コンパクトディスク

提供: miniwiki
2018/10/16/ (火) 23:53時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索
コンパクトディスク
Compact Disc, CD
メディアの種類 光ディスク
記録容量 12cmディスク
640MiB・700MiB・800MiB
8cmディスク
155MB・185MB・210MB・300MB
読み込み速度 1.2Mbps
(1411.2kbps、1倍速)
最高72倍速
読み取り方法 780nm 近赤外線レーザー
策定 フィリップスソニー
主な用途 音声、映像、データ(ゲームソフトを含む)
ディスクの直径 12cm、8cm
大きさ 120×120×1.2mm (12cmCD)
80×80×1.2mm (8cmCD)
上位規格 スーパーオーディオCD (SACD)
DVDオーディオ
DVD
関連規格 CD-DA
CD-V
CD-ROM
CD-R
CD-RW
Video CD
DDCD
テンプレートを表示

コンパクトディスクCompact DiscCD(シーディー))

デジタル・オーディオ・ディスク DADの一種で,デジタル化した信号を記録した光学式のディスク(円盤)。規格統一されており,直径 12cm,約 75分間の録音が可能。信号はディスク表面に微小な凹凸(幅 0.4μm,長さ 0.8~3μm)の連続として記録される。この記録をレーザー光によって読み出すが,デジタル信号なので,プレーヤ内でアナログ信号に変換して音声を復元する。従来の LPレコードに比べ,周波数レンジ,ダイナミックレンジが優れ,また非接触であるためディスクが摩耗せず,音質,機能が優れており,早送りやランダムアクセスなどができる。DADにはこのほか,針なし静電容量方式,針付き静電容量方式などがあるが,あまり実用化されていない。



楽天市場検索: