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{{Otheruses|初代および現在(3代目)の岩国駅|2代目の岩国駅|西岩国駅}}
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{{テンプレート:20180815sk}} __NOINDEX__
{{駅情報
 
|社色 = #0072bc
 
|文字色 =
 
|駅名 = 岩国駅*
 
|画像 = Iwakuni st WestGate.jpg
 
|pxl =
 
|画像説明 = 西口
 
|よみがな = いわくに
 
|ローマ字 = Iwakuni
 
|電報略号 = クニ
 
|所属事業者 = [[西日本旅客鉄道]](JR西日本)<br />[[日本貨物鉄道]](JR貨物)
 
|所在地 = [[山口県]][[岩国市]]麻里布町一丁目1-1
 
|緯度度 = 34|緯度分 = 10|緯度秒 = 18.69
 
|経度度 =132|経度分 = 13|経度秒 = 32.3
 
|開業年月日 = [[1897年]]([[明治]]30年)[[9月25日]]
 
|駅構造 = [[地上駅]]([[橋上駅]])
 
|ホーム = 3面6線
 
|乗車人員 = 5,942
 
|乗降人員 =
 
|統計年度 = 2016年
 
|乗入路線数 = 3
 
|所属路線1 = {{JR西路線記号|H|R}} [[山陽本線]]
 
|前の駅1 = [[和木駅|和木]]
 
|駅間A1 = 3.8
 
|駅間B1 = 4.6
 
|次の駅1 = [[南岩国駅|南岩国]]
 
|キロ程1 = 346.1
 
|起点駅1 = [[神戸駅 (兵庫県)|神戸]]
 
|所属路線2 = {{Color|#00a663|■}}[[岩徳線]]<br />({{Color|skyblue|■}}[[錦川鉄道錦川清流線]]直通含む)
 
|隣の駅2 = self
 
|前の駅2 =
 
|駅間A2 =
 
|駅間B2 =
 
|次の駅2 = (3.7km) [[西岩国駅|西岩国]]►
 
|キロ程2 = 0.0
 
|起点駅2 = 岩国
 
|乗換 =
 
|備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]<br />[[みどりの窓口]] 有<br />(東口は錦川鉄道に業務委託)
 
|備考全幅 = * [[1929年]]-[[1942年]]の間は麻里布駅。
 
}}
 
 
 
'''岩国駅'''(いわくにえき)は、[[山口県]][[岩国市]]麻里布町一丁目にある、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)・[[日本貨物鉄道]](JR貨物)の[[鉄道駅|駅]]である。
 
 
 
== 概要 ==
 
[[File:Iwakuni st EastGate.jpg|thumb|岩国駅東口駅舎]]
 
[[File:West Japan Railway - Iwakuni Station - 01.JPG|thumb|旧駅舎]]
 
[[ファイル:Iwakuni Station Sign (Sanyo Main Line).jpg|サムネイル|ラインカラー入りの駅名標]]
 
[[山陽本線]]を[[日本の鉄道駅#所属線|所属線]]<ref>『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年</ref>とし、当駅を起点とする[[岩徳線]]を加えた2路線が乗り入れる。山陽本線における[[広島シティネットワーク]]の西端駅であり、当駅発着列車が多数設定されている。
 
 
 
運転取扱駅であり、、岩国駅構内の運行管理は当駅で行なっている。
 
 
 
また、岩徳線経由で[[錦川鉄道]][[錦川鉄道錦川清流線|錦川清流線]]の列車も当駅まで乗り入れてくる。ただし当駅から[[川西駅 (山口県)|川西駅]]の間は二重戸籍ではなく片乗り入れという扱いのため、川西駅までの運賃はJRの運賃として計算される。
 
 
 
[[ICOCA]]が利用可能(相互利用可能[[ICカード]]はICOCAの項を参照)ではあるが、山陽線の場合は隣駅の[[南岩国駅]](柳井・徳山方面)を越えて、岩徳線全線では利用できない。
 
 
 
なお「岩国市岩国」は西岩国駅、[[錦帯橋]]周辺にあるため、当駅は本来の「岩国」から離れている。
 
 
 
== 歴史 ==
 
[[File:Bombing campaign. Southeast Asia & the Pacific - NARA - 292590.jpg|thumb|空襲後の岩国駅周辺の惨状(1945年)<br />無数の黒い点は爆弾穴である。]]
 
{{multiple image
 
| align    = right
 
| direction = horizontal
 
| footer    = 空襲(爆撃)に関する碑(表・裏)
 
 
 
| image1    = 岩国駅BakuOmote01C.jpg
 
| width1    = 107
 
 
 
| image2    = 岩国駅BakuUra04C.jpg
 
| width2    = 107
 
}}
 
[[ファイル:岩国駅改札IwakuniGT01CMR.jpg|thumb|供用開始前日の自動改札機(西口、2007年)]]
 
