岡山湯郷Belle

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岡山湯郷Belle
原語表記 岡山湯郷Belle
呼称 岡山湯郷Belle
クラブカラー    [1]
創設年 2001年
所属リーグ 日本女子サッカーリーグ
所属ディビジョン なでしこリーグ2部
ホームタウン 岡山県美作市
ホームスタジアム 岡山県美作ラグビー・サッカー場
収容人数 5,000
運営法人 一般社団法人岡山湯郷Belle
代表者 谷本有造
公式サイト 公式サイト
テンプレート
一般社団法人岡山湯郷Belle
前身 美作スポーツ&レジャークラブ(任意団体)→特定非営利活動法人 岡山湯郷Belleクラブ
設立年 2014年3月3日
種類 一般社団法人
地位 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律
目的 サッカークラブ運営など
本部 岡山県美作市入田436-3 岡山県美作ラグビー・サッカー場
会長 谷本有造(代表理事兼任)
代表 萩原誠司(美作市長)
ウェブサイト http://www.yunogo-belle.com/
2014年3月3日に特定非営利活動法人 岡山湯郷Belleクラブから運営を移管。
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岡山湯郷Belle(おかやまゆのごうベル)は、岡山県美作市をホームタウンとする日本女子サッカーリーグに加盟するサッカークラブ。チーム名のBelleはフランス語の「美人」「美女」などを意味する。

概要

岡山県美作ラグビー・サッカー場を活動拠点とし、美作町(当時)のスポーツの核をめざして県と町の官民一体となった地域支援、振興を狙いとした女子サッカーチームによる町おこしプロジェクトにより、湯郷温泉の従業員や市民が中心となって2001年に結成された。

結成当初は中国地域の大会に出場し、県内はもとより中国女子サッカーリーグなどの大会で新興勢力として躍進。その功績が認められ、2003年から日本女子サッカーリーグに加盟した。この年は1次リーグ(予選)西日本ブロック4位となり、決勝リーグは下位リーグに回る。その下位リーグは2位となり、上位4チームで行われた1回戦総当たりのプレーオフ「2004 L1参入チーム決定戦」に進出するも3位に終わり、2004年はL2に所属となった。

2004年のL2は、6チームによる3回総当りのリーグ戦を15試合14勝1敗で優勝。特に後半戦は10連勝し、L1自動昇格となるL2の初代優勝に輝いた。

2006年からは岡山県作陽高等学校(岡山県津山市)サッカー部に新設された女子チーム(愛称:作陽レディース)を下部組織(ユースチーム)としている。作陽高校は湯郷Belleの選手を職員として雇用し、選手は作陽レディースのコーチも兼任している。また、両チームでの合同練習も行う。

高校のサッカー部をクラブチームの下部組織にするのは全国初である。

2006年は4位に終わったが、8月27日に行われた「なでしこリーグオールスター」で4名が選出された。また、なでしこジャパンでは宮間あや(MF)と福元美穂(GK)が定着した。

12月から行われた第28回全日本女子サッカー選手権大会では、準決勝で日テレ・ベレーザを破り決勝進出。TASAKIペルーレFCとの対戦となった決勝戦(2007年1月1日)では0-2で敗れ準優勝となった。

クラブの運営は、クラブ設立から2009年3月31日までは美作市・岡山県サッカー協会・湯郷温泉旅館組合などが設立した任意団体「美作スポーツ&レジャークラブ」が行っていたが、2009年4月1日からは美作スポーツ&レジャークラブをNPO法人に移行する形で設立された岡山湯郷Belleクラブに移管された。その後、2014年3月3日からは岡山湯郷Belleクラブを一般社団法人に移行する形で設立された岡山湯郷Belleへ移管された。

2011年1月31日でクラブ創設以来10年に渡って監督を務めていた本田美登里が退任し、翌2月1日に2代目監督として、本田の読売ベレーザ時代の後輩でコーチ兼下部組織のBelle Kids FC U-15監督だった種田佳織が就任した。

2014年は10チーム総当たりによる1次リーグ「レギュラーシリーズ」を優勝し初のタイトルを獲得したが、その後行われた上位6強による決勝リーグ「エキサイティングシリーズ」では、浦和レッズレディースに及ばず、年間総合優勝は逃した。

2015年は開幕から成績が低迷し、成績不振の責任をとり種田佳織監督が5月31日付で辞任し、櫻井庄吾コーチが翌6月1日付で監督代行に就任し、10月7日付で正式に監督就任したが、2016年6月1日付けで、成績不振のため辞任。後任として結城治男が監督代行に就任したが[2]、2016年7月25日付で解任された[3](詳細は後述)。その2016年は4月24日の浦和レッズレディース戦に勝ったのを最後にシーズン終了まで13連敗を喫して、最下位の10位となり、なでしこリーグ2部降格が決定した[4]

