地形

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地形(ちけい、英語:landform

地表面の形態。海面上にある陸上地形と海面下にある海底地形に分けられる。地形にはその営力によって,地殻運動や火山活動など内作用によって生じる構造地形 (変動地形) と風化や浸食などの外作用によって生じる浸食地形とがある。前者には褶曲山脈,地塊山地,火山などが含まれ,後者には河谷,氷食谷準平原などが含まれる。扇状地三角州などの堆積地形も外作用によってつくられる地形である。外作用の結果生じる地形を小地形ということもある。これに対して大規模な地殻運動の結果生じる地形を大地形と呼ぶ。大地形には世界の大山脈,高原,平原のほか,海溝など大規模な海底地形も含まれる。小地形はそれを形成する作用によって,河食地形,氷食地形,乾燥地形 (風食地形) ,海食地形,カルスト地形などに分類される。 W.デービスは地形は種々雑多であり複雑であるが,その発達変化には一定の法則性があるとし,原地形から次地形 (幼年期,壮年期,老年期) を経て終地形 (準平原) となるという浸食 (地形) 輪廻説を考えた。また W.ペンクは内作用と外作用は同時に働き,それらの力の強さが変化して種々の地形が形成されるとした。




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