つげ義春

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つげ 義春(つげ よしはる、戸籍上は1937年10月30日[1][2](実際は4月の生まれ[1]) - )

昭和後期-平成時代の漫画家。

昭和12年10月30日生まれ。昭和30年貸本屋用単行本の「白面夜叉(やしゃ)」でデビュー。43年「ガロ」掲載の「ねじ式」は少年の心の奥ふかくにひそむ情念をふしぎな感覚でえがいて注目される。作品はほかに「沼」「無能の人」,紀行「貧困旅行記」など。「無能の人」「ゲンセンカン主人」「ねじ式」が映画化された。東京出身。本名は柘植(つげ)義春。



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  1. 1.0 1.1 つげ & 権藤 1993b, p. 406.
  2. 日本文芸家協会(編)『文藝年鑑』1984年版、新潮社、82頁。