごと!]]
 
* [[となりの吸血鬼さん]]
 
; バンダイミュージック原盤
 
[[バンダイ・ミュージックエンタテインメント]](旧アポロン)および[[エアーズ (音楽出版会社)|エアーズ]]が音源を保有していたもの<br>([[ガンダムシリーズ一覧|ガンダムシリーズ]]など一部作品は例外有り)
 
{|
 
|-
 
| valign="top" |
 
* 東映アニメーション作品
 
** [[ご近所物語]]
 
** [[花より男子]]
 
** [[ママレード・ボーイ]]
 
** [[おジャ魔女どれみ]]<ref>『♯』はキングレコード、『も~っと!』以降は担当プロデューサーの一人である[[アサツー ディ・ケイ|ADK]]の[[片岡義朗]]が移籍した関係から、マーベラスエンターテイメント(後の[[マーベラス (企業)|マーベラス]])よりリリース。以後同放映枠のアニメ作品はマーベラスより楽曲がリリースされている。</ref>
 
| valign="top" |
 
* [[ドラゴンクエスト (アニメ)|ドラゴンクエスト アベル伝説]]<ref>([[DRAGON QUEST -ダイの大冒険-|ダイの大冒険]]は同社、[[ドラゴンクエスト|ゲームシリーズ]]のサントラ盤は当初[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターレコード]]や[[アニプレックス]]よりリリースしたが、現在はキングレコードからリリースされている。)</ref>
 
** [[DRAGON QUEST -ダイの大冒険-]]
 
* [[ジャングルの王者ターちゃん|ジャングルの王者ターちゃん&#9825;]]
 
* [[超者ライディーン]]
 
|-
 
|}
 
 
 
; 旧[[朝日ソノラマ]]保有音源<ref>初代[[鉄人28号]]は続編製作等の都合上、キングレコードに音源を譲渡(なお、現在は東芝EMIが事実上の音源元。また、一部作品でキングや[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|徳間ジャパン]]の音源になっているものもある</ref>
 
* [[勇者ライディーン]]
 
 
 
===== 特撮 =====
 
* [[ウルトラシリーズ]]<ref>作品によっては東芝EMI・[[バップ]]・[[エイベックス・グループ|avex]]と[[円谷ミュージック]]が保有</ref>
 
* [[仮面ライダーシリーズ]]<ref>[[仮面ライダーアギト]]([[2001年]])まで、[[仮面ライダー龍騎]]([[2002年]])以降は[[avex mode]]が音源を所有。[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー|ディケイド劇場版]]より音源保有レーベルを[[avex entertainment]]へ移行している。</ref>
 
* [[スーパー戦隊シリーズ]]
 
* [[メタルヒーローシリーズ]]<ref>『[[特捜ロボ ジャンパーソン]]』([[1993年]])から『[[重甲ビーファイター]]』([[1995年]])まではフォルテミュージック・エンタテインメントが音源を所有していたが、同社の解散に伴い、全作品の音源の所有権がコロムビアに統合された。</ref>
 
* [[人造人間キカイダー]]
 
** [[キカイダー01]]
 
** [[人造人間ハカイダー]]<ref>ディレクターズカット版のサウンドトラック・アルバム。劇場公開時はフォルテミュージック・エンタテインメントが音源を保有。</ref>
 
** [[キカイダー REBOOT]]
 
* [[イナズマン]]
 
** [[イナズマンF]]
 
* [[メガロマン]]
 
* [[変身忍者嵐]]
 
*[[超人バロム1]]
 
*[[星雲仮面マシンマン]]
 
*[[大鉄人17]]
 
*[[恐竜戦隊コセイドン]]
 
*[[快傑ズバット]]
 
*[[忍者キャプター]]
 
*[[好き! すき!! 魔女先生]]
 
*[[宇宙鉄人キョーダイン]]
 
*[[UFO大戦争 戦え! レッドタイガー]]
 
*[[プロレスの星 アステカイザー]]
 
*[[スパイダーマン (東映)|スパイダーマン]]
 
*[[スターウルフ]]
 
*[[アクマイザー3]]
 
*[[超神ビビューン]]
 
*[[がんばれ!!ロボコン]]
 
*[[燃えろ!!ロボコン]]
 
*[[東映不思議コメディーシリーズ]]
 
*[[超光戦士シャンゼリオン]]
 
*[[ケータイ捜査官7]]
 
*[[非公認戦隊アキバレンジャー]]
 
 
 
=== ゲームミュージック ===
 
旧[[ナムコ]](後の[[バンダイナムコエンターテインメント]])との関係が深い。
 
 
 
* [[アイドルマスターシリーズ]] - 主に「765PRO ALLSTARS」・『[[アイドルマスター シンデレラガールズ|シンデレラガールズ]]』が中心。
 
* [[AFRIKA]]
 
* [[塊魂]]シリーズ
 
* [[太鼓の達人]]シリーズ
 
* [[ナイツ・イン・ザ・ナイトメア]]
 
* [[プリンセスコネクト!]]
 
