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| − | '''安政'''（あんせい）は[[日本]]の[[元号]]の一つ。[[嘉永]]の後、[[万延]]の前。[[1855年]]<ref name="ansei_1">嘉永から安政への改元が行なわれたのは[[グレゴリオ暦]][[1855年]][[1月15日]]であり、[[和暦]]が新年を迎えないうちに[[西暦]]だけが新年を迎えている期間であった。安政元年は西暦1855年1月15日から同2月16日までの短い期間であるため、和暦と西暦を一対一で対応させようとする場合、嘉永7年＝安政元年＝西暦1854年、安政2年＝西暦1855年となって実際とはずれが生じる。</ref>から[[1860年]]までの期間を指す。この時代の[[天皇]]は、[[孝明天皇]]。[[江戸幕府]]将軍は、[[徳川家定]]、[[徳川家茂]]。 | + | '''安政'''（あんせい） |
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| − | {{ウィキプロジェクトリンク|紀年法}}
| + | [[日本]]の[[元号]]の一つ。[[嘉永]]の後、[[万延]]の前。[[1855年]]<ref name="ansei_1">嘉永から安政への改元が行なわれたのは[[グレゴリオ暦]][[1855年]][[1月15日]]であり、[[和暦]]が新年を迎えないうちに[[西暦]]だけが新年を迎えている期間であった。安政元年は西暦1855年1月15日から同2月16日までの短い期間であるため、和暦と西暦を一対一で対応させようとする場合、嘉永7年＝安政元年＝西暦1854年、安政2年＝西暦1855年となって実際とはずれが生じる。</ref>から[[1860年]]までの期間を指す。この時代の[[天皇]]は、[[孝明天皇]]。[[江戸幕府]]将軍は、[[徳川家定]]、[[徳川家茂]]。 |
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| − | == 改元 ==
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| − | * 嘉永7年[[11月27日 (旧暦)|11月27日]]（[[グレゴリオ暦]][[1855年]]<ref name="ansei_1" />[[1月15日]]）： [[内裏]]炎上、[[地震]]、[[黒船来航]]などの災異のため[[改元]]
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| − | * 安政7年[[3月18日 (旧暦)|3月18日]]（グレゴリオ暦[[1860年]][[4月8日]]）： [[万延]]に改元
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| − | [[朝廷]]は「文長」を希望していたが、幕府の介入によって「安政」に差し替えられ、実施日も前将軍[[徳川家慶]]の月法要（毎月22日）終了後に変えられた<ref>久保貴子「改元にみる朝幕関係」『近世の朝廷運営-朝幕関係の展開-』（岩田書院、1998年） ISBN 4-87294-115-2 P281-283</ref>。
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| − | == 安政年間の出来事 ==
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| − | 安政期には大きな地震が相次いで発生したが、[[伊賀上野地震|安政伊賀地震]]・[[安政東海地震]]・[[安政南海地震]]・[[豊予海峡地震]]は、「安政」への改元前の嘉永7年に発生した地震である。
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| − | このため、これらの地震は本来「嘉永の大地震」と称すべきだという見解がある<ref>{{PDFlink|[https://www.jstage.jst.go.jp/article/zisin1948/22/3/22_3_253/_pdf 湯村哲男(1969)]}} 湯村哲男(1969): 本邦における被害地震の日本暦について, 地震, 第2輯, '''22''', pp.253-255.</ref>。
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| − | 一方、[[明治]]の改元にあたっては[[詔勅]]で「[[慶応]]4年（[[1868年]]）を[[明治元年]]と改元する」としており、慶応4年[[1月1日 (旧暦)|1月1日]]に遡って明治元年と[[改元]]されているのだから（立年改元）、これ以前も例えば、嘉永7年（1854年）は[[1月1日 (旧暦)|1月1日]]に遡り安政元年に改元されたとも解釈され、歴史年表も安政元年を採用しているので「[[安政の大地震]]」とすべきという見解もある<ref>{{PDFlink|[https://www.jstage.jst.go.jp/article/zisin1948/23/4/23_4_335/_pdf 神田茂(1970)]}} 神田茂(1970): 本邦における被害地震の日本暦の改元について, 地震, 第2輯, '''23''', pp.335-336.</ref>。
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| − | また、日本史的大事件として[[江戸幕府]]崩壊の引き金となる[[安政の大獄]]や[[桜田門外の変]]が起きた。
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| − | * 嘉永7年/安政元年（[[1854年|1854]]–[[1855年|55年]]<ref name="ansei_1" />）
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| − | ** [[1月16日 (旧暦)|1月16日]]（[[2月13日]]）: [[ペリー]]が前年に引き続き江戸湾に再来。
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| − | ** [[1月24日 (旧暦)|1月24日]]（[[2月21日]]）: [[一朱銀]]を通用開始。[[お台場]]銀と呼ばれる。
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| − | *** [[3月3日 (旧暦)|3月3日]]（[[3月31日]]）: '''[[日米和親条約]]'''（神奈川条約）を締結。
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| − | ** [[4月6日 (旧暦)|4月6日]]（[[5月2日]]）: 京都の大火により[[京都御所|内裏]]を焼失。
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| − | ** [[6月15日 (旧暦)|6月15日]]（[[7月9日]]）: [[伊賀上野地震]]（安政伊賀地震）。
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| − | ** [[11月4日 (旧暦)|11月4日]]（[[12月23日]]）: [[安政東海地震]]（[[東南海地震]]含む）。[[津波]]で[[ディアナ号]]遭難。
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| − | ** [[11月5日 (旧暦)|11月5日]]（[[12月24日]]）: [[安政南海地震]]。<!--東海地震の32時間後に発生。-->
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| − | ** [[11月7日 (旧暦)|11月7日]]（[[12月26日]]）: [[豊予海峡地震]]。
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| − | ** [[11月27日 (旧暦)|11月27日]]（[[1855年]][[1月15日]]）: 安政に改元。
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| − | ** [[12月21日 (旧暦)|12月21日]]（1855年[[2月7日]]）: [[日露和親条約]]締結。
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| − | * 安政2年（[[1855年]]）
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| − | ** 平安様式に倣った[[京都御所|安政内裏]]を再建。
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| − | ** [[2月1日 (旧暦)|2月1日]]（[[3月18日]]）: [[飛騨地震]]。
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| − | ** [[10月2日 (旧暦)|10月2日]]（[[11月11日]]）: [[安政江戸地震]]。[[小石川]]の水戸藩邸で[[藤田東湖]]・[[戸田蓬軒]]圧死。
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| − | * 安政3年（[[1856年]]）
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| − | ** [[7月21日 (旧暦)|7月21日]]（[[8月21日]]）: [[タウンゼント・ハリス|ハリス]]が[[下田]]に着任。通貨の交換率など[[江戸幕府|幕府]]との交渉にあたる。
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| − | ** [[7月23日 (旧暦)|7月23日]]（[[8月23日]]）: [[安政八戸沖地震]]。[[陸奥国|陸奥]][[八戸藩|八戸]]で強震、津波被害。
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| − | ** [[8月25日 (旧暦)|8月25日]]（[[9月23日]]）: 安政3年の[[台風]]で江戸に猛烈な暴風と高潮。死者10万人。
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| − | * 安政4年（[[1857年]]）
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| − | ** 正月 - [[甲斐国]]・[[甲府]]で[[博徒]]の[[三井卯吉]]が、敵対する博徒集団に襲撃され死亡。
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| − | * 安政5年（[[1858年]]）
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| − | ** [[福沢諭吉]]が[[蘭学塾]]（[[慶應義塾]]の前身）を創立。
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| − | ** [[2月26日 (旧暦)|2月26日]]（[[4月9日]]）: [[飛越地震]]。[[北陸地方]]で大きな被害。
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| − | ** [[3月12日 (旧暦)|3月12日]]（[[4月25日]]）: 朝廷で[[日米修好通商条約]]の反対を巡り、[[廷臣八十八卿列参事件]]が起こる。
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| − | ** [[6月19日 (旧暦)|6月19日]]（[[7月29日]]）: [[江戸幕府]]、[[日米修好通商条約]]始め、'''[[安政の五か国条約]]'''に無勅許調印。
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| − | ** [[9月5日 (旧暦)|9月5日]]（[[10月11日]]）: [[大老]][[井伊直弼]]による反対派弾圧が始まる（'''[[安政の大獄]]'''）。
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| − | ** 〜安政7年にかけて[[コレラ]]が大流行。<!--死亡者数10万人という説もある。--><!--真偽不明-->
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| − | <!--** [[かどや製油]]創業。--><!--不適当-->
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| − | [[File:Nishiki-e - View of Niigata Port.jpg|thumb|250px|錦絵『新潟湊之真景』安政6年（[[1859年]]）井上文昌筆（[[新潟県立図書館]]蔵）]]
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| − | * 安政6年（[[1859年]]）
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| − | ** [[5月25日 (旧暦)|5月25日]]（[[6月25日]]）: [[開国]]による[[小判]]流出防止の目的で、[[安政小判|正字金]]および[[二朱銀]]を鋳造開始。ハリスらの抗議により、発行後まもなく[[8月11日 (旧暦)|8月11日]]（[[9月7日]]）に鋳造停止。小判流出の防止に至らず（[[幕末の通貨問題]]）。
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| − | ** [[6月2日 (旧暦)|6月2日]]（[[7月1日]]）: [[横浜港]]開港。
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| − | ** [[12月27日 (旧暦)|12月27日]]（1860年[[1月19日]]）: [[安政丁銀|政字銀]]を通用開始。最低品位の[[丁銀|銀]]。
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| − | * 安政7年/万延元年（[[1860年]]）
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| − | ** 1月 - [[歌舞伎]]『[[三人吉三廓初買]]』江戸[[市村座]]で初演。[[河竹黙阿弥|二代目河竹新七（黙阿弥）]]作。
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| − | ** [[3月3日 (旧暦)|3月3日]]（[[3月24日]]）: 大老井伊直弼が江戸城桜田門外で暗殺される（'''[[桜田門外の変]]'''）。
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| − | === 誕生 ===
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| − | * 安政2年（[[1855年]]）: [[犬養毅]]（第6代[[立憲政友会]]総裁、第29代[[内閣総理大臣]]）
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| − | * 安政3年（[[1856年]]）: [[原敬]]（第3代立憲政友会総裁、第19代内閣総理大臣）
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| − | * 安政5年（[[1858年]]）: [[斎藤実]]（海軍大将、第30代内閣総理大臣）
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| − | * 安政5年 ( [[1858年]]) : [[山本兵吉]] (猟師、[[三毛別羆事件]]の[[ヒグマ]]を仕留めた人物)
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| − | * 安政7年（[[1860年]]）: [[加藤高明]]（初代[[憲政会]]総裁、第24代内閣総理大臣）
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| − | === 死去 ===
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| − | * 安政2年（[[1855年]]）: [[江川英龍]]（享年55）、[[遠山景元]]（享年63）
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| − | * 安政4年（[[1857年]]）: [[阿部正弘]]（享年39）
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| − | * 安政5年（[[1858年]]）: [[徳川家定]]（享年35）、[[島津斉彬]]（享年50）
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| − | * 安政6年（[[1859年]]）: [[安島帯刀]]（享年49、[[安政の大獄]]で切腹）、[[梅田雲浜]]（享年45、安政の大獄で獄死）、[[橋本左内]]（享年26、安政の大獄で刑死）、[[頼三樹三郎]]（享年34、安政の大獄で刑死）、[[吉田松陰]]（享年30、安政の大獄で刑死）
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| − | * 安政7年（[[1860年]]）: [[井伊直弼]]（享年46、[[桜田門外の変]]で害死）
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| − | == 西暦との対照表 ==
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| − | ※は小の月を示す。¶は改元月を示す。
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| − | {|class=wikitable
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| − | |-
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| − | !nowrap|安政元年（[[甲寅]]）!!nowrap|一月※!!nowrap|二月!!nowrap|三月※!!nowrap|四月!!nowrap|五月※!!nowrap|六月!!nowrap|七月!!nowrap|閏七月※!!nowrap|八月!!nowrap|九月※!!nowrap|十月!!nowrap|十一月※¶!!nowrap|十二月
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| − | |-
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| − | |グレゴリオ暦||[[1854年|1854]]/1/29||2/27||3/29||4/27||5/27||6/25||7/25||8/24||9/22||10/22||11/20||12/20||1855/1/18
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| − | |-
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| − | |ユリウス暦||1854/1/17||2/15||3/17||4/15||5/15||6/13||7/13||8/12||9/10||10/10||11/8||12/8||1855/1/6
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| − | |-
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| − | !nowrap|安政二年（[[乙卯]]）!!nowrap|一月※!!nowrap|二月!!nowrap|三月※!!nowrap|四月※!!nowrap|五月!!nowrap|六月!!nowrap|七月※!!nowrap|八月!!nowrap|九月!!nowrap|十月※!!nowrap|十一月!!nowrap|十二月※!!
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| − | |-
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| − | |グレゴリオ暦||[[1855年|1855]]/2/17||3/18||4/17||5/16||6/14||7/14||8/13||9/11||10/11||11/10||12/9||1856/1/8||
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| − | |ユリウス暦||1855/2/5||3/6||4/5||5/4||6/2||7/2||8/1||8/30||9/29||10/29||11/27||12/27||
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| − | |-
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| − | !nowrap|安政三年（[[丙辰]]）!!nowrap|一月!!nowrap|二月※!!nowrap|三月※!!nowrap|四月!!nowrap|五月※!!nowrap|六月!!nowrap|七月※!!nowrap|八月!!nowrap|九月!!nowrap|十月!!nowrap|十一月※!!nowrap|十二月!!
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| − | |-
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| − | |グレゴリオ暦||[[1856年|1856]]/2/6||3/7||4/5||5/4||6/3||7/2||8/1||8/30||9/29||10/29||11/28||12/27||
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| − | |-
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| − | |ユリウス暦||1856/1/25||2/24||3/24||4/22||5/22||6/20||7/20||8/18||9/17||10/17||11/16||12/15||
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| − | |-
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| − | !nowrap|安政四年（[[丁巳]]）!!nowrap|一月※!!nowrap|二月!!nowrap|三月※!!nowrap|四月※!!nowrap|五月!!nowrap|閏五月※!!nowrap|六月!!nowrap|七月※!!nowrap|八月!!nowrap|九月!!nowrap|十月※!!nowrap|十一月!!nowrap|十二月
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| − | |-
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| − | |グレゴリオ暦||[[1857年|1857]]/1/26||2/24||3/26||4/24||5/23||6/22||7/21||8/20||9/18||10/18||11/17||12/16||1858/1/15
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| − | |-
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| − | |ユリウス暦||1857/1/14||2/12||3/14||4/12||5/11||6/10||7/9||8/8||9/6||10/6||11/5||12/4||1858/1/3
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| − | |-
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| − | !nowrap|安政五年（[[戊午]]）!!nowrap|一月※!!nowrap|二月!!nowrap|三月※!!nowrap|四月※!!nowrap|五月!!nowrap|六月※!!nowrap|七月※!!nowrap|八月!!nowrap|九月!!nowrap|十月※!!nowrap|十一月!!nowrap|十二月!!
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| − | |グレゴリオ暦||[[1858年|1858]]/2/14||3/15||4/14||5/13||6/11||7/11||8/9||9/7||10/7||11/6||12/5||1859/1/4||
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| − | |ユリウス暦||1858/2/2||3/3||4/2||5/1||5/30||6/29||7/28||8/26||9/25||10/25||11/23||12/23||
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| − | !nowrap|安政六年（[[己未]]）!!nowrap|一月!!nowrap|二月※!!nowrap|三月!!nowrap|四月※!!nowrap|五月※!!nowrap|六月!!nowrap|七月※!!nowrap|八月※!!nowrap|九月!!nowrap|十月※!!nowrap|十一月!!nowrap|十二月!!
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| − | |-
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| − | |グレゴリオ暦||[[1859年|1859]]/2/3||3/5||4/3||5/3||6/1||6/30||7/30||8/28||9/26||10/26||11/24||12/24||
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| − | |-
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| − | |ユリウス暦||1859/1/22||2/21||3/22||4/21||5/20||6/18||7/18||8/16||9/14||10/14||11/12||12/12||
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| − | |-
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| − | !nowrap|安政七年（[[庚申]]）!!nowrap|一月!!nowrap|二月※!!nowrap|三月¶!!nowrap|閏三月!!nowrap|四月※!!nowrap|五月※!!nowrap|六月!!nowrap|七月※!!nowrap|八月※!!nowrap|九月!!nowrap|十月※!!nowrap|十一月!!nowrap|十二月
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| − | |-
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| − | |グレゴリオ暦||[[1860年|1860]]/1/23||2/22||3/22||4/21||5/21||6/19||7/18||8/17||9/15||10/14||11/13||12/12||[[1861年|1861]]/1/11
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| − | |ユリウス暦||1860/1/11||2/10||3/10||4/9||5/9||6/7||7/6||8/5||9/3||10/2||11/1||11/30||12/30
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| − | |}
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| − | == 脚注 ==
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| − | <references />
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| − | | |
| − | == 関連項目 ==
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| − | * [[安政小判]]
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| − | * [[二朱銀|安政二朱銀]]
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| − | * [[安政丁銀]]
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| | {{日本の元号}} | | {{日本の元号}} |
| | + | {{テンプレート:20180815sk}} |
| | {{DEFAULTSORT:あんせい}} | | {{DEFAULTSORT:あんせい}} |
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