徳島県道39号徳島鳴門線

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徳島県道39号徳島鳴門線(とくしまけんどう39ごう とくしまなるとせん)は、徳島県徳島市北常三島町から鳴門市大麻町へ至る主要地方道である。

徳島市民病院から南西にある交差点(国道11号交点)を起点に西へ進む。その後、徳島県道30号徳島鴨島線の交点まで進むと北へ曲がって吉野川を渡りそのまま徳島県道14号松茂吉野線の交点まで北進する。合流してすぐの交差点を左折すると、そのまま北の方角を目指して旧吉野川を渡る。そのまま、徳島県道12号鳴門池田線の交点で終点となる。

徳島市と板野郡北島町を結ぶ幹線道路である。沿線には四国大学もあり、交通量は多い方である。特にラッシュ時の交通渋滞は混雑している。

路線の概要

  • 起点:徳島県徳島市北常三島町(国道11号交点)
  • 終点:徳島県鳴門市大麻町姫田(徳島県道12号鳴門池田線交点)
  • 経由地:板野郡北島町
  • 距離:9.447km(平成22年徳島県道路現況調書)

制限速度

  • 起点~北島町鯛浜交差点 40km/h
  • 北島町鯛浜交差点~終点 50km/h

歴史

  • 1972年3月10日 徳島県道223号 姫田鯛浜線として認定
  • 1978年5月26日 バイパスの完成に伴い国道11号を徳島県道130号 徳島松茂線に降格
  • 1994年4月1日 これらの路線(130号は一部)が徳島県道39号 徳島鳴門線として主要地方道として昇格

重用区間

接続道路

路線上の橋

路線上の主な施設

ギャラリー

関連項目

テンプレート:国道28号