* [[ブレイズ・ユニオン]]
 
* [[ぼくのなつやすみ]]シリーズ
 
* [[ミスタードリラー]]シリーズ
 
* [[みんなのゴルフ]]シリーズ
 
* [[ユグドラ・ユニオン]]
 
* [[ロコロコ]]シリーズ
 
 
 
=== 子供向け ===
 
※ [[ライナーノーツ]]の歌詞は[[丸ゴシック]]体で[[ルビ]]が掲載されている。
 
 
 
==== NHKみんなのうた ====
 
1980年代頃より番組で放送された新曲を含めたアルバム盤CD(1980年代はレコード・[[オーディオカセット|CT]])を年2作品程度のペースで自社企画のうえ発売している。原盤の著作権の殆どは[[日本放送出版協会]]が保有しているが、ニューミュージック系の楽曲でオリジナルアーティストの所属レコード会社が異なる場合は、コロムビアによって製作されたカバー曲を収録している。[[2005年]](平成17年)頃発売作品より、原盤を製作者から借り入れてオリジナル版を収録するケースが増えている。番組開始40周年を[[2001年]](平成13年)に迎える[[1999年]](平成11年)や、同45周年を迎えた[[2006年]](平成18年)には、過去の楽曲を収録したベスト選集を発売している。
 
 
 
==== テレビこどものうた(こどものうた)====
 
[[1993年]](平成5年)よりシリーズ展開されている自社企画のオムニバスアルバム。[[童謡]]、子供(キッズ)向けのアニメ・特撮番組、[[ポンキッキーズ]]・[[ひらけ!ポンキッキ]]、[[おかあさんといっしょ]]などの楽曲を選り取り構成し、2500円程度の廉価格で発売している。<br>特に[[おかあさんといっしょ]]や[[ポンキッキ]]関係の音源は[[フジメディアホールディングス]]([[ポニーキャニオン]]・[[フジパシフィック音楽出版]])が保有しているため、これらの楽曲については原盤の借り入れをせず、全て自社係属アーティスト([[山野さと子]]・[[影山ヒロノブ]]・[[ひまわりキッズ]]など)による[[カバー]]音源で収録されている。<br>
 
同等の企画盤は[[キングレコード]]・[[日本クラウン]]・[[JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント|ビクターエンタテインメント]]・[[バンダイ・ミュージックエンタテインメント|アポロン]]が先行しており、東芝EMIなどからも発売された実績がある。
 
 
 
==== CDツイン ====
 
上述の「NHKみんなのうた」や、自社音源のアニメソング・特撮主題歌を2枚組のコンピレーションCDとした廉価なベスト・アルバム。
 
 
 
==== サウンドトラック ====
 
[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]番組(映像ソフトは[[NHKエンタープライズ]]と共同制作)
 
* [[ひとりでできるもん!]]シリーズ
 
** 主題歌はシングルとして発売されたシリーズもある。
 
* [[英語であそぼ]]
 
* [[うたっておどろんぱ]]
 
* [[なんでもQ|むしまるQゴールド]]
 
* [[天才てれびくん]]シリーズ([[天才てれびくんシリーズの音楽コーナー#ミュージックてれびくん|MTK]]楽曲をCD化)
 
 
 
その他民放番組
 
* [[ウゴウゴルーガ]](※「ウゴウゴルーガの[[ピチカートファイブ]]」)
 
* ぐリンちょリンぱリン
 
* [[のりもの王国ブーブーカンカン]]
 
* [[のりスタ!]]シリーズ
 
 
 
過去
 
* [[おかあさんといっしょ]]シリーズ(映像ソフトはNHKエンタープライズと共同制作)
 
** 1989年までビデオ・CD・カセットなど発売して、1990年春のファミリーコンサート以降は[[ポニーキャニオン]]から発売している。
 
 
 
=== 関連商品・レーベル ===
 
* [[コロ・シート]]
 
:1960年代にリリースされていた自社制作のソノシート。自社専属歌手のヒット曲集の低価格版として人気を呼んだ。またグラビア写真やインタビュー記事が盛り込まれた「コロ・シートブック」も作られた。
 
* [[ファンファニーシリーズ]]<ref>1970年代後半に[[徳間ジャパンコミュニケーションズ|徳間音楽工業]]と提携して発売。</ref>
 
* [[ブラジルレコード]]
 
