一の鳥居駅
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一の鳥居駅(いちのとりいえき)は、兵庫県川西市東畦野山手1丁目にある能勢電鉄妙見線の駅[1]。「大阪青山歴史文学博物館前」という副駅名が付いている。駅番号はNS08。
歴史
- 1913年(大正2年)4月13日:一ノ鳥居駅として開業[1][2]。当時は終着駅[2]。
- 1923年(大正12年)11月3日:当駅から妙見駅(のちの妙見口駅)まで延伸され、途中駅となる[2]。
- 1973年(昭和48年)4月1日:国道173号拡幅により、平野駅 - 当駅間が塩川トンネル経由に切り替わったことに伴い、現在地に移転[1][2]、一の鳥居駅に改称[3]。
- 1977年(昭和52年)4月24日:平野駅 - 山下駅間複線化に伴い、2面2線化[1]。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅[1]。改札は南端部のガード下にある[1]。改札からホームへは階段だけが設置されておりエレベーターなどはなく、バリアフリー化はなされていない[1]。トイレは改札のすぐ内側に男女別のものが設置されている。ホームは6連まで入線可能だが、現在は4連の列車しか運行されていない。(8連の特急「日生エクスプレス」は通過)