Google ドライブ
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Google ドライブとは、Googleが提供するオンラインストレージサービス。
概要
Google ドライブは、2012年4月25日にサービスが開始された[1]。Googleのクラウドストレージにファイルをアップロード及び管理ができる。Webベースのファイルビューアが用意されており、PhotoshopやIllustratorなどの閲覧や、HDビデオの再生に対応している[2]。
ウェブ版には、Google ドキュメントやGoogle スプレッドシートが標準でインストールされており、ドキュメントファイルやスプレッドシートファイルが作成できる。この標準アプリ以外にもサードパーティー製アプリをインストール出来るため、そのアプリを使ってファイルを作成編集する事が可能になる。
またWindowsやmacOS用にはオンラインストレージ上のファイルを同期するためのデスクトップアプリケーションが提供されているほか、AndroidやiOS用にはオンラインストレージ上のファイルを編集するためのクライアントアプリが提供されている。
ストレージ容量はサービス開始当初だと5GBだったが[3]、2012年4月のアップデートによって、Gmail、Google+、Googleドライブのストレージ容量が統合されて15GBに増加した。なおストレージ容量が統合されたため、各サービス同士で容量は共有される[4]。