スタジアム

ホームスタジアム

準ホームスタジアム

県外のホームゲーム開催

かつては、ファジアーノ岡山FCとダブルヘッダーでホームゲームを開催したこともある。

スタジアムDJ

チーム成績

日本女子サッカーリーグ

年度 チーム名 リーグ チーム数 試合 勝点 順位
15 2003岡山湯郷Belle L・リーグ 13 16 29 9 2 5 8位
(16) 2004 L・リーグ2部(L2) 6 15 42 14 0 1 1位
(17) 2005 L・リーグ1部(L1) 8 21 15 5 0 16 6位
(18) 2006なでしこリーグ1部 8 17 23 7 2 8 4位
(19) 2007 8 21 29 9 2 10 5位
(20) 2008 8 21 33 10 3 8 5位
(21) 2009 8 21 21 5 6 10 6位
(22) 2010 なでしこリーグ 10 18 29 9 2 7 5位
(23) 2011 9 16 28 8 4 4 4位
(24) 2012 10 18 32 10 2 6 3位
(25) 2013 10 18 34 10 4 4 3位
(26) 2014 10 28 17 3 2 5 4位
(27) 2015 なでしこリーグ1部 10 24 15 2 3 1 8位
(28) 2016 10 18 10 3 1 14 10位
(29) 2017 なでしこリーグ2部 10 18 19 5 4 9 8位
(30) 2018 10 18  
  • 勝ち点は「勝ち3、引き分け1、負け0」。
  • 予選(地区)リーグと決勝リーグを採用した2003年の成績は年間順位。チーム数は両地区の合計チーム数。
  • 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年からは西暦年で表記するようになった。
  • 2004年から2部制に移行。チーム数は所属リーグのみ。
  • 2006年は8チーム2回戦総当たりの「レギュラーリーグ」(RL)後、その順位に基づき上位と下位の各4チームによる1回戦総当たりの「プレーオフ」(PO)を実施。試合数はRLとPOの合計。成績は年間順位。
  • 2014年と2015年は10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、その順位に基づき上位6チームと下位4チームによる2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施。試合数は両シリーズの合計。成績はエキサイティングシリーズ終了後の年間順位。

2004 L1参入チーム決定戦

  • 開催期間: 2003年12月4日‐23日
順位 チーム 試合 勝点 勝利 引分 敗戦
1位 大原学園JaSRA女子サッカークラブ 3 6 2 0 1
2位 宝塚バニーズレディースサッカークラブ 3 6 2 0 1
3位 岡山湯郷Belle 3 3 1 0 2
4位 ASエルフェン狭山FC 3 3 1 0 2

※大原学園、宝塚のL1参入決定

獲得タイトル

チームカラー

  •    

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st)
FP(2nd)
GK(1st) グレー グレー グレー
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

ユニフォームスポンサー

掲出箇所 スポンサー名 表記
山田養蜂場 山田養蜂場
YAMADA BEE FARM
背中上部 マルイ MARUI
背中下部 NTN NTN
美作グループ 美作グループ
パンツ ニコニコレンタカー ニコニコレンタカー

ユニフォームサプライヤー

歴代ユニフォームスポンサー年表

年度 背中上部 背中下部 パンツ サプライヤー
2008 ショウワコーポレーション Coca-Cola MARUI 解禁前 OEC adidas
2009
2010
2011 山田養蜂場[5]
2012
2013
2014
2015 ニコニコレンタカー
2016 NTN
2017 美作グループ

トレーニングウエアスポンサー

エスコートキッズウェアスポンサー 

車両スポンサー 

歴代監督 

(日本女子サッカーリーグ参入以降)

  • 2003年 - 2011年1月31日 本田美登里
  • 2011年2月1日 - 2015年5月31日 種田佳織
  • 2015年6月1日 - 2015年10月6日 櫻井庄吾(監督代行)
  • 2015年10月7日 - 2016年6月1日 櫻井庄吾
  • 2016年6月2日 - 7月25日 結城治男(監督代行)
  • 2016年7月26日 - 11月30日 森周三(監督代行)
  • 2016年12月1日 -  亘崇詞(ゼネラルマネージャー兼任)