[[ファイル:岩国駅西口仮駅舎 正面.jpeg|thumb|仮西口駅舎(一部加工)]]
 
[[ファイル:岩国駅 仮跨線橋 西口側階段の上から.jpg|thumb|仮跨線橋南側階段(一部加工)]]
 
 
 
[[山陽鉄道]]によってこの地域に鉄道が敷設された際、[[線形 (路線)|線形]]の都合で駅は[[岩国町]]の市街地から離れ、[[麻里布町]]に置かれた。そのため、[[1929年]](昭和4年)に部分開業した岩徳東線(後に山陽本線を経て[[岩徳線]]となる)が岩国町の市街地近くを通るようになると、そちらに岩国駅が設けられ、元の岩国駅は麻里布駅と改称した。
 
 
 
しかし新しい岩国駅には特急・急行が停車せず、町の代表駅として相応しくないという声も上がった。また麻里布駅周辺の発展が著しかったことや、[[1940年]](昭和15年)に麻里布町と岩国町などが合併して[[岩国市]]が発足したことから、市の代表駅としての実情に合わせるため、[[1942年]](昭和17年)に麻里布駅を再び岩国駅に改称し、1929年(昭和4年)に開設された岩国駅は[[西岩国駅]]と改称した。
 
 
 
=== 年表 ===
 
{{出典の明記|section=1|date=2018年8月}}
 
* [[1897年]]([[明治]]30年)[[9月25日]] - [[山陽鉄道]] [[広島駅]] - [[徳山駅]]間の開通と同時に、'''岩国駅'''として開業。同時に初代駅舎(木造)も使用開始。旅客・貨物の取り扱い開始。
 
* [[1906年]](明治39年)[[12月1日]] - 山陽鉄道の[[鉄道国有法|国有化]]により[[日本国有鉄道|国有鉄道]]の駅となる。
 
* [[1909年]](明治42年)
 
** [[2月2日]] 岩国出身の[[藤岡市助]]が社長の[[岩国電気軌道]]が岩国駅 - 新町間を開業。
 
** [[10月12日]] - [[鉄道路線の名称|線路名称]]制定。[[山陽本線]]の所属となる。
 
* [[1926年]] ([[大正15年]]) 5月 - [[皇太子]]殿下(後の[[昭和天皇]])を迎える。
 
* [[1929年]]([[昭和]]4年)
 
** [[2月3日]] - '''麻里布駅'''に改称。
 
** [[4月5日]] - [[岩徳線]]が岩国駅(現在の[[西岩国駅]])まで開業。
 
* [[1932年]](昭和7年)[[5月29日]] - 岩徳線が岩徳東線に改称。
 
* [[1934年]](昭和9年)12月1日 - 岩徳東線が山陽本線となり、[[柳井駅]]経由の旧山陽本線が柳井線と改称。
 
* [[1940年]](昭和15年)[[4月1日]] - 麻里布町を廃止し岩国市を置く<ref>[{{NDLDC|2960456/5}} 「内務省告示第119号」『官報』1940年3月20日](国立国会図書館デジタルコレクション)</ref>。
 
* [[1942年]](昭和17年)4月1日 - 再び'''岩国駅'''に改称。
 
* [[1944年]](昭和19年)[[10月1日]] - 山陽本線が再び柳井駅経由となり、旧山陽本線は岩徳線に改称。
 
* [[1945年]](昭和20年)[[8月14日]] - アメリカ軍による[[空襲]]を受ける。死者500人以上<ref name=1945Bombing>{{Cite web |date=2009-11-14 |url=http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/ikite/ik091114.html |title=彫刻家 澄川喜一さん(1931年~) <5> 学徒動員 過酷さに漠然と死覚悟 |work=[http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/ikite/index.html ニュース特集 生きて] |publisher=[[中国新聞]] |language=日本語 |accessdate=2011-04-02 |quote=中国地方にゆかりのある人物達のそれぞれの半生を綴る特集記事のうちの、[[澄川喜一]]の巻(全15回)の第5回。1945年4月(岩国工業学校(現・[[岩国工業高等学校]])入学)〜同年8月14日 岩国駅を中心とする空襲の体験談。|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130602164534/http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/ikite/ik091114.html |archivedate=2013-06-02}}</ref>。これにより、火災で駅舎を全焼。
 
