ラケットボール

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ラケットボール(Racquetball)

アメリカで盛んなハンドボール (壁に手でボールを打ちつける競技で,ウォールハンドボールともいう) とルールは基本的に同じ。ただし,ラケットを使ってプレーする。コートはスカッシュなどと同じく,4面の壁と天井に囲まれた室内で,縦 12.2m,横 6.1m,高さ 6.1m。前面の壁にサーブして始まり,相手はボールが2バウンドする前に前壁に打ち返す。天井を含めたすべての面を利用してよい。サーブ側だけがポイントし,21点で1ゲーム。 1949年にアメリカ人の J.ソーベックが考案した。スカッシュ同様,激しいスポーツで,テニス選手がトレーニングや調整にプレーすることも多い。

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