選手

2016年所属選手

Pos No. 選手名 生年月日(年齢) 出身地 前所属 備考
GK 18 日本の旗 青柳麻理鈴 (1992-09-21) 1992年9月21日(31歳) 宮城県 日本体育大学
21 日本の旗 三田一紗代 (1993-03-16) 1993年3月16日(31歳) 京都府 早稲田大学
DF 2 日本の旗 谷口きくみ (1991-11-15) 1991年11月15日(32歳) 兵庫県 姫路獨協大学
3 日本の旗 加戸由佳 (1990-06-19) 1990年6月19日(33歳) 岡山県 作陽高校
5 日本の旗 細川元代 (1985-01-19) 1985年1月19日(39歳) 滋賀県 ジェフユナイテッド千葉レディース
13 日本の旗 高橋千帆 (1990-08-13) 1990年8月13日(33歳) 大阪府 FC吉備国際大学Charme
16 日本の旗 川野紗季 (1995-12-04) 1995年12月4日(28歳) 広島県 作陽高校
17 日本の旗 小林映里奈 (1992-12-27) 1992年12月27日(31歳) 山梨県 尚美学園大学
25 日本の旗 橋本祥子 (1996-06-11) 1996年6月11日(27歳) 新潟県 福井工大福井高校
26 日本の旗 野間文美加 (1990-11-29) 1990年11月29日(33歳) 宮崎県 FC吉備国際大学Charme
28 日本の旗 冨田実侑 (1999-02-05) 1999年2月5日(25歳) 熊本県 作陽高校(在学中) 2種登録選手
MF 7 日本の旗 浅野未希 (1988-09-08) 1988年9月8日(35歳) 京都府 スペランツァFC大阪高槻
8 日本の旗 小林真規子 (1985-07-26) 1985年7月26日(38歳) 愛知県 伊賀FCくノ一
9 日本の旗 北浦美帆 (1991-05-27) 1991年5月27日(32歳) 徳島県 姫路獨協大学
10 日本の旗 宮間あや (1985-01-28) 1985年1月28日(39歳) 千葉県 アトランタ・ビート プロ契約
14 日本の旗 中島千尋 (1992-09-16) 1992年9月16日(31歳) 大阪府 ASハリマ アルビオン
15 日本の旗 田中麻由 (1996-03-01) 1996年3月1日(28歳) 岡山県 作陽高校
19 日本の旗 乃一綾 (1990-04-07) 1990年4月7日(34歳) 奈良県 伊賀FCくノ一
22 日本の旗 作間琴莉 (1997-03-04) 1997年3月4日(27歳) 東京都 村田女子高校
24 日本の旗 大久保舞 (1996-09-03) 1996年9月3日(27歳) 山梨県 藤枝順心高校
FW 20 日本の旗 森迫あやめ (1996-06-01) 1996年6月1日(27歳) 岡山県 作陽高校
23 日本の旗 岸野早奈 (1996-12-22) 1996年12月22日(27歳) 東京都 村田女子高校
27 日本の旗 北方沙映 (1998-08-27) 1998年8月27日(25歳) 大阪府 作陽高校(在学中) 2種登録選手

背番号変遷

2001年-2010年
No. 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
監督 本田美登里
1 安田陽子 福元美穂
2 泉紀子 室みゆき 高畑愛美 赤井歩 安田邦子
3 北岡幸子 高畑愛美 城地泰子 沖田由美子
4 岡本三代 北岡幸子 武者宏美
5 福井有梨 松原めぐみ 藤井奈々 シンチア - 秋葉夢子
6 三宅由真 杉山紫乃 井関夏子
7 明比節子 岡本三代 福原理恵 松田望
8 中川理恵 - 加戸由佳
9 宮間あや 中田麻衣子 中川千尋
10 光藤友希 宮間あや
11 鎌田友理 田中静佳 有町紗央里
12 田中ちづる サポーターズナンバー
13 磯加奈江 杉本あすか 中野真奈美
14 - 泉紀子 田畑沙由理
15 山川莉々加 安田邦子 内田紗希 保坂のどか
16 高畑愛美 小林はるか 山崎由加 神成美紀 中川理恵
17 黒川晃 田中静佳 保手濱理恵
18 - 福元美穂 - 鎌倉公子 榎恵梨 岸星美
19 - 福原理恵 佐藤シェンネン 江口なおみ 津波古友美子
20 - 斎藤亜沙美 安田邦子 川田里奈 高橋悠
21 - 中田麻衣子 神田愛子 - 井上稚子 池田浩子
22 - 藤井恵 田畑沙由理 - 松長朋恵 西川早弓
23 - 黒川晃 - 加戸由佳 神成美紀 - 壷井綾子
24 - 赤井歩 - 宮川葉月 松岡実希
25 - 上野友紀子 - 細川のの子
26 - 城地泰子 - 小森有華 - 横川莉奈 茂本志穂
27 - 小野佳世子 江口なおみ - 宮川美乃 池ヶ谷夏美
28 - 木下佳那子 藤井奈々 - 中川千尋 -
29 - 安富愛子 加戸由佳 - 内田紗希 -
30 - 江口なおみ - 有町紗央里 -
2011年-
No. 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017
監督 種田佳織 櫻井庄吾 亘崇詞
1 福元美穂 上野友紀子
2 安田邦子 谷口きくみ 乃一綾
3 加戸由佳 -
4 武者宏美 茂本志穂 宮﨑有香 細川元代 高橋佐智江 米山涼美
5 壷井綾子 高橋悠 - 細川元代 林萌々
6 津波古友美子 葛間理代 吉村碧
7 中野真奈美 浅野未希
8 有町紗央里 小林真規子 亀岡夏美
9 中川千尋 北浦美帆
10 宮間あや マルケス・フェルナンダ
11 松岡実希 木龍七瀬
12 サポーターズナンバー
13 秋葉夢子 古市珠美 - 高橋千帆 島村公美子
14 田畑沙由理 山口麻美 中田麻衣子 中島千尋 北野梨絵
15 保坂のどか 酒井望 田中麻由 藤江沙樹
16 中川理恵 長町優里 川野紗季 杉山貴子
17 茂本志穂 中村美希 布志木香帆 小林映里奈 巴月優希
18 池ヶ谷夏美 - 青柳麻理鈴 尾田緩奈
19 西川早弓 水島久美 乃一綾 萩原愛海
20 高橋悠 横山久美 浅野未希 森迫あやめ 藤田のぞみ
21 沖田由美子 - 林﨑萌維 青柳麻理鈴 三田一紗代 三木良美
22 長町優里 - 作間琴莉 -
23 - 岸野早奈
24 - 高橋佐智江 大久保舞 齊藤夏美
25 - 橋本祥子 濱本まりん
26 柳井里奈 - 野間文美加
27 - 北方沙映 長澤優芽
28 - 冨田実侑 守屋栞奈
29 - 秦美結
30-32 -
33 - E・エディー -

過去在籍選手

2016年の選手退団騒動

7月28日、チームの主力でもある宮間あや、福元美穂に加え、松岡実希、高橋佐智江の4選手が、7月25日に解任となった結城治男監督代行との指導法を巡っての意見の相違等[6]を理由にシーズン中にもかかわらず退団を申し出るという報道が出た[7]。この騒動を理由に、黒田和則ゼネラルマネジャー(運営法人である岡山湯郷Belleの会長(代表理事)も兼任)が引責辞任するという事態にも発展した[8]。結局、宮間は8月10日に残留を表明したが[9]、福元、松岡、高橋の3選手に加え、葛間理代が退団することになった[10]

しかし、一度は残留を表明した宮間も11月5日に契約満了により退団し[11]、さらに12月20日には10選手の退団が発表され[12]、残留選手が7人のみという非常事態になった。

オフィシャルスポンサー

脚注

  1. 頑張れ!岡山(スポーツ)(岡山県東京事務所)
  2. “岡山湯郷の桜井監督辞任 なでしこL、10チーム中8位低迷”. スポニチアネックス. (2016年6月1日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/06/01/kiji/K20160601012702250.html . 2016閲覧. 
  3. “宮間、福元ら退団申し入れ 結城監督代行は25日に解任”. スポニチアネックス. (2016年7月28日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/06/01/kiji/K20160601012702250.html . 2016閲覧. 
  4. 岡山湯郷2部降格 コノミヤ高槻は入れ替え戦へ 田中美南が初の得点女王 - 2016年10月23日 スポーツニッポン
  5. 2011年9月1日からチームのメインスポンサーとなった。
    nikkansports.com (2011年9月15日). “岡山湯郷に新スポンサー「山田養蜂場」”. . 2011年9月15日閲覧.
  6. “宮間、福元ら岡山湯郷ベル退団へ 指導法相違、結城監督代行も退任”. 山陽新聞 さんデジ. (2016年7月28日). http://www.sanyonews.jp/article/388448/1/ . 2016閲覧. 
  7. “なでしこ宮間ら退団申し入れ 岡山湯郷、指導巡り意見合わず”. 山陽新聞 さんデジ. (2016年7月28日). http://www.sanyonews.jp/article/388634/1/ . 2016閲覧. 
  8. “湯郷ベル黒田GMが辞職届 宮間ら4選手退団騒動で引責”. 山陽新聞 さんデジ. (2016年7月30日). http://www.sanyonews.jp/article/389720/1/ . 2016閲覧. 
  9. 宮間選手のコメントについて
  10. 退団選手のお知らせ
  11. 宮間あや、岡山湯郷を退団「すべてかけたこの地離れる」朝日新聞デジタル(2016年11月13日), 2016年12月13日閲覧
  12. 退団選手のお知らせ

外部リンク

テンプレート:中国女子サッカーリーグ優勝チーム