* [[1949年]] (昭和24年) - 岩国駅三代目駅舎(旧駅舎)利用開始。
 
* [[1960年]](昭和35年)[[11月1日]] - 岩日線(現在の[[錦川鉄道錦川清流線]])が開業。
 
* [[1965年]](昭和40年)[[9月24日]] - [[みどりの窓口]]営業開始。
 
* [[1976年]](昭和51年)[[11月6日]] - 地下自由通路が完成し、渡り初め式が行なわれる<ref name="Iwakuni80">{{cite book | author = 岩国駅 藤重勇 編 | year = 1977 | title = 岩国駅開業80周年記念 岩国駅いまむかし | publisher = 岩国駅 | quote = 略年表より}}{{要ページ番号|date=2018年8月}}</ref>。
 
* [[1977年]](昭和52年)[[2月28日]] - 地下自由通路の完成に関連し、東口の営業時間が短縮される<ref name="Iwakuni80"/>(6:00 - 9:00および16:00 - 21:00)。
 
* [[1987年]](昭和62年)4月1日 - [[国鉄分割民営化]]により、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)・[[日本貨物鉄道]](JR貨物)の駅となる。
 
* [[1988年]](昭和63年)4月1日 - 東口の駅業務を[[ジェイアール西日本広島メンテック|中国交通事業株式会社(現:ジェイアール西日本広島メンテック)]]に委託する。
 
* [[1997年]]([[平成]]9年)9月25日 - 岩国駅開業100周年を迎える。
 
* [[2006年]](平成18年)10月1日 - 東口の駅業務が[[錦川鉄道|錦川鉄道株式会社]]に簡易委託となり、営業時間も変更になる(6:00 - 21:00に延長)。
 
* [[2007年]](平成19年)
 
** [[7月7日]] - [[自動改札機]]を導入。(西口:自動改札機・東口:簡易改札機)。
 
** [[9月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる。
 
* [[2008年]](平成20年)[[1月]] - [[みどりの券売機]]設置(ICOCA定期券購入可能)。
 
* [[2015年]](平成27年)
 
** [[3月]] - 岩国駅周辺整備事業の一環として、岩国駅東西自由通路新設・橋上駅舎化工事に着手。
 
** [[10月]] - [[自動列車停止装置#ATS-DW (ATS-M) 形|ATS-DW]]地上子設置。
 
** 11月1日 - 岩国駅東西自由通路新設・橋上駅舎化工事に伴い、西口駅舎を錦川清流線ホーム側に設けられた仮駅舎に移転。同時に仮跨線橋も使用を開始した<ref>{{Cite news|url=http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/1028/4.html|title=JR岩国駅、東西自由通路と橋上駅舎 9日から建設工事|newspaper=[[山口新聞]]|date=2015-10-28}}</ref>。
 
* [[2017年]](平成29年)[[11月26日]] - 東西自由通路の新設と橋上駅舎化工事が終了し、使用を開始する<ref name="JR-west20170728">{{cite press release|title=岩国駅の橋上駅舎および東西自由通路の使用開始について|publisher=西日本旅客鉄道|date=2017-07-28|url=https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/07/page_10884.html|accessdate=2017-09-10|archiveurl=https://web.archive.org/web/20170804165947/http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/07/page_10884.html|archivedate=2017-8-4}}</ref>。当初は2018年春を予定していたが前倒しとなった<ref name="yamaguchi-np20151111">{{Cite news|url=http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/1110/3p.html|title=東西自由通路新設や橋上駅化へ 岩国駅で起工式|newspaper=山口新聞|date=2015-11-11|accessdate=2015-11-12|archiveurl=http://archive.today/2015.11.13-034613/http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/1110/3p.html |archivedate=2015-11-13}}</ref>。これに伴い全面バリアフリー化。四代目駅舎(現行)使用開始。
 
* [[2019年]](平成31年)[[6月]] - 岩国駅周辺整備事業完了予定<ref name="yamaguchi-np20151111"/>。
 
 
 
=== 旧岩国機関区 ===
 
当駅には、かつては岩国機関区が置かれ、1971年2月28日の岩徳線を最後に[[蒸気機関車]]による営業運転が終了<ref name=Hist50Nishi>{{cite book | author = 西岩国駅長 竹中 | year = 1980 | month = 6 | title = 西岩国駅開業50周年記念誌 | publisher = (国鉄)西岩国駅}}岩国市中央図書館・蔵</ref><ref name=Joki100>{{cite book | editor = 朝日新聞社 角川和男 | year = 1976 | month = 6 | title = 世界の鉄道別冊 蒸気機関車100年 | publisher = 朝日新聞社}}岩国市中央図書館・蔵</ref>した後も、[[岩徳線]]や[[岩日線]](当時)その他、当駅始発[[芸備線]]・[[木次線]]経由米子行きの[[急行列車|急行]][[ちどり]]にて使用される[[気動車]]の整備基地として使用が続いていた。実際に車両配置が廃止されたのは、1984年2月1日のダイヤ改正時である。
 