: 特撮専用のレーベル。コロムビアレコードへ統合され、現在の[[ANIMEX]]レーベルが新設される。
 
* [[コロちゃんパック]]
 
 
 
== コンピュータゲーム ==
 
[[2010年]](平成22年)1月、クリエイティヴ・コア(旧TDKコア)のゲーム事業を譲り受け、[[コンピュータゲーム]]事業に参入している。ラインナップは[[ニンテンドーDS]]・[[ニンテンドー3DS|3DS]]用の女児向けゲームが中心<ref>{{Cite web |date=2016-03-28 |url=http://gamebiz.jp/?p=158897 |title=【インタビュー】「ゲームの入り口を担う責任感で取り組んでいる」 女児向けゲームの雄・日本コロムビア島田良尚氏が語る"コロムビア流ゲームづくり" |work=Social Game Info |accessdate=2018-05-25}}</ref>。
 
 
 
ゲーム制作部の沿革と発売タイトルについては[[日本コロムビア発売のゲームタイトル一覧]]を参照。
 
 
 
== 備考 ==
 
* 美空ひばりの代表曲「[[港町十三番地]]」は、川崎工場の住所(川崎市港町)にちなんで作られたといわれることがあるが、実際のところは無関係である。なお、旧川崎工場の最寄駅である[[京浜急行電鉄]][[京急大師線|大師線]]の[[港町駅]]には「港町十三番地」の歌碑が[[2013年]]に設置され、[[接近メロディ]]も同楽曲が使われる様になった。
 
* 外国テレビドラマ「ビーバーちゃん」(原題:[[Leave It to Beaver]]、1959年1月7日~1960年1月13日、[[日本テレビ]]系)にて日本コロムビア一社提供であった関係で番組人気にあやかって自社の家庭用テープレコーダーを「ビーバコーダー」として発売したことがあった。
 
* [[1968年]](昭和43年)に学校音楽科指導用の教材として発売した「'''変声期'''」という[[レコード]](NHK制作)作品において、当時の男子中学生([[NHK東京児童合唱団|東京放送児童合唱団]]員)が[[1960年]](昭和35年)から[[変声期]]を迎えるまでの3年間にわたり歌声の変遷を収録していたことが、2003年に「[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]」で『(No.157)少年の声変わりの瞬間が録音されたレコードがある。』として取り上げられた<ref>実際には、それ以前に[[探偵!ナイトスクープ]]でも同様の調査依頼があり、このレコードの存在が明るみになっている。なお、ナイトスクープの調査によると、この歌声を収録した男性は後に病死した、とのこと。</ref>
 
 
 
== 脚注 ==
 
<div class="references-small">
 
<references/></div>
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[レコード会社一覧]]
 
* [[日本のレコード会社一覧]]
 
* [[日本コロムビア硬式野球部]] - 1932年~1971年にかけて活動していた当社保有の[[社会人野球]]チーム。
 
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://columbia.jp/ 日本コロムビア株式会社 公式サイト]
 
* [http://columbia.jp/ 日本コロムビア株式会社 公式サイト]
** [http://shop.columbia.jp/ コロムビアミュージックショップ | コロムビアミュージック 公式通販]
+
 
** [http://www.columbia-games.com/ コロムビア ゲームラインナップ]
 
* {{YouTube|user=ColumbiaMusicJp}}
 
  
 
{{日本レコード協会}}
 
{{日本レコード協会}}
 
{{トランスフォーマーシリーズ}}
 
{{トランスフォーマーシリーズ}}
 
+
{{テンプレート:20180815sk}}
 
{{デフォルトソート:につほんころむひあ}}
 
{{デフォルトソート:につほんころむひあ}}
 
[[Category:日本コロムビア|*]]
 
[[Category:日本コロムビア|*]]

2018/10/12/ (金) 00:14時点における最新版

日本コロムビア株式会社(にっぽんコロムビア、NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)

レコード・音響機器メーカー。 1910年日本蓄音器商会として設立,27年イギリス,アメリカの両コロムビアが株式を取得してラジオ,蓄音器などの製造,販売に進出,32年アメリカのコロムビア,35年イギリスのコロムビアが資本参加から離れて独立,42年日蓄工業と改称,46年現社名に変更。第2次世界大戦後は 52年テレビの生産開始,58年以降家電製品へも進出,63年日本電気音響を合併し,DENONの商標使用開始。 69年に日立製作所と業務提携。日立が筆頭株主。事業内容はステレオ,カラオケ,電子ピアノなど音響ハードのほか,近年は AVソフトの伸びが著しい。売上構成比は,ミュージックエンタテインメント 48%,AV・メディア関連機器 52%。

外部リンク





楽天市場検索: