八幡宿駅

八幡宿駅
配線図

凡例

↑浜野駅

1

2

↓五井駅

東口

駅周辺を望む

八幡宿駅（やわたじゅくえき）は、千葉県市原市八幡にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）内房線の駅である。

1 歴史
2 駅構造
- 2.1 のりば
- 2.2 発車メロディー
3 利用状況
4 駅周辺
5 バス路線
- 5.1 東口
- 5.2 西口
6 駅名変更運動
7 隣の駅
8 脚注
- 8.1 出典
  - 8.1.1 広報資料・プレスリリースなど一次資料
  - 8.1.2 統計資料
9 関連項目
10 外部リンク

歴史

1912年（明治45年）3月28日 - 開業^[1]。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる^[1]。
1995年（平成7年）12月23日 - 橋上駅舎完成^[2]。
2001年（平成13年）11月18日 - ICカード「Suica」供用開始^{[広報 1]}。
。
2013年（平成25年）2月12日 - みどりの窓口の営業が終了。^[3]
2014年（平成26年）4月1日 - 業務委託化。

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ地上駅。 1995年（平成7年）12月23日から橋上駅舎を利用」している^[2]。

五井駅管理の業務委託駅（JR東日本ステーションサービス受託）であり、自動改札機、指定席券売機、自動券売機が設置されている。みどりの窓口は2013年 2月12日をもって営業を終了した。2018年 1月13日からは、始発から午前6時30分までの間は遠隔対応（インターホン対応は五井駅が行う）のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働する^[4]。

のりば

番線	路線	方向	行先
1	■内房線	上り	蘇我・千葉方面
2	■内房線	下り	木更津・館山方面

ホームは15両編成対応

発車メロディー

1	JR－SH－2
2

利用状況

2017年（平成29年）度の1日平均乗車人員は11,869人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員^{[統計 1]}^{[統計 2]}
年度	1日平均乗車人員	出典
1990年（平成02年）	13,453	^{[* 1]}
1991年（平成03年）	14,033	^{[* 2]}
1992年（平成04年）	14,409	^{[* 3]}
1993年（平成05年）	14,658	^{[* 4]}
1994年（平成06年）	14,801	^{[* 5]}
1995年（平成07年）	14,742	^{[* 6]}
1996年（平成08年）	14,451	^{[* 7]}
1997年（平成09年）	13,952	^{[* 8]}
1998年（平成10年）	13,736	^{[* 9]}
1999年（平成11年）	13,593	^{[* 10]}
2000年（平成12年）	^{[JR 1]}13,453	^{[* 11]}
2001年（平成13年）	^{[JR 2]}13,182	^{[* 12]}
2002年（平成14年）	^{[JR 3]}12,815	^{[* 13]}
2003年（平成15年）	^{[JR 4]}12,642	^{[* 14]}
2004年（平成16年）	^{[JR 5]}12,815	^{[* 15]}
2005年（平成17年）	^{[JR 6]}12,932	^{[* 16]}
2006年（平成18年）	^{[JR 7]}13,187	^{[* 17]}
2007年（平成19年）	^{[JR 8]}13,251	^{[* 18]}
2008年（平成20年）	^{[JR 9]}13,031	^{[* 19]}
2009年（平成21年）	^{[JR 10]}12,599	^{[* 20]}
2010年（平成22年）	^{[JR 11]}12,244	^{[* 21]}
2011年（平成23年）	^{[JR 12]}12,207	^{[* 22]}
2012年（平成24年）	^{[JR 13]}12,260	^{[* 23]}
2013年（平成25年）	^{[JR 14]}11,865	^{[* 24]}
2014年（平成26年）	^{[JR 15]}11,851	^{[* 25]}
2015年（平成27年）	^{[JR 16]}11,952	^{[* 26]}
2016年（平成28年）	^{[JR 17]}11,892	^{[* 27]}
2017年（平成29年）	^{[JR 18]}11,869

駅周辺

駅周辺にはマンションが存在する。

行政等
- 市原市役所市原支所
- 市原八幡郵便局
- 市原郵便局（日本郵便市原支店・ゆうちょ銀行市原店併設）
- 市原警察署
学校
- 帝京平成大学（小湊バス利用）
- 市原中央高等学校（スクールバス利用）
- 市原市立八幡中学校
- 市原市立八幡東中学校
- 市原市立八幡小学校
道路
- 国道16号
- 国道297号
商業施設等
- ヤマダ電機テックランド市原店（南西へ徒歩10分）
- トイザらス市原店『閉店』
- ベイシアスーパーセンター市原八幡店
- せんどう（スーパーマーケット）
その他
- 飯香岡八幡宮 - 駅名の由来となった神社。　
- 古河電気工業千葉事業所
- 市原スポレクパーク
- ボートピア市原

バス路線

全ての路線が小湊鐵道によって運行されている。

東口

乗り場	経由地	行先
1番	妙永寺・山木・辰己団地	千葉労災病院
1番	若宮団地・妙永寺・山木・辰己団地	千葉労災病院
2番	富士電機前・古河電工前	市原埠頭（三井造船前）
3番	若宮団地・菊間三又	菊間団地
4番	妙永寺・山木・辰己団地・うるいど南	帝京平成大学

その他、東京数寄屋橋〜五井駅行の深夜バス（平和交通）が発着。

西口

乗り場	経由地	行先
1番	市原坂下・郡本・望洋高校入口	山倉こどもの国
	市原坂下・郡本・市原市役所	国分寺台
	市原坂下・郡本・市原市役所	海士有木
	市原坂下・郡本・能満四辻	辰巳団地
		古河電工（急行）
2番	白金町一丁目・君塚・五井駅西口・島野	姉ケ崎駅東口
2番	君塚・五井駅西口・島野・姉ケ崎駅東口	別荘下
3番	浜野・塩田営業所前・蘇我駅西口・県庁前	京成千葉中央駅
3番		浜野

串屋横丁前：ボートピア市原行無料送迎バス

駅名変更運動

当駅の所在地である市原市には、市の名前そのものを冠した駅がないことから、「市原駅」に改称しようという運動がある^[5]。

五井駅でも「市原駅」に改称しようという運動が何度も起こっている^[6]。

隣の駅

東日本旅客鉄道

■内房線

■通勤快速・■快速（京葉線経由）・■快速（総武線経由）・■普通（各駅停車）

浜野駅 - 八幡宿駅 - 五井駅

脚注

出典

↑ ^1.0 ^1.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「sone31」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
↑ ^2.0 ^2.1 “新駅祝いフェスティバル念願のJR八幡宿・橋上駅が完成”. 千葉日報 (千葉日報社): p. . (1995年12月24日)
↑ 日刊勤労千葉(2014年2月25日)
↑ “JR千葉支社-7駅の遠隔操作=無人化導入と錦糸町駅の旅行業務委託を提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2018年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2018閲覧.
↑ “駅名に市原を署名運動スタート利用者らに呼び掛け JR八幡宿駅前”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1995年9月20日)
↑ “JR五井駅、変更で討論賛成、反対に熱い意見駅名考えるシンポ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1990年4月18日)

広報資料・プレスリリースなど一次資料

↑ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)

統計資料

↑ 千葉県統計年鑑
↑ 市原市統計書 - 市原市

JR東日本の2000年度以降の乗車人員

千葉県統計年鑑

外部リンク

JR東日本八幡宿駅

■ 内房線: （船橋・東京方面<< 千葉 - 本千葉 - ）（海浜幕張・東京方面<<）蘇我 - 浜野 - 八幡宿 - 五井 - 姉ケ崎 - 長浦 - 袖ケ浦 - 巌根 - 木更津 - 君津 - 青堀 - 大貫 - 佐貫町 - 上総湊 - 竹岡 - 浜金谷 - 保田 - 安房勝山 - 岩井 - 富浦 - 那古船形 - 館山 - 九重 - 千倉 - 千歳 - 南三原 - 和田浦 - 江見 - 太海 - 安房鴨川

[sone31-1] 1.0 ^1.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「sone31」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません

[chibanippo19951224-2] 2.0 ^2.1 “新駅祝いフェスティバル念願のJR八幡宿・橋上駅が完成”. 千葉日報 (千葉日報社): p. . (1995年12月24日)

[4] 日刊勤労千葉(2014年2月25日)

[5] “JR千葉支社-7駅の遠隔操作=無人化導入と錦糸町駅の旅行業務委託を提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2018年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2018閲覧.

[chibanippo1995920-53] “駅名に市原を署名運動スタート利用者らに呼び掛け JR八幡宿駅前”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1995年9月20日)

[chibanippo1990418-54] “JR五井駅、変更で討論賛成、反対に熱い意見駅名考えるシンポ”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1990年4月18日)

[3] Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)

[6] 千葉県統計年鑑

[7] 市原市統計書 - 市原市

[18] 各駅の乗車人員（2000年度） - JR東日本

[20] 各駅の乗車人員（2001年度） - JR東日本

[22] 各駅の乗車人員（2002年度） - JR東日本

[24] 各駅の乗車人員（2003年度） - JR東日本

[26] 各駅の乗車人員（2004年度） - JR東日本

[28] 各駅の乗車人員（2005年度） - JR東日本

[30] 各駅の乗車人員（2006年度） - JR東日本

[32] 各駅の乗車人員（2007年度） - JR東日本

[34] 各駅の乗車人員（2008年度） - JR東日本

[36] 各駅の乗車人員（2009年度） - JR東日本

[38] 各駅の乗車人員（2010年度） - JR東日本

[40] 各駅の乗車人員（2011年度） - JR東日本

[42] 各駅の乗車人員（2012年度） - JR東日本

[44] 各駅の乗車人員（2013年度） - JR東日本

[46] 各駅の乗車人員（2014年度） - JR東日本

[48] 各駅の乗車人員（2015年度） - JR東日本

[50] 各駅の乗車人員（2016年度） - JR東日本

[52] 各駅の乗車人員（2017年度） - JR東日本

[8] 千葉県統計年鑑（平成3年）

[9] 千葉県統計年鑑（平成4年）

[10] 千葉県統計年鑑（平成5年）

[11] 千葉県統計年鑑（平成6年）

[12] 千葉県統計年鑑（平成7年）

[13] 千葉県統計年鑑（平成8年）

[14] 千葉県統計年鑑（平成9年）

[15] 千葉県統計年鑑（平成10年）

[16] 千葉県統計年鑑（平成11年）

[17] 千葉県統計年鑑（平成12年）

[19] 千葉県統計年鑑（平成13年）

[21] 千葉県統計年鑑（平成14年）

[23] 千葉県統計年鑑（平成15年）

[25] 千葉県統計年鑑（平成16年）

[27] 千葉県統計年鑑（平成17年）

[29] 千葉県統計年鑑（平成18年）

[31] 千葉県統計年鑑（平成19年）

[33] 千葉県統計年鑑（平成20年）

[35] 千葉県統計年鑑（平成21年）

[37] 千葉県統計年鑑（平成22年）

[39] 千葉県統計年鑑（平成23年）

[41] 千葉県統計年鑑（平成24年）

[43] 千葉県統計年鑑（平成25年）

[45] 千葉県統計年鑑（平成26年）

[47] 千葉県統計年鑑（平成27年）

[49] 千葉県統計年鑑（平成28年）

[51] 千葉県統計年鑑（平成29年）

[1]

[2]

[広報 1]

[3]

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[統計 1]

[統計 2]

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[JR 1]

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[JR 17]

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[JR 18]

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八幡宿駅

Contents

歴史

駅構造

のりば

発車メロディー

利用状況

駅周辺

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東口

西口

駅名変更運動

隣の駅

脚注

出典

広報資料・プレスリリースなど一次資料

統計資料

関連項目

外部リンク

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