 
 
[[国鉄分割民営化]]以降に、岩国機関区であった施設(車両整備建屋や[[転車台]]など)は、順次撤去され、現在は、電留線や[[駐車場]]、分譲[[マンション]]の敷地などとなっている。現在は広島方面の電車の運転を主に担当する、[[岩国運転区]]の建物のみ残っている。
 
 
 
== 駅構造 ==
 
[[ファイル:岩国駅IwakuniR51CR.jpg|thumb|ホームおよび線路配置(2007年)]]
 
3面6線の[[プラットホーム|ホーム]]を持つ[[地上駅]]で、[[橋上駅|橋上駅舎]]を有する。1番線は西口に面した[[単式ホーム]]で、0番線は1番線の下関側にある[[切欠きホーム]]である。3・4番線、6・7番線がそれぞれ[[島式ホーム]]となっている。また[[停車場#線名|線名]]は、1番線が岩徳線本線、4番線が山陽線上り本線、7番線が山陽線下り本線となっている。橋上駅舎化で跨線橋もバリアフリー化され、エレベーター、エスカレーター、点字案内、点字ブロック、音声案内等が設置された。
 
 
 
[[徳山地域鉄道部]]管理の[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]である。橋上駅舎化前にかつて存在した旧東口の駅業務は錦川鉄道に[[日本の鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託]]されていた。また、山陽本線の[[和木駅]]と[[南岩国駅]] - [[神代駅 (山口県)|神代駅]]間各駅と、岩徳線の[[西岩国駅]] - [[米川駅]]間各駅の管理面での窓口となっている。
 
 
 
=== のりば ===
 
[[File:Iwakuni st gate.jpg|thumb|岩国駅改札口]]
 
[[File:Iwakuni st infobord.jpg|thumb|岩国駅CTC連動発車標]]
 
<!-- 岩徳線と錦川鉄道は系統上でも当駅終端のため、(上り)とかの記載は不要 --->
 
{| rules="rows" class="wikitable"
 
!のりば<!--事業者側による呼称--->!!路線!!方向!!行先!!備考
 
|-
 
!0
 
| {{Color|skyblue|■}}錦川清流線
 
| style="text-align:center" | -
 
| [[清流新岩国駅|清流新岩国]]・[[錦町駅|錦町]]方面
 
|
 
|-
 
!1
 
| {{Color|#00a663|■}}岩徳線
 
| style="text-align:center" | -
 
| [[玖珂駅|玖珂]]・[[徳山駅|徳山]]方面
 
|
 
|-
 
!3・4・6<ref>[https://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0800622 岩国駅構内図]JRおでかけネット</ref>
 
| {{JR西路線記号|H|R}} 山陽本線
 
| style="text-align:center" | 上り
 
|[[宮島口駅|宮島口]]・[[広島駅|広島]]方面
 
| 6番のりばは主に折り返しと当駅止めの列車
 
|-
 
!6・7
 
| {{Color|#0072bc|■}}山陽本線
 
| style="text-align:center" | 下り
 
|[[柳井駅|柳井]]・徳山方面
 
|6番のりばは一部列車
 
|}<!-- 山陽本線の方面表記は改札口のLED・駅掲示時刻表の表記に合わせた。岩徳線・錦川清流線はLEDでも「櫛ヶ浜・徳山方面」「錦町方面」としか記載が無いため、LEDにぶら下がっている案内標識の記載に合わせた --->
 
* 当駅は山陽本線の「R」の路線記号の区間の終端であるが、2017年3月4日改正時点の駅構内では両方向とも赤色の「R」で案内されていた。同年11月26日の新駅舎使用開始にあたっては、宮島口・広島方面のみを赤色の「R」とし、柳井・徳山方面はアルファベットなしの青色で表現することになり、車内用の広島エリア路線図や駅掲示運賃表に則った表現となっている。
 
*2017年11月26日の新駅舎使用開始に併せて、プラットホーム上の発車標もCTC連動の物に変更され、駅自動放送も変更された。
 
* 1・3番線間は[[機回し線]]として2番線、4・6番線間の5番線は上り貨物待避線として機能している。
 
* 7番線の外側に、下り[[貨物列車]]が待避・通過するためのホームがない[[停車場#本線|副本線]](8番線)があり、数本の[[停車場#側線|側線]]も敷設されている。側線には、本線もしくは後述の広島方面・柳井方面の[[引き上げ線]]に通り抜けられるもの(9 - 10番線)、後述の[[専用鉄道|専用線]]に接続しているもの(番線不明が2線)、[[車両基地|電車留置線]]などの行き止まり線(11 - 17番線)がある。<!--すいません、現地にて出発信号機や入換信号機、出発反応標識に付されている適用対象番線の表示や、手動切り替えの側線用分岐器の付属表示を再確認した所、訂正が発生しました(確認日:7番ホーム上および下り列車上から目視確認。確認日:2008/02/06;[user:Westwind]|Westwind])-->
 
* 広島方面と柳井方面の方向に、一部が電化された列車入れ換え用の引き上げ線が1本ずつある。また、岩徳線の本線の一部も、電車入れ換え用に300m強ほど電化されている。{{要出典範囲|date=2016年12月24日 (土) 01:34 (UTC)|昭和40年代、当駅停車の山陽本線下り列車が信号てこの取り扱い誤りにより、岩徳線への冒進事故が多数発生していた。}}
 
* 非電化区間を走行可能な列車に限られるが、岩徳線と山陽本線広島方面との直通運転が可能である(岩徳線用1番線(山陽本線下り方からは進入不可)、上り:3番線4番線、5番線、下り:6番線、7番線、8番線(通過列車のみ使用可)を経由)。かつては柳井経由の山陽本線が事故等で運行できなくなった場合の[[寝台列車]]や[[国鉄レサ10000形貨車|10000系鮮魚列車]]の迂回運転路として使用されていた。現在も岩徳線直通の団体専用列車などがこの経路を使用する。
 
 
 
=== 出入口・窓口 ===
 
[[ファイル:岩国駅 東口駅舎.jpeg|thumb|東口(裏駅)-2015年10月撮影]]<!--明るい状態を再度撮影してきます。-->
 
<!--[[ファイル:岩国駅02.jpg|thumb|東口(裏駅)]]-->
 
出入口は正面に当たる西口と{{要出典|範囲=地元で「裏駅」と呼ばれる|date=2018年1月}}東口の2か所。窓口は橋上駅舎上に存在するJR直営のみどりの窓口(営業時間:4:40~23:40)が1か所ある。
 
西口・東口ともにバリアフリー化され、エレベーターとエスカレーター、点字案内、点字ブロック、音声案内等が設置されている。東西自由通路は24時間通行可能。
 
 
 
かつて存在した東口改札(営業時間:6:00 - 21:00)は岩国市を経て錦川鉄道に再委託されていた、簡易委託方式の出入口である。東口の営業時間外は出入口に装備された[[シャッター]]が閉じられていた。その他、前跨線橋上の6・7番線ホーム以東へ向う場所でも扉が施錠されていた。
 
 
 
駅舎には[[みどりの窓口]]が配置されており、近距離区間用[[自動券売機]]が3台(機能限定券売機2台と多機能券売機1台)、それに加えて[[みどりの券売機]]が設置されている。近距離区間用自動券売機では錦川清流線へ直通乗車するための[[連絡運輸#連絡乗車券|連絡乗車券]]も購入可能。
 
 
 
かつての東口には[[錦川鉄道]]に簡易委託された有人の乗車券類販売窓口があった。自動券売機はICOCAチャージ可能で小型のものが1台設置されていた。窓口では、普通乗車券以外に[[回数乗車券]](回数券)、[[定期乗車券]](定期券)、自由席特急券も取り扱っていた。ただし、かつての西口とは異なり、ICカードの窓口処理機がないことにより、ICOCAの利用ができない。東口の改札口には、[[自動改札機#|簡易型自動改札機]]が1台設置されていた。かつての東口には[[エレベーター]]・[[エスカレーター]]は設置されていなかったが、東西自由通路新設・橋上駅舎化工事で現東口にも設置された。
 
 
 
駅の東西を結ぶ地下道(地下自由通路)があったが、橋上駅舎化に伴い閉鎖された。通行できるのは歩行者と自転車であった(ただし、出入口部分に乗車通行のできない階段がある)。
 
 
 
=== 付属施設(店舗など) ===
 
[[ファイル:岩国駅6・7番線 改良工事 現場 15.11.30.jpeg|サムネイル|6・7番ホーム南側 工事箇所]]
 
[[ファイル:岩国駅6・7番線 自販機移動.jpeg|サムネイル|右6・7番線 旧設置場所から柳井・徳山方面へ移動後]]
 
<!--3・4番線についても後日投稿します。-->
 
* 工事前は3・4・6・7番線ホームから西口改札口が見えた部分は東西にわたって次々と取り壊しが進んでいて、工事資料にも当該箇所が橋上駅舎部分になる旨の記載がある。
 
* 6・7番ホームには、[[自動販売機]]を三方へ埋め込んだ[[キヨスク]](最近は飲食スペース(駅ナカカフェと称していた)に改装していた。)の店舗や裏側には[[立ち食いそば]]店舗もあったが、2015年11月上旬にこれらの店舗全てが岩国駅改良工事の支障除去のため解体され、工事部分となっている。現在は、自動販売機のみホーム南側(柳井・徳山方面)に移転している。
 
* 西口駅舎にはかつて飲食店『めん処まつの屋 岩国駅店』があり、[[岩国寿司]]などの持ち帰り品販売もあったが、駅舎建て替えのため2015年3月までに閉店。
 
* 西口改札外にはキヨスクがある。(現在は、仮駅舎改札外に移転)かつてあった[[ミスタードーナツ]]岩国ショップ、[[ハートイン]]([[コンビニエンスストア]]・[[ICOCA電子マネー]]利用可)、フラワーショップ([[花屋]])は駅舎建て替えのため2015年3月までに全て閉店([[ミスタードーナツ]]岩国ショップはイズミ岩国店隣のビル一階に移転)。
 
* トイレは改札内は6・7番のりばへ向かう途中に男女別の水洗トイレが、0番線へと向う途中に右側に男女別の入口になったトイレがある。車椅子等にも対応した区画あり。(現在は改良工事のため、仮設トイレが錦川清流線ホームすぐそばにある)改札外は西口・東口にそれぞれある。
 
* キャッシュコーナー(銀行[[現金自動預け払い機|ATM]])が駅正面の出入口外にある([[山口銀行]]、[[西中国信用金庫]])。ただし、もみじ銀行のATMは2008年3月19日に撤去された。
 
* 東口駅舎の改札口の外側に、岩国市からの情報を掲示する区画(市政情報コーナー)がある。
 
* [[2017年]][[11月]]に開通した東西自由通路の西側入り口付近に、おみやげ街道岩国駅店、岩国珈琲、[[日本旅行]]岩国店が、東西自由通路中央付近の改札口そばに[[セブン-イレブン]][[キヨスク]]岩国駅改札口店が新設された。
 
 
 
=== 貨物取扱・専用線 ===
 
[[File:0903120494 iwakuni nipponpaper D439 ft.jpg|thumb|日本製紙岩国工場専用線]]
 
JR貨物の駅は、専用線発着の[[コンテナ]]貨物、臨時[[車扱貨物]]の取扱駅となっている。2014年3月改正時点では、1日2往復の[[高速貨物列車]]が[[広島貨物ターミナル駅]]との間で運行されている<ref>{{Cite_journal|和書|author=|year=2014|title=|journal=貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正|issue=|pages=74-81|publisher=鉄道貨物協会}}</ref>。
 
 
 
駅の東側、[[日本製紙]]岩国工場へ続く専用線があり、主にコンテナによる製品の発送が行われている。広島方面へと向かう本線線路を挟んで東側へ専用線が、反対側(西側)には貨物列車の入れ換え作業や線路保守用車両の留置等に使用されている側線施設がある。<!--要?側線施設等の撮影映像2011/04/02記;[user:Westwind|Westwind]-->
 
 
 
かつては[[帝人]]岩国工場へも専用線が続いていた。また、当駅~南岩国駅間に存在した川下信号場から[[在日米軍]][[岩国飛行場|岩国基地]]へ専用線が分岐していた。
 
 
 
なお、岩国駅においてかつて使用されていた[[有蓋車]]用貨物ホームは2006年5月頃に取り壊され、本線東側にあった川下信号場の跡地は、現在、岩国市の管理下にある。<!--川下信号場の跡地を写した写真は手元にありますが、踏切部分以外は単なる野原なので百科事典に掲載する価値は低いと思われます。2008/02/08記;[user:Westwind|Westwind]-->
 
 
 
== 岩国駅周辺整備事業 ==
 
[[File:Iwakuni Station 2017-05.jpg|thumb|橋上駅舎化工事(2017年5月)]]
 
東口駅舎は[[1948年]](昭和23年)の完成以来65年以上が経過し、老朽化に加えてバリアフリー対策が未整備であること、加えて駅の東西を結ぶ通路が地下通路しかないことを踏まえ、岩国市が主導して『岩国駅周辺整備事業』に着手している。具体的には、以下の内容が挙げられている<ref>{{PDFlink|[https://www.city.iwakuni.lg.jp/uploaded/attachment/8161.pdf 岩国駅周辺整備事業について]}} - 岩国市都市建設部 拠点整備推進課 岩国駅周辺整備班</ref><ref>{{PDFlink|[https://www.city.iwakuni.lg.jp/uploaded/attachment/8162.pdf 岩国駅周辺整備計画検討図]}} - 岩国市都市建設部 拠点整備推進課 岩国駅周辺整備班</ref>。
 
* 東口・西口の駅舎を統合し橋上駅舎化(JR西日本施行)。[[エレベーター]]・[[エスカレーター]]を新設してバリアフリー化。
 
* 橋上駅舎前に東西自由通路(歩行者専用)の新設(JR西日本施行)。
 
* 地下通路出入り口の改良(スロープの緩傾斜化など、岩国市施行)。
 
* 東口駅前広場を拡張。道路反対側にあった駐輪場を移転し、新たに2階建ての駐輪場の新設し交通広場を整備(岩国市施行)。
 
* 西口駅前広場を再整備し、西口駐輪場連絡通路を整備(岩国市施行)。
 
* 西口駅前ロータリーを撤去し[[国道188号]]を直線化(国土交通省施行)。
 
 
 
[[2014年]][[3月24日]]に岩国市とJR西日本が「岩国駅自由通路新設等工事の施行に関する協定書」及び「岩国駅橋上駅舎化工事の施行に関する協定書」を締結<ref>{{Cite web|url=https://www.city.iwakuni.lg.jp/site/kaiken/1164.html|title=市長記者会見「岩国駅自由通路新設等工事・岩国駅橋上駅舎化工事の施行に関する協定締結について」|publisher=岩国市秘書広報課広報班|accessdate=2016-06-13}}</ref>、[[2015年]][[3月]]から工事に着手した。2015年[[11月1日]]には西口駅舎を閉鎖し、仮駅舎に移転している<ref>{{PDFlink|[https://www.city.iwakuni.lg.jp/uploaded/attachment/7959.pdf 工事進捗情報(平成27年11月2日現在)仮駅舎使用開始]}} - 岩国市都市建設部 拠点整備推進課 岩国駅周辺整備班</ref>。総事業費は約90億円で、うちJR西日本施行分の橋上駅舎整備に約32億5千万円、東西自由通路整備に約31億9千万円の事業費が見込まれている<ref name="yamaguchi-np20151111"/>。
 
 
 
2015年[[11月9日]]に東西自由通路と橋上駅舎の建設工事の安全祈願祭(起工式)が実施され、本格的にJR西日本施行分の工事に着手した<ref name="yamaguchi-np20151111"/>。駅舎と東西自由通路については[[2017年]][[11月26日]]の併用開始を<ref name="JR-west20170728"/>、その他の整備については[[2019年]][[6月]]の事業完了を予定している<ref name="yamaguchi-np20151111"/>。
 
 
 
== 駅周辺 ==
 
[[File:Iwakuni Station shopping street.jpg|thumb|岩国駅前本通り商店街]]
 
駅西側は、[[フジグラン岩国|岩国駅前商店街]]、中通り商店街とその周辺に多数の商店が存在しており、商業の中心地になっている。近年では、駅周辺でのマンション建設が著しい。2006年11月現在、貨物設備の跡地の一部が[[再開発]]中である。既に広島方面寄りにJR貨物の手で貸しビルが完成しており、[[テナント]]として[[ヤマダ電機]]テックランド岩国店が営業している。1番ホーム寄りには、山口銀行岩国支店が2007年5月新築移転した。
 
 
 
[[岩国市役所]]など公共の施設は1km程度離れた地域に集まっている。駅東側は、「人絹町」と呼ばれる[[工業地帯]]と既存市街地である。なお「人絹町」の由来は、[[帝人|帝國'''人'''造'''絹'''糸株式会社岩国工場]]が立地するからである。また、南へ徒歩10分ほど行くとコンサートホールである[[シンフォニア岩国]]が所在し、さらに進むと[[アメリカ海兵隊]]/[[海上自衛隊]][[岩国飛行場|岩国基地]]がある。
 
 
 
; 商店
 
* 西口側が岩国の中心市街地にあたり、国道188号(岩国駅前商店街(本通り商店街))から西側、おおむね、[[山口県道50号岩国停車場線]]、[[国道2号]]、[[山口県道113号南岩国停車場磯崎線]]、[[山口県道15号岩国玖珂線]](岩国市役所の裏を通る、通称「電車通り」)に囲まれる地域(中通り商店街も含まれる)にある。この外側にも商店は点在する(山口県道15号岩国玖珂線と岩徳線に囲まれた地域および近傍、国道2号沿い西方など)。山口県道113号南岩国停車場磯崎線や国道2号から国道188号に近づくにつれ、店舗数も増える。国道188号側から中通り商店街を通り抜けると、料飲店の集まる区画に出る。
 
* 東口側は三笠橋方面に南下後、東方に左折した所(徒歩約700m)にディスカウントストア([[ザ・ビッグ岩国店]])があるほかは、[[コンビニエンスストア]]や個人商店などがいくつかある程度。
 
 
 
; 金融機関([[現金自動預け払い機|ATM]]を含む)
 
: 山口銀行、[[西京銀行]]、[[広島銀行]]、西中国信用金庫等が、店舗を構えている。[[郵便局]]は、岩国郵便局がある。いずれの場所にも、ATMコーナーが設置されている。
 
 
 
== バス・タクシー ==
 
西口正面の駅前ロータリーに、市内一帯に路線網を持つ[[いわくにバス]]、[[防長交通]]が乗り入れている。防長交通は後述の高速バス以外は、[[徳山駅]]行きの[[国道2号]]経由・[[防長交通#快速バス|快速便]]のみ。かつては、[[JRバス|JR(国鉄)バス]]や[[石見交通]]バスおよび[[広電バス]]も乗り入れていた<ref name="Iwakuni80" />が、既に廃止されている。
 
 
 
高速バスとしては、日中は広島・周防大島行(広島行きはいわくにバス・防長交通、周防大島行きは防長交通が運行)が、早朝・夜間には神戸・大阪・京都行き『[[カルスト号]]』(防長交通・[[近鉄バス]]の共同運行)および東京行き『[[萩エクスプレス]]』(防長交通単独運行)が停車する。
 
 
 
駅正面(西口)前には、常設の[[日本のタクシー|タクシー]]乗り場もある。小型車と中型車の乗り場が隣接しているので、乗り間違いに注意(乗車料金が異なる。→[[日本のタクシー#基本的な運賃料金システム|基本的な運賃料金システム]])
 
 
 
== 利用状況 ==
 
1日の平均乗車人員は以下の通りである<ref>出典:山口県統計年鑑</ref>。山口県の駅では[[下関駅]]、[[新山口駅]]、[[徳山駅]]に次いで第4位である。
 
{| class="wikitable" style="margin: 1em 0.2em; text-align: center; font-size: 85%;"
 
|- style="background: #ddd;"
 
!colspan="2"|乗車人員推移
 
|-
 
!年度
 
!1日平均人数
 
|-
 
|1999
 
|6,936
 
|-
 
|2000
 
|7,013
 
|-
 
|2001
 
|6,797
 
|-
 
|2002
 
|6,619
 
|-
 
|2003
 
|6,592
 
|-
 
|2004
 
|6,583
 
|-
 
|2005
 
|6,475
 
|-
 
|2006
 
|6,306
 
|-
 
|2007
 
|6,288
 
|-
 
|2008
 
|6,336
 
|-
 
|2009
 
|6,043
 
|-
 
|2010
 
|5,818
 
|-
 
|2011
 
|5,779
 
|-
 
|2012
 
|5,837
 
|-
 
|2013
 
|5,823
 
|-
 
|2014
 
|5,722
 
|-
 
|2015
 
|5,938
 
|-
 
|2016
 
|5,942
 
|}
 
 
 
== 隣の駅 ==
 
; 西日本旅客鉄道
 
: {{JR西路線記号|H|R}} 山陽本線
 
:: {{Color|#f60|■}}快速「[[通勤ライナー (列車)|通勤ライナー]]」(平日朝上りのみ運転、快速運転は当駅から)
 
::: [[大竹駅]] ← '''岩国駅''' ← [[南岩国駅]]
 
:: {{Color|#f60|■}}快速「[[山陽本線 (広島地区)#快速「シティライナー」|シティライナー]]」(土休日のみ運転、当駅発着)
 
::: [[和木駅]] ← '''岩国駅'''
 
:: {{Color|#999|■}}普通([[呉線]]内で快速となる列車を含む)
 
::: 和木駅 - '''岩国駅''' - 南岩国駅
 
: {{Color|#00a663|■}}岩徳線(錦川鉄道錦川清流線の列車含む)
 
::: '''岩国駅''' - [[西岩国駅]]
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[日本の鉄道駅一覧]]
 
* [[宇野千代#その他]]
 
* [[三日月大造]]
 
 
 
== 参考文献 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
<references/>
 
 
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0800622 JR西日本(岩国駅)]
 
* [http://nishikigawa.com/stationguide.php#ik 錦川清流線各駅紹介・岩国駅](錦川鉄道)
 
 
 
{{鉄道路線ヘッダー}}
 
{{山陽本線 (広島地区)}}
 
{{山陽本線 (山口地区)}}
 
{{岩徳線}}
 
{{錦川鉄道錦川清流線}}
 
{{鉄道路線フッター}}
 
 
 
{{デフォルトソート:いわくに}}
 
[[Category:岩国市の鉄道駅]]
 
[[Category:日本の鉄道駅 い|わくに]]
 
[[Category:山陽鉄道]]
 
[[Category:日本国有鉄道の鉄道駅]]
 
[[Category:西日本旅客鉄道の鉄道駅]]
 
[[Category:日本貨物鉄道の鉄道駅]]
 
[[Category:錦川鉄道|受いわくにえき]]
 
[[Category:1897年開業の鉄道駅]]
 

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